×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)

【おすすめ14選】Coleman(コールマン)のテーブルは用途によって使い分ける!

皆さんはアウトドアテーブルをどう選んでいますか?
家族や友人たちと食事をしたり、談笑したり、時には一人でコーヒーを飲んだりなど、様々な場面でなくてはならないアイテムですが、種類がありすぎて選び方に困ってしまいますよね。
そこで、初めて買う方にも、買い足しを考えている方にもおすすめしたいのがColeman(コールマン)のテーブルです。安定した高い品質と、安心の低価格で、アウトドア初心者から玄人まで満足させてくれるColeman(コールマン)のテーブルについて、選ぶポイントを押さえながら、納得のいくテーブル探しをしていきましょう!

豊富な種類からどう選ぶ?

アウトドアにおいて必須アイテムでもあるテーブル。だからこそ間違いない選び方をしたいですよね。Coleman(コールマン)のテーブルの豊富なラインナップには本当に悩まされますが、テーブル選びにも基本となるポイントがあります。

・高さで選ぶ

 

この投稿をInstagramで見る

 

ita(@ita_cam)がシェアした投稿


高さには「スタンダード」と「ロー」の2種類があり、迷った場合はスタイルに合わせて高さが調節できるものを選ぶのがおすすめです。なんと、Coleman(コールマン)のテーブルの殆どには高さ調節機能が付いています。人気の理由の一つですね。立ちながらわいわい食事をしたいという方には「スタンダード」、落ち着いて食事を楽しみたい方は「ロー」タイプを選ぶ方が多いですよ。普段家ではどんなスタイルが多いかを思い浮かべながら選ぶと良さそうですね。家と同じような高さのテーブルを使ってあげると、お子さまにとっても落ち着く空間となります。

・横幅で選ぶ

 

この投稿をInstagramで見る

 

Kanai Seiji(@kanaiseiji)がシェアした投稿


使う人数によって快適なテーブルの大きさが変わってきますので、人数も一つの目安としましょう。1人につき大体ですが、最低でも30㎝の横幅は欲しいところです。4人ですと最低でも120㎝の横幅があるテーブルを選びましょう。大きさに余裕があるテーブルを使えばその分、快適にはなるかもしれませんが、テント内など限られた空間に置く場合には大きすぎると邪魔になってしまうことがあります。レイアウトを考えた適切なサイズ選びをしましょうね。

・用途で選ぶ

 

この投稿をInstagramで見る

 

happyleaf73(@happyleaf73)がシェアした投稿


最も重要になってくるのは、「どんな時に何のために使いたいのか」という点です。家族で食事を楽しみたいのなら大きさはないといけませんし、火器の近くで使いたいのなら耐熱性も考えなくてはなりません。使うシーンを明確に考えるだけでも、どんなテーブルを選んだらいいのかが見えてきますよ。せっかく悩んで買った性能の高いテーブルでも、用途が合わないと使い勝手が悪く感じてしまいます。適材適所のテーブルを買うのもアウトドアを楽しむポイントです。

シーン別!おすすめテーブル14選

具体的なシーンからおすすめのテーブルを紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

・庭でも公園でも手軽に楽しむ

➀ちょっとした時に使える 「ナチュラルモザイクミニテーブルプラス」

●使用サイズ:縦40㎝×横53㎝×高さ23cm
●収納サイズ:縦26.5㎝×横40㎝×高さ6cm
●重量:約1.4kg
●耐荷重:約10kg

軽くて持ち運びのしやすいミニテーブルです。メインテーブルとは別の補助テーブルとして使用したり、ピクニックやお子さまの運動会などのイベントでも活躍します。抗菌加工の施された天板を使用しているのもポイントですよ。ちょっとした物や飲み物を置きたいときに使えるサイズ感なので、1つあるととても便利です。

②小さくても耐荷重80㎏ 「バタフライサイドテーブル」


出典:coleman

●使用サイズ:縦40㎝×横50㎝×高さ44cm
●収納サイズ:縦40㎝×横64㎝×高さ6cm
●重量:約2.1kg
●耐荷重:約80kg

2020年に発売されたテーブルで、シックで落ち着いたデザインがおしゃれだと人気があります。
高さが44㎝あり、他のロータイプのテーブルと並べても高低差が少ないので、すでに持っているテーブルに合わせて購入することもおすすめです。デザイン性の高い繊細な見た目ですが、耐荷重が80㎏もあるので、クーラーボックスやジャグ台としても使えますよ。

③家族で使える 「ピクニックテーブルセット」

●使用サイズ:縦70㎝×横95㎝×高さ48/70cm(テーブル)
縦28㎝×横97㎝×高さ41.5cm(ベンチ)
●収納サイズ:縦28㎝×横97㎝×高さ13cm
●重量:約12.2kg
●耐荷重:約30kg(テーブル) 約70㎏×2(ベンチ)

