キャンプで食べたい!人気の餃子レシピおすすめ10選【上手な焼き方】
アイキャッチ画像参照:Amazon
「キャンプ飯で美味しい餃子を食べたい!」
「普段料理しないので上手に焼けるか不安」
「餃子だけでは飽きてしまうのでアレンジレシピも知りたい」
上記の悩みや疑問を解決できる内容となっています。
餃子は、少ない材料でそこまで手間もかけずに作れるので、料理初心者も簡単で美味しく調理が可能です。
今回の記事前半では、餃子を上手に焼くためのポイントを解説。後半ではキャンプ飯での餃子の人気レシピと、おすすめの冷凍餃子をご紹介します。
この記事を読み終えることで、SNS映えする美味しい焼き目をつけることができ、バリエーション豊富な餃子キャンプ飯を楽しめるようになります。
キャンプでの上手な餃子の焼き方
キャンプで餃子を上手く焼けるか心配という方もいることでしょう。
そんな場合は以下の3点を意識することで、食欲そそる焼き目のついた餃子を焼くことができるようになります。
- スキレットがおすすめ
- 餃子の餡は水分を少なめ
- アルミホイルを敷く
スキレットがおすすめ
この投稿をInstagramで見る
キャンプで綺麗な焼き目のついた餃子を食べたいときは、スキレットを使うのがおすすめです。
熱伝導率が高い素材で作られ、表面の温度が下がりにくいのが特徴。油分や水分・旨みをしっかり閉じ込めて、ムラなく餃子を焼くことが可能です。
底が厚いスキレットは余熱でじっくり火を通し保温性も持続するので、外はカリッと中はふっくらジューシーな仕上がりになり、最後の1個まで熱々の餃子を堪能できます。
スキレットで餃子を焼くときは、はじめに空焼きしておくのがポイント。目安としてスキレットから白煙が出て、水を数滴落としたとき広がらず丸くコロコロ転がるくらいの温度が焼き始めの合図。温まり方が十分でないと、餃子を取り出すときに皮がスキレットの底にくっついてこびりつくので注意しましょう。
また、スキレットの使用前にシーズニングしておくと餃子の美味しさUPにつながるので、可能な限り行っておくことをおすすめします。スキレットを使って、パリッとジューシーな餃子を堪能しましょう。
餃子の餡は水分を少なめ
美味しい餃子を作るには、餡の水分量を意識しましょう。
餃子の餡に水分が多いと、水っぽくなるだけでなく餃子の皮が破れやすくなり、焼き目がつきにくくなったり焼きムラが生じやすいためです。
キャベツなど水分量の多い野菜は塩を振って、しんなりするまで揉んで7〜8分ほど待ち、キッチンペーパーで水気を絞ります。
片栗粉を少量いれるのもポイント。程よく野菜の水分を閉じ込めながら調味料の絡みをよくしてくれるので、餡の味わいのバラつきを軽減し美味しい餡に仕上がります。
頬張ったときに思わず笑みがこぼれるような餃子作りを目指しましょう。
アルミホイルを敷く
参照:Amazon
アルミホイルを敷く点も美味しい餃子を焼くポイントです。
アルミホイルを敷くことで、スキレットやフライパンの底への焦げつきを防ぎ、食事後の洗い物がスムーズになるので、後片付けが億劫に感じている方に適しています。
鉄の約3倍の熱伝導率があるので、餃子を均一に焼くことが可能。ただしスキレットなどで直接焼くときと比べると焼き上がりまでの時間は遅くなりやすい点には留意しておきましょう。
アルミホイルの幅には25mm・30mm・45mmとあるので、使うスキレットやフライパンのサイズにあわせて選びましょう。また魚焼き用やくっつかないタイプだと箸で持ち上げたときに皮目が破れにくいです。
餃子を焼く鍋の直径より少し大きい円形状のフタを作り、かぶせて蒸し焼きすると皮のもっちり感が上がります。同時に葉っぱや小さな木枝などのゴミが中に入るのを防いでくれます。
食欲そそる焼き目だけでなく、食事後の後片付けも楽と一石二鳥なので、時間を効率的に使いたい方は試してみてください。
キャンプで人気の餃子レシピおすすめ10選
