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アウトドア用おしゃれなコンテナ

アウトドア用のおしゃれなコンテナおすすめ10選!キャンプ道具の収納におすすめ!

アイキャッチ画像:Amazon

ごちゃごちゃしがちなキャンプの用具をひとつにまとめるコンテナ。キャンプするのに必要なアイテムです。
いろいろありすぎて自分にあったコンテナは何が選べば良いか迷ってしまいませんか。

今回はコンテナの選び方を紹介します。おすすめのコンテナも紹介します。

アウトドア用のおしゃれなコンテナの選び方

キャンプを始めるにはキャンプギアを納めることができるコンテナが必要です。コンテナは様々あるので何を選ぶか悩みます。
ここではコンテナの種類、サイズ・容量、機能性などの選び方を紹介。自分にあったコンテナを見つけられます。

コンテナの種類で選ぶ

コンテナは大きく分けて3種類あります。シーンや用途毎に入れておけば久しぶりのキャンプでも「あれがない」「どこにしまったんだっけ?」など慌てることなく済みます。その3種類は、

  • ハードタイプ
  • ソフトタイプ
  • 折りたたみタイプ

以下、それぞれ説明します。

ハードタイプ

アウトドア コンテナ おしゃれ
参照:amazon

ハードタイプは樹脂やアルミニウム、金属などで作られているボックス型のコンテナ。上に積むスタッキングが特徴でボックスの上にチェアがわりに座ることができミニテーブルにも使えることも。

強固なので外部の衝撃から守ります。耐水性にも優れているので雨の日でも安心。地面に置いて使えます。
壊れやすいアイテムを収納するのにおすすめ。

ソフトタイプ

アウトドア コンテナ おしゃれ
参照:amazon

ソフトタイプはナイロンやポリエステルの布タイプが多く、柔らかくジッパーやマジックテープで収納します。
仕切りで区切られており細々したものを収納できます。柔らかいため記載している容量より多めに収納できるのが特徴。
またデッドスペースに収納できます。

キッチン用具やペグ、紐など仕切りをして収納できます。

おすすめのソフトコンテナについてはこちらの記事をご覧ください!
キャンプに持っていきたい!おすすめのソフトコンテナ12選

折りたたみコンテナ

アウトドア コンテナ おしゃれ
参照:amazon

折りたたみのコンテナは買い物などに使う方が多いのでは。
プラスチック製で使わない時はパタンと折りたたんで収納できるため車に常設しておけます。
スタッキングできるものもあり、ちょっとしたテーブル代わりにもなりますが、強度はハードタイプよりも劣ります。

荷物が増えた時、自宅で使いたい時など利便性が高いコンテナです。

おすすめの折りたたみコンテナはこちらの記事をご覧ください!
アウトドア用折りたたみコンテナおすすめ10選!選び方も合わせてご紹介!

サイズ・容量で選ぶ

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参照:amazon

コンテナを選ぶ際には容量、サイズで決めるのも手です。
ソロキャンプなど人数が少ない場合はコンパクトな小型サイズやひとつにまとめられるコンテナを選ぶと良いです。簡単に撤去できるうえ、荷物の量を抑えられます。
ハードタイプのコンテナのほとんどは20L〜70L。ギアによってサイズを決めて大型、中型、小型とそろえておきましょう。
大きめのコンテナに入れても容量が少ないと車で移動する際ギア同士がぶつかり合い損傷したり最悪の場合壊れる可能性があるため、空間を少なく積めることが大切。空間ができる場合軍手やタオルを入れたり収まりの良いギアを入れるなどしてください。

また、用途別に収納すればギアを探すことがなくなります。調理用、小物用、焚き火用など分けてコンテナを使い分けします。ソフトコンテナは仕切りがあるため整理しやすいです。

機能性で選ぶ

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参照:amazon

コンテナを選ぶ際には機能性を重視しましょう。
ハードタイプのコンテナの場合は荷物を積む時にスタッキングができるか、耐荷重をチェック。上に乗ったり座っても大丈夫かなど確認しましょう。耐荷重が高いほど強度、安定に優れています。汚れに強い素材か濡れても大丈夫かなどもチェックが大切。

