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【コスパ最強】ネイチャーハイクのテントの魅力とは?

アイキャッチ画像出典:ネイチャーハイク公式

キャンプをする上で絶対に欠かせないアイテムの1つがテント。
ですが一言でテントと言っても、沢山のアウトドアブランドの中から探し出すのは中々難しいですよね。

そこで今回の記事では、コスパ最強の大注目ブランド・ネイチャーハイクのテントの魅力、そしておすすめ商品、実際の評価をご紹介します!

常に進化を求めアップグレードを繰り返す!ネイチャーハイクとは?


まず初めに、ネイチャーハイクというブランドについて少しご説明します!

Naturehike(ネイチャーハイク)は、2010年に「ハイスペックな製品を圧倒的なコストパフォーマンスで」というコンセプトの下、中国で設立されたアウトドアブランドです。

その高い技術力で常に進化を続ける製品は、中国国内だけではなく、台湾や韓国をはじめとする世界各国で注目を集めています。そしてついに2020年秋、日本へ本格的に進出しました。

現在ネイチャーハイクではテントやシュラフから洋服まで、幅広いラインナップで商品展開されています。そしてその中でも、今回の記事ではテントの定番商品である『Cloud Up(クラウドアップ)』『Hiby(ハイビー)』シリーズの2種類について詳しくご紹介します!

定番ベストセラー商品!『Cloud Up(クラウドアップ)』シリーズ


まず初めにご紹介するのは、ネイチャーハイクのベストセラー商品である『Cloud Up(クラウドアップ)』シリーズのテントです。

こちらは、キャンプだけではなく登山などあらゆるアクティビティーにも使用できるオールラウンダーなモデル。そして、なんと言っても軽さと設営の簡単さが魅力です!

ソロキャンプ用のタイプであればわずか約1.5kgと超軽量なので、荷物を極力少なくしたいという人にはおすすめ。

出典:YAHOO!ショッピング
ポールとフロアを立ち上げたインナーテントのデザインは、デッドスペースを無くし、スペースを広々と使えるように設計されています。
また、上半分がメッシュとなっているので、通気性が高く、結露の発生も軽減してくれます。

そして『Cloud Up(クラウドアップ)』シリーズには『20D』と『210T』の2種類の生地タイプがあります。簡単に違いを説明すると、『20D』はナイロン製で軽量、耐水圧は4,000mmで暴風雨にも耐えれるレベル、『210T』はポリエステル製で耐水圧は3,000mmと20Dと比べると劣りますが、雨風を防ぐには充分なレベル。
重量は20Dより少し重いですが、お値段はお安くなっています。
更にはカラーの違いもあり、『20D』はホワイト、『210T』はグリーンとオレンジのバリエーションが用意されています。

出典:YAHOO!ショッピング
また、上記で触れた耐水圧についてですが、高いものが良いという単純なものではなく、実はメリットデメリットがあります。メリットとしては、激しい雨風に遭っても浸水しなかったり、外気の侵入を防いでくれるといった点。一方で、デメリットは、通気性が悪くなってしまうので、蒸し暑くなってしまったり、結露の原因となりかねないという点があります。

ですので春や秋、そして湿気が多く暑い夏でも使用したいという人は『20D』タイプ。雨が多いエリアや冬に使用したいという人には『210T』のタイプをおすすめします!

1人用『Cloud Up 1 Ultralight Tent (クラウドアップ 1 ウルトラライトテント)』

20D

サイズ:(65+230)×110×100cm
収納サイズ:12×45cm
総重量:1.52kg
フライ・フロア耐水圧:PU 4,000mm
フライ材質:20D Silicone Nylon
フロア材質:20D Silicone Nylon
ポール材質:7001高強度アルミニウム
価格:13,900円(税込)

210T

サイズ:(65+230)×110×100cm
収納サイズ:12×45cm
総重量 :1.82kg
フライ・フロア耐水圧:PU 3,000mm
フライ材質:210T Polyester
フロア材質:150D Polyester
ポール材質:7001高強度アルミニウム
価格:10,900円(税込)

こちらは、今流行のソロキャンプ用におすすめしたいサイズです。

1人用として販売されているテントにありがちなのが、実際1人用には狭いということ…。しかし、クラウドアップシリーズの1人用は充分なスペースが確保されているので過ごしやすいですよ!

2人用『Cloud Up 2 Ultralight Tent (クラウドアップ 2ウルトラライトテント)』

20D

サイズ:(60+210)×125×100cm
収納サイズ:13×40cm
総重量:1.72kg
価格:17,800円(税込)

こちらは大人2人が広々と使えるテント。複数人用のテントでこの重さは中々無い優秀な商品です!

