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東海 キャンプ場 犬

【東海地方】犬と泊まれるキャンプ場5選!愛犬と素敵な思い出をキャンプで作ろう

東海地方で、愛犬と一緒に過ごせるおすすめのキャンプ場をご紹介!大都市名古屋を控えた東海地方にも多くのキャンプ場がありますが、ペットと同伴可能な場所は以外に限られているもの。ペットの吠声やにおいなどキャンパー同士の理解がないとペットの同伴は難しい一面があります。そこで今回は、安心して愛犬と一緒に過ごせるキャンプ場をご紹介していきたいと思います。

東海地方の魅力とは

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関東と関西に挟まれ、独特の文化が根付く東海地方。

愛知、岐阜、三重及び静岡の4つの県を示すのが一般的ですが、太平洋側は温暖な気候に恵まれ、冬場の降雪も少ないことが特徴。その一方で山間部は標高も高く、特に岐阜県の飛騨地方では大雪に見舞われることもありますが、白川村の「合掌造り」は世界遺産にも登録されるなど、東海地方全域にわたり魅力あふれるスポットが点在しています。200万都市である名古屋市をはじめ人口を擁する都市も数多く点在しており、キャンプをはじめアウトドア需要の多い地方でもあります。

東海地方のおすすめスポット

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このように魅力あふれる東海地方。おすすめスポットも数多ありますが、特に厳選してご紹介します。

古くから参拝客が後を絶たない「伊勢神宮」。三重県伊勢市は志摩半島の付け根近くにあり、伊勢エビなど新鮮な海産物でも知られています。少し足を延ばせば、世界遺産「熊野古道」にも行ける距離です。北に目を転じれば、こちらも世界遺産に登録されている白川村の「合掌造り」が。緑豊かな飛騨高地には多くのキャンプ場が点在します。岐阜県と長野県の県境には、明治時代の文豪、島崎藤村の小説で有名な「馬籠宿」があります。200万都市、名古屋市から至近距離には国宝「犬山城」が。太平洋側に戻ると、愛知県豊川市にある「豊川稲荷」や、静岡県には「柿田川湧水群」や世界最長の木造橋としても知られる「蓬莱橋」、そして日本人なら誰もが知る「富士山」など、数多くのおすすめスポットがあるのです。

一般的にキャンプ場は自然豊かな場所にあるので、キャンプなどのアウトドアにお出かけするついでに観光スポットに立ち寄ることもできるというのも、東海地方ならではの遊び方といえそうですね!

東海地方の犬と一緒に行けるキャンプ場5選

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それでは、犬と同伴可能な、東海地方でおすすめのキャンプ場を5つ、ご紹介していきたいと思います。

つぐ高原グリーンパーク

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参照:「つぐ高原グリーンパーク」公式サイト

【所在地】愛知県北設楽郡設楽町津具字東山2-156
【料金】3,000円~
【アクセス】東名高速道路豊川ICより車で約1時間45分
【連絡先】0536-83-2344
【受付時間】9:00~17:00(定休日:水・木曜日、7月・8月は無休、臨時休有)
【公式HP】https://www.green-park.net/
 

愛知県の最奥部にある、奥三河最大規模のキャンプ場。奥三河エリアは「愛知の星空聖地」としても知られ、名古屋から車で約90分程度というアクセスの良さもあいまって近年人気が高まっているキャンプ場です。子供たちとの川遊びが楽しめるリバーサイドエリアやプライベート感の保たれたソロキャンプエリア、満天の星空を堪能できるウッディエリアなど様々な楽しみ方のできるエリアが揃っているのも魅力。事前申請で犬や猫などのペットも同伴可能です。

ならここの里

【所在地】静岡県掛川市居尻179番地
【料金】1,000円~
【アクセス】新東名高速道路掛川ICより車で15分
【連絡先】0537-25-2055
【受付時間】9:00~16:00
【公式HP】https://www.narakoko.info/

ソロキャンプからファミリーキャンプまで、多彩な宿泊スタイルが楽しめる「ならここの里」キャンプ場。テントやバンガロー、コテージなどで過ごした後、露天風呂もある天然温泉に漬かるといった贅沢はまさに極上の一言。食堂もあるので、キャンプ初心者も気軽にアウトドア体験ができるという点も人気の理由です。近くには世界最長の木造歩道橋「蓬莱橋」も。なおフリーサイトや林間区画サイト、電源区画サイトではペット同伴可能ですが、リードは必須ですのでご注意ください。

Alpen Outdoors しろとりフィールド

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参照:「Alpen Outdoors しろとりフィールド」公式サイト

【所在地】岐阜県郡上市白鳥町石徹白136-1-1
【料金】1,000円~
【アクセス】東海北陸自動車道白鳥高鷲ICより車で30分
【連絡先】080-5811-9030
【受付時間】10:00~15:00(冬季CLOSE)
【公式HP】https://www.alpen-group.net/outdoors/shirotori/

標高1,000mの高原上に展開する、天然温泉付随のオートキャンプ場です。車の横づけも可能なオートサイト、隠れ家的な雰囲気が楽しめるフォレストサイトやソロサイトのほか、小型犬も宿泊可能なグランピング施設もあり、愛犬家には知っておきたいサイトといえるでしょう。2023年7月1日からはリードを外してペットと遊べる区画も登場するなど、現在進化中のキャンプ場でもあります。天然温泉「満天の湯」はキャンプ利用者は本館入浴可能という嬉しい特典も!軽食やドリンク、自販機もあるサニタリー棟など、充実のファシリティー面も魅力の一つです。

志摩オートキャンプ場

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参照:「志摩オートキャンプ場」公式サイト

【所在地】三重県志摩市志摩町越賀2279
【料金】2,750円~
【アクセス】伊勢自動車道伊勢ICより車で約1時間
【連絡先】0599-85-6500
【受付時間】10:00~17:00
【公式HP】https://shima-de-camp.com/

キャンプ初心者にもおすすめできる志摩オートキャンプ場。テントやテーブル、チェアに寝袋、BBQセットなどがセットでレンタルできる「キャンプ体験セット」など、手ぶらで初めてのキャンプを体験できると注目のスポットです。伊勢海老セットやサザエセットなど志摩の豊かな海産物が堪能できるBBQセットも人気。有名な「伊勢神宮」も近く、伊勢参拝もおすすめです。なおペット同伴は「個別サイト」でのみ可能となっているのでご注意ください。

NEOキャンピングパーク

【所在地】岐阜県本巣市根尾下大須1248-1
【料金】1,100円~
【アクセス】岐阜市内より車で約1時間
【連絡先】058-271-7188
【受付時間】平日10:00〜16:00
【公式サイト】https://neo-camp.jp/

緑豊かな根尾東谷に作られた自然体験型キャンプ場。ソロキャンプからファミリーまで楽しめる高規格キャンプサイト、6名まで利用できる2フロアの木造コテージやくるぶしの深さで水遊びのできるウォータードームフィールドなど、多彩な遊び方のできる人気のキャンプ場です。キャンピングカーを駐車できるサイトや大型ルーフ付きのBBQハウスなど、大勢での利用にもおすすめできる施設が揃っている点も特徴といえそうです。

まとめ

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家族の大切な愛犬と一緒に過ごしたい!東海地方でおすすめのキャンプ場5選はいかがでしたか?どのキャンプ場もそれぞれ個性的で、自信をもってご紹介できるスポットばかりです。近くに観光地も多く、行き返りのついでの観光もおすすめ。なおペットとの同伴キャンプは思わぬ事態が発生しかねません。キャンプ場のルールを守って、愛犬との大切な思い出を作ってくださいね。