×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)

九州の自然を肌で感じよう!アウトドアにおすすめの安いコテージ8選

アイキャッチ画像参照:unsplash

九州には、有名な山々に川、手つかずの森や温泉など、毎年多くの人達が全国から足を運んできます。

そんな豊かな自然に囲まれた中でアウトドアを楽しむために、お安く泊まれるおすすめのコテージを8ヶ所ご紹介。加えて、九州でアウトドアをする際にぴったりの遊び場もおすすめしていますので、アウトドアレジャーの参考にしてみましょう。

九州の豊かな自然の中でアウトドアを満喫しよう

九州は、「福岡」「長崎」「佐賀」「大分」「熊本」「宮崎」「鹿児島」の7つの県からなっていて、それぞれの県ごとに緑豊かな山や森林が広がっています。

近年のアウトドアブームにともなって、九州でも一面緑に囲まれた環境の中にアウトドアアクティビティ施設が続々と誕生。山の中をバギーで走行したり、気球に乗って上空から九州の街並みを身下ろすこともできます。

そんな九州の豊かな自然の中でアウトドアを満喫してみましょう。

九州のアウトドアでイチオシのレジャースポット

九州はキャンプで訪れた際に立ち寄って楽しめるたくさんのレジャースポットがあります。

解放感あふれる体験をしたい人は、上空から九州の街を見渡せるパラグライダー施設の「阿蘇ネイチャーランド」、カヌーに乗ってマングローブの中を探索したい人は「黒潮の森マングローブパーク」がおすすめです。

さらに、神秘的な体験をしたい人は「沖永良部島ケイビングツアー」、イルカを間近で観賞したい人は「南島原イルカウォッチング」も大人気のレジャースポットとなっています。

キャンプで九州を訪れる際には、イチオシのレジャースポットにも立ち寄ってみてください。

九州を自然を感じる安くておすすめのコテージ8選

豊かな自然が広がる九州で、アウトドアレジャーを楽しむために、安くておすすめのコテージを8ヶ所ご紹介していきます。

かいがけ温泉 きのこの里


参照:かいがけ温泉 きのこの里

【基本情報】
所在地:大分県由布市挟間町田代
アクセス:別府ICより15分
営業期間:シーズン営業
チェックイン/アウト:15:00~/11:00
近隣の食料品店:太郎丸直売所まで車で6分
ごみ処理:持ち帰り
焚き火:管理人さんに確認が必要
電話番号:097-583-5299

天然温泉の湯布院にもアクセスしやすい森の宿「かいがけ温泉 きのこの里」。キャンプ場内には、ログハウスとバンガローとヒュッテの3種類のコテージが建てられています。

コテージに宿泊する際は、素泊まりと食事付きのプランが用意されていて、素泊まりだと5千円から宿泊可能。本館にはレストランも付いていますので、食事をしたくなった際には、上質なお肉の焼肉を含めたコース料理や定食をいただいてみてください。

詳しくはこちら

ヴィラ・フロレスタ


参照:ヴィラ・フロレスタ

【基本情報】
所在地:大分県豊後高田市西真玉6337-41
アクセス:JR宇佐駅から車で約30分
営業期間:シーズン営業
チェックイン/アウト:15:00~/10:00
近隣の食料品店:スーパーバリューまたままで車で7分
ごみ処理:ゴミ捨て場あり
焚き火:焚き火スペースあり
電話番号:0978-23-4050

静かに過ごすことを考えた別荘感覚のコテージ「ヴィラ・フロレスタ」。敷地内には、雰囲気の異なる全部で7棟のコテージが建っています。

その中でも5棟はペットと一緒に宿泊することも可能。室内には囲炉裏も備え付けられていて、日常を忘れてゆったりとした時間を過ごすこともできます。

また、素泊まりは3千円からと安く、豊後高田市に移住したい人向けに、「田舎暮らし体験」プログラムも用意されていますので、お手軽なキャンプにおすすめです。

詳しくはこちら

Guest House Pumping Surf


参照:じゃらん

【基本情報】
所在地:宮崎県日向市平岩10876-15
アクセス:日向ICから車で約5分
営業期間:シーズン営業
チェックイン/アウト:15:00~22:00/11:00
近隣の食料品店:マルイチネットスーパーまで車で7分
ごみ処理:要確認
焚き火:要確認
電話番号:0982-95-7311

海に面した場所に建てられた「Guest House Pumping Surf」。目の前の林を抜けると海水浴場が整備されていることもあって、サーフィンをする人たちがたくさん訪れています。

コテージは、ベッドとトイレ、シャワーに洗面台が付いたいたってシンプルな造り。ペットも一緒に宿泊でき、宿泊料金は1棟価格となっていますので、ファミリーやグループでの利用におすすめです。

