×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)

2024年最新版!軽井沢のおしゃれでおすすめのコテージ15選【ペット可、大人数可など】

今も昔も避暑地、リゾートとして人気の軽井沢。おしゃれ、バブリー、など色々が聞こえてきますが、実際はどうなんでしょうか。Campifyマガジン読者のみなさん目線で軽井沢の魅力を探ってみました。

軽井沢ってどんなところ?

軽井沢は長野県の軽井沢町を中心とした標高約900~1,000mの場所にある日本を代表する高原リゾートです。江戸時代は宿場町、明治時代は外国人向けの避暑地となっていた歴史があります。その秘訣は今も昔も東京からのアクセスが良いこと。そのせいか、日本の観光地にありがちな温泉旅館や巨大な観光ホテルが立ち並ぶといった景色とは異なり、別荘が多いことでも有名で、宿泊施設なども、こじんまりした洋館やコテージが立ち並ぶ風光明媚な場所になっています。

軽井沢のおすすめコテージ15選

ではここから、実際にオススメしたいコテージを15選、ご紹介していきます。

カップルで泊まりたいおしゃれなコテージ

まずはカップルで泊まりたい、おしゃれなコテージをご紹介。

軽井沢プリンスホテルイースト


参照:軽井沢プリンスホテルイースト

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字矢ケ崎山1016-75

まずはバブルが育んだ軽井沢の名物、プリンスホテルから。バブルといえばプリンスホテルと言っても過言ではないほど、一斉を風靡したホテルです。当時は西武鉄道グループの堤兄弟が破竹の勢いで日本全国にプリンスホテルを展開。夏は高原リゾート、冬はスノーリゾートとして首都圏や全国から観光客が押し寄せました。その栄光をほしいままに、今も軽井沢で圧倒的存在感を光らせるのが、このプリンスホテルなのです。

JR軽井沢駅から一番近いにも関わらず、駅から無料のシャトルバスが送迎。敷地内でもバス移動が可能。コテージと言っても、学生時代の安宿とは違い、コテージの佇まいをしたプリンスグループのホテルそのものです。特にイーストはホテル内のレストランに近いため、特に人気。施設は、2段ベッド付きの子ども部屋から、広いテラス付きまで幅広くラインナップ。プリンスホテルのテニスコートやレストラン、エステなどハイレベルなサービス、そしてゴルフやレンタサイクル、貸しボートなどのアクティビティも楽しめます。スキーシーズンは、スキー場へのアクセスの良さを実感できますよ。

詳しくはこちら

軽井沢プリンスホテルウエスト


参照:軽井沢プリンスホテルウエスト

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字矢ケ崎山1016-88

こちらは同じプリンスの敷地内にあるウエスト。レイアウトの異なる2~4名用、6名用、8名用のタイプがあります。もちろん各部屋はバス・トイレ・冷蔵付き。イーストのコテージと同様、ホテル施設やサービスを利用できます。 大きめのコテージがあるので、大人数のグループでの滞在にとっても便利です。また、ウエストにあるレストランではバーベキューもできます。夏には敷地内で花火が出来る場所もあるのでお子さま連れのご家族にもおすすめです!

詳しくはこちら

ザ・プリンス ヴィラ軽井沢


参照:ザ・プリンス ヴィラ軽井沢

住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢

プリンスの中でもワンランク上のコテージに泊まりたい時におすすめなのがこちらの「ザ・プリンス ヴィラ軽井沢」。専用スペースでのチェックインから高級車でのコテージまで送迎。部屋も広々としており、メゾネットスパタイプは、なんと温泉露天風呂付き!アウトレットへも歩いて行けるので、軽井沢の自然をゆったりと堪能しつつ、ショッピングも楽しみたいかたにおすすめですよ。

詳しくはこちら

軽井沢マリオットホテル


参照:軽井沢マリオットホテル

住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉4339

マリオットといえば世界屈指の高級ホテルグループ。そのマリオットグループと、六本木ヒルズなどで有名な森トラストが、2016年に元ラフォーレをリブランドして開業したのが、この「軽井沢マリオットホテル」。国内のマリオットホテルで初めて「ドッグフレンドリールーム」を展開したコテージ。犬との宿泊に必要なアイテムが揃っていて、しかもほとんどのコテージに温泉が付いていて、愛犬と一緒に爽やかな自然の中でラグジュアリーを味わうという、一粒で3度美味しい施設です。

ホテルを思わせる豪華な室内には、テレビ、冷蔵庫、ミニバー、電気ポット、専用バスルームがあり、全室にコールボタンが設置されていて、ボタン一つで食事や清掃、ルームサービスなどを頼むことができるなど、高級ホテルグループならではのサービスに余念がありません。

