ランニング用ヘッドホンおすすめ10選!高音質でランニングをより快適に!
ランニングをするうえでヘッドホンがあると音楽を楽しみながら走ることができるようになります。
好きな音楽を耳から流して、自然な空気を感じながらランニングをするのは気分転換にもなりストレス軽減にも繋がります。
そこで今回は、そんなヘッドホンの選び方やおすすめのアイテムを紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。
ランニング用ヘッドホンの選び方
ランニングに適したヘッドホンを選ぶ際には、逆さまになっても外れにくいヘッドホンや汗や雨に強い防水性能を備えたものもなどがおすすめです。
また、ワイヤレスタイプであれば、邪魔にならず自由な動きができるのでこれらについて詳しく解説していきます。
外れにくいものを選ぶ
ランニング中、ヘッドホンが頻繁に外れると集中力が分散され、不快な思いをする可能性があります。
外れたヘッドホンを再度装着するために手を使うと、走行中にバランスを崩す恐れもあります。外れにくいヘッドホンを選ぶことによりランニング中の動きやアクティビティへの干渉を最小限に抑え、快適で安全なランニングをすることが可能です。
防水性で選ぶ
ランニング中に汗や雨に頻繁にさらされるため、防水性のヘッドホンを選ぶことは重要です。
防水性があれば、水や汗からヘッドホンを守り、長期的な耐久性や防水性があるので洗浄や清潔に保つことができます。
また、突然の雨や不測の事態による水の浸入からヘッドホンを守ることができ、結果として持続的なパフォーマンスと耐久性を確保しながら長期間にわたってランニングを楽しむことができます。
ワイヤレスモデルがおすすめ
ワイヤレスのランニング用ヘッドホンは、自由な動きが可能で、ケーブルに絡まる心配がありません。
また、ランニング中に外部の音を聞くことができるオープンイヤータイプも存在しており、防水性能や安定性も高く、快適なランニングが可能です。
Bluetooth接続による簡単なペアリングも魅力で、スポーツに集中することができるのでワイヤレスモデルは、ランニングをするうえで重宝します。
ランニング用ヘッドホンおすすめ10選
パナソニック ワイヤレスステレオヘッドホン RP-BTS35-W
カラー:ホワイト、ピンク
接続技術:無線
パナソニックワイヤレスステレオヘッドホンは、安定した装着感で激しい動きでもはずれにくいフレキシブルイヤークリップを採用しています。
しっかりと耳に固定するのでランニングのときでも安心して快適に走ることができます。
また、防水性もあるので、雨の日や汗にも強く、おすすめのヘッドホンです。
パナソニック クリップヘッドホン RP-HS200-K
カラー:オレンジ、グリーン、ブラック、ブルー、レッド
接続技術:有線
パナソニック クリップヘッドホンは、汗が入りにくい防滴仕様で新型態サイドマウントスピーカーを採用しております。
迫力の重低温で音にこだわっているのでランニング時にクオリティーの高い音質で音楽を楽しみがら走ることができます。
また、長時間装着していても疲れにくいのもおすすめです。
ワイヤレス ヘッドホン JVC HA-S28BT
カラー:ウォームグレー、エーゲブルー、ダスティピンク、チャコールブラック
接続技術:無線、有線
ワイヤレスヘッドホンは、トレンドのスモーキーカラーを採用した4色展開のヘッドホンになります。
約96gの小型で軽量なので持ち運びもしやすく頭部につけてても負担が少なくておすすめです。
オーディオテクニカ ワイヤレスヘッドホン ATH-M20×BT
カラー:ホワイト、ブラック
接続技術:無線
オーディオテクニカワイヤレスヘッドホンは、世界が認める音響をワイレスヘッドホンで体感できる本格的なヘッドホンです。
遮音性と耐久性を兼ね備えた機能性があり、長期間使っても問題なく使用できます。
Anker Soundcore Lie Q30
カラー:ブラック、ネイビー、ピンク
接続技術:Bluetooth