餃子を使った人気のレシピを10種類ご紹介します。
定番の餃子レシピから食感たのしい根菜を使ったレシピ、季節野菜でさっぱりいただけるレシピ、お子さんに喜ばれるガッツリメニューまで紹介しています。
気になるレシピがあればぜひチェックしてみてください。
肉汁あふれる!手作り餃子
この投稿をInstagramで見る
【材料(4人分)】
・餃子の皮:25枚
・豚ひき肉:125g
・キャベツ:4枚(175g)
・ねぎのみじん切り:12cm分(25g)
・A しょうがのすりおろし:小さじ1
・A にんにくのすりおろし:小さじ1
・A 「CookDo」オイスターソース:大さじ1
・A 「丸鶏がらスープ」:小さじ2
・「AJINOMOTO サラダ油」:適量
【作り方】
①:キャベツはみじん切りにして塩もみし、しんなりしたら水気をしぼる
②:ボウルにひきにく、①のキャベツ、ねぎ、Aを入れて、粘りが出るまでよく練り混ぜ、具を作る
③:餃子の皮に②の具を等分にのせて包む
④:フライパンに油を熱し③の餃子を並べて焼き、底面に焼き色をつける
⑤:餃子の半分の高さまで水(分量外)を入れてフタをし、中火〜強火で4〜5分蒸し焼きにする
⑥:水気がほぼなくなったらフタを取り、油適量を回し入れ、水気をとばしてカリッとしたら皿に取り出す
みんな大好き定番の餃子レシピです。
使用している具材も「豚ひき肉」「キャベツ」「ねぎ」とシンプルなので、老若男女問わずみんなで美味しく食べることができます。
オイスターソースや丸鶏ガラスープの素でコクをプラスしているので、そのままでも十分美味しくいただけます。
はじめてのキャンプ飯で餃子を楽しみたい方はチェックしてみてください。
包まず挟むだけ!はみだしナス餃子
この投稿をInstagramで見る
【材料(2人分)】
・なす:2本
・片栗粉:適量
・にら:1/2束(50g)
・豚ひき肉:100g
・<A>おろししょうが:小さじ1/2
・<A>酒:大さじ1
・<A>塩こしょう:少々
・ごま油:大さじ1〜2
・味ぽん:適量
・ラー油:適量
【作り方】
①:にらはみじん切りにする。なすはヘタを切り落とし、間に深めの切れ目を入れながら1cm厚さの斜め輪切りにし、切れ目に片栗粉をまぶす
②:豚ひき肉に、<A>とにらをよく混ぜ合わせ、[1]のなすの切れ目に詰める
③:フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、[2]を焼き目がつくまで焼く。上下を返し、油が足りないようだったら追加し、ふたをして1~2分蒸し焼きにする。ふたを取り、表面がつやっとするまで強火でサッと焼く
ナス好きの方におすすめしたい餃子レシピです。
ナスではさむため、面倒な餃子の皮つつみの工程が要らないので、料理ビギナーも作りやすいでしょう。
味ぽんをつけることで中華から和の雰囲気になり、ナスのジューシーさを堪能できる一品です。
もっちりジューシー無限餃子
この投稿をInstagramで見る
【材料(25個分)】
・餃子の皮(大判):25枚
・豚ひき肉:200g
・塩:2g
・冷水:50cc
・キャベツ:150g
・長ネギ:1/3本
・ニラ:1/3束
・サラダ油:大さじ1
・湯:120cc
・ごま油:大さじ1
・オイスターソース:大さじ1
・ごま油:大さじ1
・酒:大さじ1
・おろししょうが:小さじ2
・醤油:小さじ2
・おろしにんにく:小さじ1
・鶏ガラスープ:小さじ1
・砂糖:小さじ1
・こしょう:少々
【作り方】
①:長ネギ、キャベツ、ニラはみじん切りにしておく
②:豚ひき肉に塩を加え、よく練る、冷水を加えて水分がなくなるまで練る
③:キャベツ、ニラ、長ネギとAを加えて混ぜる
④:餃子の皮に③を乗せる
⑤:指で内側に水を塗り、包んでいく
⑥:フライパンにサラダ油を引き、中火にかける
⑦:フライパンが温まったら、餃子を手早く並べて強火にして湯を一気に入れて蓋をして火を入れていく
⑧:水分が飛び切る手前でごま油を回しかけて蓋をする
