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アンカーポータブル電源

Ankerのポータブル電源のおすすめ8選!ソーラー付きやコンパクト、大容量など幅広く比較!

アイキャッチ画像:Anker Japan 公式オンラインストア

キャンプなどのアウトドアにあると便利なポータブル電源。電源のない場所で使用ができる便利さを発揮します。近年、世界各地に災害や地震の報道が増加しており、もしもの時の備えとして、ポータブル電源の必需性を感じているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はAnkerのポータブル電源を解説、紹介いたします。「用途と必要性」、「ポータブル電源の選び方やおすすめの8選」、「保証」「口コミの評価」を紹介。最後までご覧ください。

ポータブル電源の用途と必要性

Anker ポータブル電源

参照画像:amazon

近年、災害に対する備えとしてボータブル電源の必要性があると言われています。ポータブル電源はあらかじめ内蔵バッテリーに電気を蓄えておくことでコンセントなしでも家電製品を利用できる便利なアイテム。特に、停電時には照明、スマートフォンの充電、ラジオといった必要最低限の電力を一時的に確保できるため、いざという時の安心な備えとなります。

また、キャンプやアウトドアでは電源がない所では、ポータブル電源があれば諦めていた電化製品を使えます。わざわざ電源サイトを予約しなくても良く、スマートフォンの充電や暖房、調理家電にも利用できます。

ポータブル電源は悩んだらAnkerがおすすめ

Anker ポータブル電源

参照画像:amazon

いざという時に安心なポータブル電源ですが、「いろいろあって何を選べばいいかわからない」という方におすすめしたいのがAnkerのポータブル電源です。

安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を使っており、発火や爆発の危険が低く電池の寿命も長いのがメリット。満充電していても劣化しにくい保管ができるのも特徴です。

ポータブル電源の選び方

ここでは、ポータブル電源の選び方を解説いたします。ポイントを抑えておけば望にあった商品にたどりつけます。ポイントを4つに絞って解説します。

必要な電力量から最適な容量を選ぶ

Anker ポータブル電源

画像参照:amazon

まず、ポータブル電源を選ぶ際には必要な電力量を把握しておくことが重要です。
容量を示す電力量Wh(ワットアワー)は「電力(W) x 時間(h)」で求められます。大きい容量ほど消費電力の大きい機器の物を長時間使用できます。

あわせて定格出力もチェックしておきます。定格出力とは安定して連続出力する最大の電力のこと。定格出力を超えてしまうと家電製品が正常に動作しなかったり性能を発揮しなかったりします。
また、保護機能が作動しポータブル電源が出力を制限したり電源を遮断する場合もあり、故障の原因にもなる可能性も。

ポータブル電源を選ぶ際には、接続する消費電力の合計が定格出力を下回るように確認しましょう。

出力ポートの種類と数から選ぶ

Anker ポータブル電源

画像参照:amazon

次に電化製品の種類により出力ポートが違うためチェックします。

搭載されている主な出力ポートは主にACポート2個以上、USB-Cポート・USB-Aポート・シガーソケットの4種類。
ACポートは扇風機やノートパソコンのACアダプターなど同時に使える事ができます。
USB-CポートとUSB-Aポートは家族分のスマートフォンやモバイルバッテリー、タブレットなどを充電に利用できます。
シガーソケットは車載電源に利用できます。DC電源ケーブルに使用ができ車中泊やアウトドアに利用できます。

出力ポートは多いほど便利ですが、使用したい機器の種類や数、充電速度を考慮し最大出力を超えないように注意して選ぶ事が必要です。

充電に必要な時間も要チェック

Anker ポータブル電源

画像参照:amazon

ポータブル電源を使う際には、充電時間の確認も重要です。必要な時に使えない、あるいは充電に時間がかかりすぎるということではメリットが大きく損なわれてしまいます。一般的にポータブル電源の容量が大きいほど満充電に必要な時間が長くなる傾向があります。

Ankerのポータブル電源は、所要時間わずか58分で100%充電可能の物があり、急速充電に対応しています。大容量モデルをお求めの方や、充電時間の短さを重視している方におすすめです。

