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【もはや必需品】快適キャンプをする為の便利な小物 おすすめ10選

前日からの準備も終えて、いざキャンプへ!
と、意気揚々に現地へ向かったはいいが、不便さを感じてしまうことってありますよね?

例えば、焚き火をする際の火起こしがうまく出来ない!とか、調理器具が沢山ありすぎて荷物がかさばる!など。

「こんな時にこうゆうのがあれば…」と毎回我慢したりして、泣く泣くキャンプを続行なんて事もしばしば…。

今回は、その不便さを快適にする「もはや必需品間違いなし!」あると便利なキャンプ小物をシーン別でご紹介していきます。

快適なキャンプライフをするには


出典:O-DAN
よりよい快適キャンプをするには、「あったらいいな」をメモしておく事も大事です。

特に初心者のうちは、何度もキャンプをする上で、不便さのひとつぐらいは出てきてしまうものです。

自然と触れ合うキャンプに不便さはつきものです。慣れてからでも問題はありません。
最初のうちは、快適にキャンプが出来る便利なアイテムを使っていきましょう。

キャンプで困ったこと


出典:O-DAN
キャンプにおいて、忘れ物をしてしまった時ほど、困った事はありません。
しかし、準備万端にもかかわらず、様々なシーンで頭を悩ませる事は多々あります。
快適なキャンプをする為には、困った事を把握しておくのも大事です。
キャンプの際に、意見が多いものをまとめてみました。

調理器具がかさばる

キャンプの楽しみのひとつとして、「料理」が挙げられます。

しかし、それに伴い増えていくのも調理器具です。

クッカーなどは各メーカーでコンパクトな物が出ていますが、それ以外の調理器具ってかさばりますよね。

全然火がつかない


出典:O-DAN
バーベキューの時やキャンプにおいて、火起こしは必ずやらなければなりませんが、肝心な時に「全然火がつかない」って事ありませんか?
慣れていない初心者の方は特に火がつかない時にはパニックに陥ってしまうことも。

朝露を吸った薪なども火が付きにくい原因です。

急に気温が下がって寒い

キャンプ場のある土地は、避暑地が多く、夏でも涼しい反面、朝晩の気温の寒暖差が激しい場所でもあります。

夏だからといって、薄着できてしまうと夜、寒さで大変なことになってしまいます。

分かってはいても、荷物に入れ忘れるなんてことも多々あります。

テントのロープに引っかかる


出典:O-DAN
テントやタープ を固定するガイロープは夜になると見えづらくなります。

大人でも夜にテント周りのロープで引っかかってしまい、転びそうになる時もあり、毎回ライトで照らさないと、危ないんです。

【シーン別】キャンプで便利な小物を10選紹介

出典:O-DAN
楽しい思い出を作るには、快適さを求め無ければいけないでしょう。

上級者になるほど、荷物は少なくなっていきます。より自然に近いキャンプスタイルを好む方もいます。

最近では女性キャンパーも増え、簡単かつ快適なキャンプスタイルも求められています。

それに伴い、各キャンプメーカーもキャンプで使うと便利な小物を制作、販売をしています。

その中から今回はキャンプシーン別で、使うと便利な小物を10選ご紹介していきます。

①キッチン回りの便利な小物


キャンプに行ったら必ず料理をします。
料理にこだわるほど、調理器具は増えていき、荷物が多くなります。
そんな時には、キッチン回りで使える便利な小物が必要不可欠です。
それではご紹介していきましょう。

LOGOS(ロゴス) Bambooパタパタまな板mini

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ロゴス(LOGOS)
¥1,680 (2024/11/21 22:48:11時点 Amazon調べ-詳細)

素材:竹
重量:530g
サイズ:(約)36×20×1.2cm 調理面:(約)33×20cm
収納サイズ:(約)20×14×3.7cm

折り畳みが可能なまな板で、収納時はA4サイズの半分に出来るコンパクトまな板です。素材は、抗菌作用がある竹で、包丁も滑りにくく、竹自体が柔らかいので刃が痛みにくく長持ちします。

LOGOS(ロゴス)Bamboo なべ敷きトライアングル

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ロゴス(LOGOS)
¥1,650 (2024/11/21 22:48:12時点 Amazon調べ-詳細)

素材:竹
重量:150g
サイズ:(約)22×17.5×2cm
収納サイズ:(約)6×4×20cm

こちらもLOGOS(ロゴス)の商品で、折り畳みのなべ敷きです。瞬時に組み立てる事が可能で、わずか2秒で完了。竹は耐熱性があるので軽くてとっても丈夫なんです。

VICTORINOX(ビクトリノックス) ナイフ ランブラー

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素材:ステンレススチール、ハンドル:セリドール樹脂
サイズ:ハンドル長さ58mm 収納サイズ:縦58×横19×厚さ10mm
重量:約29g

