コスパ良し、機能良し!キャンプに使えるワークマンのおすすめキッチングッズ8選
アイキャッチ参照:ワークマン公式サイト
作業服や関連用品の専門店である「ワークマン」。
そのタフさとリーズナブルさをそのままに、アウトドア用品に参入しました。
コストパフォーマンスに優れ、なおかつ使い勝手も良い製品ぞろえには定評があります。
高価なものが多いアウトドア製品の常識を覆す、お手頃な価格とプロ用製品を扱い続けたワークマンならではの高品質で豊富な商品群。
今回はそのワークマンのキャンプ用キッチングッズをご紹介します!
ワークマンのキッチングッズの魅力とは
参照:ワークマン公式サイト
ワークマンというブランドとキッチングッズのイメージが結びつかない人も多いと思います。
実はワークマンのキャンプ用キッチングッズはかなり充実しており、さらにとても魅力的なのです。
主な魅力を以下でご紹介します!
とにかく安い
参照:ワークマン公式サイト
一般的にアウトドアブランドの製品は高価なものが多いものですが、ワークマンの製品は軒並みリーズナブルです。
安いだけではなく、実用性が高く品質も優れた製品が揃っています。
その結果、同じ予算でより多くの種類をそろえることができるので、これからキャンプをはじめるという人におすすめなのです!
キャンプで使える性能
参照:ワークマン公式サイト
製品自体のタフさや耐候性、軽量さなど、ワークマンではキャンプに向いている製品を多く取り揃えています。
例えば、ホームセンターなどで買いそろえようとしても、いざキャンプで使うには重すぎたり変にかさばったりしてキッチンで使うのにはいいけれどキャンプには使いにくいなどということはよくあるもの。
プロ用の製品を長年扱ってきたワークマンならではの感覚やノウハウが、アウトドア製品にも活かされているのでしょう。
グッズの種類が豊富
参照:ワークマン公式サイト
クッカー、メスティン、焚火台などはもちろん、ライターやクーラーボックス、エプロンなどのアパレルなど、取扱アイテムは多岐に渡ります。
どれもワークマンの“現場”で培われたノウハウが詰まっているタフな製品なので、アウトドアとは大変相性が良いもの。
ご紹介しているキッチン用品はもちろんですが、特にキャンプ用と銘打っているわけではない製品の中にもキャンプで使える製品がたくさんあります。
ぜひチェックしてみてください!
ワークマンのキッチングッズを買う際の注意点
参照:ワークマン公式サイト
現物を確認しに店舗に行っても、アウトドア製品は通販のみの取り扱いの物が多いので注意が必要です。
また、キッチン用品に関してはIH対応・非対応の製品があるので、車中泊でIHクッカーを使う方はご確認を。
それと、割と気を付けなければいけないのが、価格がお手頃なので「この価格ならばソロキャンプ用のコンパクトモデルだろう」と思って購入し、いざ届いてみたら、ファミリーサイズの大きなものだったということがあります。商品写真も比較対象がない商品のみの写真だとサイズ感が掴みづらいので、“サイズ・スペック”のタグをクリックしてしっかり確認しましょう!
おすすめのキッチングッズ8選
着火ターボバーナーフレキシブル ガス注入式
参照:ワークマン公式
・価格:250円
・サイズ:幅3.4×奥行1.8×高さ18.5cm
・重量:40g
・ガス容量:1.2g
・素材
ボディ:樹脂
先端:スチール
薪や炭に火を着けたり、ストーブやコンロの着火や花火のときなど、ライターはアウトドアでのマストアイテムのひとつです。
そして、野外で調理をしようとしたときに、普通に過ごしていると気にならないレベルの風がライターの炎を吹き消したりすることは間々あります。
アウトドアバーナー・ストーブなどで有名なブランド“SOTO”のターボライターですので、風に強く使い勝手の良い製品となっています。
サイズも価格も手ごろで扱いやすく、予備としてもメインとしても使える優れものです。
2合炊 飯ごうメスティン
参照:ワークマン公式
・価格:780円
・外径サイズ:約幅16.5×奥行9.5×高さ6.3cm
・内径サイズ:約幅16×奥行9×高さ5.7cm
・ハンドル部分:約12.6cm
・満水容量:約750ml
・炊飯の目安:約2合
・素材
本体:アルミニウム(底の厚さ:1mm)
フタ:アルミニウム
ハンドル:ステンレス鋼
ハンドルカバー:シリコーンゴム(耐熱温度:180°C)
表面加工:アルマイト加工
昨今流行っているキャンプ調理器具の定番“メスティン”。
炊飯はもちろん、ポトフやだし巻き卵、ふわふわホットケーキに燻製など、アイディア次第で様々な料理を手軽に作ることができるうえに、かさばらない手ごろなサイズと使い勝手が抜群に良いキャンピングギアです。
ワークマンのメスティンは炊飯以外の料理にも使い勝手が良い少し大きめの2号炊きサイズです。
固形燃料を使った“自動炊飯”など、色々と便利なメスティン。
ぜひ調理道具のひとつに加えてみてください。
三条仕込みのスタッキンググリル
参照:ワークマン公式
・価格:7800円
・サイズ
焚火台:組立時:約幅161×186×奥行161mm
ミニ鉄板:約幅125×高さ5×奥行125mm
リフター:約幅28×高さ105×奥行7mm
アルミ製クッカー:外径:約幅142×高さ114×奥行130mm
内径:約幅127×高さ100×奥行127mm
アルミ製クッカー収納袋:約幅295×高さ270mm
クッカー本体底の厚さ:1mm
・耐熱温度:180°C
・耐荷重:約5kg
・クッカー満水容量:約1500ml
・素材
焚火台:ステンレス鋼
ミニ鉄板 、リフター:スチール
クッカー本体:アルミニウム(底の厚さ:1mm)
ハンドル:ステンレス鋼
ハンドルカバー:シリコーンゴム(耐熱温度180℃)
クッカー表面加工:アルマイト加工
収納袋:ポリエステル
焚き火台、クッカー、鉄板、網、リフターがひとつになった万能セットです!
