【保冷力抜群!】独自の構造で高い保冷力を持つDAIWA(ダイワ)のクーラーボックスおすすめ15選
キャンプに欠かせないアイテムの1つが「クーラーボックス」です。 これが無ければ食材は傷み、飲み物も温まってしまいますよね。
釣り具メーカーと知られるDAIWA(ダイワ)のクーラーボックスは、その高い保冷力でキャンプでも大活躍です!
そんなDAIWA(ダイワ)のクーラーボックスの中でもおすすめな商品をいくつかご紹介します!
DAIWA(ダイワ)の保冷力のヒミツ
DAIWA(ダイワ)のクーラーボックスは、真空パネル+ウレタンによる強力ダブル断熱という独自の構造技術を持っています。
出典:ダイワ
空気中の熱は、空気を通して熱伝導していきます。つまり、真空の状態では熱を伝えないのです。そのため、真空パネルがあることによって外気の熱を中に伝えないのです。
さらにウレタンは無数の小さな粒状の空気やガスを内部に閉じ込めるため、非常に優れた断熱材として知られています。
商品によって、真空パネルや発泡ウレタンを組み合わせており、ダイワのクーラーボックスは高い保冷力を持っているのです。
独自の指標「KEEP」とは?
DAIWA(ダイワ)は、「KEEP○○」という独自の指標を持っています。
出典:DAIWA(ダイワ)
これはクーラーボックスの保冷力を表した指標で、「氷が溶けるまで何時間」という数値を表しています。
【JIS簡便法による測定とは?】
外気40℃に調整された恒温室内に、クーラーボックス本体容量の25%に相当する角氷を入れたクーラーボックスを放置。
8時間後に氷の重量を測定して氷の残存率を算出します。【KEEP換算とは?】
その氷の残存率から、残存率が0%になるまでの時間を計算して、「KEEP○○」という値で表示しています。
※ 保冷表示の値はあくまで保冷力の目安であり、実際の保冷時間とは異なります。
また、外気の状態、氷の状態、フタの開閉回数、その他条件によって実際の保冷時間は変わってきます。
出典:DAIWA(ダイワ)HPより
クーラーボックスの選び方
DAIWA(ダイワ)だけでもクーラーボックスには数多くの種類があります。その中から自分に合ったクーラーボックスはどれなのか、どうやって選べば良いのかをご紹介します!
大きさで選ぶ
DAIWA(ダイワ)のクーラーボックスには、小さいものは8Lから、大きいものは80Lまでと幅広く存在します。
ソロキャンプ用で使うのか、それとも大人数で使うのか。どのくらい滞在する予定なのか。食材や飲み物はどれくらい持っていきたいのか。
必要以上に大きいものを買ってしまえば移動が大変になり、収納もかさばってしまいます。かといって小さすぎて食材や飲み物が入りきらない!なんてことになったら最悪ですよね……。
使う人数や持ち物の量に合わせて、大きさで選ぶことはとても大事です!
