ランニング用インソールおすすめ10選!シダス・アシックスなど人気モデルをご紹介!
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春になれば暖かくなり、新年度から心機一転ランニングを始めようかと考えている方もいらっしゃると思います。
今回は、そんな方にランニングシューズと合わせて選んでいただきたいランニング用のインソールについて、ご紹介していきます。ランニング用インソールは種類も豊富なので選び方についても触れていきます。
ランニング用インソールとは
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まず、ランニング用のインソールについて簡単にご説明します。ランニング用インソールとはいわゆるランニングシューズに入れる中敷きのことを指します。
ランニングは通常の歩行に比べて、特に足や膝にかかる負担が大きくなります。そのため、ご自身にあったランニングシューズに加えて、ランニングの負荷に対応するためにインソールを入れることにより、さらなる機能向上をはかることが目的となります。
ランニング用インソールの効果
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ここからは、ランニング用インソールを使用することによってもたらされる効果について、3つのポイントからご紹介していきます。
もちろん、これ以外にも様々な効果はありますが、選ぶ際に理解しておいていただきたい点について詳しく説明します。
フィット感の向上
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まず、最初にご説明する効果としては、ランニングシューズを履いた際のフィット感の向上です。
現在、商品開発がすすみ、ランニングシューズ自体もフィット感に優れた商品が多いですが、ランニング用インソールを入れることにより、特に足裏部分のフィット感を向上させることができます。
膝痛対策
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次にランニング用インソールの衝撃吸収作用により膝への負担を減らし、膝痛予防につながるという効果も期待されます。
こちらも研究者や理学療法士などの専門家が商品開発に携わり、ランニング用インソールの機能により、様々な見地から膝痛につながるストレスを軽減する効果を発揮できるような商品が販売されています。
シューズ内の蒸れを防ぐ
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最後に、防水透湿性に優れた素材を使用することにより、シューズ内での蒸れを防ぐことができるという効果があります。
ランニング用インソールの選び方
ここからはランニング用インソールの選び方について4つのポイントからご紹介していきます。
サイズで選ぶ
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ランニングシューズと同様にインソールにもサイズ展開がございます。
ご使用になるランニングシューズのサイズ、形状などと十分に照らし合わせて、装着可能なサイズのインソールを選んでいただく必要があります。
商品によっては非常に細かいサイズ展開をしているものもありますが、カットしてサイズ調整をするようなインソールも多いです。
インソールの硬さで選ぶ
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次のポイントとしては、インソール自体の硬さが挙げられます。
ご使用になる方の足の特徴はもちろん好みや使用用途により、適している硬さがございます。
基本的には今回ご紹介するインソールはどれも確かな品質で丈夫な製品ばかりですので、耐久性という意味合いでの硬さではなく、実際着用した際に感じる硬さという観点から選んでいただきたいということになります。
アーチサポートの形状で選ぶ
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インソールの特徴として、足のアーチを支えてくれるアーチサポート機能がございます。皆さんそれぞれに土踏まずや足の甲の形状に特徴があります。好みもあるかと思いますが、ご自身のアーチの特徴に合わない形状のインソールを着用すると、反ってフィット感が悪くなったり、靴擦れ、膝への負担増加につながることもあります。
このため、ご自身の足の特徴にあったアーチサポートの形状を備えたインソールをお選びいただくことをおすすめします。