ロストルは薪を使う時とストーブを使う時で高さの切り替えも可能。
これひとつで様々な調理に対応することができます。
直火禁止のフィールドで特に威力を発揮する製品だといえます。
金物の街、三条製の高品質なモデルです!
日本製ミニパン 9cm
参照:ワークマン公式サイト
価格:499円
素材:鉄(シリコンクリア塗装)
焼き物・炒め物だけではなく、煮物などにも使える深皿タイプのフライパンです。
コンパクトサイズのため、調理したらそのまま器として使うことも可能。
例えば、冷たいデザートなどを盛り付けても丁度良い大きさです。
アルミのクッカーだと、ちょっと料理しずらいという人にちょうど良い選択肢となるでしょう。
一回り大きな13センチモデルもあります!
アルミアウトドアクッカー4点セット
参照:ワークマン公式
・価格:2500円
・素材
本体:アルミニウム
取っ手カバー:塩化ビニル樹脂
・寸法
鍋(大):約直径129×高さ110mm 1400㏄
鍋(小):約直径113×高さ98mm 1000㏄
フタ兼用器(大):約直径129×高さ65mm 800㏄
フタ兼用器(小):約直径113×高さ65mm 650㏄
キャンプ用調理用具の定番、クッカーセットです。
4種類の異なるサイズ・形状のクッカーを重ねてコンパクトに持ち運び可能。
炊飯、煮物、焼き物、揚げ物など自在にこなすクッカーは、そのまま食器としても使うことができるので実に重宝します。
持ち運びに便利な収納袋や使用後に洗う時便利なスポンジまで付属。
キャンプ初心者の最初のキッチン用品としてお勧めです!
折畳みBBQグリル
参照:ワークマン公式サイト
・価格:3900円
・サイズ
組立時:約幅35×奥行35×高さ21.5(cm)
焼き面:幅30×奥行30(cm)
バッグ収納時:約幅35×奥行5×高さ19(cm)
・重量:約1.9kg(本体)
・耐荷量:焚き火時:約4kg(焼き網を外した状態)
・素材
本体・焼き網:ステンレス
フレーム:鉄
収納バッグ:ポリエステル
キャンプの華といえば、たき火とバーベキュー。
最近は直火禁止のキャンプ場も増えてきましたので、焚火台があると安心。
この製品は焚き火でバーベキューが出来る焼き網付きの焚火台です。
バーベキューを楽しんだ後は、そのまま焚火で暖をとる。
大自然の中で食べるバーベキューも、夜にたき火を囲んで語り合うのもキャンプの醍醐味。
よりキャンプを楽しむことができる、一台あると大変重宝する製品です。
インスタントBBQコンロ
参照:ワークマン公式
・価格:399円
・サイズ(スタンド設置時):約幅31×奥行24×高さ7(cm)
・燃焼時間:約1時間
素材:アルミ・スチール・着火シート・炭
キャンプでバーベキューをやりたくても、道具をいちいち用意するのは結構な手間がかかるもの。
こちらは使い捨てのバーベキューコンロで、スタンド付きで焼き網がセットされたアルミコンロの中に着火剤と炭がセットされているものとなります。
1時間燃焼する着火シートにライターやマッチで火を付ければ、もうそれだけでバーベキューが楽しめます。
使い捨てなので、面倒な掃除もなく片付けも簡単。
何より、通常のバーベキューコンロは数千円したりしますが、399円でオーケーというのも大きな魅力です!
「バーベキューはやりたいけれど、道具を揃えるのが大変」
「火起こしとか面倒だし、炭や薪を燃やした後の掃除も厄介」
と言ったような、バーベキューにありがちなハードルを一気に下げる優れものです!
一回り大きな「インスタントBBQコンロDX」(980円)もありますので、人数が多めの時にはこちらで!
アウトドア胸付きエプロン
参照:ワークマン公式サイト
・価格:1500円
・サイズ:丈 96 cm × 幅 77 cm × 裾幅 86 cm
・素材:綿100%(耐摩耗性生地)
バーベキューの時に化繊の服を着ていると、薪が爆ぜて飛んできた火の粉で服に穴が開いてしまったりするのはよくあることです。
そんな時に、厚手の綿100%で作られたこのエプロンがあると、だいぶ安心度が増します。
キャンプの調理だと、スペースに限りがあるもの。
しっかりした大きさのポケットが3つあるこのエプロンは例えば「ちょっとキッチンバサミをどこかに避けておこう」というような時に、きっと役に立つでしょう。
エプロンは料理の定番。しっかりしたものを選びたいですね。
まとめ
参照:ワークマン公式サイト
現場での作業服や作業用品を扱ってきたワークマン。
屋外での使い勝手を追求したブランドは、やはりキャンプでも力を発揮します。
品質と価格のバランスが優れていて、コストパフォーマンスが高いのも大きな魅力。
今回ご紹介した以外にも、色々と品ぞろえが豊富なワークマン。
これからキャンプを始める方にも、ベテランの方にもおすすめです!
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