創業130年以上を誇るスイス発祥のブランド、VICTORINOX(ビクトリノックス) のナイフ「ランブラー」は、小型ながら「ハサミ」、「栓抜き」など10機能も付いている優れもの。持ち運びもしやすい為、まったくかさばらないマルチツールです。

②簡単火起こしの便利な小物


料理や暖をとるのに「火」はキャンプでは欠かすことの出来ないものです。
しかし、火おこしで苦戦してしまうとあっという間に時間は過ぎていきます。
スムーズに事を運ぶのに、とっておきのアイテムをご紹介します。

LOGOS(ロゴス) 着火剤 防水ファイヤーライター

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ロゴス(LOGOS)
¥990 (2024/11/21 22:48:13時点 Amazon調べ-詳細)

総重量:400g
内容量:21pcs

こちらの着火剤は水を掛けても消えないという防水機能を持った着火剤です。
キューブ1つで13分ほど燃焼してくれて、嫌な匂いや煙もない為安心して使える魔法のアイテムです。火おこしで時間が掛かりそうなら、これで即解決してくれます。

ソト(SOTO) スライドガストーチ

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ソト(SOTO)
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サイズ:幅3.5×奥行1.8×高さ11-18.5cm
重量:55g

カセットガスで充填が可能なガストーチは、コンパクトながら火口が伸縮が出来たりと扱いやすいアイテム。100円ライターと同じぐらいのサイズですが、炎温度1300度と、かなり強力。

③急に冷え込んだ時の防寒小物


出典:O-DAN
日中、太陽が出てる時は平気だったけど、夜になった急に寒くなった時にすぐ使える便利な防寒グッズがあります。ご紹介していきます。

LOGOS(ロゴス)どこでもソフト湯たんぽ

重量:160g 容 量:1L
サイズ:23×16×8cm
素材:クロロプレンゴム、ナイロンジャージ

手の平より少し大きいぐらいのサイズで、急に冷え込んだ夜などに即使える湯たんぽ。
ウェットスーツ素材なので、柔らかくて暖かい優れもの。もちろん普段使いも出来るので汎用性も高いアイテムです。

LOGOS(ロゴス)ヒートユニット・クッションシート

素材:ポリエステル
重量:450g
サイズ:幅40×奥行40×高さ5cm

モバイルバッテリー使用時には最大3.5時間発熱可能。メタルファイバーヒーティングで発熱し、チェアやベンチに置いて座るだけで暖かく使えます。使用後30分で電源オフになるので、付けっ放しにならない安心機能付き。

④夜に使うと便利なライト


出典:amazon
キャンプは山や川などの自然真っ只中、暗くなったらライトなしではトイレにも行けません。オイルランタンでもその効果はありますが、手軽に持ち運びが出来る便利なライトアイテムをご紹介します。

LOGOS(ロゴス) ロープライト

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重量:16g×4pcs
サイズ:6×5.5×2cm
光源:LED

テントのロープに取り付けるだけで辺りを照らしてくれるLEDライト。夜になると見えにくくなるテントのロープに明かりを灯してくれる為、子供がロープに引っかかって転んだりしない安心アイテム。

LOGOS(ロゴス) ノンタッチヘッドライト

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ロゴス(LOGOS)
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重量:50g
サイズ:6×4×3.5cm
光源:LED

手をかざすだけで、点灯と消灯が出来るノンタッチライトモードを搭載。手が汚れていたり、グローブ着用時でも簡単に使う事が出来ます。夜間に眩しく感じさせない赤色灯もあるので、周りのテントへの配慮にもなります。

⑤テント回りの便利な小物

LOGOS(ロゴス) ポールエンドロック

素材:特殊配合ラバー
サイズ:30mm

タープなどで使うポールの先端にポールエンドロックを取り付けるだけで、タープが風にあおられても抜け落ちにくくなります。雨天の際にはタープの下から持ち上げると、雨が溜まりにくくなります。影の立役者的な存在です。

まとめ


いかがでしたか?
気軽に簡単にキャンプを楽しめるように、各キャンプメーカーの努力の結晶を垣間見えたのではないでしょうか。

誰でも簡単に手に入れられ、使いこなせるキャンプ小物は、やはり必需品として荷物リストに加えるべきなのではないでしょうか。

 
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