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SUP

SUPに必要な服装を徹底解説!基本的なアイテムからあると便利なものまで!

アイキャッチ画像参照:iStock

初めてでも、運動神経に自信がなくても大丈夫!誰もが楽しめる新感覚のウォーターアクティビティ、SUP。日常では味わうことのできない水上からの景色を堪能できるSUPの魅力をご紹介します。基本的なアイテムからあったら便利なアイテム、などなど。基本を押さえてSUPを楽しみましょう。

SUPとは

SUP
参照:iStock

SUP(サップ)とはStand Up Paddleboard(スタンドアップバドルボード)の略です。サーフボードよりも少し大きいボードの上に立ち、バドルを漕いで水面を進んでいくウォーターアクティビティで水面を進むだけでなく、ヨガや釣りなども楽しむことができます。ハワイ発祥のSUPは誰も楽しめるアクティビティとして人気です。

SUPに適した服装

SUP服装
参照:iStock

SUPはマリンスポーツなので水に濡れてもいい服装で行いましょう。基本的には水着を着用し、その上からウェットスーツやラッシュガード、ボードショーツ、トレンカなどを着用します。個人的に行う場合はスポーツウェアでも構いませんが、速乾性が高く、動きやすいものを選びましょう。

基本的なアイテム

ボード

ボード
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当たり前ですがSUPを行う上で欠かせないのがボードです。SUPのボードにはゴム素材でできたインフレータブルボードと強化プラスチックなどの硬い素材でできたハードボードの2種類があります。インフレーターボードは乗りやすく、扱いやすいですが、ゴム製なので穴が開きやすく、取り扱いには注意が必要です。一方ハードボードは持ち穂びと保管場所に工夫が必要ですが剛性が高く、スピードが出しやすくなっています。

パドル

パドル
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ボードと同じようにSUPを行う上で欠かせないアイテムの1つです。パドルとは水を漕ぐための道具で水に入る面積が大きいほどパワーは出ますが、扱いが難しくなってしまいます。また、軽い素材のものは柔らかく、重くなるほど固くなる傾向があります。どのパドルが良いかは個人の好みによって変わるので自分で色々と試してから選ぶことをおすすめします。

ライフジャケット

ライフジャケット
参照:iStock

SUPは波が比較的穏やかな場所を鰓んで行われますが、相手は自然です。急に天候が荒れたり、高波になったり、何が起こるかわかりません。もしもの時に備えてライフジャケットや浮袋など、命を守るための準備はしておきましょう。

日焼け・熱中症防止アイテム

日焼け防止
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水中よりも水面にいる時間の方が長いSUPでは紫外線や熱中症対策は欠かせません。日焼け止めや長袖の着用、帽子をかぶるなどして日焼け対策をしましょう。帽子をかぶる際には風で飛ばされる可能性があるので紐付きのものがおすすめです。水上では湿気があるので水分補給を忘れてしまいがち、こまめな水分補給を心掛けましょう。

あると便利なアイテム

防水バッグ

防水バッグ
参照:iStock

ケータイや財布、タオルなど、濡らしたくない貴重品がある場合に重宝します。軽くてコンパクトな肩から掛けられるタイプのものがおすすめです。また、スマホ専用の防水ケースを利用すればボードの上でもスマホで写真を撮ったりできます。ただし、ボードの上でのスマホ操作は危険が伴うのでインストラクターなどの指示をきちんと守りましょう。

サングラス

サングラス
参照:iStock

SUPに限らず、ウォーターアクティビティでは太陽の光が水面に反射して眩しく感じてしまいます。そのためサングラスがあると眩しさを軽減してくれるので便利です。サングラスを選ぶ際は落下しにくいものを選びましょう。紫外線対策としてもおすすめです。

酔い止め薬

酔い止め
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SUP初心者におすすめなあると便利なアイテムです。ボードの上に立って乗るSUPは慣れるまでバランスを取ることが難しく、想像以上に揺れます。乗り物に酔いやすい方はもちろんですが、アクティビティ後に予定がある場合などは念の為に用意しておくと安心です。

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どこで買うのがおすすめ?

お店
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SUPに使う基本的なアイテムはマリンスポーツ用品を扱っているお店で手に入れることができます。その他にもワークマンやユニクロ、GUなどでもスポーツやアウトドアで活用できるアイテムを購入することができるので気軽にアイテムをそろえたい人におすすめです。本格的にSUPを始めたい人はSUP専門店に足を運んでみるのもいいかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?SUPは普段では味わうことのできない非日常的な体験をすることができます。誰もが簡単に楽しめるウォーターアクティビティだからこそ、基本をしっかりと押さえてより楽しく、より特別な時間を過ごしましょう。

 
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