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ダウンマフラー

首元もダウンで安心の暖かさに。おすすめのダウンマフラー10選

アイキャッチ画像参照:Amazon

冬のいちばん寒い時の強い味方と言えば、ダウンジャケット。
そのダウン素材を使ったダウンマフラーがいま注目を集めています。

今回は、ダウンマフラーの魅力と選び方、おすすめのマフラー10選をご紹介します。
「首元の寒さ対策をしたい」という人も「アウトドアテイストを取り入れたファッションを楽しみたい」という人も必見なので、最後までお見逃しなく!

ダウンマフラーの特徴と魅力

ダウンマフラー
画像参照:Amazon

ダウンマフラーとはその名のとおり、中綿に軽くて暖かいダウン素材を使ったマフラーのこと。
抜群の暖かさに加えて、ダウン素材ならではの次のような特徴があります。

  • コンパクトさと軽量性
  • しなやかで動きやすいストレッチ性
  • 優れた耐久性

一般的なマフラーよりも軽くてコンパクトに収納できるものが多く、アウトドアシーンはもちろん、タウンユースにも活躍します。
さらに、ループ状に差し込むかボタンを留めるだけで、スタイルがバッチリと決まるのも嬉しいポイント!

サッと着脱できてオシャレに見せてくれるので、ファッションアイテムとしても取り入れる人が増えているんです。
シンプルなファッションにも、トレンド感とアウトドアテイストをプラスすることができますよ。

ダウンマフラーの選び方

素材で選ぶ

ダウンマフラー
画像参照:OVERRIDE

ダウンマフラーの表面には、ポリエステル・ナイロン・コットン・カシミヤなどの素材が使われています。
肌に直接触れることが多い部分なので、肌触りのよさや通気性、汚れの落としやすさなどで選ぶのがおすすめです。

サイズで選ぶ

ダウンマフラー
画像参照:HELLY HANSEN

ダウンマフラーを選ぶときには、サイズにも注目してみてください。
一巻きでオシャレに決まる短め・細身のコンパクトタイプは、スタイリッシュな印象に!
ロング・幅広のタイプはストールのように肩全体を覆ったりひざ掛けのように使ったりと多用途に活躍するので、スポーツ観戦やキャンプなどアウトドアで長時間過ごすときにもおすすめです。

機能で選ぶ

ダウンマフラー
画像参照:MOONBAT

ダウンマフラーの中には、防水加工やポケッタブルなどの機能性を備えたものも
防水・撥水加工されたアイテムなら、雨や雪、汗で濡れてもサラッとした着用感が続きます。
小さく収納できるポケッタブルタイプは、バッグやポケットに入れて必要なときに防寒ができるので便利!

洗濯可能だとなお良い

ダウンマフラー
画像参照:OVERRIDE

ダウンマフラーは、洗濯可能なアイテムを選ぶのもおすすめ。
定期的なお手入れができるので、いつまでもニオイやメイク汚れを気にせず新品のような状態で使うことができますよ。
洗濯機はNGの場合もあるので、購入前に表示をよく確認してみてください。

カラーやデザインで選ぶ

ダウンマフラー
画像参照:Amazon

ファッションブランドとアウトドアブランドからは、洗練されたカラーとデザインのダウンマフラーが続々と発売されています。
サイズやカラーバリエーションもさまざまなので、自分らしさを表現できるファッションアイテムとしても人気です。
表と裏で異なるカラーや素材感が楽しめるリバーシブルタイプなら、着回しの幅も広がります。

おすすめのダウンマフラー10選

【THE NORTH FACE(ザノースフェイス)】ヌプシマフラー

サイズ:フリー
素材:<表地>50D Recycled Nylon PolyRip with DWR(ナイロン100%)<裏地>ポリエステル100%<中わた>Green Recycled CLEANDOWN(ダウン80%、フェザー20%)

ザノースフェイスのヌプシマフラーは、これ抜きではダウンマフラーを語れない!といえるほどの定番アイテム。
ボリューム満点の高品質ダウンが入っていながら軽量で、表面のナイロン素材は肌触りも耐久性も◎
端を差し込むだけで着用できるループ状なので着脱も簡単です。

【NANGA(ナンガ)】オニオンキルトダウンマフラー

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Nanga(ナンガ)
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サイズ:200×25cm
素材:<表地>10Dリサイクルナイロン <中綿>Re:CYCLE DOWN(650FP)

1941年日本生まれのアウトドアブランド、ナンガからはこだわりの羽毛を使った大判タイプのダウンマフラーが販売されています。
ミリタリーライクなオニオンキルトステッチのデザインは、アウトドアウェアともタウンウェアとも相性抜群。
モカ・カーキ・ブラック・ベージュの4色から選べるユニセックスなカラーも魅力です。

【GRAMICCI×TAION(グラミチ×タイオン)】ダウンスカーフ

サイズ:88×16cm
素材:表地 / ナイロン100%裏地 / ポリエステル100%中綿混率 / ダウン90%、フェザー10%

アメリカのロッククライマーによって設立されたグラミチと、日本のインナーダウンメーカーのタイオンがタッグを組んだこちらのマフラーは、デザイン性が高く暖かいと好評!
程よく肉厚でファッションに合わせやすく、肌に当たる面はフリースなので使い心地も快適。家庭用洗濯機でのお手入れも可能です。

