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登山や緊急用として重宝する!ツェルトおすすめ10選【選び方や使い方など】

「ツェルト」とはコンパクトであらゆる事態、緊急用として使用しやすく多目的に活躍してくれますテントのことを指します。
登山用の小型軽量テントとしても人気があり、小さく携帯して持ち歩くこともできます。

日本では極めて簡易にしたテントであり、通常の大きさよりもかなりコンパクトで簡単に組み立てられます。
その中でも「ツェルト」は人気が高く、もしもの時のためのおススメ10選をご紹介します。

ツェルトとは                      

ツェルトタープ
参照:Amazon

「ツェルト」とはドイツ語でテントを意味します。
とても軽量で手の平サイズのものもあります。一般的なテントと比べるとかなり軽くて緊急用として準備される方も多いです。アウトドア、登山する方は荷物の重さは重要なポイント、できるだけ軽量にすることで動きも変わります。
本格的なテントより持ち運びも楽で緊急時にも役立ちます。コンパクト設計なので魅力溢れるテントです。

宿泊以外の用途として使用が一般的で、寝室スペースは狭く、着替え、休憩場所確保に丁度よい広さです。
他に、シートタイプ、包まり体温保持、ポンチョとして使用もできるタイプもあります。
「ツェルト」自立式になると、ポールがしっかりしているので、テント泊に役立つタイプもあります。環境と天候と場所で使い分けて楽しむことができます。

タープとの違い

「タープ」とは、日よけ、雨除けに活躍してくれる、アウトドアには必需品です。
簡単に設置でき、大きさに合わせて強い日差しよけ、急な雨など、サッと広げることで大助かりです。軽量で持ち運びも楽です。
テントの上、リビングにしたい部分などの上に広げて活用できます。テントのように設置、ポールを使い形を変え多目的に活躍できるのも嬉しいです。

「ツェルト」は、何といっても軽量小型テントで寝室を作ることが可能。そこにタープを加えて日よけ、雨除け効果も加わることで、相乗効果が生まれます。いざというときの緊急用としても強力ですし、持ち運びが楽なので、アウトドア、登山やハイキングなどでも、気軽に使用できるのも嬉しいです。

ツェルトのメリット

ツェルトタープ
参照:Amazon

「ツェルト」のメリットは、とにかく軽い、軽量なので持ち運びに便利です。
最近は登山、アウトドア、バイクツーリング、ロードバイクなどで遠出する時など使用する方も増えてきました。
これまでテント泊というと、重さがネックでしたが、「ツェルト」は、軽量で小型なので気軽に使用できます。
緊急時には、すぐに組み立て設営が簡単、ポールを立てて固定、雨をしのげます。
気軽に簡単に使用できるコンパクトサイズのテントなので使い勝手が楽なところが特に人気です。

ツェルトのデメリット

ツェルトタープ
参照:Amazon

「ツェルト」のデメリットは、簡易的に使用できるので、強風、悪天候の場合は不向きです。
防水面、結露なども発生率が高く、居住性にかんしては、一般的なテントより低いです。
設営環境を選ぶことが重要で、安定感のある場所選びをする必要があります。
季節、環境、天候などを考慮して使用することをおススメします。携帯に軽量なのでいざという時のためのフォローとして準備されている方が多いです。

選び方について

ツェルト

「ツェルト」の選び方には、何を中心に選べばいいのでしょうか?
各メーカーにより、「ツェルト」の種類やデザインも多種あり迷います。

普段よく行く地域に合わせて、季節や人数に合わせてといった状況もあります。
「ツェルト」を準備する、購入するときの必要なポイントをまとめました。

人数で大きさを選ぶ

ツェルト

「ツェルト」は、大きさについては、1人~2人用、2人~3人用が最も多いです。
普段、一緒に行動される人数も重要、しかしとても軽量なので個人で準備しておくことをおススメしています。

