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トレッキングシューズ

ミドルカットのトレッキングシューズおすすめ10選!普段履きにも使える!【メンズ・レディース】

アイキャッチ画像参照:Amazon

ミドルカットのトレッキングシューズは、アウトドアだけでなく、普段履きでも大活躍します!
足首をサポートしつつ、スタイリッシュなトレッキングシューズをお探しの方に向けて、「ミドルカットのトレッキングシューズおすすめ10選」をご紹介します。
メンズ向け、レディース向けのトレッキングシューズをそれぞれまとめていますので、靴選びの参考にしてくださいね!

ミドルカットのトレッキングシューズの特徴

軽量で動きやすい

トレッキングシューズ

ミドルカットのトレッキングシューズは、足首が隠れる程度の靴の高さで、ハイカットよりも軽量です。
同時に、ローカットよりも足首をしっかり保護します。さらに、動きやすさもサポートします。

安定感がある

山登り

ミドルカットのトレッキングシューズは、普通のスニーカーより滑りにくく、足首をホールドしてくれるから安定感があります。

普段履きに使える

トレッキングシューズ

トレッキングシューズは、アウトドアで活躍するイメージがありますが、普段履きにも適したモデルが多数あります!
ミドルカットのトレッキングシューズはデザイン性が高いものも多くあり、ファッションアイテムとしても利用できます。
シンプルなデザインを選べば、登山のときだけでなく、日常のコーディネートにも取り入れやすいでしょう。

ローカット、ハイカットとの違い

トレッキングシューズ

靴のローカット・ミドルカット・ハイカットは、靴のデザインの違いであり、シューズの履き口の高さによって区別されます。
ローカットの履き口はくるぶしの下、ハイカットの履き口はくるぶしを覆うタイプです。

ミドルカットは、シューズのデザインにおいて、ローカットとハイカットの中間に位置するスタイルを指します。
ローカットより足首をサポートでき、ハイカットより軽い履き心地です。
そのため、ミドルカットは、ハイカットとローカットの良いところを組み合わせたデザインと言えるでしょう。

ローカット、ハイカットのトレッキングシューズに関してはこちらの記事をチェックしてみてください!
ローカットトレッキングシューズおすすめ15選!【普段使いもできる】
ハイカットのトレッキングシューズおすすめ15選!人気商品や普段履きできる靴を紹介

ミドルカットのトレッキングシューズの選び方

サイズで選ぶ

メジャー

自分の足にフィットするかどうかを確認するために、実際の登山用の靴下を履いた状態で靴を試し履きしましょう。
足を靴に入れ、つま先を先端に合わせた状態で、かかとに指一本分の隙間があるかを確認します。靴がきつすぎると、下山時につま先に負担がかかり、足を痛める可能性があります。

ゴアテックス素材のものを選ぶ

ゴアテックス
参照:GORE-TEX公式サイト

ゴアテックスとは、アメリカのゴア社が開発した画期的な素材で、防水性と透湿性を兼ね備えています。
ゴアテックスは水に強いため、雨や水たまりなどでも快適な状態を維持します。
蒸れも防ぐので、長時間のトレッキングや登山でも、快適に履き続けることができるのです。

