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【暑さを乗り切る!】夏キャンプの暑さ対策決定版【おすすめ小物も】

夏といえばキャンプですね!
しかしどうしても気になるのが暑さです。
寝苦しいとせっかくのキャンプも台無しですよね。

そこで今回は、夏のキャンプを少しでも快適にするテクニックと商品をご紹介します。

キャンプ場の選び方

 

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夏のキャンプで1番重要なのがキャンプ場選びです。
ここを間違えると、どんなに暑さ対策をしても意味がありません。

夏キャンプでは標高が高いキャンプ場を選びましょう。

中学の理科で習ったと思いますが、標高が100m上がると気温は0.6℃下がります。
そのため、平野部では熱帯夜でも、高原では20℃を下回ることもあります。

軽井沢や那須など、高原のキャンプ場を探すところから始めましょう。

テントサイトの選び方とおすすめテント・タープ

 

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高原のキャンプ場に着いてもまだ安心はできません。
適切なテントサイトを選びましょう。

テントサイトは日陰を選んでください。
昼間にテントが直射日光にさらされると、夜まで熱気がこもっていることが多いです。
木陰等にテントを張ることで直射日光を避けましょう。

とはいえ、そのような場所は人気が高いので、日向に張るしかないことがよくあります。
なのでタープは必ず持っておいてください。

また、テントの風通しの良さも重要なので、できればメッシュ部分が多いテントを使うとよいです。

ここからおすすめのテントとタープをご紹介したいと思います。

夏におすすめのテント3選

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) サーカスTC

created by Rinker
テンマクデザイン
¥49,800 (2024/04/24 23:08:31時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:幅442×奥行き420×高さ280cm
収納サイズ:直径25×高さ67cm
重さ:10.88kg(本体・張り網6450g、ポール2360g)

大人気テンマクデザインのテントで、このモデルは売り切れが続出することで有名です。

インナーがフルメッシュなので、風通しが非常によくて涼しいです。
フライも抜群の遮光性を誇ります。

冬キャンプでも使えるので、1つ持っておいて損はないと思います。

DOD(ディーオーディー) カマボコテント3S

DOD カマボコテント 3 (S)KAMABOKO TENT 3 Sサイズ T3-688-TN タン 2~3人用
ノーブランド品

サイズ:幅250cm×奥行き500cm×高さ185cm
収納サイズ:幅68cm×奥行き28cm×高さ28cm
重さ:14.4kg

カマボコテントの最新モデルです。
とてつもなく人気の商品なので、基本的には公式サイトで抽選販売されています。
https://www.dod.camp/product/t3_688_kh/

カマボコテントは、1つテントを建てるだけで寝室とリビングが完成するので非常に便利です。

カマボコテント3からは、全パネルをメッシュにできるようになったため風通しがよいです。
オールシーズン対応なのもポイントです。

Coleman(コールマン) クイックアップドーム

サイズ:幅210cm×奥行き180cm×高さ110cm
収納サイズ:直径68cm×6cm
重さ:3.9kg

軽量コンパクトなテントです。
ポップアップ式なので設営と撤収も非常に楽です。

このテントの最大の強みは遮光性です。
Coleman(コールマン)独自のダークルームテクノロジーによって日光を90%カットし、テント内の温度上昇を抑えてくれます。

夏におすすめのタープ3選

Snow Peak(スノーピーク) ヘキサエヴォ

created by Rinker
スノーピーク(snow peak)
¥43,339 (2024/04/24 23:08:33時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:幅640cm×奥行き565cm
収納サイズ:幅80cm×奥行き20cm×高さ20cm
重さ:4.5kg