⑨:水分が飛ぶ音がなくなったら、蓋を外して焼き色を確認し、ついていれば完成
フレンチシェフ考案の餃子レシピです。
焼くときにお湯を使うことで、皮がもっちり食感に仕上がります。餃子はあまり作ったことないけど、美味しいものを食べたい方は参考にしてみてください。
病みつき大葉餃子
この投稿をInstagramで見る
【材料(30個)】
・鶏むねミンチ:250g
・ニラ:2本
・鶏ガラ:小さじ1/2
・オイスターソース:小さじ1
・すりおろし生姜:小さじ1
・すりおろしニンニク:小さじ1
・ごま油:大さじ1
・餃子の皮:30枚
・大葉:15枚
【作り方】
①:ニラ2本をみじん切りにする
②:餃子の皮、大葉以外の材料を全部入れて混ぜる
③:分量外の水を用意、大葉は洗って1枚を半分にちぎっておく
④:餃子の皮に半分にちぎった大葉、肉ダネの順に置いて包む
⑤:分量外のごま油大さじ1をひいて、餃子を並べて30秒ほど焼く
⑥:水50〜80ccを餃子の上を一周するようにかけてフライパンに蓋をして3分ほど蒸し焼きにする
⑦:蓋を開けて水分が飛んで焦げ目が着くまで焼いて完成
爽やかな大葉を使った餃子レシピです。
参考レシピでは、豚ひき肉の代わりに鶏ミンチを使いヘルシーな仕上がりにしています。
また具材にキャベツを使っていないので、面倒な水切りの工程不要で作れます。
れんこん餃子
この投稿をInstagramで見る
【材料(2人分)】
・豚ひき肉:150g
・れんこん:1/2節(150g)
・ニラ:1/2本
・片栗粉:適量
・ごま油:大さじ1
[A]
・合わせ味噌、醤油:各小さじ2
・生姜、にんにく:各チューブ小さじ1
・みりん、片栗粉:各大さじ1
【作り方】
①:れんこんはスライサーで薄くスライスして酢水にさらす
②:ニラは5mm幅に切る
③:ポリ袋にひき肉、ニラ、[A]を加え混ぜ合わせる
④:水気を拭き取ったれんこんに片栗粉をまぶし、②の肉だねを乗せ、折りたたむ
⑤:フライパンにごま油大さじ1/2(分量外)をひき、③を並べて中火にかける
⑥:焼き色が付いたら返して水30ml(分量外)を加え蓋をして弱火で3分蒸し焼きにする
餃子の皮の代用としてレンコンを使った、食感の楽しい餃子レシピです。
レンコンには、美肌効果に期待できるビタミンCなど嬉しい栄養素を多く含んでいます。ガッツリだけどもヘルシーに食べたい方、レンコンが好きな方は参考にしてみてください。
ヤンニョム餃子
この投稿をInstagramで見る
【材料(2人前)】
・冷凍餃子:10個程度
・サラダ油:少々
・お湯:少々
・いりごま:少々
◎タレの材料
・コチュジャン:大さじ4
・醤油:大さじ1
・蜂蜜または砂糖:大さじ2
・ごま油:大さじ1/2
【作り方】
①:フライパンにサラダ油を広げ、餃子を並べて中火にかける
②:底に茶色く焼き色がついたら、フライパン底1センチくらいのお湯を注ぎ、蓋をして数分蒸し焼きにする
③:お湯が少し残っている状態で一度火を止め、フライパンを斜めにしてお湯を1箇所に集めて、タレの材料を入れてよく混ぜる
④:中火にしてタレを餃子によくからめ、お好みでごまを振る
いつもの餃子を韓国風にアレンジしたレシピです。
作り方も非常に簡単で、途中で飽きたら気軽に味変できるのが魅力。
甘辛い味わいのヤンニョムは、ご飯はもちろん、ビール・ハイボール・サイダーなど炭酸系ドリンクとの相性良好です。
チャーハン
この投稿をInstagramで見る
【材料(2人分)】
・残った餃子:8個
・ごはん:300g
・柴漬け:30g
・ごま油:大さじ2
・たまご:2個
・鶏ガラスープの素:小さじ1
【作り方】
①:卵を溶いておく
②:餃子はキッチンバサミで1センチ幅くらいの輪切り、柴漬けはあらみじん切りにする
③:フライパンにごま油を熱し、卵を流し入れる固まる前に、ごはんを加え絡めながら炒める
④:餃子、柴漬け、鶏がらスープの素を加え、炒め合わせる