家族で使えるテーブルとベンチがセットになっているのは、保管場所に困らないですし、忘れものもなくなりそうですよね。こちらはベンチの中にテーブルが簡単に収納できてしまうので、とてもコンパクトになります。一体型ではないので、テーブルとベンチがそれぞれ個別に使えるのも使い勝手のいいポイントです。

④コンパクトなテーブルセット 「ナチュラルモザイク ファミリーリビングセット」

●使用サイズ:縦70㎝×横80㎝×高さ65cm(テーブル)
縦25㎝×横78㎝×高さ35cm(ベンチ)
●収納サイズ:縦35.5㎝×横80㎝×高さ10.5cm
●重量:約9.2kg
●耐荷重:約30kg(テーブル) 約70㎏×2(ベンチ)

こちらもテーブルとベンチがセットになった商品です。セットになると大体が10㎏を超えてしまいますが、こちらのセットは重量が9.2㎏とコンパクトで軽量なモデルですので、積載や運搬を少しでも楽にしたい方におすすめです。テーブルの中央にはパラソル用の穴が付いていますので、真夏でも使えますね。

・キッチン台で料理を楽しむ

➀2段階調節可能 「ナチュラルモザイクツーウェイキッチンスタンドプラス」

●使用サイズ:縦45㎝×横137㎝×高さ40/80cm
●天板サイズ:縦45㎝×横75㎝×高さ40/80cm
●収納サイズ:縦45㎝×横75㎝×高さ6.5cm
●重量:約5.2kg
●耐荷重:約30kg(テーブル)  約20kg(シェルフ)

アウトドア用のキッチンテーブルはたくさんありますが、こちらは高さを40㎝と80㎝の2段階で調節できる珍しいモデルとなります。80㎝の高さは一般的な家庭用のキッチンの高さと同じになりますので、料理がしやすいですし、お子さまと一緒に料理を楽しみたい方は40㎝と低くしてあげてもいいですね。

②これ一つで立派なキッチン 「オールインワンキッチンテーブル」

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥12,702 (2024/11/21 20:12:06時点 Amazon調べ-詳細)

●使用サイズ:縦55.5㎝×横149㎝×高さ170/190cm
●天板サイズ:縦54㎝×横80㎝×高さ80cm
●収納サイズ:縦28㎝×横80㎝×高さ11cm
●重量:約6.7kg
●耐荷重:約30kg(テーブル)  約25kg(シェルフ)

名前の通り、キッチン台にランタンスタンドや調理器具を吊り下げるハンガーが付いたオールインワンモデルです。料理するときに必要なものが揃っていますので、追加で買い足す必要がないのは嬉しいですね。暗いときに手元が明るくできるのは本当に便利です。バーナー置き場は縦棒がスライド式で自由に調整できますので、色々なサイズのバーナーに対応していますよ。

③ワンランク上の使い心地 「ワンタッチキッチンテーブル」

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥29,600 (2024/11/21 20:12:07時点 Amazon調べ-詳細)

●使用サイズ:縦50㎝×横170㎝×高さ83/183cm
●天板サイズ:縦45㎝×横100㎝×高さ83cm
●収納サイズ:縦50㎝×横82㎝×高さ12.5cm
●重量:約9.4g
●耐荷重:約30kg

Coleman(コールマン)の商品でも使い心地、快適さを追求した「コンフォートマスターシリーズ」のキッチン台です。色々置いてしまいがちなキッチンテーブルは、ぐらつきなどが心配ですよね。そんな不安を、抜群の安定感が解消してくれます。脚の出し入れもとてもスムーズにでき、設営時にストレスを感じることもありません。快適に料理を楽しみたい方にはぜひ、おすすめしたい使い心地のいいキッチン台になります。

④こだわりのキッチンをカスタム 「ナチュラルウッドカウンターテーブルクラシック」

●使用サイズ:縦55.5㎝×横124㎝×高さ50/90cm
●収納サイズ:縦20㎝×横90㎝×高さ16cm
●重量:約5.3kg
●耐荷重:約30kg

よく見かけるキッチン台テーブルを使うのではなく、ご自身でキッチン周りを好きなようにセッティングしたい方にはフルフラットなテーブルをおすすめします。高さも2段階に調節できるので、サイトレイアウトに沿って使えますね。旧型はナチュラルな明るい色合いの天板でしたが、色合いが深くなり、より大人で落ち着いたサイトにもマッチします。リビングテーブルとしても使えるのは便利なポイントです。