ソフトコンテナは柔らかい素材です。仕切り機能があるか、ポケットはいくつあるか?生地の強度をチェック、ペグなどの先が尖っているものが貫通する場合もあるためチェックが必要です。

便利な折りたたみコンテナの場合、ローテーブルにもなる蓋付きのコンテナもあり、機能が満載です。蓋がある場合サイドが開き横から取ることができるなど便利な機能が多いのが折りたたみコンテナ。

デザインで選ぶ

アウトドア コンテナ おしゃれ
参照:amazon

近年アウトドアブランドが人気でひとつのブランド商品で統一するキャンパーが増えてきました。自然に馴染むアースカラーモスグリーンはテントやタープなど統一ができます。小さいコンテナは自宅でも使用できインテリアの一部にもなります。

折りたたみコンテナは透明で中が見えるものがあります。キャンプじゃなくても家でも使う方が多いのでは。おしゃれなデザインやお子さんにも喜ばれるようなデザインなどがあります。

アウトドア用のおしゃれなコンテナおすすめ10選

1 JEJアステージ 収納ボックス 

ブランド:JEJアステージ(JEJ Astage)
色:ブラックxグリーン
材質:ポリプロピレン
特徴:頑丈
スタイル:アクティブストッカー
商品の推奨用途:キャンプ
商品の寸法:60長さ x 38幅 x 34高さ cm
容量:80 キログラム
留め具タイプ:バックル
商品の重量:2.6 キログラム

22L【幅40cm】から130L【幅100cm】まであるシリーズはスタッキング(積み重ね)ができる優れもの。
大小さまざまあるので収納するものによって揃えるのも良いですね。

色もいろいろあり使い分けできます。耐荷重100kg、頑丈なので蓋の上に登ってもOKです。

2 キャプテンスタッグ 収納ボックス コンテナボックス 日本製

ブランド:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
色:ブラック
材質:その他
特徴:持ち運びに便利
スタイル:24L
商品の寸法:29.7長さ x 29.7幅 x 26高さ cm
容量:5.5 gallons
商品の重量:1.27 kg
形状:ボックス
Pattern Solid

黒いボックスに白字のロゴが映えるコンテナボックス。日本製でスタックするとますますカッコ良いですね。
見栄えだけじゃなく実力もあります。高さがあるので工具やランタンなど大きめのキャンプギアを収納できます。

こちらのシリーズも大きさいろいろ。小さいものは13L。細かいものを収納するのにとても便利、家でも収納ボックスとして活用できます。

3 FIELDOOR アルミ コンテナボックス

ブランド:FIELDOOR(フィールドア)
色:Sサイズ
材質:アルミニウム 他
特徴:軽量
スタイル:design
商品の推奨用途:収納
商品の寸法:52長さ x 30幅 x 28高さ cm
容量:33 L
留め具タイプ:バックル
商品の重量:3 キログラム

アルミ製のコンテナは軽くて丈夫なのが嬉しいですね。こちらも同じサイズでスタックができます。
蓋を閉じればテーブルにも早変わり。水や熱にも強くローテーブルとしても使えます。

取手が正面、サイドにあり持ち運びに便利な機能があります。

4【Amazon.co.jp限定】 キャプテンスタッグ 折りたたみ コンテナ

製品サイズ:(約)幅450×奥行315×高さ255mm(Lサイズ)
収納サイズ:(約)幅450×奥行315×高さ65mm
製品重量:(約)920g
耐荷重:(約)8kg
容量:(約)26L

キャプテンスタッグの折りたたみコンテナ。スーパにあるカゴのような形ですが、使わない時は折りたたみができ収納時に場所を取りません。
キャンプにも使えますが、常に車に置いておきお買い物バッグなどにも使えます。

他には子どものおもちゃ入れにもいいですね。

5 ゴードンミラー スタッキング

ブランド:ゴードンミラー(GORDON MILLER)
色:コヨーテ
特徴:積み重ね可能
スタイル:design
商品の推奨用途:収納
商品の寸法:60長さ x 39幅 x 35.7高さ cm