共同スペースには漫画やDVD、屋外にはプールやスケートパークも整備されていますので、お子さま連れにもおすすめのコテージとなっています。

詳しくはこちら

コテージ・ヒムカ


参照:コテージ・ヒムカ

【基本情報】
所在地:宮崎県宮崎市山崎町浜山
アクセス:宮崎空港から車で約25分
営業期間:シーズン営業
チェックイン/アウト:15:00~/12:00
近隣の食料品店:ショッピングのだ阿波岐原店まで車で4分
ごみ処理:分別式ゴミ箱あり
焚き火:焚き火台あり
電話番号:0985-21-1111

プライベートな空間を楽しく過ごすためのリゾートコテージの「コテージ・ヒムカ」。シーガイアリゾート内の松林に囲まれるように、14棟のコテージが建っています。

その中でもペットと一緒に泊まれるコテージは全部で6棟。1日1組限定で「テラスキャンプ」プランも用意され、焚き火やバーべーキューも楽しめます。

夏にはガーデンプールも利用でき、料金は1万円程度と安く宿泊できますので、夏のバケーションに利用してみましょう。

詳しくはこちら

伊佐ノ浦コテージ


参照:じゃらん

【基本情報】
所在地:長崎県西海市西海町中浦南郷1133-48
アクセス:ハウステンボス駅よりお車にて約25分
営業期間:シーズン営業
チェックイン/アウト:15:00~/10:00
近隣の食料品店:Aコープ中浦店まで車で11分
ごみ処理:持ち帰り
焚き火:焚き火台でのみ可能
電話番号:0959-37-9511

伊佐ノ浦公園内に建てられた「伊佐ノ浦コテージ」は、目の前に湖と豊かな森が広がっています。

コテージは全部で7棟あり、少人数用が5棟、ファミリーやグループ用が2棟。おしゃれなロフトが付いたバンガロータイプのコテージもおすすめです。

コテージやバンガローは、1棟ごとの料金設定となっていますので、人数が多いほど安くてお得に宿泊ができます。近くには温泉施設もありますので、ゆっくり身体を癒してみましょう。

詳しくはこちら

壱岐出会いの村キャンプ場


参照:壱岐観光ナビ

【基本情報】
所在地:長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触492
アクセス:郷ノ浦港より20分
営業期間:シーズン営業
チェックイン/アウト:16:00~/10:00
近隣の食料品店:スーパーバリューイチヤマウェアーバリューイチヤマまで車で13分
ごみ処理:分別してフロントへ
焚き火:直火禁止
電話番号:0920-46-0789

日常では体験できない自然との出会いをコンセプトに掲げる宿泊施設の「壱岐出会いの村キャンプ場」。敷地内には、コテージ以外にも、本館とテントサイトが整備されています。

アウトドアを楽しみながら自然との出会いが楽しめるよう、釣りやシーカヤック、さらには鬼凧や貝細工となどの体験プログラムを実施。自然に心を委ねてはじめての体験を楽しんでみましょう。

詳しくはこちら

コテージ 屋久杉の家


参照:じゃらん

【基本情報】
所在地:鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2478-74
アクセス:屋久島空港から車で20分
営業期間:シーズン営業
チェックイン/アウト:15:00~/10:00
近隣の食料品店:Aコープ宮之浦店まで車で2分
ごみ処理:要確認
焚き火:要確認
電話番号:090-8910-8940

木のぬくもりを感じる癒しのコテージ「屋久杉の家」。心地よい空間を作ることにこだわって、建物や家具には屋久杉が使われています。

コテージは、本館と別館の全2種類。生活ができる設備は一通り設けられ、近所のスーパーに買い出しに行けるよう自転車も無料で使えます。

また、連続して宿泊すると料金がお安くなりますので、中長期の宿泊でコテージを利用する方にとくにおすすめです。

詳しくはこちら

黒川 森のコテージ


参照:黒川 森のコテージ

【基本情報】
所在地:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6489-5
アクセス:日田ICから車で50分
営業期間:シーズン営業
チェックイン/アウト:15:00~19:00/10:00
近隣の食料品店:食菜なかむらまで車で6分
ごみ処理:有料
焚き火:禁止
電話番号:0967-44-0535

街から少し離れた高台のアウトドアリゾートの「黒川 森のコテージ」。太くて頑丈な丸太を使って、本格的なログハウス調の構造となっています。

10人以上宿泊できるコテージは、外壁にレンガが使われおしゃれな景観。コテージに泊まる人達が優先的に使えるヒノキ風呂も設けられていますので、くつろぎのひと時を満喫したい人はぜひ予約しましょう。

また、竹でご飯を炊くはんごうセットやビールサーバーセット、誕生日用のホールケーキも注文できますので、お願いしてみてください。

詳しくはこちら

まとめ

九州の豊かな自然の中で楽しめるアウトドアレジャースポットと安くておすすめの8ヶ所のコテージをご紹介していきました。

九州は、どの県を訪れても山や海、川などの自然が広がっていて、その環境を生かしてコテージが建てられています。

自然に身をゆだねて、木のぬくもりを感じながら、心と身体に安らぎをあたえましょう。

関連記事

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)