基本的な大きさの基準について
・1人~2人用:重さ(非自立式:約240g)(自立式:約2kg)※参考(一例 幅80cm×奥行210cm×高さ90cm)
耐久性が高く長く愛用されているモデルです。
・2人~3人用:重さ(非自立式:約340g)(自立式:約2kg)※参考(一例 幅100cm×奥行200cm×高さ95cm)
独自の素材、快適さを追求したモデル。3人が横になれる大きさのもにもあります。
※3人以上用もあります。各メーカー、デザインによりサイズが異なりご確認下さい。
「ツェルト」を選ぶポイントは非自立式は約360g以下が特におススメです。
※自立式は、デザインや大きさもあり、ポールの重さが、約2kgになり環境、場所への検討が必要です。

自立するものとしないものがある

「ツェルト」には、種類が3種類あります。「自立式、非自立式、ポンチョタイプ」
同じ小型の「ツェルト」でも、内部の設営、使用方法などでも違いがあります。
シート式からテント、ポンチョ、荷物カバーと使用できる「ツェルト」はアウトドアでは必需品です!

自立式について

ツェルト
参考:Amazon

付属のポールで組み立てするタイプです。小型の固定型テントですし使い勝手が楽です。
ポール本体がしっかりと固定されるため、耐風性に優れています。居住性にも適応、設営も簡単です。
ポールと本体を一緒に携行するためその分の重量が増えます。

非自立式について

ツェルト
参考:Amazon

非自立式「ツェルト」は、テントの中でも超軽量です。収納時は片手で持てるタイプの大きさです。
設営には慣れも必要、緊急時の携帯テントでも大活躍です。ポンチョタイプに変わるものもあります。
生地が薄く、結露や防風、雨天時の状況には弱いため、休憩場所、着替えなどで使用されることが多いです。
最近では、バイクツーリング、自転車などで、非自立式ツェルトを軽いことから一緒に持参する方が増えています。

ポンチョタイプ

ツェルト
参考:Amazon

ポンチョタイプは、雨天時に、寒さ防止のため被ることができるタイプです。
軽量、緊急時にはテントとしても活躍。そして雨天時にはポンチョとして、荷物やバイクなども被せて守れます。
シート、テント、ポンチョと多目的に活躍できますが、強度は劣ります。
範囲も一人分が多く、軽量で持ち歩きに便利です。登山、アウトドア、ツーリングの必需品、大活躍してくれます。

運搬する上で重さは重要

運搬する上で重さはとてもネックになり、重要度も高いポイントとなります。
アウトドア、登山、キャンプは、荷物が多くなりがちです。それは安全対策も兼ねて揃える必要があるからです。
動きが激しいアウトドア、登山や自然との環境に適応するには、できるだけ荷物を軽減することが重要です。
そして、いざとなった時の救急対応にこの「ツェルト」が役立ちます。できるだけ軽量に準備する必需品です。

「非自立式」「ポンチョタイプ」
使いこなすには設営の仕方や応用技も覚えると使いやすくなります。緊急避難用、着替え用、体温を保つため包まるといった使用の仕方で幾つもの役割をつなぐことができます。軽量「ツェルト」非自立方は、いろいろな場面で使用できるので大人気です。収納時も手の平サイズの軽さでとても助かります。

「自立式」
メーカーのデザイン、大きさなど簡易的で使用しやすいテントであり、ポールがしっかりと軸を取り居住性が確保できるタイプも増えています。しかし、運搬にはポールとセットで重さが加わります。軽量といえない負荷もあり検討が必要です。

素材は要チェック

ツェルト

素材の重要ポイントとして「耐水性」と「透湿性」があります。
テント素材として「耐水性:1,000mm以上」、「透湿性:8,000g/㎡以上」が理想的です。

他にポンチョタイプ、シートタイプには、断熱性、防水、アルミ蒸着ポリエステルなど、保温効果に優れた素材を使用したものもあります。
特に登山の頂上付近、標高の高い場所は天候が変わりやすいため対応できる素材を選んで下さい。「ツェルト」を選ぶポイントとして素材は重要、保温性と防水、浸透性は必ずチェックすることをおススメします!