さらにレストランでは、信州産の熟成肉と地元の新鮮野菜の食材を用いた料理が食べられます。滞在中は、ホテル併設のレストラン、ラウンジ、24時間営業のフィットネスセンター、スパ、敷地内の無料駐車場を利用できます。

詳しくはこちら

GREENSEED軽井沢


参照:GREENSEED軽井沢

住所:長野県北佐久郡軽井沢町追分134-3

さあ、ここからは個別のコテージを中心にご紹介していきますよ。
まずは、軽井沢の名山、浅間山の火山灰をテーマにした1棟貸し切り型のコンドミニアム「GREENSEED軽井沢」。何といっても贅沢に一棟貸し切りというのは世界的ホテルグループや大規模不動産系列のホテルグループには無い魅力。グループや家族で人目を気にすること無く、ワイワイ楽しむもよし、お忍びで!?愛しい誰かとしっぽり過ごすもよし。すべての客室は、浅間山の火山灰をテーマにしたインテリアの床面積96平方メートル以上の広々とした空間も魅力。アウトドアリビングや暖炉など、コテージならではの設備も嬉しいですね。

食事は濃厚な味わいの信州和牛や軽井沢高原野菜がセットになったBBQプランも注文でき、イタリアにある家電ブランドのBBQグリルでグランピング体験や、屋外での炭火BBQも可能。軽井沢の魅力を独り占めしたいならここしかない!?

詳しくはこちら

軽井沢LogHOTEL塩沢の森


参照:軽井沢LogHOTEL塩沢の森

住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉(塩沢)499

錚々たるホテルグループに並んで人気なのがこちらの「軽井沢LogHOTEL塩沢の森」。世界や大手の企業・ホテルグループではありませんが、こじんまりとして、温かいおもてなしが定評のコテージです。2階建てのカナディアンログハウスというのもポイントで、部屋は洋館を思わせるようなおしゃれな作りで居心地のいい時間を過ごすことができますよ。夏はウッドテラスでBBQ、その後はホタル観賞に近くの川へ。BBQは準備から片付けまでスタッフの方におまかせ。朝食の焼きたてパンも格別です。

詳しくはこちら

星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート


参照:星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート

住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野

星野リゾートといえば、近年人気沸騰中のホテルグループ。世界チェーンや大手不動産系列ではありませんが、独自のデザイン・おもてなしが老若男女を問わず大人気ですよね。軽井沢のある長野県はホテル業界の革命児、星野佳路さん率いる星野リゾートのお膝元でもあるんです。そんな星野リゾートが提供するコテージがこちらの「軽井沢ホテルブレストンコート」。木のぬくもりを感じることができるコテージから、白を貴重としたデザイナーズコテージまであり、特にデザイナーズコテージには専用の中庭があり、緑に囲まれた客室からは軽井沢の豊かで美しい緑を眺めながら、最高のひとときを過ごすことができます。

夕食には国際コンクールでも活躍するシェフが作るフレンチをどうぞ。同じく星野リゾートが経営する軽井沢の人気エリア「ハルニレテラス」もほど近いので、コテージ以外の楽しみもあるのがいいですね!

詳しくはこちら

大人数で泊まれるコテージ

続いてはグループや家族でワイワイ、大人数で泊まれるコテージです。

ろぐ亭


参照:ろぐ亭

住所:長野県北佐久郡軽井沢町中軽井沢3148-1

こちらも軽井沢では検索上位のこじんまりしたコテージ。カップルや家族向けロマンス・ファミリーコテージ(5棟10室)には貸し切り家族風呂が。プレイルームやジャグジー付でグループにお薦めのセンターコテージ(1棟4室/10名以上貸切可)、ペットOKの専用コテージ(要問合せ)、1階にミニキッチン付リビング+2階に広い10畳の和室がある家族や少人数グループに最適なデラックスルームが揃っています。夕食は併設レストラン「肉蟹料理 ろぐ亭」で焼肉・しゃぶしゃぶ・すき焼きなどからお好みを選択。上質のお肉をリーズナブルにご堪能ください!