【TAION(タイオン)】マウンテン ボリューム ダウンマフラー

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TAION INNER DOWN OFFICIAL(タイオン・インナーダウン・オフィシャル)
¥4,950 (2024/04/30 23:07:52時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:150×30cm
素材:表地 ナイロン100% 裏地 ナイロン100% ダウン95% フェザー5%

高品質で嵩高が高く、軽くて暖かいタイオンのダウンマフラーの中でも、大ぶりでボリュームあるデザインが目を引くこちらのアイテム。
被って着用するリボンスカーフのような形で、コーデにアクセントを加えてくれますよ。
ベージュやオリーブ、ネイビーなどさまざまなカラーが展開されており、女性人気も高いダウンマフラーです。

【JIL SANDER(ジル・サンダー)】ダウンスカーフ

サイズ:フリー
素材:ポリエステル100%、パッド グースダウン85%、グースフェザー15%

ジルサンダーらしいミニマルなデザインに映える大きなブランドロゴが特徴的なダウンマフラー。
クロスさせて一方に通すだけのループタイプで着脱がしやすく、コーデの主役になるアイテムとしてファッションを愛する人々に人気を集めています。
表面にはポリエステルを採用し、型崩れしにくく速乾性に優れた快適な使い心地も魅力です。

【estää(エスタ)】ダウンマフラー

サイズ:16×88cm
素材:表:ポリエステル89% レーヨン9% ポリウレタン2% 裏:ナイロン100% 中綿:ダウン80% フェザー20%

どんな天気の日もハッピーな気分でいられるような雨具や防寒具を展開するエスタのダウンマフラーは、コンパクトに収納できるポケッタブルタイプ。
表面がニット素材、裏側がダウン素材になっているので、一般的なマフラーのような温かみがあります。
ビジネスシーンでも使いやすいチャコールグレーやブラックのほかに、爽やかな印象のオフホワイトもおすすめです。

【FIRST DOWN(ファーストダウン)】ダウンスカーフ

サイズ:85×14cm
素材:ポリエステル100%(帝人MICROFT) [裏地]ナイロン100% [中わた]ダウン90% フェザー10%

1983年ニューヨーク生まれのダウンジャケットブランド、ファーストダウン。
ブランドロゴをアクセントに、明るいグリーンやイエローなどファッション性も高いカラーが揃ったデザイン性の高いダウンマフラーにも、その確かな技術が結集されています。
表面には防水透湿性に優れた帝人MICROFTを使い、着心地も良好です。

【HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)】ダウンマフラー

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HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)
¥6,630 (2024/04/30 23:07:54時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ: H20cm×W178cm
素材: <A面>PERTEXRDIAMOND FUSE 20Dリサイクルナイロンリップストップ(ナイロン100%)<B面>PERTEXRDIAMOND FUSE20Dリサイクルナイロンリップストップ(ナイロン100%)<中わた>650filリサイクルダックダウン(ダウン80%、その他の羽毛20%)

ノルウェーのスポーツアパレルメーカー、ヘリーハンセンのダウンマフラーはさまざまな表情が楽しめるリバーシブルタイプ。
ファスナーを閉めることで、ベストのような着方も楽しめます。
撥水加工されているので、天気が変わりやすいアウトドアシーンにも最適!

【BEAMS(ビームス)】ダウン マフラー

サイズ:25×112.4cm
素材:ポリエステル100% 中わた:ダウン50% フェザー50%

アパレルブランドのビームスからも、暖かくてトレンド感満載のダウンマフラーが登場!
ダウン素材を生かしたビッグなシルエットで、シンプルなコーディネートのアクセントにも。
合わせやすいブラックと抜け感があるセメントの2カラーが用意されています。

【MONCLER(モンクレール)】ベロアダウン マフラー

サイズ:21×129cm
素材:本体レーヨン82% シルク18% 裏地:ナイロン100%
詰物:ダウン90% フェザー10%

フランス発のモンクレールは、ラグジュアリーな高品質ダウンジャケットが有名なファッションブランド。
ダウンジャケットをそのままマフラーにしたようなツヤ感のマフラーもいいですが、冬らしいベロアマフラーもおすすめです。
暖かさはそのままに、フォーマルなファッションにも合わせることができる上品な一品です。

ダウンマフラーのお手入れ方法

ダウンマフラー
画像参照:NANGA

ダウンマフラーは、家庭用洗濯機か手洗いでお手入れすることができます。
まずは洗濯表示を確認し、洗濯機で洗濯可能かどうかを確認してみましょう!

洗濯機で洗える場合は、前洗いで汚れをある程度落としてから洗濯ネットに入れて、弱水流コースで優しく洗濯します。
手洗いのみの場合は、洗剤の中で押し洗いしたあとにすすぎと脱水を2~3回程度繰り返しましょう。
洗剤は、中性洗剤やダウン用・おしゃれ着用洗剤の使用がおすすめです。

洗濯後は綿の偏りをならした後に風通しのいい場所で室内干しし、完全に乾燥させます。
乾いたらもう一度中綿の偏りを直してあげると、型崩れが防げますよ。
仕上げに防水(撥水)スプレーをかけるとより長持ちします。

まとめ

ダウンマフラー
画像参照:BEAMS

今回は、ダウンマフラーの魅力と選び方、おすすめアイテムをご紹介しました。
さらに、お気に入りのダウンマフラーを長く使うためのお手入れ方法についても併せて解説しています。
カラーやデザインもさまざまなダウンマフラーの中から、お気に入りのアイテムを見つけてみてください!

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