おすすめのツェルト10選

ツェルト

あらゆる場面で活躍する「ツェルト」は人気があります。
自立式、非自立式、ポンチョタイプの中から、特に人気の高いモデル、デザインもあります。
その中からか特に注目されている「ツェルト」を10選セレクトしました。

■「TOMOUNT」 ソロテント(自立式)

・基礎情報
サイズ:アウター約(100+60)cm×225cm×110cm  インナー約100cm×225cm×105cm
(収納時:45cm×18cm×18cm)収納バッグ付き
重量:約1.85kg テント定員数:1人用 ※2人用も有り
特長:「TOMOUNT」自立式ソロテントです。1人用です。ドア1枚と背面換気窓1ヶ所、二重層、防水通気があります。組み立ては簡単で、10分から15分くらいで、女性でも簡単に設営できます。アウトドア、キャンプはもちろん、防災時や緊急時にも役に立つ簡易的ですがしっかりした作りです。内ポケット、ランタンフック付きで快適に使用できます!
素材:フライシート(UVカット210Tポリエステル、UP3,000mm)  インナーテント(19Tポリエステル)
ポール(7001アルミニウム合金) メッシュ(B3高精度ナイロンメッシュ)

「TOMOUNT」自立式のソロテントです。
設営がとても簡単で、約15分くらいで組立られるのは嬉しいです。女性にも優しい「ツェルト」です。アウトドア、キャンプ、ハイキング、海や川などで快適に設置、そして寛げます。アウター、インナーとしっかりポールで固定できますので、豪雨でも安心できます。素材がUVカット3,000mm耐水圧の生地を使用、インナーも耐水圧3,000mmと通気性ネットで快適差も違います。重さがありますが、簡易的な部分を検討して、家族や友人でアウトドア、野外フェスなどで活躍してくれます。女子キャンプ時にも人気のおススメテントです。

■バックパッキングテント(自立式)

・基礎情報
サイズ:200x100x100cm
重量:約818kg  カラー:3色展開 オレンジ、ブルー、グリーン
特長:このバックパッキングテントは、自立式であり防水性、防風性に優れた安定性もあり乾燥、湿気を保ち野外で使用できるテントです。1人用のスペース、外観も丸いドーム型、丸いドア、天窓デザインを採用。実用的に使用しやすく工夫されています。組み立て、分解は簡単にでき、手間のかからないクリップアタッチメントを備えた一体型アルミニウムポールなので手間がかからず楽です。通気性に優れた設計、内部全体メッシュ壁、D文字ドア側面に前庭バックパック、靴など収納できるようになっています。
素材:テント(グラスファイバーロッド、オックスフォードクロス、170TPUポリエステルタフタ)
防水、カモフラージュ、防風 クリップアタッチュメントを備えた一体型アルミニウムポールが使用されています。

「バックパッキングテント」は、丸くドーム型の自立式「ツェルト」です。
細いクリップアタッチメント備えた一体型のアルミニウムポールを使用していますので、簡単に組み立ても分解もできます。軽量で持ち運びが可能なのでレジャーテントとしても使用できます。デザインも天窓、丸ドアで実用性が高く、アウトドア、キャンプになど様々なシーンで活躍してくれます!

■「Naturehike」公式ショップ ソロテント 軽量テント (半自立式)

・基礎情報
サイズ:1人用(長さ210cm×幅210cm(90+55+55)cm) 収納時:44cm×10cm
2人用(長さ210cm×幅210cm(125+55+55)cm) 収納時:44cm×10cm
重量:約1.06kg(1人用) 約1.21kg(2人用)※付属品を含めない カラー:2色展開ライトグリーン、ネイビー
特長:「Naturehie」軽量「ツェルト」です。半自立式です。2種類のサイズがあり、引き離し可二重層、ドア、前室2つあります。縫目もシームテープ加工の防水ダブルステッチ、生地は防水性、耐風性、耐久性に優れた20Dを使用。耐水圧4000mmで大雨による雨漏りも防ぎ安心です。屋根面にサブフレームを配置されていますので、頭上空間が広く快適です。インナーテントのメッシュ面積を広くしているため、通気性もよく居住性も確保できる工夫がなされています。
素材:生地( ポリウレタン、 20Dシリカゲルナイロン(耐水性4,000mm))
インナーテント(メッシュ仕様) 通気性(密度B3ナイロンガーゼ) ポール(7001高強度アルミニウム)

