ソロからファミリーまで!バンドックのおすすめテント8選【2024年最新版】
アイキャッチ画像参照:BUNDOK | 株式会社カワセ
バンドックのテントは扱いやすく初心者からも評判のテントがたくさんあります。ポールに軽い素材を使用し軽量化を図ったコンパクトなモデルもあり、女性からも人気のブランド。ソロだけでなくファミリーテントモデルもあり、冬も使える高い耐水圧を持つテントもあります。今回はそんなバンドックのテントについて紹介します。
バンドックとは
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バンドックは「株式会社カワセ」が展開している5つのブランドの一つです。新潟県三条市に本社を構え、アウトドア用品の他に、フィットネスやトレーニング用品、親子で楽しめるスポーツ用品などを販売しています。そしてバンドックはアウトドア用品を開発、販売しているブランドです。テントは慣れていないと設営に時間がかかるケースがありますが、バンドックのテントは初心者でも簡単に扱える製品がたくさんあります。
バンドックのテントの魅力
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初心者でも扱いやすいと説明した通り、バンドックのテントは設営しやすく、扱いやすいなどさまざまな魅力があります。価格の面から見ても他ブランドより安価なテントが多く、落ち着いたデザインも人気の1つ。
軽量コンパクトでソロキャンプ向けのイメージがありますが、ファミリーで使えるモデルもあるんです。耐火性、耐水性の強い素材を使ったテントもあり、素材にもこだわりが見られます。持ち運びが簡単でバイカーに人気のテントがあるのもバンドックテントの魅力です。
バンドックのおすすめテント8選
バンドックの人気シリーズを紹介します。ソロはもちろん、ファミリータイプのテントもあるのでご家族で使えるテントを探している方もぜひチェックしてみてください。
ソロテント
①BUNDOK(バンドック) ツーリング テント BDK-18 ドーム型
サイズ(約):フライ/210×210×115cm インナー/197x110x105cm 収納時/46×13.5×13.5cm
重量(約):2.3kg
素材:フライ/ポリエステル インナー/ポリエステル フロア/ポリエステル 入口&窓/ポリエステルメッシュ フレーム/グラスファイバーΦ7.9mm
付属品:ペグx10・ロープx4・収納ケースx1・取扱説明書
バンドックシリーズの中でも特に扱いやすいモデルです。軽くて設営簡単、目立ち過ぎないグリーンのソロテント。少し価格を上げれば就寝時の地面からくる寒さを防ぐマット付きタイプも選べます。主にポリエステル素材を使った本体はUVカット&防水機能付きと基本的なスペック搭載。収納ケース付きの高い携帯性でツーリング用のテントとしても評判の高いテントです。
②BUNDOK(バンドック) ソロベース BDK-79TC
サイズ(約):フライW360xD190xH110cm・インナーW190xD85xH100cm・収納時W40xD20xH20cm
重量(約):4.4kg
素材:コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)・インナー/ポリエステルメッシュ・フロア/ポリエステル・フレーム/アルミ合金
付属品:ペグx18、ロープx6、エンドキャップx2、収納ケースx1、取扱説明書
数ある製品を販売している中で、とりわけバンドックの知名度上げたのがこの軍幕タイプテント。その無骨なデザインで多くのキャンパーの心をつかんだ人気の商品です。十分な撥水加工と焚き火による火の粉がついても安心のポリコットン仕様。天気の良い日はメッシュインナーを外し開放感のある設営に。就寝時はジッパーを下げテント内を完全なプライベート空間に仕上げます。
③BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー BDK-75TC
サイズ(約):240x240x150cm インナー/約220x100x135cm 収納時/約44x24x24cm
重量(約):4.8kg
素材:フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) インナー/ポリエステルメッシュ ポール/アルミ合金φ16mm
付属品:ペグ×14本・ロープ×5本 ・コンプレッションベルト付収納ケース×1
三角形のデザインが人気のティピーテント。こちらもポリエステルとコットンの混紡生地、ポリコットン仕様なので多少の雨、火の粉による影響を受けません。前後を開放できる構造なので設営の向きに注意が必要。ですが暑い日は風通しを良くできるため快適に過ごせるでしょう。
