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シェルフコンテナ

シェルフコンテナが万能すぎる!【魅力は?天板は何を買えばいい?】

アイキャッチ画像出典:snowpeak公式

皆さんはキャンプ時の収納にシェルフコンテナを使っていますか?カッコいい見た目で収納力抜群ですが、実は人気な理由はシェルフコンテナを収納容器としてだけではなく、おしゃれなテーブルとしても使えるとして、需要が広がっています。

今回はそんなシェルフコンテナの魅力からテーブルにする際のおすすめ天板をご紹介していきます。

シェルフコンテナとは?

シェルフコンテナ
参照:snowpeak公式

シェルフコンテナとは、アウトドア時の収納するためのコンテナとして開発されました。キャンプ場では、ハンマーや金具から、薪など幅広い収納に使える上、自宅でも服や本などの収納の際にシェルフコンテナを使うことで、お部屋をカッコよく見せてくれます。

また、シェルフコンテナの「shelf」は「棚」という意味で、広げて重ねることで最大3段の棚にもなります。運ぶときはコンテナとして、運んだ後はシェルフとして一人二役として活躍してくれるのがシェルフコンテナのいいところです。

また、金属でできているため、とても頑丈なのも特徴です。そのため、どんなものを入れても布製のかばんのように変形しないので、車に積み重ねたりするときにも便利です。ただし、コンテナ自体がそこそこの重量なので、運ぶ際は2人で運ぶなどして工夫しましょう。

シェルフコンテナの商品情報

スノーピーク シェルフコンテナ25

シェルフコンテナ
参照:snowpeak公式

値段:¥9,800(税別)
材質:本体/スチール、ハンドル/竹、ステンレス、脚/ポリカーボネイト
最大積重ね数:3個まで
最大積載量:20kg/個
サイズ:325×520×210mm
容量(内寸):290×405×195mm
重量:3.6kg

スノーピークとは、キャンプを中心としたアウトドア用品を取り扱っている有名ブランドです。その会社が発売している「シェルフコンテナ25」は、内容量が25Lであるため、商品名に25と書かれています。

特徴として、3段まで重ねることができたり、次に紹介するシェルフコンテナ50より小さく軽いことです。そのため、キャンプだけではなく、お部屋のインテリアとして使用したい場合はこちらがおすすめです。

スノーピーク シェルフコンテナ50

シェルフコンテナ
参照:snowpeak公式

値段:¥12,800(税別)
材質:本体/スチール、ハンドル/竹、ステンレス、脚/ポリカーボネイト
最大積重ね数:3個まで
最大積載量:20kg/個
サイズ:405×625×270mm
容量(内寸):370×500×255mm
重量:5.5kg

こちらもスノーピークが発売されている商品で、内容量が50Lであるため、50と表記されています。最大積載量はシェルフコンテナ25と変わらないが、容量が大きいため色々なものが入ります。入れるものによってはこちらの方がいいですね。

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シェルフコンテナの魅力

シェルフコンテナが人気な理由はたくさんあります。特にシェルフコンテナはとにかく使える場面が多いのが特徴!その幅広い用途の多さにキャンパーの人達はこぞってシェルフコンテナを求めます。
そんなシェルフコンテナの魅力を4つご紹介させていただきます。

スチール製でとにかく丈夫

シェルフコンテナ
参照:snowpeak公式

スチールのメリットの一つとして、硬いのが特徴です。シェルフコンテナはスチールでできているため、とにかく丈夫です。そのため重いものを入れたり、軽い衝撃を与えてしまっても、ほかの素材と比べて変形せず、耐えることができます。

また、シェルフコンテナは積み重ねたりすることができるぐらい耐久性があるので、車に積む際もシェルフコンテナの上に物をたくさんのせてもある程度の量なら全然耐えることができます。

キャンプ場でものを壊してしまうとその日ずっと落ち込んでしまいますよね。このシェルフコンテナは頑丈なので安心して使用できます。

棚としても使える

シェルフコンテナ
参照:snowpeak公式

シェルフコンテナの1番の利点は、棚になることです。シェルフコンテナは簡単に変形することができ、物の出し入れがすごく簡単な棚に変わることができます。運ぶ際はコンテナとして、キャンプ場では棚として活躍します。

今までのキャンプ場の景色にはなかった棚があるだけで、周りのキャンプ勢よりもワンランク上のキャンプが楽しめること間違いなしです。

テーブルとしても使える

シェルフコンテナ
参照:camp freedom

シェルフコンテナは棚・コンテナだけではなく、テーブルとしても使用することができるのをご存じですか?実は、シェルフコンテナの上に天板をのせるだけで、収納可能テーブルが作れます。

組み立て式のテーブルを持って行かずに、天板だけ持っていればテーブルができるのはいいですね。また、テーブルとしての使用を可能にした理由の一つに、「強度が高い」ことが挙げられます。

上記で述べたように、シェルフコンテナはスチールでできており、とにかく丈夫です。また、天板を置いた際も非常に安定性に優れているので、とても安心して使うことができます。

インテリアとしても使えるデザイン

シェルフコンテナ
参照:snowpeak公式

キャンプで使うのはもちろんですが、お部屋のインテリアとしても活用できます。シェルフコンテナの色がシルバー色なので、洋服や本などを入れるところにこれを置くと、1段階大人な印象のお部屋になります。

