サーモスのキャンプ用氷入れ「アイスペール」について徹底解説！注意点も！
夏場のキャンプに行くのなら、飲み物はきりっと冷やして飲みたいものです。そんなときに欠かせないのが氷入れ。熱中症などの日以上時にも役に立ちます。
中でもおすすめは、「THERMOS（サーモス）」のアイスペール！ 魔法びん構造や付属のキット、無駄のないデザインが特徴です。注意点も合わせてご紹介します。
サーモスのキャンプ用氷入れ「アイスペール」とは
THERMOS アイスペール
【容量】1.3l
【サイズ】幅15.5×奥行13.5×高さ16.5cm、本体重量(約):0.6kg
【素材】材質:ステンレス鋼・ポリプロピレン
【仕様】保冷専用
ものづくりで有名な新潟県燕市に本拠地を持つ「THERMOS」は、快適かつ環境に配慮したライフスタイルを提案するブランドです。その培った技術を生かして、魔法瓶のパイオニアとして知られています。
コンセプトに掲げるのは、「もっとおいしく、パッと便利で、ほっとここちよい、夢ある暮らし」。その言葉通り、生活に寄り添った商品を多く世に送り出しています。
保冷力やデザインについては後述しますが、15.5㎝の幅広なサイズで、氷の出し入れがしやすいです。アウトドアでも室内でも、様々なシーンで活躍します。
サーモスのキャンプ用氷入れの魅力
魔法びん構造で氷長持ち
参照：Amazon
このアイスペールは、ステンレス魔法びん構造を採用しています。技術の会社だけあり、氷入れの中でも保冷力は抜群です！ キャンプで泊まった翌朝でも、ほとんどの氷が残っています。
さらにうれしいのは、外側が結露しないことです。本当に中に氷が入っているのか心配になるほど、外側には温度が伝わってきません。
必要なキットが付属
参照：Amazon
氷入れを買ったはいいものの、持ち運びがしにくいとか、トングを忘れたとか、そんなことで悩みたくないものです。サーモスのアイスペールなら、必要な付属品はすべてセットになっています。
付いているのは、フタ、水切り、アイストング。フタは本体のハンドルにくっつけることができるので、邪魔にならず、テーブルから落ちることもありません。
シンプルなデザイン
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アウトドア風のごついデザインでは、キャンプに行くとき以外使えません。かといって、あまりに瀟洒な見た目だと、外に持って行くには気が咎めてしまいます。
この商品なら、ごくシンプルなデザインで、インドアにもアウトドアにも馴染みます。商品幅がそのまま間口の広さなので、お手入れの際も簡単ですよ。
サーモスのキャンプ用氷入れの注意点
表面に傷をつけてはいけない
落としたり、ぶつけたり。アイスピックで突いてしまったり。高機能な商品だからこそ、そんな風に傷をつけてしまうと台無しです。
この商品は真空二重構造となっているため、傷がつくと真空を維持できなくなります。すると、保冷力ががくんと落ちてしまうのです。あらかじめ、安定した場所に置くよう気を付けましょう。
氷以外の物は入れない
参照：Amazon
本商品は、保冷専用として作られています。ですから、沸騰したてのお湯やスープなど、熱いものは入れないようにして下さい。本体やフタに変形の恐れがあります。
それから、ジュースやお酒など、味や匂いの強いものは避けた方がいいでしょう。次回氷を使ったときに、匂いが残ってしまうことがあるのです。
まとめ
暑い季節のアウトドアで役立つ氷入れ。飲み物を冷やすためや熱中症対策のために、ぜひとも一つは持って行きたいものです。
おすすめのTHERMOSアイスペールなら、真空二重構造で保冷力は抜群です。必要なキットも揃っていますし、シンプルなデザインで場所を選びません。ご紹介した注意点に気を付けながら、ぜひこの夏のキャンプに役立てて下さい。
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