キャンプ道具の収納ボックスの選び方とおすすめ20選 【無印だけじゃない!魅力的な収納ボックスをご紹介】
みなさんはキャンプ道具の持ち運び、どのように行っていますか?
キャンプ道具はなるべく少なくしたいけど実際にキャンプをすると、大きいものから細々したものまで意外と数があるということに気がつくと思います。
そこで大活躍するのが「収納ボックス」です。
収納ボックスはキャンプの必需品なので、長く使える良いものを選びましょう。
今回は、様々な収納ボックスを試してきた私が、みなさんに収納ボックスの選び方とおすすめをご紹介します。
早速見ていきましょう。
収納ボックスはなぜ必要なのか
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収納ボックスがあると道具をカテゴリーごとに分けることができるので、テント設営から料理、寝床の準備などそれぞれのシーンに合わせてすぐに取り出せ、よりスムーズで快適にキャンプが楽しめます。
収納ボックスの選び方
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収納ボックスは大きく分けて2種類あります。
耐久性があり頑丈なハード系、変形可能で軽量なので持ち運びも楽なソフト系です。
収納ボックスはタイプで選ぶ
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ハード系はなんといっても耐久性があり、蓋を締めれば雨にも強く、更に蓋の上に座ればイスの代わりになる、とっても万能なタイプです。
キャンプ以外のシーンでも活躍するので、いくつ持っていても重宝します。
ソフト系は変形可能なので物をフィットさせて収納することができ、さらに軽量なので持ち運びも楽です。
物が何も入っていないときは折りたたんで持ち運んだり、どこかに収納できるのも嬉しい点です。
収納ボックスはサイズで選ぶ
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収納ボックスを選ぶポイントはサイズです。
様々なサイズがある収納ボックスは、それぞれの用途やキャンプ時に使用する車の大きさに合わせたサイズを選ぶといいでしょう。
ハードタイプの収納ボックスのおすすめ10選
ではまずおすすめハード系の収納ボックスをご紹介していきます。
無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス
・サイズ:奥行39×高さ37cm(特大)
・積み重ね可能段数:2段
・重量:ふた約100㎏、収納部約20㎏
・容量:約70L
こちらは定番の無印良品。
シンプルでスタイリッシュな上に、ハイスペックなのでキャンプ好きには定番になっていますが、やはりおすすめです。
特大サイズが1つあると重宝します。
無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスと100円均一のセリアの「桐すのこ」で、自作のキャンプ用テーブルをDIYする手順をわかりやすく解説した記事はこちらからどうぞ!
TRUST(トラスト) THOR(ソー)
・サイズ:幅70.8×奥行43.4×高さ38.4cm
・重量:約1.3㎏
・素材:ポリエチレン
THORのロゴがポイントのとてもカッコいい収納ボックスです。
シックな色なのでインテリアやキャンプ時の写真を撮影する際にも映えること間違いなし。
リス 収納ボックス
・サイズ:幅60×奥行39×高さ37cm
・素材:ポリプロピレン
・容量:50L
上級キャンパーから愛されているこちらの収納ボックス。
耐荷量はなんと100㎏。
家族や友人などと大人数でキャンプをするときに一台あってほしい収納ボックスです。
TRUSCO(トラスコ) トランクカーゴ
・サイズ:間口78×奥行39×高さ37cm
・重量:3.89㎏
・容量:70L
こちらは一人か二人キャンプにちょうどよいサイズの収納ボックスです。
重すぎないので一人で持ち運びも簡単ですし、イスにするのにぴったりのサイズなので折りたたみイスを持って行きたくない時に最適。
TRUSCO(トラスコ) 薄型折りたたみコンテナ
・サイズ:間口53×奥行36.6×高さ33.6cm
・重量:2.28㎏
・容量:51.3L
こちらもTRUSCO(トラスコ)から、薄型折りたたみコンテナです。
50Lと嬉しい容量のうえ、フタにはスライドロックが付いています。
本来は運送運質・保管のために使用されているので耐久性はかなり良いです。
Astage(アステージ) アクティブストッカー
サイズ:幅60×奥行38×高さ33.3cm
重量:2.6㎏
こちらの収納ボックスは耐荷重が80㎏で、キャンプだけでなく車用品やDIY用品の収納にも使える万能ボックス。
キャンプをしない時にも使い道がたくさんあるのが嬉しいです。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) 収納コンテナボックス
サイズ:幅37.9×奥行54.5×高さ32.2cm
容量:45L
重量:約2㎏
材質:ポリプロピレン
こちらはCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の収納コンテナボックス。
容量が45Lで、高さもあるのでワインボトルやランタンなど背の高い割れ物を収納するのにおすすめです。
落ち着いた色合いなので、どんなキャンプ着にも合わせられるのも嬉しいです。