スタッキング可能で拡張できる

シェルフコンテナ
参照:snowpeak公式

シェルフコンテナは棚としても使用できると書きましたが、変形し積み上げることで、最大3段まで拡張して棚を作ることができます。

変形せずそのまま積んでも問題ないですが、上の画像のように変形すると1段目や2段目のものを取り出す時にわざわざ上のコンテナをどかす必要が無くて便利です。

そのため、シェルフコンテナを買う大抵の人達はみんな1個だけではなく、2~3個まとめ買いをしている印象があります。一つだけでもいいですが、重ねて棚のように拡張できる機能を生かすのもいいのではないでしょうか。

シェルフコンテナの残念ポイント

重い

シェルフコンテナ
参照:snowpeak公式

シェルフコンテナの金属部分はスチールでできており、とても重い素材です。なので、シェルフコンテナ25は約3.6kg、シェルフコンテナ50は約5.5kgと、何も入っていない状態でもそこそこな重量感です。

物を入れた状態で1人で運ぶときはキャンプ場までちゃんと運べるか、少し注意しておきましょう。しかし、シェルフコンテナ自体が重たいことでテーブルの柱として活躍するので、重いことはある意味メリットとしてとらえられます。

嵩張る

シェルフコンテナ
参照:snowpeak公式

シェルフコンテナは収納やBOXとして使用する場合、想像よりも大きいです。そのため、シェルフコンテナ1つで結構な場所を取ってしまいます。

しかし、うまく物を入れれば、それほど嵩張る心配はないかと思います。なのでシェルフコンテナを車などに入れ込む際は、ある程度入れる順番を考えることをおすすめします。

高い

レインウェア

シェルフコンテナ25は9,800円、シェルフコンテナ50は12,800円と、値段を見るとわかると思いますが、そこそこの値段ですよね。それに加えて、2~3段にしたいのでまとめて2~3個買うことを想定すると、結構なお金が必要になります。

使おうと思えば一生使えると思うので、ある意味お得なのかもしれないですが、自分のお財布と相談する必要がありますね。

天板は何を買えばいいの?

マルチファンクションテーブル竹

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サイズ:846×496×25mm
重量:4.6kg

こちらはアイアングリルテーブル(IGT)用の長さ846mmの標準拡張用テーブルです。テーブル同士を無限に連結できます。天板の素材は美しい竹集成材を採用しています。

ですが、ふつうの机として利用したい場合、ジョイント部分に接続する脚2本は別売りで購入する必要があります。脚もそこそこの値段がするので、シェルフコンテナを脚代わりにしてテーブルとして使用するのはコスパがいいのでおすすめです。

シェルフコンテナ50にのせる場合は、若干サイズが足りないのでロングver.を購入することをおすすめします。

FREEDOM 縞板天板テーブル

FREEDOM シェルフコンテナ50用 縞板天板(5本線)
Freedom

サイズ:430×320×30mm
重量:1.1kg

こちらはスノーピークのシェルフコンテナ用に作られた天板です。素材がアルミでできているため、1.1kgととても軽く耐熱性もあり傷がつきにくいです。

また、シェルフコンテナが開いた状態でも天板をのせることができるので、2~3段の棚になっている状態でもテーブルとして活躍できます。色と柄が合わせて11種類と豊富でおしゃれです。自分に合った柄や色を選択できるのはいいですね。

シェルフコンテナの活用術

天板でちょっとした台に

ソロキャンでも大人数でのキャンプでも、ちょっとした台が必要になったことってありますよね。キャンプでは外なので、色々なものを地面に置くのは少し抵抗がある人もいるかと思います。

そこで、シェルフコンテナの上に天板をのせるだけで、ちょっとした物を置く台に生まれ変わります。天板は上記で紹介したように、シンプルなものからおしゃれな柄のものまでたくさんあります。目的にあったものや自分の好きな色の天板を選べます。

高さを出してテーブルに

 

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上記の写真のようにシェルフコンテナを何個か重ねて置き、天板をのせるとおしゃれなテーブルの完成です。

キャンプの時にテーブルを持っていこうとすると、脚の組み立てや、地面の安定性は大丈夫かなどいろいろ考えることがありますが、実質天板だけ持っていけばテーブルができます。

薪も入れられる

シェルフコンテナはある程度の深さと丈夫さがあるので、薪入れにし、優雅に焚き火を楽しむのもおすすめです。

普段薪は地面に置いておいたり、運ぶときは手で持って運ばないといけないと思いますが、薪入れがあるだけで運ぶのもとても楽になりますし、薪を割るのも楽しくなること間違いなしです。その後帰るときはコンテナとして荷物を入れられるのが良い点ですね。

まとめ

シェルフコンテナ
参照:snowpeak公式

いかがでしたでしょうか。シェルフコンテナは棚とコンテナとして使うのはもちろんですが、天板を設置することでテーブルとしても使えることを今回はご紹介いたしました。
シェルフコンテナはもちろん1つだけでも1つだけではなく、2~3つ持っていることでより良さが実感できるので、キャンパーの皆さんもぜひ万能すぎるシェルフコンテナを使ってみてはいかがでしょうか。

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