具体的な大きさの目安はこちらの通りです。
ソロキャンプ1食分:10L前後
ソロキャンプ2食分:15L前後
大人2人2食分:30L前後
大人2人子供1人2食分:40L前後
大人2人子供2人2食分:50L前後
大人4人2食分:60L前後
大人5人以上:60L以上
何を作るかや男性女性などによって個人差はありますが、この目安を参考に大きさを選んでみてください。
保冷力で選ぶ
クーラーボックスにとって保冷力は重要事項です。
先ほど記したように、DAIWA(ダイワ)には「KEEP」という保冷力に関する独自の指標があります。この「KEEP」を参考にしながら、どのくらいの時間保冷しなければならないのかを考え、必要とする保冷力があるクーラーボックスを選ぶと良いでしょう。
キャスターの有無で選ぶ
クーラーボックスにはキャスターがあるものとないものがあります。
キャスターがなく取っ手が付いているタイプのものは、簡単に持ち運びが出来るのでソロキャンプなどに向いているでしょう。
また、キャスターがあるタイプのものは重くても楽々と移動することが出来るので、多くの食材を持っていきたい人はキャスターが付いているものを選ぶのが良いでしょう。
DAIWA(ダイワ)の大容量クーラーボックス10選
ここからはDAIWA(ダイワ)のおすすめクーラーボックスをいくつかご紹介します。
参考にしていただければ嬉しいです。
2020年6月デビュー!「DAIWA(ダイワ) RX SU/2600X」
自重5.8kg
容量 26L
内寸(cm) 21.0×39.0×30.5
外寸(cm) 32.5×51.5×39.5
KEEP 90
安心の大容量ボディー「トランクマスターHD S 6000」
自重 9.6kg
容量 60L
内寸(cm) 29×85×23.5
外寸(cm) 41.5×102.5×33.5
KEEP 85
ペットボトルがすっぽり!「ビッグトランクⅡ」
自重 11.6kg
容量 80L
内寸(cm) 32.5×79.5×27
外寸(cm) 44×93×40
KEEP 62
遠出でも安心「トランク大将Ⅱ」
自重 9.6kg
容量 50L
内寸(cm) 28.5×73×23
外寸(cm) 37.5×86×33.5
KEEP 100
雨でも滑らない「NS(ノンスリップ)トランク大将Ⅱ」
自重 7.7kg
容量 43L
内寸(cm) 24×66×24
外寸(cm) 35×76×32
KEEP 102
大容量なのにめちゃくちゃ軽い「ライトトランクα S 3200
自重 4.6kg
容量 32L
内寸(cm) 22×56.5×24.5
外寸(cm) 31.5×69×34
KEEP 76
楽々開閉「プロバイザーHD ZSS 2100X」
自重 5.4kg
容量 21L
内寸(cm) 23.5×36×24
外寸(cm) 32×50×33
KEEP 96
5面真空パネル「クールラインα」
自重 3.6kg
容量 15L
内寸(cm) 17×36×23
外寸(cm) 25×47.5×30.5
KEEP 80
移動が楽々「クールラインキャリー SU 1500」
自重 5kg
容量 15L
内寸(cm) 17×36×23
外寸(cm) 34×47.5×33.5
KEEP 45
大容量のキャリータイプ「シークールキャリーⅡ GU 2500」
自重 4.6kg
容量 25L
内寸(cm) 15.0×38.5×31.0
外寸(cm) 33.0×53.5×38.5
KEEP 65
DAIWA(ダイワ)の小型クーラーボックス5選
ソロキャンプやちょっとした食材・飲み物を持っていくのに便利な小型のクーラーボックスを紹介します!
スポーツなどにも!「ミニクール S 1050」
自重 2kg
容量 10.5L
内寸(cm) 15×28×25
外寸(cm) 22×39×31
スペースを取らない「DAIWA(ダイワ) SU 700」
自重 2.4kg
容量 7L
内寸(cm) 11×26×26
外寸(cm) 19.5×38×32.5
小型タイプ最高レベルの保冷力「DAIWA(ダイワ) ZS 700」
自重 2.7kg
容量 7L
内寸(cm) 10.5×25×26
外寸(cm) 19.5×38×32.5
様々な場面で大活躍「クールライン GU 800X」
自重 2kg
容量 8L
内寸(cm) 15×28×19
外寸(cm) 22.5×37.5×25
超小型!「スノーライン S 300X」
自重 0.8kg
容量 2.9L
内寸(cm) 9×17.5×20
外寸(cm) 13×22×26
まとめ
釣り具メーカーとして知られるDAIWA(ダイワ)のクーラーボックスを紹介してきました。釣り具メーカーならではの保冷力や頑丈性があるクーラーボックスですが、アウトドアでも大活躍すること間違いありません。
DAIWA(ダイワ)のクーラーボックスと一緒に、新鮮な食べ物とキンキンに冷えた飲み物でキャンプを楽しみましょう!