足首のサポート力で選ぶ

トレッキングシューズ

足首のサポート力が高く、歩きやすいことが特徴のトレッキングシューズ。
ミドルカットのトレッキングシューズは、通常のスニーカーよりも足首のサポート力が高いです。

これは悪路での転倒や捻挫を防ぐための設計です。足首の保護とサポートが求められる厳しい条件下での使用には、足首のサポート力も重視しましょう。

ミドルカットのトレッキングシューズおすすめ5選【メンズ】

コロンビア トレッキングシューズ ミドルカット

シャフトの高さ:アンクル
クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:防水

こちらは、従来よりもグリップ力やクッション性、快適性がアップした防水のトレッキングシューズです。軽量でありながら優れた反発力を発揮します。

見た目もおしゃれな上、耐久性も向上しており、様々な環境で安心して使用できます。

アディダス トレッキングシューズ

ソール素材:ゴム
外装素材:合成繊維
クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:非防水

こちらは、トレイルランニングシューズのような軽さと、ミドルカットハイキングシューズの安定性を兼ね備えた、トレッキングシューズです。

ゴアテックスのメンブレンを採用しており、ぬかるんだ山道を歩くときにも、靴の中まで水が染み込むのを防いでくれます。

サロモン ハイキング トレッキングシューズ

ソール素材:エチレン酢酸ビニル、 ゴム、レザー
シャフトの高さ:くるぶしまでの高さ
外装素材:フェイクレザー
クロージャータイプ:レースアップ

こちらの「X-ULTRA PIONEER MID GORE-TEX」は、ベストセラーの X-ULTRAシリーズをもとに開発されました。

防水性や必要な機能を完備しており、普段履きにも適しています。

二種類のラバーとヒール部分の特殊なパターンにより、滑りにくく、ぬかるんだ場所でも歩きやすいです。ゴアテックスの防水メンブレンも採用しています。

ザ・ノースフェイス トレッキングシューズ

created by Rinker
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
¥18,438 (2024/05/05 17:53:20時点 Amazon調べ-詳細)

ソール素材:フェイクレザー、 エチレン酢酸ビニル、 ゴム
シャフトの高さ:アンクル
外装素材:レザー
クロージャータイプ:レースアップ

こちらのトレッキングシューズは、3シーズンの低山ハイキングや日帰り登山に最適な防水シューズです。

アッパー素材には100%リサイクル素材の「CODURA ECO」を使用。耐久性と軽さを両立させながら、環境に配慮しています。

普段履きもしやすい、シンプルで洗練された見た目も印象的です。

キーン トレッキングシューズ

ソール素材:ゴム
シャフトの高さ:13 インチ
シャフトの外周:5
外装素材:レザー

こちらは、キーンのトレッキングシューズのロングセラー商品です。

高い通気性と速乾性に優れ、ドライで快適な履き心地です。足首へのサポート性を高めるために、立体成型ヒールロックが導入されています。

サイズ展開は0.5cm刻みで(29㎝以上は1㎝刻み)、キーンならではの快適なフィット感を楽しむことができます。

ミドルカットのトレッキングシューズおすすめ5選【レディース】

ニューバランス カジュアルシューズ

外装素材:ゴム
クロージャータイプ:レースアップ

ニューバランスで人気のトレイルランニングモデル「Fresh Foam X Hierro」のミッドカットスタイルです。

快適な履き心地や、グリップ性に優れたアウトソールなどの特長に加え、洗練されたデザインとカラー。トレッキングやハイキングはもちろん、普段履きとしても最適です。

ザ・ノースフェイス トレッキングシューズ

ソール素材:ゴム
シャフトの高さ:くるぶしまでの高さ
プラットフォームの高さ:3.5cm

こちらは、ザ・ノースフェイスのトレッキングシューズ。レディース用で、軽量で防水性のある商品です。

つま先、かかとまでをしっかりカバーし、ボトムユニットの剛性も強化しています。

凹凸の多い路面でも歩きやすく、重い荷物を背負っていても安定した歩行をサポートします。

メレル ハイキングシューズ

シャフトの高さ:くるぶしまでの高さ
プラットフォームの高さ:3cm
外装素材:レザー
クロージャータイプ:レースアップ

こちらは、ライトハイキングシーンで人気の「Moab」がアップデートしたシューズです。

軽量性や防水・透湿性、屈曲性などの機能や履き心地はそのままに、ホールド性やサポート性を更に高めています。そして、より長く愛用される1足に進化しています。

キーン ターギー 3 ミッド

シャフトの高さ:13
シャフトの外周:5
プラットフォームの高さ:2
外装素材:合成素材

こちらは、キーンのトレッキングシューズのロングセラーである「TARGHEE II」をアップデートした、フラッグシップモデルのミッドカットバージョンです。

普段履きでも使用可能で、快適な履き心地の多機能トレッキングシューズです。独自の防水透湿素材「KEEN.DRY」を採用しています。

Inov-8 トレッキングシューズ

ソール素材:樹脂、 ゴム
シャフトの高さ:くるぶしまでの高さ
外装素材:ゴム
クロージャータイプ:レースアップ

こちらのトレッキングシューズは、アウトソールにグラフェン素材を採用。グリップ力と耐久性を両立しています。

また、ゴアテックス素材が足をドライに保ちます。履き口周りにはパッドが配置されていて、着用のしやすさにも配慮されているシューズなのです。

まとめ

山登り

ミドルカットのトレッキングシューズおすすめ10選や、選ぶポイントなどをご紹介しました。
ミドルカットのトレッキングシューズは、おしゃれで使いやすいものがたくさんあります。
機能性やデザインなどを重視して選ぶことで、アウトドアだけでなく普段履きでも大活躍します!
ぜひ、この記事を参考に、長く使えるトレッキングシューズを見つけてくださいね。