ご飯使った餃子のアレンジレシピです。
餃子をカットすることで、食べやすく仕上げています。
参考レシピでは、しば漬けをプラスしています。酸味や食感のアクセントが加わり、最後まで美味しくいただけます。
キャンプBBQで余った野菜をプラスするのもおすすめです。
餃子と夏野菜のラタトゥイユ
この投稿をInstagramで見る
【材料(2〜3人分)】
・冷凍餃子(雪松餃子):1パック(18個)
・長ナス(さいの目切り):1/2本
・玉ねぎ(さいの目切り):1/4本
・ズッキーニ(さいの目切り):1/3本
・パプリカ(さいの目切り):1/2個
・ピーマン(さいの目切り):1個
・唐辛子(輪切り):2〜3本
・ニンニク(みじん切り):2片
・オリーブオイル:大さじ3
・トマト缶(ホールまたはカットどちらでもOK):1缶(400g)
・コンソメ:小さじ1(うま味調味料で代替OK)
・塩:適量
・コショウ:適量
・バジル:適量
材料参照:CookPad
【作り方】
①:野菜類を1~1.5㎝程度のさいの目切りにする
②:ニンニク・唐辛子をみじん切りにする
③:オリーブオイル大さじ3を鍋に入れ、ニンニク・唐辛子を弱火で香りが出るまで炒める
④:オイルに香りが十分に出たら、①を入れ、中火で炒める
⑤:野菜をしっかり焼き、焼き目が付いたら、トマト缶を入れる(ホール缶の場合は崩しながら、カット缶はそのままでOK)
※野菜をクタクタにしたい場合は、ここでしっかり火を通す
⑥:鍋のソースが沸々としてきたら、コンソメを入れ、中火~弱火で煮込む※コンソメがない場合、うま味調味料で代替OK
⑦:別のフライパンを用意し、冷凍餃子を焼く(パッケージ記載の説明を参照して焼く)
⑧:⑤のソースが煮込み始めより2/3程度の分量になったら、塩・胡椒を入れ、味を整え火を止める
⑨:餃子をお皿に盛り付け、⑧をかけて、仕上げにバジルを振りかる※お好みでタバスコ・粉チーズをかける
レシピ参照:CookPad
こってり餃子をさっぱり食せるアレンジレシピです。
長ナス・玉ねぎ・ズッキーニ・パプリカ・ピーマン・トマトなど沢山の野菜を使っているので、野菜を豊富に取れるのが嬉しいポイント。
子供に野菜を食べてもらいたいと考えているパパさん、ママさんにおすすめな一品です。
ラタトゥイユが余った場合は、茹でたパスタや、カリカリに焼いたバゲットの上にかけても美味しくいただけます。
餃子deラビオリ風
この投稿をInstagramで見る
【材料】
・にらにんにく餃子:12個
・ボロネーゼ:130g
・モッツァレラスライスチーズ:2枚
・粉チーズ:適量
・パセリ(みじん切り、乾燥でも可):適宜
【作り方】
①:餃子はフライパンで包材の表示通りに軽く焼く
②:ボロネーゼを加えて2分ほど炒める
③:モッツァレラスライスチーズを手でちぎりながら加えて蓋をする
④:チーズが溶けたら、器に盛り付けて粉チーズをかけ、パセリを散らす
イタリアの伝統的なパスタ料理の「ラビオリ」を餃子でアレンジしたレシピです。
少ない材料でサッと作れるので、小腹が空いたときやBBQ前のおつまみメニューにもぴったり。
参考レシピでは、ボロネーゼソースとパセリを使用しており、赤・白・緑と見た目にも鮮やかな一品に仕上げています。
餃子スープ
この投稿をInstagramで見る
【材料(2〜3人分)】
・市販の生餃子(冷凍餃子でも可):6コ
・ネギ(万能ネギ、長ネギでも):適量
・いりごま:小1くらい
・水:400cc
・鶏ガラスープの素:大1
・酒:大1
・醤油:大1/2
・ごま油:小1/2
・すりおろししょうが:小1
・塩・こしょう:少々
【作り方】
①:鍋に水400ml、鶏ガラの素と酒各大1を入れ煮立ったら市販の餃子6コを入れ3分煮る
②:醤油大1/2、ごま油小1/2、すりおろししょうが小1、塩胡椒で整える
③:ゴマとネギを入れ火を消し完成
翌朝の朝食におすすめしたい餃子のアレンジレシピです。