「Naturehie」の軽量「ツェルト」は、非自立式に近いモデルです。
しかし、しっかりとした生地の高素材使用で固定力も高く、大雨の雨漏りを気にすることなく登山でも使用できます。片手で抱えられるコンパクト収納もでき、ザック・バイクの荷台に積める大きさです。
細かい部分についても、グランドシート付き、雨天で底から浸水を防ぐ、底冷え軽減に役立ちます。メインポール1本、短いポール1本で簡単設営ができるモデルです。内部も快適に使うポケットや靴置き場もあります。
自立式に最も近い非自立式、快適性はかなりレベルアップしたスペックのよい「ツェルト」として人気です!

■「FUNDANGO」 シェルターテント (非自立式)

・基礎情報
サイズ:210cm×125cm115cm  収納時:約12cm×31cm
重量:1.5g
特長:「FUNDANGO」シェルター「ツェルト」です。片手でラクラク持ち運びコンパクト収納ができます。バイクツーリング、バックパッキングにおススメです。入口部分にメッシュドア、通気性を保ち虫よけ対策もあります。通気口スカートが設置、結露も防止します。ドアをテントポールで持ち上げ、キャノピーになり、開放感、全室を広がります。椅子、テーブルを入れてアウトドア、キャンプを楽しむことができます。
素材:生地(210Tポリエステル) フロア生地(150Dオックスフォードクロス)
耐水圧(PU3,000mmフライシート・フロア)
付属品:収納バック、ペグ13本、ロープ6、フライシート1 ※ポール別売り

「FUNDANGO」のシェルタータイプの「ツェルト」です。
大きく開くドア、通気性抜群、虫よけ対策もあります。ポールは別売りで使用することはできます。簡単に設営もでき、開放感が広がりますので、キャンプ、アウトドアを楽しむことができ、椅子やテーブルを使用して快適に過ごすことができます。バイクツーリングなどコンパクトに収納もできますので、持ち歩きにラクラク便利に活用できます。超おススメの「ツェルト」として人気です。

■「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)」 テント (非自立式)

・基礎情報
サイズ:80cm×210cm×h90cm   収納時:23cm×10cm×10cm
重量:約620g
特長:「キャプテンスタッグ」軽量「ツェルト」です。ビバークギアの定番であり携行に最も適しています。ステッキ、ポール(別売り)を使用し設営、横にしてタープ感覚で日よけに設営できます。前後の出入り口にベンチレーション、中央センターにフラップ(ガイドロープ付属)装備できます。
素材:幕体(ナイロンリップストップ20d(UP3,000mm)防水加工)
付属品:ガイドロープⅴタイプ2本、ガイドロープ(短)2本、アルミペグ8本、ペグ用収納袋1,バッグ1

「キャプテンスタッグ」軽量、快適な「ツェルト」です。
非常時、休憩場所として、そして日よけとしても使用できるので、活用が広がります。ステッキとポールは別売りですが用意しておくと快適さが違います。タープのように日よけに設営もでき、UVカットの素材は嬉しいです。収納に便利なバッグ付きなので、気軽に持ち運びも可能、軽量なので気になりません。簡単にできる便利さも加わり、コンパクト携行に適したおススメ「ツェルト」です。

■「ファイントラック(finetrack)」 ツエルト2ロング(非自立式)

created by Rinker
ファイントラック(finetrack)
¥29,040 (2024/11/24 09:06:57時点 Amazon調べ-詳細)