④BUNDOK(バンドック) BDK-75TC ソロティピー 1 TC用 フロント ウォール
サイズ(約):240x80x150cm 収納時約36x16x16cm
重量(約):1.35kg
素材:コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)
付属品:ペグ×3・エンドキャップ×1・収納ケース×1
Amazonおすすめのモデルにも選ばれているティピーテント。素材に特殊な生地ポリコットンを使用しています。耐水性はもちろん、焚き火による火の粉が当たっても穴が開きにくい耐久性を搭載。何よりポールを2本使ったことで内部はさらに広く快適に。それなのに重量約2kg未満と軽量。軽くて広いテントが欲しい方にぜひチェックしてほしい一品です。
3人以上用テント
①BUNDOK(バンドック) 2 ポール テント BDK-02 <サイドウォール付/サイドウォール無> 3~4人用
サイズ(約):フライ/600×300×210cm インナー/290x140x200cm 収納時/65x27x25cm
重量(約):9.15g
素材:フライ/ポリエステル インナー/ナイロン・ポリエステルメッシュ フロア/ポリエステル ポール/アルミ合金
付属品:ペグx20・ロープx8・エンドキャップx2・コンプレッションベルト付収納ケースx1
家族や友達、3,4人で使える軍幕式テント。ポリエステル素材なので焚き火をする場合は火の粉の届かないところでやりましょう。その分フライシートは耐水圧3000mm、インナーフロアは5000mmと高い耐水圧を搭載。多少の雨では滲むことはありません。破れにくいリップストップ素材も使用されているため耐久性もばっちりです。
②BUNDOK(バンドック) 2 ポール テント BDK-02 【3~4人用】
サイズ(約):フライ600×300×210cm インナー290x140x200cm 収納時65x27x25cm
重量(約):7.5kg
素材:フライ:ポリエステル インナー:ナイロン・ポリエステルメッシュ フロア:ポリエステル ポール:アルミ合金
付属品:ペグ 20・ロープ 6・収納ケース 1・取扱説明書
3.4人用でとにかく広く大きいテントが欲しい方におすすめのモデル。重量約7.5kgとそれなりに重いですが、それ以上に内部が広く他のテントにはない快適性を搭載したテントです。外部の衝撃に強く裂けにくいリップストップ素材を使用。雨が降っても高い耐水圧で水の浸透を防ぎ、UVカット機能も搭載したスキの無いモデルです。
③BUNDOK(バンドック) ドーム テント 3 BDK-03
サイズ(約):フライ:W200xD200xH130cm・インナー:W200xD200xH125cm 収納時サイズ(約)W61×D15×H15cm
重量(約):2.5kg
素材:ポリエステル・ポリエステルメッシュ・PEクロス・グラスファイバー
付属品:ペグx4、収納ケースx1、取扱説明書収納袋に記載
ソロテントと間違えそうなデザインと価格ですが、「思ったより丈夫」「意外に雨に強い」といった予想を上回るレビューが見られた一品。テント内下シートは幅、奥行き共に約200cmと結構な大きさで3人が横になれる大きさがあります。重量も約2.5kgと軽く、収納ケース付きで持ち運びも簡単。雨漏りもしない耐水性を備えた、「間違いなくコスパは高い」といったレビューが見られた商品です。
④BUNDOK(バンドック) ワンタッチ ドーム 型 テント 3+ UV BDK-11 [3~4人用]
サイズ(約):展開時W210×D347×H140cm インナーテントサイズW210×D237×H133cm 収納時W17×D17×H83cm
重量(約):5.13kg
素材:ポリエステルUPF50・ポリエステル・PEクロス・ポリエステルメッシュ・グラスファイバー
付属品:ペグ・ロープ・収納袋
ワンタッチで展開するお手軽3.4人用テント。設営ができるか不安な初心者にもおすすめのモデルです。耐水圧1000mmと他のテントよりやや低めなので、雨の降らない日の使用がおすすめ。主にポリエステル仕様で耐火性はありませんが、軽く持ち運びに便利な収納ケースも付いています。何より紐を引っ張るだけで設営完了するのは嬉しい機能ですね。
まとめ
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バンドックテントの魅力やおすすめのテントを紹介しました。安価で手の出しやすいテントが多いですが、モデルによってはポリコットン素材を使用した本格テントもあります。バンドックテントは設営のしやすいテントが多いので、初心者にもおすすめのブランド。これからキャンプに挑戦してみようか検討している方は、1度バンドックのテントをチェックしてみてはいかがでしょうか。