鶏ガラの素を加えてうま味やコクをプラスし、薬味を効かせて香り高く仕上げているのがポイント。
鍋に材料を入れて煮るだけの簡単調理かつ短時間で作れるので、料理初心者もチャレンジしやすいです。
キャンプ飯で、汁物が欲しいときに重宝することでしょう。
キャンプで人気の冷凍餃子おすすめ4選
料理ビギナーや、キャンプ中に小腹が空いたときに重宝するおすすめの冷凍餃子をご紹介します。油や水不要で焼けるタイプや餃子専門店の冷凍餃子、野菜たっぷりの餃子などピックアップしました。気になる冷凍餃子があれば、ぜひチェックしてみてください。
味の素 ギョーザ
内容量:12個×5パック
味の素は、冷凍食品・調味料・加工食品など幅広く手がける会社です。
今回ご紹介する味の素の冷凍餃子は、凍ったままの状態で油や水が不要で焼けるのが特徴。外パッケージの裏面に餃子の焼き方の記載があり、QRコードを読み取ることで動画で焼き方を視聴しながら作れます。
使われる野菜や肉はすべて国産のモノをチョイスし、においが残りにくいニンニクを使用するなどこだわりを感じられる冷凍餃子です。
大阪王将 羽根つき餃子
内容量:296g(餃子12個+タレ8g×2袋)×5袋
人気中華料理店チェーンである大阪王将の冷凍餃子です。
具材には、契約農家や自家栽培のニンニクや国産野菜を使用。肉は餃子に一番合う部位を選定し、特殊加工のミンチとダイスカットで肉感をより味わえるのが特徴。
羽つきを実現する「羽根の素」は、中火でちょうど焼けるように小麦粉・油・水を独自配合。ふたなしで油ハネなく且つ焦げたり生焼けを防ぎながらベストな焼き上がりが可能です。
焼きだけでなく、ボイル・揚げるの調理方法にも対応。焼き用・スープ用と目的別に餃子を用意せずに済み様々なアレンジメニューを楽しめます。
1パック12個入りで付属のたれが2袋入っています。夫婦やカップルのキャンプにおすすめです。
餃子専門店イチロー 冷凍餃子
内容量:味噌だれ餃子50個(800g)・しょうが餃子50個(800g)、味噌だれタレ(50g)×4
1966年神戸の三宮で創業し多数のテレビで紹介される餃子専門店の冷凍餃子です。
お店の美味しさをそのまま届けることを大切にし、餃子を包んだ直後の生餃子を急速冷凍して素材本来の美味しさや皮の食感を追求しています。
今回ご紹介する冷凍餃子は、味噌だれ餃子50個・しょうが餃子50個のセットです。
独自の製法で練り上げた皮は、サクッともちっりの両方の食感を楽しめます。
味噌だれは、餃子の美味しさを引き立たせるため信州仕込み味噌をベースに、カツオダシで味を整えながら自家製ラー油と酢醤油をプラスしています。
具材のキャベツは多めで、ニンニクは旨味を生かしながら臭みを消す製法。また食べやすい一口サイズでランチや小腹が空いたときに気兼ねなく食べることができます。関西を代表する名店の餃子をキャンプで味わいたい人は要チェックです。
SWISSWIN(スイスウィン) 餃子100個入り
内容量:本餃子50個、野菜たっぷり餃子50個
食べ盛りな子供がいる家庭や、大学生キャンプにおすすめな冷凍餃子です。
その時期に一番美味しい旬の産地から厳選したキャベツを筆頭に、季節に合わせた厳選野菜と国産豚肉のみを使用するこだわり。
内容量は肉餃子・野菜餃子がそれぞれ50個ずつ入っており。肉が苦手な人も餃子を楽しめます。
約1.8kgの大容量なので、餃子のアレンジメニューもいろいろと楽しめます。
1個あたり66円(税込)とコスパが良いのも嬉しいポイントです。
まとめ
参照:Amazon
餃子は、具材を切る・調味料を入れてこねる・皮で包む・焼くの4ステップで完成するので、簡単で手軽に作れる人気料理のひとつです。
焼いてそのまま頬張るだけでも十分美味しいですが、朝食にぴったりなスープや、ガッツリご飯系などアレンジの幅が広いのも魅力。連泊のキャンプ泊において朝昼晩で違った美味しさを堪能できます。
今回の記事を参考に、餃子を使ったキャンプ飯を楽しんでみませんか?