機能性で選ぶ

Anker ポータブル電源

参照画像:amazon

Ankerのポータブル電源は使いやすく便利な機能も備わっています。
機能性は以下の通り

  • パススルー充電:ポータブル電源を充電しながら出力ポートから接続された機器に充電ができるというもの。停電時にはわずか20秒で切り替えができバックアップ電源としても使用できる
  • ソーラパネル充電対応:ソーラーパネルに接続すれば太陽光を利用し充電できる機能、電源がない所や災害時の備えとして利用
  • 専用アプリ:離れた所でも操作ができる機能、充電や供給状況の確認ができる
  • LEDライト:本体はLEDライトを搭載、ボタンひとつで明るさを調整し、災害時のSOSの点滅ライトを搭載

Ankerのポータブル電源のモデル8選

ここでは、用途に合わせポータブル電源のモデルあわせて8選を紹介します。
初めて購入する方におすすめのモデル、コンパクトに持ちやすいモデル、大量用で長時間使用や災害対策におすすめのモデル、ハイスペックモデルをそれぞれピックアップしました。

初心者にもおすすめのエントリーモデル

Anker 757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh)

■サイズ:約46.3 x 23.7 x 28.8cm
■重さ:約19.1kg
■バッテリー容量:1229Wh
■電池の種類:リチウム

持ち運びに便利なダブルグリップを採用。幅46cmと両手で持ちやすくなっていますが、容量が19.1kgと一人で持つには重いため2人で持つことがおすすめです。

ランタンやSOS用フラッシュとしてLEDライトを搭載。ボタンを押すだけで操作ができ簡単です。

Anker 535 Portable Power Station (PowerHouse 512Wh) 定格500W

■サイズ:約29.2 x 18.8 x 25.1cm
■重さ:約7.6kg
■バッテリー容量:512Wh
■電圧:5 ボルト
■電池の種類:リチウムイオン
■商品の推奨用途:キャンプ・防災・キャンピング

高い耐久性テストにクリアしているアンカー535ポータブルステーション。アウトドアや災害に頼もしいアイテムです。10年の長寿命で安心です。4つのACコンセントを搭載しほとんどの家電に利用できます。

大型ライトで停電時にも安心です。液晶画面で大きめの数字で表示され見やすく初心者の方にも使いやすい設計です。

コンパクトで持ち運びやすいモデル

Anker Solix C300 Portable Power Station

■サイズ:約12.4 x 12.0 x 20.0cm
■重さ:約2.8kg
■バッテリー容量:288Wh
■特徴:軽量/高速充電/LED表示灯
■コネクタタイプ: ACポート/USB-C・USB-A・DC(シガーソケットからの出力)

肩ベルトがついていて両手を塞がないポータブル電源です。コンパクトサイズのため、場所を取らず設置できます。

288Whと8ポート(ACポートとUSB-Cポート各3、USB-Aポートとシガーポケット1)装備されています。

Anker Solix C200 DC Portable Power Station (ダークグレー)

■サイズ:約10.0 x 11.0 x 18.5cm
■重さ:約1.9kg
■バッテリー容量:192Wh
■特徴:軽量/高速充電

小型の長方形型になっていて収納するのに邪魔にならない可愛いポータブル電源。付属のストラップを付ければ肩にかけられ両手が空きます。

充電方法はコンセント以外にも。USB-Cポート、ソーラーパネル、シガーソケットからの充電。リサイクルの回収サービスもあり安心です。

大容量で長時間使用や災害対策にもおすすめのモデル

Anker Solix C800 Plusダークグレー

■サイズ:約37.1 x 20.5 x 25.0cm
■重さ:約10.9kg
■電圧:100Wh
■電池の種類:リン酸リチウム
■商品の推奨用途:防災/キャンプ

防塵・防水機能(IP65)機能搭載の収納式ライトを搭載、100%のフル充電はわずか58分。電源が切れてもソーラーパネルを使えば2.8時間で100%充電できます。

スマホからも遠隔操作ができ、Bluetoothによる接続とWi-Fiの接続も可能になりました。

Anker PowerHouse (434Wh / 120,600mAh ポータブル電源)