通気性で選ぶ
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最後のポイントとしては、通気性が挙げられます。個人差はありますが、ランニング時のランニングシューズ内の蒸れはつきものです。
ランニングシューズ自体はもちろんですが、インソールの通気性も確認しておいていただくことをおすすめします。
ランニング用インソールおすすめ10選
ここからは、ランニング用インソールのおすすめ商品をご紹介していきます。
シダス 3フィートアクティブミッド
素材:ダイナミックアーチフレックスシェル
カラー:グリーン/ホワイト/ブラック
サイズ:XS(22.0~23.0cm)、S(23.5~24.5cm)、M(25.0~26.5cm)、L(27.0~28.0cm)、XL(28.5~29.5cm)
インソールタイプ:ミッドサポート
土踏まず厚:31mm
最初にご紹介するこちらは、シダスのテクノロジーを駆使して開発された異なるアーチにに対応可能なインソールです。
人それぞれアーチ(土踏まず)の厚さは異なりますが、このインソールは内・外測のアーチをバランスよく強化し、的確にフィットするように開発されています。
ランニングはもちろん日常生活での使用においても対応可能です。
シダス ランプラス
素材:ポリウレタン、ナイロン
カラー:ブラック
サイズ:XS(22.0~23.0cm)、S(23.5~24.5cm)、M(25.0~26.5cm)、L(27.0~28.0cm)、XL(28.5~29.5cm)
つま先厚:4mm
次にご紹介するのもシダスの商品です。薄く保ちながらも優れたクッション性を有したポリエチレンのベースに、イオンメッシュのトップはグリップ力と高い通気性を兼ね備えています。
かかと部分には、軽量でありながら衝撃吸収力のあるプロテックを使用ています。
このように、グリップ力、十分な通気性、高いクッション性と反発性能を発揮し、ランニングのパフォーマンスアップをもたらしてくれるインソールです。
シダス ラン 3D センス V2
素材:前足部 EVAラバー、中足部 EVA60、ヒールパッド EVA
サイズ:XS(22.0~23.0cm)、S(23.5~24.5cm)、L(27.0~28.0cm)、XL(28.5~29.5cm)
インソールタイプ:アーチサポート
次にご紹介するこちらは、主にランナー向けに開発されたシリーズの新モデルです。
従来モデルから改良され、足裏感覚・自由な着地を求めている方にぴったりのモデルとなっています。
反発力に優れた前足部のラバー、しなやかかつ安定してアーチをサポートするシェル、あらゆる角度からの着地に対する衝撃を吸収してくれるヒール部分のワイドEVAパッドと非常に高い機能性を有しています。
これに加えて、ソールのトップ部分のマイクロパーフォレーションメッシュ機能により通気性に優れ、滑りにくくなっています。
シダス マックスプロテクト ラン
素材:ポリエステル、ナイロン
カラー:ライトイエロー×ライトブルー
サイズ:XS(22.0~23.0cm)、S(23.5~24.5cm)、M(25.0~26.5cm)、L(27.0~28.0cm)、XL(28.5~29.5cm)
つま先厚:3mm
次にご紹介するシダスのインソールは、ランニングを始めたばかりの方や軽めのジョギング時の使用を考えてらっしゃる方におすすめのモデルです。
程よいグリップ性と快適性、衝撃吸収力と軽量性、それぞれを欲張りに両立させています。
前足部の反発素材により蹴り出しの力をサポートし、やや硬めのアーチサポートパッドの存在も相まってリズムよく走ることができます。
アシックス ランニングSpEVA
素材:本体 合成樹脂、表面 合成繊維(サラドラ+バイオガード)
カラー:ホワイト
サイズ:S(23.0~24.5cm)、M(25.0~26.0cm)、L(26.5~27.5cm)、XL(28.0~29.0cm)
次にご紹介するこちらのインソールは、ランニングと言えば!というシューズメーカーであるアシックスのランニングシューズ用のインソールです。
アシックスのSpEVAを使用したランニングシューズ(レーシングタイプ)の取り替え用となります。アシックスのランニングシューズの高い機能性をいかんなく発揮してくれるインソールです。
アシックス パフォーマンスソックライナー
素材:FLYTEFOAM Propel
カラー:ホワイト/ブラック
