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サコッシュ

【サイズ別】日常からアウトドアまで使える便利なサコッシュ15選

アイキャッチ画像参照:Amazon

もともとは自転車競技中にドリンクなどを渡すために使う「ハイカーサコッシュ」が由来のサコッシュ。今ではアウトドアだけでなく街中でも使っている人を多く見かけますよね。
今回はそんな普段使いからキャンプなどのアウトドアシーンでも使えるサコッシュを、探しやすいサイズ別でご紹介します!

メインで持つのか、サブで持つのか。自分のスタイルに合ったサコッシュを探してみてくださいね。

サコッシュはこう選ぶ

デザインで選ぶ

 

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アウトドアで使う人向けに発売されているものも多いので、鮮やかなデザインも豊富なサコッシュ。シンプルなコーディネートの華や差し色として使うこともおすすめですよ。また、普段使いする人が増えてきたこともあり、最近ではブラックやネイビー、カーキといった落ち着いた色味も増えてきています。ジャケットやウェアとあえて同じ色にして、大人な落ち着いたコーディネートにも使えますし、女性が使ってもスポーティ過ぎないデザインが多いのも嬉しいですよね。男性用、女性用といった明確な区切りがないので、親子やパートナーと兼用できそうなデザインのものを選ぶと使える幅が広がります。

素材で選ぶ

 

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使われている素材は自分がサコッシュを使うシーンに合っているかを想像すると分かりやすいですね。アウトドアで使う場合にはナイロンなどの化学繊維が使われているものを選びましょう。過酷な状況下で使用することを考えられていますので、耐水性や耐久性が高いのにとても軽くて持ちやすいものが多いですよ。普段使いであればキャンバス地のものがおすすめです。破れなどの心配が少なく、長く愛用したい場合の耐久性に優れています。キャンプなどと兼用したい場合は雨濡れの心配が少ない、ポリエステルとの混合地だと安心ですね。

高級感のあるレザーが使用されているものは、フォーマルなシーンでも使えます。きれいめなコーディネートを好む方や全体の着こなしの雰囲気をピシッと引き締めたい方におすすめの素材です。撥水加工が施されているレザー素材のサコッシュもあるので、キャンプコーデにも使えますね。本革の場合は使いこむことで味が出ますので、自分だけのサコッシュを育てられますよ。

サイズで選ぶ

 

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サコッシュを選ぶ時に最も大切なのはサイズです。自分のライフスタイルに合わないサイズのものを選んでしまうと、使い心地が悪くストレスに感じてしまいます。財布やスマホといった必要最低限のものだけ持ち歩きたいのか、メガネケースや化粧ポーチなど小物も入れたいのか、タブレットなどの大きいものが入る方が良いのか、普段の生活でどれくらいの荷物を持ち歩いているかを目安として考えてみましょう。サイズの大きさを確認するときは横幅だけでなく、マチの有無も重要になってきます。横幅が小さくてもマチがしっかりあると、見た目はコンパクトなのに収納性は高いサコッシュとなりますね。

なかなかサイズ選びは難しいですが、自分のライフスタイルに合うサコッシュを見つけられると、その便利さに手放せなくなってしまいます。

サイズ別!おすすめのサコッシュ15選

それではさっそく、特に重要視したいサイズ別におすすめのサコッシュをご紹介します!

最低限の荷物、ミニマリスト向けサコッシュ(幅20㎝前後)

➀サイズが自在 「RawLow Mountain Works(ロウロウマウンテンワークス) チビチビトート」

●サイズ:縦12.5~18㎝×幅19.5㎝×マチ2~10cm
●重量:-
●素材:-

とにかく小さくて、見た目がとてもキュートなサコッシュです。コンパクトすぎて少し不安になってしまいますが、実はマチ部分にはマジックテープが付いているので、中身によってマチを大きくして容量を増やすことができます。内蓋部分も高さが変えられ、最大サイズにすると280mlのペットボトルも入りますよ。

②豊富なカラバリ 「GRANITE GEAR(グラナイトギア) ハイカーサチェル」

●サイズ:縦17.5㎝×幅20㎝×マチ4cm
●重量:約65g
●素材:30Dシルナイロンコーデュラ

貴重品を持ち運ぶのにちょうどいいサイズです。シルナイロンという耐久性が高い素材が使われていますので、フェスなどのアウトドアイベントでも心配なく使えますね。カラーバリエーションもとても豊富なので周囲と被りづらいのも嬉しいポイントです。

③女性に嬉しいデザイン 「Kiu(キウ) ウォータープルーフイージーサコッシュ」

●サイズ:縦17㎝×幅20.5㎝×マチ4.5cm
●重量:約40g
●素材:ポリエステル

こちらは40gと超軽量。デザインはどれも可愛くてきれいなデザインなので、特に女性におすすめのサコッシュです。ストラップを取り外してポーチとしても使用できますよ。撥水加工が施された生地が使われていて、止水ファスナーも付いているので、悪天時の使用にも心配がいりませんね。