専用アプリを使ってカスタマイズができ、周囲の環境に応じて3つのノイズキャンセリングモードから選択可能なヘッドホン。
周囲の雑音に邪魔されずに自分の世界でランニングを楽しむことができます。
頭の形に合わせて自然にフィットするのでランニング時にもずれるのが少なくてストレスがありません。
OneOdio モニターヘッドホン
カラー:9色展開
接続技術:有線
OneOdioモニターヘッドホンは、人間工学に基づいて設計された高品質で肌触りのよいオーバーイヤーイヤーパッドを採用しております。
柔軟性や通気性に優れて密閉度の遮音性も高いヘッドホンで、ランニングを快適に楽しむことができます。
Anker Soundcore Space Q45ワイヤレスヘッドホン
カラー:ブラック、ホワイト、ネイビー
接続技術:有線
Anker Soundcore Spaceヘッドホンは、快適な装着感と洗練されたデザインで、全3色展開から選ぶことができるアイテムです。
数量シェアNo1ながら最大65時間再生なので、ランニングのときでも安心して音楽を楽しむことができます。
また、ウルトラノイズキャンセリングで周囲の雑音を遮断するので自分だけ空間に入ることができておすすめです。
Picun オーバーイヤーヘッドホン
カラー:全5色展開
接続技術:無線・有線
Picunのオーバーイヤーヘッドホンは、超軽量で快適な着け心地で折り畳みが可能なコンパクトなヘッドホンです。
2時間の充電で最大46時間の再生ができるのでランニング時にも安心して使うことがきます。
また無線と有線兼用しているので、利便性が高くておすすめです。
ソニー ワイヤレスヘッドホン WH-CH510
カラー:全3色
接続技術:Bluetooth
ソニーのワイヤレスヘッドホンは、最大35時間バッテリーで外出時でも安心ですし、10分充電するだけで90分再生ができるのでランニングの時でも安心して使うことができます。
また、軽量設計で快適な装着感なので快適にランニングを楽しむことができておすすめです。
Edifier W820NB Plus ワイヤレスヘッドホン
カラー:全5色
接続技術:無線
ゼロ圧迫特許イヤーカップで快適な装着感でわずか220gの重量で低反発クッション素材を採用しております。
眼鏡をかけていても違和感なく快適に過ごすことができておすすめです。
ノイズキャンセリングなので、雑音などの騒がしいときなどに自分だけの空間を作ることができるのでランニングのときなどにも最適なヘッドホンになります。
ランニング時におけるヘッドホンの懸念点
ランニング時にヘッドホンをしながら走る方もいると思いますが、メリットもあればデメリット(懸念点)もあります。
この項目でいくつか懸念点を紹介しますので購入される際は参考にしてみてください。
大きいので
ヘッドホン本体が大きいので、ランニング中に重みを感じてストレスになることがあります。
また、どうしてもランニング中は、顔が動くのでヘッドホンが落ちることもあり注意が必要です。
耳が蒸れやすい
ランニング中のヘッドホンで耳が蒸れやすいです。
運動による体温上昇と、密閉型イヤーパッドが耳を覆うための通気性の低さが原因で汗や湿気がこもりやすく、蒸れやすい環境となります。
また、フィット感を高めるためにイヤーパッドが密着するため、通気性が悪化してしまいます。
ランニング中の快適性を向上させるためには、適切な通気性を考慮したヘッドホンの選択が重要です。
イヤホンに比べ外れやすい
ヘッドホンは、頭上で装着するため、接触面積が大きくなり動きや振動によって外れやすいです。
また、イヤホンに比べて重量があるので運動中の揺れによって安定感も低いので、ヘッドホンをしっかりと装着するためには適切なサイズや装着方法を選ぶことが重要になります。
まとめ
以上が、ランニング用ヘッドホンおすすめ10選!高音質でランニングをより快適に!の紹介でした。
今回紹介したアイテムはどれもおすすめのものばかりで、リーズナブルのヘッドホンも多いので、ぜひランニングをする際や普段使いとして購入してみてください。