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東海地方のソロキャンプにおすすめキャンプ場

【2024年】東海地方のソロキャンプにおすすめキャンプ場11選【選び方も解説】

アイキャッチ参照:青川峡キャンピングパーク公式サイト

大都市のイメージもありつつ、豊かな自然の中にたくさんのキャンプ場が存在する東海地方。
日常の疲れを癒すべく一人で気楽にキャンプを楽しみたい、ソロキャンパーが最近増えてきています。
今までキャンプをしたことがないひとも、本格派の方も。
今回は東海地方のソロキャンプにおすすめキャンプ場をご紹介します!

ソロキャンプにおすすめのキャンプ場の選び方

ソロキャンプにおすすめキャンプ場~選び方
参照:志摩オートキャンプ場公式サイト

ソロキャンプはみんなでワイワイ楽しむファミリーキャンプとは違うツボがあるものです。
ファミリーキャンプには向いていても、ソロキャンプには今一つというキャンプ場も。
ソロキャンプ向けのキャンプ場を選ぶポイントをいくつかご紹介します。

①ソロキャンパー専用サイトがある場所を選ぶ

ソロキャンプおすすめキャンプ場~専用サイト
参照:かぶとの森テラス公式サイト

家族連れが多い中、一人でサイトを使うとなんとなく気兼ねしてしまう人も。
ソロ・デュオキャンパー専用のサイトがあるキャンプ場だと遠慮なく過ごすことができます。
スペースもですが、区画の仕切りも植え込みなどでプライベート感があるとなお良しですね。

②料金プランで選ぶ

ソロキャンプおすすめキャンプ場~料金プラン
参照:志摩オートキャンプ場公式サイト

多人数のファミリーと同レベルの価格をソロで請求されると、なんとなく損した気分に。
平日限定でソロキャンプ割引プランを実施しているキャンプ場や、人数で利用料を計算しているキャンプ場だと、ソロでお手軽にキャンプを楽しむことができます。

③落ち着いているキャンプ場を選ぶ

ソロキャンプおすすめキャンプ場~落ち着いている場所
参照:かぶとの森テラス公式サイト

ソロでキャンプに行くということは、大自然に包まれ静かに過ごしたいという方が多いと思います。
隣のサイトとの距離が確保されていたり、フリーサイトでも十分な面積があってプライベート性が保たれているところだと嬉しいものです。

もちろん、キャンプ場自体が静かな環境にあることもポイント。
炊事場やトイレなどの環境も踏まえて、ひとりで過ごしやすいキャンプ場を選ぶと良いですね。

④管理人が常駐していれば1人でも安心!

ソロキャンプおすすめキャンプ場~管理人常駐
参照:ひるがの高原キャンプ場公式サイト

特に初心者の方がソロで行ったときに、何かと勝手がわからずに不安になることが多いものです。
キャンプ場に管理人やスタッフが常駐していたり、場所によってはアドバイスをお願いできるサービスを提供しているところもあり、いざというときに安心できますね。

【東海地方】ソロキャンプにおすすめのキャンプ場11選!

カクレハ高原キャンプ場


参照:TAKIBI

【基本情報】
所在地:岐阜県高山市朝日町青屋
アクセス:高山ICより車で39分
営業期間:通年営業
チェックイン/アウト:10:00~/10:00
近隣の食料品店:田中商店まで車で17分
ごみ処理:要確認
焚き火:要確認
電話番号:0577-55-3464
料金:3,600円〜
公式サイト:カクレハ高原キャンプ場

乗鞍山の麓の高原には、穏やかな清流沿いに3つのキャンプサイトを整備した「カクレハ高原キャンプ場」があります。

キャンプサイトでは、持参したテントを自由に設営することが可能。お子さま連れでのキャンプでは、川遊びがしやすくなるよう川沿いにテントを設営するなど、アウトドアレジャーの目的に合わせられるのが魅力のキャンプ場です。

秋にはキャンプ場で紅葉まつりが行われたり、近くを流れる秘境の滝を見るためにハイキングをしたりなど、自然の中で心と身体のリフレッシュができる、おすすめのキャンプ場となっています。

詳しくはこちら!

東白川アウトドアリゾートGRANPEAKS


参照:TAKIBI

【基本情報】
所在地:岐阜県加茂郡東白川村神土606
アクセス:美濃加茂ICより車で50分
営業期間:通年営業
チェックイン/アウト:13:00~16:00/11:00
近隣の食料品店:マツオカ 東白川店まで車で4分
ごみ処理:有料ゴミ袋あり
焚き火:焚き火台あり
電話番号:0574-78-3741
料金:2,750円〜
公式サイト:東白川アウトドアリゾートGRANPEAKS

キャンパーのニーズに合わせたエリアを整備したキャンプ場の「東白川アウトドアリゾートGRANPEAKS」。フリーサイトやオートサイト、グランピングなど、何度も訪れたくなるよう設計されています。

各エリアでは決まった範囲があるわけではなく、自由にテントを張ることが可能。敷地内には、食材の自動販売機も設置されていますので、バーベキューで調理した食事を焚き火をしながら楽しめる、魅力あふれるキャンプ場です。

また、フロントの近くにはカフェも併設されていますので、キャンプ場で早起きしてお散歩をした後に、美味しいモーニングを堪能してみましょう。

詳しくはこちら!