比べるとよくわかるのですが、このタープは特殊なシールド加工がされているため影が非常に濃いです。
形もおしゃれなので、どのテントと組み合わせてもマッチします。

TATONKA(タトンカ) タープ1TC

サイズ:幅425cm×奥行き445cm
重さ:2.95kg

素材に使われているポリコットンは、遮光性に優れているため夏のキャンプに最適です。
焚き火の火の粉で穴が開くこともなく、長く活躍してくれること間違いなしです。

MINIMAL WORKS(ミニマルワークス) V House

created by Rinker
MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)
¥87,800 (2024/04/24 22:35:10時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:幅540cm×奥行き305cm×高さ190cm
収納サイズ:幅65cm×奥行き25cm×高さ25cm
重さ:9.2kg

蚊帳の役割も果たしてくれるタープをスクリーンタープと言います。
その中でも特に人気があるのがこのV Houseです。

側面はメッシュだけでなくスキンにもできるので、急な雨にも対応でき、冬場も快適に過ごすことができます。

少々お高いですが、その値段に見合うだけの働きをしてくれます。

夜を涼しくするグッズ6選

ここまですれば比較的快適に過ごせます。
しかしそれでも寝苦しい夜はしばしばあります。

これからご紹介するグッズも利用すれば、快適さは格段に向上します。

おすすめ清涼寝具

HELINOX(ヘリノックス) コットホームコンバーチブル

created by Rinker
ヘリノックス(Helinox Home,Deco & Beach)
¥50,600 (2024/04/24 23:08:34時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:幅190cm×奥行き75cm×高さ16cm
収納サイズ:直径17.5cm×高さ58cm
重さ:2.3kg

ヘリノックスのコットは、数多くのキャンパーから支持されているギアです。
背中の下に風が通り、一部メッシュが使用されているため、床で寝るよりずっと涼しく寝ることができます。

別売りのコットレッグを使えばハイコットになり、さらに涼しく寝ることができます。

Coleman(コールマン) トレイルヘッドコット2

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥17,900 (2024/04/24 23:08:35時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:幅190.5cm×奥行き76.2cm×高さ43.2cm
収納サイズ:幅102cm×奥行き20cm×高さ10cm
重さ:8.3kg

重いですがその分頑丈で、耐荷重量は驚異の136kgを誇ります。
幅も十分あるので快適です。
安定感を求める方にぜひ使っていただきたいです。

Boma(ボーマ) クールウォーターパッド

created by Rinker
ボーマ(Boma)
¥6,980 (2024/04/24 23:08:35時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ(水充填後):幅92cm×奥行き38cm×高さ3cm
重さ(水充填後):5kg

4Lの水を用意すれば、ひんやりしたマットが姿を現します。
ただ水を入れただけなのに、ひんやり感が長続きするので快適に寝られます。

涼しさだけならこのマットが最強です。

おすすめ清涼小物

KEYNICE(キーナイス) 卓上扇風機

サイズ:幅15.9cm×高さ26.2cm
重さ:450g

卓上扇風機はキャンプにもおすすめです。
KEYNICE(キーナイス)の卓上扇風機は、安くて高品質なので人気を集めています。

風量調節もできるので、暑さによって自由に変化させられます。

LUMENA(ルーメナー) コードレス扇風機

サイズ:幅16.5cm×高さ26.8cm
重さ:460g

LUMENA(ルーメナー)と言えばLEDランタンが大人気ですが、この扇風機も評判が高いです。

1回の充電で最大20時間使えるので、1晩中涼しく過ごすことができます。
風量を4段階で調節できるのもおすすめポイントです。

キャンプに持って生きやすい扇風機(サーキュレーター)に関してもっと知りたい方は以下の記事がおすすめです。

レッドウイング しろくまのきもちサマースカーフ

サイズ:幅4cm×長さ72cm
重さ:12g

70ccの水があればあっという間に涼しくなれるのが、このしろくまのきもちです。
冷えすぎることがなく、ひんやり感は20時間も持続します。
日中も役に立ちますし、値段も非常に安いので、1人1つ持っておいていいと思います。

まとめ

いかがでしたか?
夏のキャンプを乗り切るには様々な工夫とグッズが必要です。
しっかりと暑さ対策をして、快適な夏キャンプを楽しんでください。