④コンパクトで収納性が高い 「karrimor(カリマー) トレックキャリー サコッシュ」

●サイズ:縦22㎝×幅22㎝×マチ9.5㎝
●重量:85g
●素材:KS-N100d HT/Birdseye

正方形の形が珍しいデザインのサコッシュです。マチも10㎝近くあるので見た目以上に物がたくさん入りますよ。ポケットも複数あるので、小さい物を収納するときにも、物が迷子にならなくて済みますね。

もう少し物を持ちたい人向けサコッシュ(幅25㎝前後)

➀レトロな発色 「MACPAC(マックパック) トレックミュゼット」

●サイズ:縦18㎝×幅26㎝
●重量:約100g
●素材:ECOアズテックキャンバス

レトロな発色と風合いの良さが魅力的なこちらのサコッシュ、素材には耐水性と耐久性に優れたアズテックキャンバスを使用しているのでアウトドアでも街中でも使えます。開口部は収納容量に応じてボタンを留める位置を変えることができますよ。

②長く使える安心 「GREGORY(グレゴリー) サコッシュM」

●サイズ:縦20㎝×幅26㎝
●重量:約160g
●素材:ナイロン

厚めのナイロン地を使っているので耐久性に優れたサコッシュです。厚手なので破れる心配もなく、安心して長く愛用することができますね。どんなシーンでも使いやすいシンプルなブラックの他、カモフラージュ柄などのミリタリーテイストなデザインも取り揃えられています。

③シックなデザイン 「WILDTHINGS(ワイルドシングス) サコッシュ」

●サイズ:縦20㎝×幅26㎝
●重量:約140g
●素材:ナイロン

ハリのあるナイロン地にブランドロゴと本体が同じ色で統一されたこちらのサコッシュは、とてもアウトドアブランドのサコッシュだとは思えないほどシックなデザインに仕上がっています。収納面も問題なく、最低限の荷物をスマートに持ち運びたいときに便利なサコッシュですよ。

④500mlペットボトルも楽々収納 「MEI(メイ) サコッシュ」

●サイズ:縦21㎝×幅27㎝
●重量:約110g
●素材:リサイクルナイロン

環境に配慮されたリサイクルナイロンを使用したサコッシュです。ナイロンなので、大きさの割に110gと軽量な作りになっていますよ。ポップで明るいカラーが多く取り揃えられており、身に着けているだけで気分が上がるデザインなのも魅力的ですね。

しっかり荷物を入れたい人向けサコッシュ(幅30㎝前後)

①レザー素材でスタイリッシュ 「吉田カバン ポーター ガード サコッシュ」

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●サイズ:縦21㎝×幅29㎝
●重量:約240g
●素材:表/牛ステア、裏/ナイロンオックス

吉田カバンからは生地にレザーを使用したスタイリッシュなサコッシュが登場。素材がレザーだと突然の雨など悪天時の使用に心配がありますが、こちらのレザーには撥水、撥油加工が施されているのでどんな時も安心して使うことができますよ。止水ファスナーも備わっているので、大事な荷物が濡れる心配もありませんね。

②便利なパッカブル機能 「BRIEFING(ブリーフィング) サコッシュM」

●サイズ:縦23㎝×幅31㎝
●重量:約120g
●素材:70Dリップストップナイロン

こちらのサコッシュは、コンパクトなサイズに折りたたんで持ち運べるパッカブル機能を搭載しています。旅行に1つ持って行けば、旅先でちょっと外出するときにとても便利ですよね。もちろん日常で使うにも最適な大きめサイズです。軽くて撥水性があり、生地には丈夫な70デニールリップストップナイロンが使われているのでアウトドアシーンでも使えますよ。

③デザインも耐久性もバッチリ 「andwander(アンドワンダー) シルサコッシュ」

and wander アンドワンダー シルサコッシュ (キャメル)
and wander(アンドワンダー)

●サイズ:縦24.5㎝×幅33㎝×マチ3cm
●重量:約100g
●素材:コーデュラナイロン

シリコンコーティングが施されたコーデュラナイロンが使用されていて、経年劣化による擦り切れや、トラブルによる引き裂きといった事象に強く、登山やフェスなどのアウトドアシーンでもガシガシ使用することができます。イッセイミヤケ出身のデザイナーが携わっているとあって、スタイリッシュなデザインは文句の付け所がありません。日常でも目を引くデザインのサコッシュですよ。

まとめ

おすすめ商品をピックアップするのも悩んでしまうほど、たくさんのブランドから多くの種類のサコッシュが出ています。ですが、リュックと違って低価格でもあり、収納も場所を取りませんのでいくつ持っていても良いですよね。
ぜひ今回ご紹介した、サコッシュを選ぶポイントやおすすめ商品を参考にして、お気に入りのサコッシュを手に入れてはいかがですか?

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