■サイズ:約200 x 145 x 165 mm
■重量:約4.2 kg
■容量:120,600mAh 14.4V / 434Wh
■合計最大出力:200W
■入力:【DC】 16.8V / 3A
■出力:【DC】12V / 10A【AC】110V / 1.09A【USB】5V / 6A(各ポート最大2.4A)

小型で大容量、4つの急速充電USBポート、シガーソケット、ACコンセントがあります。4.2kgと移動しやすくコンパクトで場所に困りません。

DCやACにも対応しているのでほとんどの家電に対応でき災害時や停電時に最適です。リチウムイオン電池を採用しています。

ハイスペックなハイエンドモデル

Anker Solix C1000 Portable Power Station ポータブル電源 1056Wh

■サイズ:約37.6 x 20.5 x 26.7cm
■重さ:約12.9kg
■バッテリー容量:1056Wh
■色:グレー
■電圧:100
■電池の種類:リン酸リチウム
■商品の推奨用途:キャンプ/防災

リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載、3000回以上利用可能になりました。AC1500W出力で何にでも対応できるパワフルな電源です。

最短2時間100%充電できます。Wi−Fiにも対応でき遠隔操作ができます。

Anker 767 Portable Power Station

■サイズ:約52.5 x 25.0 x 39.5cm ( 幅 x 奥行 x 高さ )
■重さ:約30.5kg
■容量:2048Wh
■バッテリー容量:2048Wh
■入力:最大1200W (100V~12A, 50Hz / 60Hz)
■出力:最大2000W (100V~20A, 50Hz / 60Hz) ※パススルー充電時は最大12A

世界初GaN (窒化ガリウム) を搭載。効率よく電力を供給、電力のロスを少なくし長時間電力供給が可能になりました。13ポートを搭載、同時に充電ができファミリー向けになっています。

本体にはキャスターがついており直径約12cmの大型ホイールで軽々段差を乗り越えられます。災害時の移動やアウトドアの悪路の移動も大丈夫。
本体の充電はソーラーパネルからもでき、約2.2時間で満充電100%できます。

Ankerの保証について

Anker ポータブル電源

参照画像:amazon

ポータブル電源の購入の際には、長く使えるかどうか、万が一の際保証はどうなっているか気になる方が多いのではないでしょうか。
Ankerのポータブル電源は、長寿命なバッテリーと安全な電子部品を採用しているため、一般的な利用で約10年の使用が可能です。さらに、保証は最大5年となっています。

また、サポート内容も充実しています。公式オンライのサイトでは故障の疑問に対応する「製品に関するFAQの確認」や「メールでの問い合わせ」「チャットでお問い合わせ」があり安心して購入できます。

Ankerのポータブル電源の口コミ

Anker ポータブル電源

参照画像:amazon

ポータブル電源を購入した方の評価も気になるところです。ここではAnkerのポータブル電源の口コミを紹介します。

  • 高評価
    ・充電速度が速い
    ・大容量で長時間使用できる
    ・操作が簡単、ディスプレイが見やすい
    ・保証やサポートが充実
  • 気になる点
    ・バッテーリーの冷却時、ファンの音が気になる
    ・大容量のものは重い
    ・価格が高い

以上、大体の評価を抜粋しました。モデルによっても強みが違うので意見の分かれるところですが、使用目的や機能、予算に注目して選ぶ事が重要です。

まとめ

今回はAnkerのポータブル電源について選び方やおすすめ商品を紹介しました。漠然とポータブル電源を備えておかなくてはと考えている方にご参考になれれば幸いです。

最後に、防災目的としてポータブル電源を購入する方も多いと思いますが、日常的に使用していれば緊急時に戸惑うことなくスムーズに活用できます。Ankerのパススルー機能を利用して、リビングに置き家族みんなで使えるようにしておくといいですね。

 
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