NEWブランド!RATELWORKS(ラーテルワークス)の魅力的な商品に迫る
アイキャッチ画像出典:ratelworks
キャンプブームに伴い、年々多くの個性的なガレージブランドが誕生しています。その中で、今年の8月17日に誕生した「RATELWORKS(ラーテルワークス)」というブランドはご存じですか?大阪に本社を置く、日本初のアウトドアブランドです。
個性的なキャンプ道具が溢れている中でなかなか他ブランドと一線を画すことは難しいアウトドア界ですが、こちらの「RATELWORKS(ラーテルワークス)」は発売前から話題を呼び、大人気の「Wal(ヴァル)テント」は発売と同時に売り切れ状態が続くほど。
今回はそんな注目のNEWブランドRATELWORKS(ラーテルワークス)についてご紹介します!数多くのキャンパーが再入荷を待ち望んでいるテントから、その他の考えられたアイテムまで全て紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
RATELWORKS(ラーテルワークス)とは?
今最も注目を集めているRATELWORKS(ラーテルワークス)を展開しているのは、株式会社丸栄という大阪府東大阪に本社を構える会社です。社長自身もキャンプが大好きで、たくさんのキャンプギアを使っては「こんな商品があればもっといいのに」と話し合うのが楽しみだったそう。そんなキャンパーの心を知っている社長が今年の5月に立ち上げたのがRATELWORKS(ラーテルワークス)でした。
「なにもない大自然の中に最上の空間を作り出すこと」をコンセプトに、機能と価格が伴ったモノづくりをしようと強い信念からできたブランドなんです。そのため、キャンパーだからこそ気になるポイントや、あったら便利な小技のきいているアイテムが取りそろえられているんですね。
ブランド名にもある「RATEL(ラーテル)」は世界一怖いもの知らずの動物としてギネス登録されていて、「貪欲に、いかなる時でもいい製品を作り続ける」という熱い思いと強い信念が感じられますね。
RATELWORKS(ラーテルワークス)のこだわり
出典:minamo.studio.moto_instagram
そんな熱い思いから生まれたRATELWORKS(ラーテルワークス)ならではのこだわりは品質への責任にも表れています。
RATELWORKS(ラーテルワークス)は自社製品の品質に対し、責任を持つのは当然と考えているため、テントをはじめその他の製品に保証書が入っていません。万が一の欠陥については無料で修理、交換を行っていて、廃盤になった製品に関しても可能な限り修理対応をしています。
良い製品を生むだけではなく、最後まで自社の製品に責任を持つアフターサービスはキャンパーの心を掴むこだわりですよね。
RATELWORKS(ラーテルワークス)の商品3選
まだまだこれからのRATELWORKS(ラーテルワークス)ですが、現在発売されている限られた商品でさえ品切れが続出するほど人気の商品がいくつもあります。悩んでいるうちに売り切れてしまいますので、気になって商品は要チェックしてくださいね!
死角のない開放的なテント 「Wal(ヴァル)テント」
●前室サイズ:高さ165㎝×幅200㎝×奥行300cm
●寝室サイズ:高さ228㎝×幅300㎝×奥行210cm
●重量:約21kg
●素材:<フライシート>150Dポリエステルオックスフォード(PUコーティング、耐水圧2000mm、テフロン撥水加工、UVカット加工)
<インナー>ポリエステル65%、コットン35%(撥水加工)
<インナー(ボトム)>300Dポリエステルオックスフォード(PUコーティング、耐水圧2000mm、撥水加工)
RATELWORKS(ラーテルワークス)の人気の代名詞ともいえる「Wal(ヴァル)TENT」はキャンパーだからこそ気付ける細部までこだわり抜かれた画期的なテントとなっています。物足りなさを感じるポイントは人それぞれですが、それを満たせるようなこだわりポイントが20個もありますよ。
まずは設営してすぐに分かる解放感。全面がほとんど窓になるので、絶景を遮りません。メッシュを使用すると景色と気持ちのいい風は楽しみつつ、虫対策をすることができますよ。全面が窓になることで景色の解放感を楽しむだけでなく、前室にいながらテントの外で遊ぶお子さまを見ていられるので安全面でも安心ですね。インナーテントの入り口部分はポールの高さが215㎝となっていて、立って作業するにも腰を屈めずに済みます。立ったままの作業が楽なのは嬉しいポイントです。インナーテントを外せばシェルターとしても使用が出来るので大勢での宴会幕としても使用できます。今気になる換気についてもバッチリできますので心配はいりません。
また、新しいテントを購入した後、いざ使おうとしたらオプション品を買わないと使用できないケースも度々ありますが、こちらのテントはペグやハンマー、グランドシート、リフレクトガイロープ、吊り下げに便利なカラビナ付きのデイジーチェーンまで付属しています。追加ギアなしで多様な使い方のできるなど、多くの機能面や心遣いに驚きますが、一番の驚きは価格です。これだけ使い勝手の良いテントがなんと69,800円(税込)で購入できるんです。
買わない理由がないテントなので現在は売り切れ状態となっていますが、HPやInstagramで予約の開始日などの詳細が発表されるので、気になった方はぜひ確認してくださいね。
ワゴンがテーブルに早変わり 「ALUMINUM TOP PLATE (アウトドアワゴン専用アルミ天板)」
出典:ratelworks
●サイズ:縦55㎝×幅88㎝
●素材:アルミ
アウトドアワゴンのトップ部分に置くとテーブルに早変わりする便利なアイテムです。テーブルの素材は丈夫で軽いアルミニウム素材を使っているのでアウトドアワゴンを傷つけることもなく、テーブル自体も錆びることなく長く使うことができますよ。ピクニックやキャンプで使用した後は水拭きでサッと拭くだけで清潔な状態を保てます。
また、テーブル以外にも荷物を運ぶ時に蓋として使用して、軽いブランケットなどを上に積んで運ぶこともできますね。その他にも、荷物を地面に直置きしたくないときに、荷物置き場としても使用できますよ。
アルミニウム独特の安く見えがちなテカリのある光沢ではなく、マットブラックの色合いは高級感があり、レーザー加工のロゴが相まってシンプルで上質なアルミ天板となっています。
必須アイテム 「SIERRACUP(シェラカップ)」
●サイズ:全長17.2㎝×底幅12.2㎝×高さ4.5cm
●素材:18-8ステンレス鋼
アウトドアの必須アイテムでもあるシェラカップは何個持っていても良いですよね。大きさや重量の違いで使い分けるため以外にもコレクションとしていくつも持っている人も多いのではないでしょうか。
RATELWORKS(ラーテルワークス)のシェラカップ、もブラックとシルバーの2色展開でシンプルなロゴがスタイリッシュなデザインですので、すでにシェラカップを持っている方にもおすすめしたい商品となっています。もちろんデザインだけでなく、金物のモノづくりが盛んな燕三条製で作り込みもしっかりしていますし、軽量に便利な目盛りも付いていて使い勝手も抜群ですよ。
デザインも良し、使い勝手も良しのシェラカップをぜひコレクションに加えてくださいね。
まとめ
まだまだ人気が落ち着かず、手に入りにくいRATELWORKS(ラーテルワークス)の商品。キャンプ場で使っていれば目を引くこと間違いありませんね。現在発売されている商品は数点ですが、ユーザーの目線を大切にする製品作りに燃えているRATELWORKS(ラーテルワークス)ですので、これからの発売商品にも目が離せません!
こだわり抜かれたギアの数々をぜひ、実際に手に入れて試してみてくださいね。