仕切りがないので大容量収納ができる構造。積み重ねができるうえ、フタの部分にベルトガイドがあります。車内で動かないようベルトを付けるとき便利な機能。
フタのサイドに縁取りしてあるためスタッキングしやすく車内で揺れても動きにくい構造です。

ゴードンミラーは容量の種類が幅広く50Lには22Lを2個並べてスタッキングができ車内に収まる優れものです。

6 ソフトコンテナ キャンプ 収納ボックス コンテナ ギアケース

ブランド:HIKEMAN
色:カーキ
材質:ポリエステル

7mmのクッション材が入っているので外部からの強度に強いソフトコンテナ。耐水性もあり生地にこだわりを持ったコンテナです。ポケットも多く細かいものを収納しやすくなっています。

底面にゴム足がついてあり中身がなくても崩れにくい構造です。仕切りがあり整理しやすいです。

7 UPstore 収納ボックス コンテナチェア  

ブランド:UP STORE
色:ブラック&グレー
材質:ポリプロピレン
スタイル:design
商品の寸法:59長さ x 35幅 x 64高さ cm
容量:59 L
商品の重量:4 キログラム

こちらのコンテナ、背もたれのある椅子になります。背もたれは蓋の部分、上にあげれば背もたれになり椅子にもなるのです。荷物を少なくしたいソロキャンプなどにおすすめ。

折りたたみもできるので車に常に置いておくといいですね。

8 松本産業 コンテナ 折りたたみコンテナ 50L フタ付き 

ブランド:松本産業
色:ブラック/ブラック
材質:ポリプロピレン
特徴:折り畳み式
スタイル:design
寸法:53.6長さ x 36.6幅 x 33.7高さ cm
容量:50 L
留め具タイプ:フリップトップ
耐水レベル:耐水

日本製で安心のコンテナは折りたたみができ蓋付きです。蓋があってもサイドから取り出すことができるようになっています。
車に収納時コンテナの上に荷物が乗っていてもサイドを外すことができるので出し入れできます。

耐圧荷重もテスト済み、強固で頑丈、組み立てもしやすく歪みません。

9 ZEN Camps キャンプ 収納ボックス ソフトコンテナ

ブランド:ZEN Camps
色:ブラック
材質:ポリエステル
パッケージ情報:ボックス
容量:37 L
商品の重量:1.96 キログラム
特徴:折り畳み式
商品の推奨用途:アウトドア
Pattern Solid
重さ:約2kg
展開時サイズ:幅43cm X 奥行き27cm X 高さ32cm 折り畳み時サイズ:縦43cm X 横32cm X 厚み10cm

仕切りが2枚ついており、整理しやすいソフトコンテナ。使わない時は折りたたんで収納できます。
ポケットは蓋の裏側、前面、背面、サイドにあり、カラビナが付けられるループや内側にクリップが8個ありビニール袋をセットすればゴミ箱にもなります。

底は撥水性があるので雨が降って濡れていても大丈夫。ソフトコンテナの中でも強度が高いのが特徴です。

10 BIRDX(バーデックス) アルミコンテナ 収納ボックス 

ブランド:BIRDX(バーデックス)
色:ブラック95L
材質:アルミコンテナ
特徴:ロック可能
商品の推奨用途:キャンプ、DIY
商品の寸法:42長さ x 76幅 x 33高さ cm

重さは6キロ、95Lと大容量です。大きいのでテント、タープ、シェラフなど収納におすすめ。耐荷重150キロ、ベンチとして2,3人座れますよ。

デザインがカッコよく使いやすい特徴が満載。コーナガード、バックルロック、フタの閉じる際の防音と止水のために内側にラバークッションを設けてあり、持ち手のハンドルは離すと元に戻る仕組みなど細かい所に工夫がいっぱいです。

まとめ

今回はコンテナの種類や選び方、おすすめのコンテナを紹介しました。
用途によってコンテナを選ぶことや特徴など知っておけば選びやすくなります。

おしゃれなコンテナが増えています。
映えるキャンプライフをお楽しみください。

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