・基礎情報
サイズ:奥行220cm(天頂部170cm)×間口100cm×高さ95cm  収納時:10cm×5cm×19cm
重量:約390g  カラー:MO(モス)
特長:「ファイントラック」ツェルト2は、2人から3人用です。簡易テント機能も備え、横幅220cm居住性もあります。1gでも軽くしたいUL志向の方におススメです。十分な耐水圧を備え、結露を軽減する優れた透湿性を備えた「ツェルト」です。ダイニーマテープを用いて独自のテンションスリングシステムを採用。広い居住空間確保をすることができます。
素材:本体(15dリップストップナイロン100%(ポリウレタン防水透湿コーティング)) 

「ファイントラック」ツェルト2は、2人から3人用で使用できます。
軽量で多数のパーティでのバークに適応でき、簡易テント機能も備えています。居住性も高くテント代わりに使用できますので、普段使いでも活躍できますし、緊急用として軽量ですので備えとしている方も多いです。ツェルトとして十分な耐水圧もあり、結露も軽減、優れた透湿性ももちろんあります。できるだけ軽くと思っている方にとって、このツェルトは理想的といえる人気が高く超おススメです!

■「oxtos(オクトス)」 UL透湿防水タフツェルト/ロング(非立式)

・基礎情報
サイズ:間口100cm×奥行220cm×高さ100cm(天井部奥行165cm)   収納時:直径10cm×高さ20.5cm
重量:約380g  使用人数:1人~2人 カラー:マスタード
特長:「oxtos」UL透湿防水タフツェルトです。緊急時1人から2人使用でき、横にもなれます。「ポール、ストックロープ(付属されてません)」使用で設営が可能です。15Dナイロン(マイクロリップストップナイロン)を採用、引裂強度に優れ、特殊コーティングで耐水圧を保持、防水性、防風性、透湿性など十分に備えているので快適に使用できます。コーナー固定箇所に生地を二重にテープ縫い付けを施し補強。入口、後ろ側底に接点部分ホック各2か所あります。結露が生じ難いシルエットです。
素材:生地(15D透湿防水マイクロリップストップナイロン ) 耐水圧(1,000mm) (透湿度)8000g/㎡/24h
底部仕様:底割れ式(紐3ヵ所)  ベンチレーター数:前後2ヵ所(φ14cm、外周43cm)

「oxtos」UL透湿防水「ツェルト」です。
緊急時に使用でき1人から2人用の広さです。そして横にもなれるのでスペース的にリラックスできます。優れたナイロン生地を使っているため、テントとしての機能「防水性、透湿性、防風性、耐水性」は優れていて安心して使用できるのは嬉しいです。付属品ではない「ポール、ストックロープ」は、別売りですが、揃えておくことをおススメします。緊急時以外でも、バイクツーリング、釣り、そしてアウトドアでも活躍してくれる軽量の「ツェルト」は、必需品としても役立ちますが、普段使いでも活躍の場が増え超おススメです。

■ライペン(ARAI TENT) ビバークツェルト・ソロ(非自立式)

created by Rinker
ライペン(ARAI TENT)
¥7,150 (2024/11/24 09:06:58時点 Amazon調べ-詳細)

・基礎情報
サイズ(設営時):間口80cm×奥行70cm×高さ90cm   収納時:9cm×7(幅4)cm
重量:約105g  カラー:イエロー
特長:「ライペン」ビバークツェルトです。重さ150gの究極パーソナリティシェルターです。コンパクトの中でも超小型、そしてシェルターになり、ポンチョにもなります。ベンチレーターに頭を出すことができるサイズで、ファスナーはなく、ざっくり被ることができる1人用の「ツェルト」です。
素材:生地(15dnリップストップナイロンPUコーティング)

「ライペン」ビバークツェルト・ソロは、究極のパーソナルシェルターです。
コンパクトでその中でもマグカップサイズとなると、アウトドア、登山などでも活躍できる約105gのアイテムです。生地がしっかりしているので、大きさ的に保温性にも優れ、1人用として活躍してくれます。「ビバークツェルト」は、雨天時にそのまま被ることができ、ポンチョタイプのツェルトとして使用できます。生地が保温性、防水性、透湿性、耐水性に優れているので、気温の変化にも対応できます。緊急時には即着用できますので、軽量タイプの備えとして人気です!