Coleman(コールマン) パーティースタッカー
・サイズ:約56×34×30cm
・重量:約2.7㎏
・材質:発砲ウレタン、ポリエチレン
・容量:31L
こちらはアウトドアシーンではお馴染みのColeman(コールマン)から、クーラーボックスとしても利用可能なパーティースタッカーです。
保冷材を入れたり、直射日光を避けたい食材などを入れておくのにぴったりのサイズです。
I’mD(アイム ディー) グリッドコンテナ
サイズ:60×30×30cm
グリッド線がとてもオシャレなデザインのこちらのコンテナは、スタッキングも可能なので併せて数個持つのもおすすめです。
インテリアの一部にもなるので、デザインが気になる方にはぜひ使用してほしいアイテム。
TOTE PAN(トートパン) Metal Tote Pans(メタルトートパン)
・サイズ:45.5×30.5×15cm
・重量:1.98㎏
こちらはイギリスのスチールストレージ会社から、メタルトートパンです。
オシャレなデザインと使い勝手の良さが人気の秘密。別売りのフタとあわせて使用するのがおすすめ。
ソフトタイプの収納ボックスのおすすめ10選
次にソフト系の収納ボックスをご紹介します。
snow peak(スノーピーク) ギアコンテナ UG080
・サイズ:高さ31×奥行27×幅38cm
・重量:0.72㎏
アウトドア・キャンプブランドとして人気のsnow peak(スノーピーク)。
こちらはガスコンロやバーベキュー用の鉄板を入れるのにもぴったりです。
snow peak(スノーピーク) 収納ボックス ウォータープルーフ ギアボックス
・サイズ:幅53×奥行37×高さ26cm
・重量:1.3㎏
こちらもsnoq peak(スノーピーク)から、ウォータープルーフの収納ボックス。
汚れがふき取りやすい素材と、中のクッションがキッチンツールの持ち運びに嬉しいです。
YOGOTO(ヨゴト) 収納ボックス
・サイズ:40×30×30cm
・容量:30L
・重量・1.1㎏
こちらはアウトドア用の収納ボックスからガーデニング、日用品まで様々な使い方ができるのが魅力です。
日帰りのキャンプのお供にも最適なので、車に常に積んでおきたいアイテム。
CWF(シーダブリュエフ) オールウェザーコンテナ
・サイズ:幅75×奥行46×高さ36cm
・重量:4.3㎏
・容量:120L
スタイリッシュなこちらのコンテナは、撥水性も高くジッパーにも止水ジッパーが使用されているので小雨の日や食材を入れるのに最適。
シックな色なのも素敵です。
AS2OV(アッソブ) コンテナボックス
・サイズ:縦22×横45×マチ22cm
・重量:0.99㎏
キャンプだけではなく日常使いや家のインテリアにも使用したい、デザイン性の高いオシャレなコンテナボックス。
底の板は強度が強いので、ソフトながらもしっかりと使えます。
THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス) ギアコンテナバッグ
・サイズ:縦33×横70×マチ40cm
・重量:2.35㎏
アウトドアブランドといえば、THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)。
こちらのコンテナは大型ながら3枚の仕切り板を組み合わせると、キレイに収納することができます。
大型コンテナ特有の、中がグチャグチャになるという悩みとは無縁の万能コンテナ。
NEUTRAL OUTDOOR(ニュートラル アウトドア) ソフトクーラーボックス
・サイズ:幅19×奥行42×高さ24cm
・容量:19L
・重量:3.5㎏
収納力が高いこちらのソフトクーラーボックスは、2Lのペットボトルが4本、500mlのペットボトルが3本入ります。
シンプルなデザインなのも嬉しいポイント。
Viva Smile(ヴィヴァ スマイル) 大容量防水バック
・サイズ:横70×高さ45×マチ30cm
丈夫で軽量な生地なので、折りたたんで軽々と持ち運ぶことができます。
また、ファスナーは大きく開くことができるので大きい道具の出し入れもラクラク。
肩に担ぐこともできるので、一人キャンプの時など、運搬がスムーズにいきます。
YOGOTO(ヨゴト) クッキングツールボックス
・サイズ:幅34×奥行15×高さ12cm
・重量:2.3㎏
・素材:ポリエステル、ナイロン
こちらはキッチンツール、調味料入れの有能ボックス。
キャンプで料理をするのが好きな方には是非使ってもらいたい収納ツールです。
ダブルジッパーなのでトングなど長さのある物の収納も簡単にできます。
Coleman(コールマン) スパイスボックス
・サイズ:幅18×14×高さ21cm
・重量:2.5㎏
・素材:ポリエステル、ポリエチレン
こちらのColeman(コールマン)のスパイスボックスは、高さがあるのである程度の調味料は収納することができ、仕切りもついているのでスッキリ感を保てます。
キャンプで必要な調味料を全てまとめて保管・持ち歩きができるは料理好きにはとても嬉しい点です。
まとめ
キャンプ道具の収納ボックスの選び方とおすすめをご紹介しました。
せっかくキャンプに行くのだから、ツールの整理整頓や管理に時間を取られることなく、キャンプを思いっきり楽しみたいですよね。
ハード系とソフト系の収納ボックスを上手く使いながら、スッキリと気持ちよくキャンプを楽しめるといいですね。
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