美女高原キャンプ場


参照:TAKIBI

【基本情報】
所在地:岐阜県高山市朝日町見座
アクセス:高山西ICより車で40分
営業期間:4月から11月
チェックイン/アウト:10:00~/10:00
近隣の食料品店:田中商店まで車で6分
ごみ処理:ゴミ捨て可
焚き火:要確認
電話番号:0577-55-3820
料金:550円〜
公式サイト:美女高原キャンプ場

岐阜県の高原地帯で四季折々の自然が楽しめる「美女高原キャンプ場」。中央には壮大な池が広がり、整地された芝生広場では自由にテントを張ってキャンプを楽しむことができます。

こちらのキャンプ場では、池でボートを漕いだり、釣りをしたり、展望台から景色を眺めたりと自然を感じる遊びが充実。水芭蕉の群生地としても有名なため、植物が好きな方にもおすすめです。

他にも、多目的グラウンドで身体を動かしたり、自然を眺めながらハイキングをしたりもできます。ペットと一緒にキャンプ場を利用することもできますので、愛犬やお子さまと一緒にアウトドアを満喫してみましょう。

詳しくはこちら!

日石ビレッジ


参照:TAKIBI

【基本情報】
所在地:岐阜県多治見市北小木町332
アクセス:多治見ICより車で20分
営業期間:通年営業
チェックイン/アウト:11:00~/10:00
近隣の食料品店:バロー 根本店まで車で16分
ごみ処理:要確認
焚き火:焚き火可
電話番号:0572-56-1119
料金:3,000円〜

浅くて遊べる川がそばを流れるキャンプ場の「日石ビレッジ」。周辺は手付かずの自然が広がり、動物の鳴き声や四季折々の景色を眺めることができます。

川の近くには、ウッドデッキや屋根付きのバーベキュースペースを整備。川は流れが穏やかなこともあり、夏の暑い日には子供でも気軽に泳ぐことができ、お子様の様子を見ながらバーベキューで調理した料理を楽しむことができます。

他にも、テントサウナの貸し出しも行われていますので、大自然の中で心と身体を癒してみましょう。こちらのキャンプ場は、ペットと一緒に利用することができますので、大自然の中で愛犬を楽しませてあげたい方にはぴったりのキャンプ場となっています。

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ひるがの高原キャンプ場

ソロキャンプおすすめキャンプ場
参照:https://www.hirugano-camp.com/

住所:〒501-5301 岐阜県郡上市高鷲町ひるがの4714-2
アクセス:●一宮JCTから約1時間30分
●吹田ICから約3時間
●東海北陸自動車道 ひるがの高原スマートIC(一旦停止型のETC専用出入り口)から約8分
●東海北陸自動車道 高鷲IC→R156 約15分
TEL:0575-73-2331
FAX:0575-73-2716
公式サイト  https://www.hirugano-camp.com/

ひるがの高原にある標高900mのキャンプ場です。
夏のキャンプでは比較的涼しく過ごせますね。
サイト間が離れているので、ソロでも落ち着いて滞在できるのがポイント高し。
車で15分~20分の所に温泉もありますが、キャンプ場内には綺麗なコインシャワーもあって、トレッキングやサイクリングで汗をかいたときに重宝します。
チェックアウト12時も、一人で撤収作業しなければならないソロキャンパーには助かるポイントですね。

詳しくはこちら!

志摩オートキャンプ場

ソロキャンプおすすめキャンプ場
参照:https://shima-de-camp.com/

住所:〒517-0704 三重県志摩市志摩町越賀2279
アクセス:公共交通機関:近鉄・鵜方駅~三重交通~フリーあづり浜~徒歩3分
車:伊勢自動車道・伊勢西IC~県道32号~国道167号~国道260号~現地(約60分)伊勢西ICから約45km・60分
電話:0599-85-6500
問い合わせフォーム https://shima-de-camp.com/contact/
公式サイト https://shima-de-camp.com/

伊勢志摩国立公園内にある、きれいな芝生と美しい海が印象的な整備された公園のようなキャンプ場です。
テントやタープ、寝袋や調理用品・食器など豊富なレンタルギアの品ぞろえで初心者でも手ぶらでキャンプが可能!
テントサイト46区画のうち36サイトが電源付きなことと、キャンプサイトにもWi-Fiの電波が届く点がポイント高し。
夏場はプライベートビーチ的な雰囲気のあづり浜で海水浴も楽しめます。
のんびり静かに過ごしたい人に、もってこいのキャンプ場です。

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青川峡キャンピングパーク

ソロキャンプおすすめキャンプ場
参照:https://www.aogawa.jp/

住所:〒511-0436 三重県いなべ市北勢町新町614
アクセス:東名阪・四日市ICより車で約40分、22km。
電話:0594-72-8300
公式サイト https://www.aogawa.jp/