詳しくはこちら

貸別荘コテージ軽井沢


参照:貸別荘コテージ軽井沢

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉

こちらも一棟貸し切りのコテージ。全6棟は和風タイプで、全てがテラス付き。間取りは6畳2間に畳敷きのベッドルーム(布団付)、ウッドフロアのダイニングキッチン、専用バスルーム。屋外ではバーベキューができます。寒い時期は食材を持ち込んで鍋パーティーなんてことも! なかよしグループ、女子会、ご家族での旅行にと、活用シーンを選ばないコテージ。やや建物自体は古いのが玉に瑕ですが、オーナーさんの人柄もよく、掃除が行き届いているので快適に過ごすことが可能で、リピーターも多いのだとか。

詳しくはこちら

レンタヴィラ軽井沢 オナーズヒル


参照:レンタヴィラ軽井沢 オナーズヒル

住所:長野県北佐久郡軽井沢町茂沢505-58

冬に嬉しい薪ストーブがあるコテージ。ナチュラルでモダン、開放的かつ高級感ある空間の内装が印象的です。シンプルながら、軽井沢の魅力を十分に楽しめるコテージです。

軽井沢貸別荘 桜ヶ丘パークコテージ


参照:軽井沢貸別荘 桜ヶ丘パークコテージ

住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉1259-53

水の流れる1万坪の敷地にあるプライベート感あふれる、滞在型貸別荘。ウッディで清潔なコテージは庭付きの一戸建。部屋にあるのは品の良い家具や調度品で、軽井沢の高級感と自然を一度に味わえる素敵なコテージ。 3面あるテニスコートでは、ラケットやボールを無料で借りて利用できます。各コテージの庭には、専用バーベキュー台もあり、バーベキューが楽しむこともできますよ!

詳しくはこちら

北軽井沢ハイランドリゾートホテル


参照:北軽井沢ハイランドリゾートホテル

住所:群馬県吾妻郡嬬恋村大字鎌原字大カイシコ1053

標高1300m、北軽井沢の国立公園内にひっそりと佇むリゾートホテル。艶やかに色づく紅葉、雪解けの煌き、新緑の芽吹き、そして麗らかな涼夏。 四季折々の自然を愉しみながら、ゆったりとした時間を過ごせます。木の香りが豊かなログハウスタイプ(2LDK)と、和室を持つヴィラタイプ(3LDK)があります。さらにログハウスタイプは、平屋建てタイプとロフト付きの2階建てタイプがあります。どちらのタイプも寝室が二つに分かれているので、グループでの利用にも便利に使えます。ヴィラタイプは、1階が和室(4畳半)とリビング、2階が2部屋(それぞれベッド3台と2台が配置)。併設のホテルには、ホテルの顔でもあるプールがあり、人里離れた高原でリゾート感を堪能してはいかがでしょうか。

詳しくはこちら

犬と泊まれるペット可のコテージ

最後は、愛犬と過ごす軽井沢におすすめのペット可コテージです。

プリンセスハウス軽井沢 ラ トピアリー


参照:プリンセスハウス軽井沢 ラ トピアリー

住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉1178-91

インテリアデザイナー&不動産コンサルタントとして活躍する細見貴子さん率いる、東京・南青山プリンセスハウスがプロデュースした貸別荘。細見さんご自身が東京・南青山と軽井沢の二拠点生活を2016年から始めているので、勝手知ったるところが良いですね。ご自身も愛犬と暮らしているからか、ペット5頭まで宿泊できることが他のコテージにはない特徴。うれしい1棟貸し切りタイプで、広い芝生の庭にはドッグランが付いているので、愛犬と一緒に軽井沢を堪能したいかたにぜひオススメのコテージです。

詳しくはこちら

軽井沢 コテージ&ペンション ラブサーティ


参照:軽井沢 コテージ&ペンション ラブサーティ

住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉3911

赤い三角屋根が可愛らしいコテージ。施設名にもその可愛さが現れていますね。中軽井沢駅から車で5分で行ける利便性を持ちながら、緑豊かな場所で過ごせるコテージ&ペンション。愛犬3匹まで一緒に泊まることができるので、愛犬家にはたまりませんね。ミニキッチンがあるので自炊もOKですが、ペンションのダイニングで、四季折々のコース料理を味わうことも可能です。

詳しくはこちら

香泉開発コテージ


参照:香泉開発コテージ

住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉鶴溜2115-1779

贅沢なコテージステイもいいですが、利便性を重視して買い物や散策を楽しみ、素泊まりするというのもオススメで、そんなかたにピッタリなのがこのコテージ。食事は備え付けのキッチンや冷凍冷蔵庫・調理器具を使っグループやご家族みんなでわいわいと、自由に自炊が楽しめます。夜はバーベキュー、朝は地元のおいしい食材を買ったりしてもいいですね。さらにこのコテージはペットと泊まれるので、ペット同伴のかたにもオススメです。

詳しくはこちら

まとめ

軽井沢のコテージ、いかがでしたか。軽井沢と言うと別荘地や富裕層の避暑地、さらにはアウトレットなどで買い物…といったイメージが多いかもしれませんが、アウトドアを愛するCampifyマガジン読者のみなさんも一度足を運んでみたくなるような素敵なコテージがたくさんありますね。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

関連記事

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)