サイズ:XS(22.5~23.0cm)、S(23.5~24.5cm)、M(25.0~25.5cm)、L(26.0~27.0cm)、XL(27.5~28.0cm)、2XL(28.5~29.5cm)、3XL(30.0~30.5cm)、EXTRA WIDE
こちらもアシックスの製品で、コートやランニングシューズ兼用の取り替え式インソールとなります。
着地時の衝撃を和らげ、さらに推進力へとつなげていく高反発素材であるFLYTEFOAM Propelを使用し、ヘタりにくく、優れた反発性を搭載したインソールです。
こちらも安心してお使いいただけるインソールです。
ニューバランス サポーティブリバウンドインソール
素材:表 ポリエステル、裏 EVA・ポリウレタン
サイズ:XS(21.5~22.5cm)、S(23.0~24.0cm)、M(24.5~25.5cm)、L(26~27cm)、XL(27.5~28.5cm)、2XL(29.0~30.0cm)
ファッションアイテムとしてのニューバランスのスニーカーが爆発的な人気ですが、ランニングシューズ用のインソールも非常に高機能でおすすめです。
TPUスタビライザーが土踏まずを効果的にサポートし、通気性を確保しつつも衝撃吸収と反発性に優れたEVA素材により、踵~中足部、そして前足部へとスムーズな重心移動を可能としてくれます。
表面には高い防滑性を有するナノフロントをフルレングスで使用しているため、滑りにくいのもさすがのポイントです。
フォームソティックス Run Dual
素材:Formax
サイズ:XXS(20.0~22.5cm)、XS(23.0~24.0cm)、S(24.5~25.5cm)、M(26.0~27.0cm)、L(27.5~28.5cm)、XL(29.0~30.0cm)
次にご紹介するのは足病学の先進国と言われるニュージーランドにて開発されたフォームソティックスで、世界30か国で35年の販売実績を誇るインソールです。
先端素材であるFormaxは、使用していくことにより徐々に足裏にフィットしていく熱形成技術が特徴です。「体温」、「体重」、「屈伸圧力」により、およそ2週間で走っている状態の足にぴったりに形成されていきます。
また、柔軟性に富み、靴底にぴったりとフィットするため、靴本来の機能を損なうこともありません。矯正力、形成効果、振動吸収性、軽量性の全てをバランスよく備えており非常におすすめです。
ドクターショール ジェルアクティブプラス
素材:フレッシュドライ生地
サイズ:S(22.5~26.0cm)、M(25.5~29.5cm) サイズに合わせてカット
こちらは日本のみならず、広く世界で愛用されているフットケア専門ブランドであるドクターショールのランニング用インソールです。
英国の大学研究機関と共同開発されており、足底の圧力データをもとにしてインソールの形状が決定され、最も衝撃のかかるかかと部分にジェルを配置しています。
フレッシュドライの生地は蒸れにくく、消臭と浄化作用に優れたゼオライトにより、ランニングシューズ内が快適に保たれます。
エム・モゥブレィスポーツ ランニングアルファ
素材:ソフトEVA・抗反発クッション・ミューファン(銀糸)
サイズ:XS(21.5~23.0cm)、S(23.5~24.5cm)、M(25.0~26.0cm)、L(26.5~27.5cm)、XL(28.0~29.0cm)、XXL(29.5~31.0cm)
最後にご紹介するこちらは、高反発と低反発のクッションを好みに合わせて選ぶことができる軽量ランニング用インソールです。
ランニングシューズはもちろん日常生活で使用されているスニーカーなどでも、最初から装着されているインソールと簡単に交換することができます。
オーバル型のクッションがスプリングのような役割を果たし、地面へとかかっていく力を前方への推進力として働く反発力に変換してくれます。
ソフトEVAとカップヒールクッションがフィット感を高め、非常に快適な履き心地です。
速足のウォーキングやゆっくりのジョギングを行われる方は低反発クッション、速いペースでのランニングやタイムを競うランナーの方には高反発クッションの使用がおすすめです。
まとめ
今回はランニング用インソールについてご紹介しました。なくてもなんとかなるものではありますが、あるとないとでは大違いなのがランニング用インソールです。
可能な限り実際に試着などをしていていただき、選んでいただきたいのですが、やはりある程度の時間と期間、ランニングを継続していただかないと使用感がわからないという点もあります。
今回の記事が皆様のランニング用インソール選びのお役に立てることを祈っております。
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