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【YETI】ウォータージャグ2種類をご紹介!「サイロ」&「ランブラー」

例年よりも短い梅雨が終わり、日本はこれから厳しい暑さに耐える日々が続きます。今回は、そんな夏に無敵のアイテム、YETIのウォータージャグの「サイロ」と「ランブラー」をご紹介させていただきます。魅力満載のウォータージャグ、ぜひご検討ください。

YETI(イエティ)とは

YETI
参照:YETI公式サイト

本格的なアウトドア愛好家やキャンプギアへの感度が高いキャンパーに広く愛されるブランドがYETI(イエティ)です。最も有名な製品は高機能のクーラーボックスです。もともとは、2006年に「もし存在するならば、毎日使いたいクーラーを作る」という考えのもと、YETI Coolersは設立されました。

当時のクーラーボックスは、ハードなアウトドアアクティビティーに耐えうる強度や性能を兼ね備えていませんでした。そんな中、登場したYETIのクーラーボックスは15年以上経った現在でもトップクラスの高性能を誇ります。

ウォータージャグとは

 

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ウォータージャグ概要

ウォータージャグとは、水を溜めておくことができる水差しのことを言います。キャンプ・アウトドアブームもあって、様々な大きさ(容量)、形状、素材のものが販売されています。プラスチック素材で、蛇腹でコンパクトにたたんで持ち運べるソフトタイプや、今回ご紹介するように安定感が高くてテーブルの上にも設置できるハードタイプの2種類があります。

ウォータージャグを使うメリット

①キャンプサイトで給水が便利に

 

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ウォータージャグを使えば、わざわざ水道のあるところまで移動しなくてもいいと言うメリットがあります。例えば、手や食器を洗いたい、野菜を水洗いしたいといった程度のことなら容易にできます。自分のサイト内で給水可能となると、水場へ足を運ばなくてもいいため、作業効率の向上と作業時間の短縮につながります。

飲料水を入れておくウォータージャグと水道水を入れておくウォータージャグの2つを用意しておけば、ほぼサイトから移動することなく、必要な給水をまかなうことができます。

②飲み物や食材を保冷できる

 

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ウォータージャグの用途として、水を入れるだけでなく、容器自体の高い保冷力を利用して、たくさんの氷を入れておけば、飲み物や食材を冷やす冷蔵庫代わりにもなります。上部のフタを取り外しておけば、補充や取り出すことも容易にできます。夏場には、野菜や果物を入れて冷やしておくと、そこから取り出してキンキンに冷えた状態で食べることができます。

【YETI】ウォータージャグ「SILO 6G(サイロ 6G)」

YETI Silo 6G Water Cooler WHITE / イエティ サイロ 6ガロン ウォータークーラー 22.7L [ホワイト] ウォータージャグウォーターサーバー アウトドア キャンプ

【カラー】ホワイト
【容量】22.7リットル(6ガロン)
【サイズ】39.7cm×45.7cm×39.4cm
【重量】7.5kg

まず、なんといってもカラーリングと圧倒的な存在感が最大の魅力かと思います。もちろん、約22.7リットルの大容量と非常に高い耐久性と保冷力は最大の長所ではあります。蛇口はプッシュ式のシンプルな形状ですが、独自のSUREPOUR SPIGOTデザインで、洗い物などの際にも非常に使いやすいです。また、優れた保冷力の秘密は約5cmの圧力注入された商用グレードのポリウレタンフォーム断熱材を用いた壁と、熱を遮断し寒さを閉じ込める冷凍庫品質のガスケットを使用したフタにあります。

フタは大きく開くため、水や氷の補充が容易で飲み物や食材を保冷する用途でも非常に使いやすいです。また、汚れた時にも洗いやすく、乾かしやすいという利点もあります。クーラーの両サイドには持ち運びに便利な凹みがあり、非常におすすめのウォータージャグです。

【YETI】ウォータージャグ「Rambler One/Half Gallon Jug(ランブラー ワン/ハーフ ガロンジャグ)

【カラー】ネイビー、ブラック、ステンレススチール
【容量】1.9リットル(0.5ガロン)
【サイズ】フタまでの高さ25.7cm × φ14.9 cm
【重量】1.8kg
【素材】ステンレス

こちらはステンレススチールハンドルで容易に持ち運びが可能で、飲み口から直接飲むことも可能なサイズのウォータージャグです。頑丈な二重真空構造で暖かさと冷たさを長時間キープすることができる高い保冷力・保温力を備えています。その理由は、FATLID断熱材、1インチのフタの断熱材が容器中の温度を長時間保持するのに役立ちます。

また、高い耐久性と耐錆性に優れたキッチングレードの18/8ステンレススチール製であるのにも関わらず、ディッシュウォッシャーにも対応しているという優れものです。キャップはくぼみのところのマグネットでつけておくことができ、なくす心配もありません。

まとめ

今回は、YETIのウォータージャグを2種類ご紹介させていただきました。飲料水用にハーフガロンジャグのランブラーワンを使用し、それ以外の多用途に6ガロンの大容量を誇るサイロ6Gを使用すれば、サイト内から水場に行く必要はなくなります。非常におすすめのウォータージャグですので一度ご検討ください。

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