レンタル品やスタッフのサポートなど、初心者に優しいキャンプ場です。
三重県の緑豊かな山に囲まれた立地で、敷地内に流れる川で川遊びもできる、大自然を満喫できるのが大きなポイント。
ソロキャンパーの方には平日限定で「ソロ&デュオキャンププラン」の設定があるのも見逃せません。
ソロキャンプセットのレンタル品もあるので、手ぶらでキャンプが可能。
バイク・自転車専用の「ライダーズサイト」の設定があるので、大きな荷物を持てないライダーキャンパーの方に優しいキャンプ場ですね。
キャンプの経験はないけど、試しに一人で気楽にやってみたいという方にもおすすめです。

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かぶとの森テラス

ソロキャンプおすすめキャンプ場
参照:http://kabutonomori.com/

住所:〒519-1127 三重県亀山市 加太中在家8125
アクセス:東名阪自動車道から名阪国道 南在家インター下車。名古屋から約60分。大阪から約90分。
電話:0595-98-0605
公式サイト http://kabutonomori.com/

鈴鹿川の源流に位置する、豊かな緑に囲まれたキャンプ場。
「アウトドアで遊んだら、アウトドアで泊まる」をコンセプトに、里山でのサイクリングやトレッキングなどのフィットネスアクティビティの拠点としても楽しめる施設となっています。
平日限定2,000円のソロキャンププランを設定。
テントや焚火台、テーブル・椅子セットなどのソロキャンプ用品のレンタルも可能なので、手ぶらで来てもOKです!

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竜洋海洋公園 オートキャンプ場

ソロキャンプおすすめキャンプ場
参照:http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/

住所:〒438-0233 静岡県磐田市駒場6866-10
アクセス:浜松ICより約20分、磐田ICより約25分
JR浜松駅・磐田駅からタクシーで約10Km、JR豊田町駅より9Km
JR磐田駅・豊田町駅から無料シャトルバスあり
電話:0538-59-3180
公式サイト http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/

コミック「ゆるきゃん△」の聖地としてもおなじみのキャンプ場。
初心者キャンパーにもおすすめの、日本オートキャンプ協会で5つ星を獲得している高規格キャンプ場です!
トイレや炊事場などは綺麗に整っていて、初心者にもやさしいのがポイント。
管理等のコインシャワーのほか「竜洋の温泉」も隣接しており、気になるお風呂事情もバッチリ。
ソロでもファミリーでも快適に過ごすことができるキャンプ場です!

詳しくはこちら!

朝霧ジャンボリー オートキャンプ場

ソロキャンプおすすめキャンプ場
参照:https://www.asagiri-camp.net/

住所:〒418-0109 静岡県富士宮市麓1162-3
アクセス:
電話:0544(52)2066
公式サイト https://www.asagiri-camp.net/

雄大な富士山を臨む、抜群の景観を楽しめるのが魅力の朝霧高原。
晴れていれば光源に邪魔されない抜群の星空を楽しむことも。
日本有数の面積を誇る全面芝生の広大なフリーサイトの気兼ねなさが、ソロで行くときには魅力です。
フリーサイトのほかにもAC電源サイトや電源・炊事場を完備したプレミアムサイトも。
キャンプ用品のレンタルも充実しており、本格派キャンパーから初心者ソロキャンパーまで存分に楽しめるキャンプ場です!

詳しくはこちら!

伊豆キャンパーズヴィレッジ


参照:TAKIBI

【基本情報】
所在地:静岡県賀茂郡河津町川津筏場滝の⽥1403-1
アクセス:修善寺ICより車で55分
営業期間:通年営業
チェックイン/アウト:13:00~/11:00
近隣の食料品店:(株)塩田屋本家まで車で11分
ごみ処理:要確認
焚き火:要確認
電話番号:0558-36-3412
料金:2,000円〜
公式サイト:伊豆キャンパーズヴィレッジ

動物や昆虫などが生息する森の中に位置するキャンプ場の「伊豆キャンパーズヴィレッジ」。敷地内には、オートキャンプサイトや1人用サイト、さらにバンガローも整備されています。

各サイトでは、ご自身のテントを張ってキャンプを堪能。調理スペースにはピザ釜が備えられて、自分の好きな具材を乗せた手作りピザを作ることができます。

他にも、五右衛門風呂や宿泊者が入れるヒノキのお風呂などが貸し切れる環境。梅雨時期には、幻想的なホタルの群れが観られ、普段感じることができない非日常のキャンプライフを伊豆で楽しみたい方には、とくにおすすめです。

詳しくはこちら!

まとめ

ソロキャンプおすすめキャンプ場~まとめ
参照:かぶとの森テラス公式サイト

海に山にと、豊かな自然が満喫できる東海地方。
都市圏からも近く緑豊かな自然にアクセスできるのもポイントです。
初心者ソロキャンパーに優しいキャンプ場も多々あるのも、見逃せない大きな魅力。

日頃の疲れを癒すために、一人静かにのんびりと自然を満喫。
手軽に快適に、ソロキャンプで非日常を楽しみましょう!

 
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