・メインテーブルで食事や会話を楽しむ

➀抗菌加工で安心 「ナチュラルモザイクリビングテーブル 120プラス」

●使用サイズ:縦60㎝×横120㎝×高さ40/70cm
●収納サイズ:縦60㎝×横60㎝×高さ6.5cm
●重量:約4.5kg
●耐荷重:約30kg

高さが2段階調節可能で使い勝手もいいですし、収納時には脚を内側に入れて二つ折りにするだけでコンパクトになります。可愛らしいポップなデザインの天板は、自然の中で映える色合いで気持ちが高まりますね。抗菌加工が施されていますので、飲み物や調味料などをこぼしても清潔な状態をキープできます。

②ナチュラルな風合い 「フォールディングリビングテーブル 120」

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥14,914 (2024/11/21 20:12:08時点 Amazon調べ-詳細)

●使用サイズ:縦70㎝×横120㎝×高さ41/70cm
●収納サイズ:縦36㎝×横120㎝×高さ9cm
●重量:約5.5kg
●耐荷重:約30kg

こちらも半分に折りたたんで持ち運びが可能なテーブルです。Coleman(コールマン)の商品というと少し武骨さが残ったデザインのものも多いのですが、「フォールディングリビングテーブル」のウッド調の天板は色合いが優しく、サイトをさりげなくおしゃれにしてくれます。華奢な脚ですが、ぐらつきは少なく、タフに使えますよ。

③重厚感あるデザインテーブル 「バタフライテーブル 120」

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥21,880 (2024/11/21 20:12:09時点 Amazon調べ-詳細)

●使用サイズ:縦70㎝×横120㎝×高さ44/60/70cm
●収納サイズ:縦36㎝×横120㎝×高さ9cm
●重量:約5.7kg
●耐荷重:約30kg

ウッド調のテーブルは良くありますが、このテーブルの天板は深いブラウンの色合いと天板表面のわずかなデコボコ加工が相まって、本物の木かと思うほど作り込みが細かくなっています。見た目良し、使って良しの重厚感あふれるテーブルですが、天板の素材にはグラスファイバーが使われていて、見た目よりとても軽く感じますよ。3段階で高さが調節できるのもポイントです。

④みんなで楽しめる 「ナチュラルモザイクBBQテーブル 110プラス」

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥13,661 (2024/11/21 20:12:09時点 Amazon調べ-詳細)

●使用サイズ:縦80㎝×横110㎝×高さ30/70cm
●BBQラック:縦35㎝×横60㎝
●収納サイズ:縦55㎝×横80㎝×高さ7cm
●重量:約7kg
●耐荷重:約30kg

テーブルの真ん中にグリルをセットすることで、BBQテーブルとして使用ができます。天板にはメラミン加工が施されているので、油の飛び跳ねなどもサッと拭くことができます。「焼くばっかりで全然食べられない!」なんて悲劇も解決してくれるテーブルです。

・夜の大イベント、焚火を楽しむ

➀焚火近くの小物置きに 「ステンレスファイアーサイドテーブル」

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥9,200 (2024/11/21 20:12:10時点 Amazon調べ-詳細)

●使用サイズ:縦40㎝×横60㎝×高さ25cm
●収納サイズ:縦30㎝×横40㎝×高さ5cm
●重量:約2.6kg
●耐荷重:約30kg

焚火を楽しんでいるときに、ちょっと火ばさみを置いたり、火吹き棒を置いたり。火の近くですので置けるテーブルは限られてきますよね。そんな時はステンレス製の天板が使われているこちらのミニテーブルがおすすめです。耐熱性が高いので安心して焚火の傍でも使用ができますよ。組み立てのいらない昔ながらのこのタイプのテーブルが、気軽に使えていいですよね。

②焚火を囲む特別な時間 「ファイアープレーステーブル」

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥16,515 (2024/11/21 20:12:10時点 Amazon調べ-詳細)

●使用サイズ:縦100㎝×横100㎝×高さ27cm
●収納サイズ:縦17㎝×横100㎝×高さ11cm
●重量:約6kg
●耐荷重:約30kg

焚火を囲むように設営すれば、家族や友人と焚火を囲みながら食事をしたり、お酒を楽しんだりができますよ。お子さまが焚火に近づくことも防いでくれるので安全性も高いテーブルです。錆や熱に強いステンレスが使われていますので、お手入れの心配もありませんし、アツアツのダッチオーブン料理もテーブルに直においてみんなで美味しく食べることもできます。焚火をしながらの団欒タイムを楽しむなら、こちらで決まりですね。

まとめ

 

この投稿をInstagramで見る

 

武村惺/SATOSHI TAKEMURA(@teamoandman)がシェアした投稿


悩みの尽きないテーブル選びですが、用途別でみてみると、作りや素材などが大きく変わってきますよね。
種類豊富なColeman(コールマン)のテーブルなら、きっと理想とするシーンに合ったテーブルが見つかります。選び抜いたこだわりのテーブルで楽しいひと時を過ごしてくださいね!

関連記事

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)