■「ファイントラック(finetrack)」 FAG0121 ピコシェルター OG(非自立式)

created by Rinker
ファイントラック(finetrack)
¥13,200 (2024/11/24 09:06:59時点 Amazon調べ-詳細)

・基礎情報
サイズ:L120cmx W75cmx H95cm
重量:約120g カラー:オレンジ
特長:「ファイントラック」ピコシェルター「おにぎりサイズのお守りギア」1人用です。超軽量120gですので、完全に備えとして用意できます。登山など気温の変化、天候の変化など、気軽にバックパックに入れることのできるお守り「ツェルト」です。下開きのオープンファスナー、ベンチレーサーに調節機能装備。ポンチョタイプとしても活用できます。緊急時のテントとしてはロープ(別売り)が必要です。山の天気に雨具がない、寒さ防止の防寒着、危険回避を図るセイフティーツールとして活用できます。(連結可能アジャスターコード有)※使用方法はショップにて確認下さい。
素材:生地(ナイロン)防風性、保温性、透湿性、耐水性

「ファイントラック」ピコシェルター1人用です。
いろいろな使用の仕方ができます。雨具替わりのポンチョ、そしてシェルターとして緊急時テント、2つのピコシェルターの組み合わせ、荷物を工夫した2人用のシェルターにも変形します。寒さや気温変化は登山ならではの環境ですが、この「ツェルト」はしあらゆる場面で活用できます。120gなので軽量で邪魔にならないのと、ロープ(別売り)は必須アイテムですので、必ず常備することをおススメします。

■「Juza Field Gear」エム・シェルター1(非自立式)

created by Rinker
Juza Field Gear(ジュウザ・フィールドギア)
¥12,980 (2024/11/24 09:06:59時点 Amazon調べ-詳細)

・基礎情報
サイズ:120cmx60cmx90cm  収納時:8cmx8cmx12 cm  ※さらに圧縮可能
重量:約170g
特長:「Juza Field Gear」エムシェルター1は登山初心者にも簡単に使える「シェルト」です。ボックス型で顔付近の空間に余裕があります。コンパクトで1人用ではありますが、ザック抜きだと2人余裕で使用可能です。設営も簡単なので年配の方も大丈夫です。「防水透湿生地」で換気口2か所、対角線に配備され結露対策、ドローコード(紐)で調節可能です。スタッフバッグも余裕で作られ、丸めて入れるだけの手軽さも嬉しいです。使用時は、火に弱い材質のため火の近く、防風、設置場所、軽いので飛ばされないように注意が必要です。※注意、使用方法ショップにて確認
素材:生地(ナイロン防風性、保温性、透湿性、耐水性)

「Juza Field Gear」エムシェルター1は、初めての登山、アウトドアにも優しいシェルターです。
ボックス型で、内装も余裕があり使いやすい広さです。緊急時のシェルター、着替え用、トイレといった使い方は多種あります。広げて即使用できるので、年配者にも安心です。収納も丸めてスタッフバッグに入れるだけの手軽さが嬉しいです。
1人用、2人用とザックでバランスを取ることもでき、突然の雨、悪天候に対応できます。しかし、防風や設置場所に注意、火に弱い材質のため火の近くはおススメできません。保温性や防水透湿に優れた生地を使用していますので、いざというときの大きな味方、超おススメの軽量「ツェルト」です。

まとめ

ツェルト

緊急時に使用される「ツェルト」ですが、種類もたくさんあります。
簡単に設営できる自立式、慣れが必要な非自立式、そのまま被るだけのポンチョタイプもあります。

使用する季節や環境によっても装備として必要ですし、簡易テントは大きな味方となります。
寒さや雨天、天候が変わりやすい山だからこその備えですね。

軽い軽量、荷物にならず、緊急時にも強い味方「ツェルト」10選セレクトしました。
アウトドア、登山、「緊急事態のお守り」に是非ご活用下さい!

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