20Dプラス

価格:19,800円(税込)

一人用のテントには無い20Dプラスという商品。保温性をより高くするための、スノースカートが付属しています。サイズなどは変わりませんが、総重量のみがノーマルのタイプよりも0.1kg重い1.82kgとなります。

210T

サイズ (60+210)×125×100cm
収納サイズ 13×40cm
総重量 2.05kg
価格:¥14,800円(税込)

3人用『Cloud Up 3 Ultralight Tent (クラウドアップ 3 ウルトラライトテント)』

クラウドアップシリーズのテントの中で1番大きなサイズ。3人用のこのテントでも、設営は変わらず簡単で、15分前後の短時間で設営することが可能です!

20D

サイズ:(85+215)×180×110cm
収納サイズ:15×45cm
総重量 :2.12kg
価格:24,800円(税込)

210T

サイズ:(85+215)×180×110cm
収納サイズ:15×45cm
総重量:2.52kg
価格:¥17,800円

ハイスペックで前室広々!『Hiby(ハイビー)』シリーズ


次にご紹介するのは、クラウドアップシリーズに並ぶ売れ筋商品の一つ、広々とした前室が特徴のHibyシリーズです。

前室には、調理をするにも十分な広いスペースが設けられているので、タープいらずのテントとして重宝すること間違いなしです。

また重量については、上記で紹介したクラウドアップシリーズに比べれば少し重いものの、タープが必要ないことを考えれば、総合的に考えると軽量ですよ。

天井の両側には窓が設けられており、通気性を高めて結露を軽減してくれます。また、ダブルウォールとなっているので、雨や風に強い構造で安心。

カラーバリエーションは2種類で、ホワイトグレーとレッドがあり、どちらも他のテントとはかぶらないようなおしゃれなデザイン。そして、サイズ展開は3人用と4人用があります。

3人用『Hiby 3 Camping Tent(ハイビー 3 キャンピングテント)』

サイズ:(200+110)×150×120cm
収納サイズ:17×54cm
総重量 :2.62kg
フライ・フロア:耐水圧:PU 3,000mm
フライ材質 20D Silicone Nylon
フロア材質 20D Silicone Nylon
ポール材質 7001高強度アルミニウム
価格:22,900円(税込)

ハイビーシリーズの3人用テント。高さも割とあるので、テント内も動きやすくてオススメです!

4人用『Hiby 4 Camping Tent(ハイビー 4 キャンピングテント)』

サイズ :(155+220)×240×165cm
収納サイズ:22×60cm
総重量 :4.7kg
フライ・フロア耐水圧:PU 3,000mm
フライ材質:40D Silicone Nylon
フロア材質:70D Silicone Nylon
ポール材質:7001高強度アルミニウム
価格:28,900円(税込)

4人がゆったりと眠ることのできる広々したテント。ファミリーキャンプに是非おすすめしたい商品です!

日本限定『Hiby 3 Camping Tent Japan Limited(ハイビー 3 キャンピングテント ジャパンリミテッド)』


出典:ネイチャーハイク公式

価格:25,800円(税込)

こちらは日本限定発売のHiby3特別カラーモデルです。

カラーバリエーションは、ホワイトグレーかレッドのみのHibyシリーズですが、今回限定で発売される色味は自然に馴染むコヨーテカラー。また、ポール部分は黒色で良いアクセントとなり、存在感のあるカッコいいデザインとなっていますよ!

人気商品のため、品切れ必死!予約しておくことをおすすめします。

ネイチャーハイクの評価は?実際の口コミ紹介

続いてネイチャーハイクのテントを実際に使用している人の口コミをご紹介します。

 

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プラスの意見の中では、「組み立てが楽」や「コスパが良い」、「前室が広くて使いやすい」などの声が多く見られました。

 

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一方でマイナスの意見としては、「雨で素材が変化してしまった」や「色が微妙」などの声がありました。

ネイチャーハイク取扱店や店舗情報、購入方法は?

最後にネイチャーハイクの商品の購入方法についてご説明します!

2020年秋に本格的に日本に展開したブランドということもあり、現在ネイチャーハイクの販売を行っているショップは限られています。ですので、商品を購入する際は公式オンラインショップがおすすめ。公式オンラインショップ
また、AmazonなどのECサイトでも多数取り扱われていますが、アップロードされていない古いモデルが販売されている場合があります。また、正規品以外の並行輸入製品には製品保証がつかず、アウターケアを受けることができないので、ご購入の際にはご注意ください。

まとめ

今回の記事では注目のアウトドアブランド・ネイチャーハイクのテントの魅力や評価、購入方法についてご紹介しました!

高性能で、軽量、そして設営しやすいハイスペックテントが1万円台から手に入るのはネイチャーハイクならではの魅力です。ぜひこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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