×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
プラティパスの水問題解決

プラティパスでアウトドアの水問題を一気に解決!種類やアクセサリーから乾かし方など使い方まで解説!

山に行くときに水を持って行くか悩む人は多いと思います。
水筒だと荷物になるし、ペットボトルだとゴミになってしまいます。
今回紹介するプラティパスのボトルは、水運びを楽にしてくれて荷物の負担になることもないです。
この記事では、そんなプラティパスの魅力を紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。

プラティパスとは?

プラティパス
参照:プラティパス公式

プラティパスは小さく丸めて持ち運べる携帯用水筒を製造するメーカーです。
プラティボトルをはじめ、ハイドレーションシステムや浄水器など、アウトドアでの快適な水分補給を実現する商品を数多く出しています。
またプラティパスは嫌なにおいがなく、水の美味しさをそのまま味わえるのも特徴で登山者には無くてはならない存在となっています。

プラティパスの魅力

プラティパスの魅力

プラティパスの大きな魅力の一つが自在に変えることができる形状になります。
水が減れば減るほど薄く小さくなります。
その他にも魅力があるのでこの項目で解説していきます。

コンパクトに収納可能

コンパクト
参照:プラティパス公式

プラティパスはコンパクトに折りたたむことができるため持ち運びの負担が少なくて済みます。
また、使わない時はそのままクルクル丸めて収納できるため場所をとらないです。

高い耐久性

耐久性

プラティパスは高い耐久性も魅力の一つです。
しっかりとした分厚いプラスチックで作られているため登山などにも安心して使うことができます。
物によって5年以上も使えたりするので耐久性は高いです。

冷凍も可能

冷凍

プラティパスは、水を入れたまま冷凍することもできます。
クーラーボックスなどに入れておけば保冷剤としての役割もあるため利便性が高いです。
繰り返し何度も使えるため節約にもなりおすすめです。

プラティパスの種類について

種類

プラティパスは、注ぎやすい口ついたタイプや、ハイドレーションタイプなどさまざまなアイテムが存在します。
自身の登山の仕方に合わせて一番合った商品を選ぶのが最適です。
この項目で詳しく解説・紹介していきます。

ハイドレーションパック

ハイドレーション

参照:プラティパス公式

プラティパスのハイドレーションパックは、長時間のアウトドア活動に最適な水分補給システムです。
軽量かつ耐久性があり、背中に快適に装着できます。
大容量の水袋と飲み口チューブがセットになっており飲み物を手軽に摂取でき、ハンズフリーで使えるため移動中でも水分補給がスムーズです。
また、飲み口の開閉機構が簡単で漏れにくい構造となっており安心して利用できます。

プラティパス ホーサー1.0L

容量:1L
重量:91g

プラティパスのホーサーは、比較的細身の形状をしているアイテムになります。
細いためどんなリュックにも入れやすく持ち運びがしやすいです。
登山だけでなく、トレイルランニングなどにも活躍すること間違いなしのアイテムになります。

ソフトボトル

ソフトボトル

参照:プラティパス公式

プラティパスのソフトボトルは軽量かつコンパクトで、水や飲料を効果的に持ち運べます。
耐久性のある素材で作られており、野外活動や旅行に最適です。
また、飲み口にはシリコーンバルブが付いており、飲み物の流れを制御しやすくなっています。
飲み終わった後は簡単に洗え再利用が可能なので、自然に優しい選択肢であり環境に配慮した使用ができます。

プラティパス ソフトボトル

容量:1.0L
重量:24g
材質: 本体:PE,、ナイロン、注ぎ口:PE、キャップ:PP

プラティパスのソフトボトルは、コンパクトで手軽なソフトボトルになります。
日帰りで登山を楽しむ方におすすめのアイテムで、コンパクトになるため持ち運びもしやすく場所をとらないのでおすすめです。

ハードボトル

ボトル
参照:プラティパス公式

プラティパスのハードボトルは耐衝撃性があり、アウトドアやスポーツアクティビティに適した頑丈な製品です。
軽量かつコンパクトなデザインで、持ち運びが簡単です。
容量が多く一度にたくさんの水やドリンクを持ち歩くことができるのと、シンプルながらも実用的なデザインであり野外での活動に必需品です。
ソフトボトルと同様に環境にやさしい再利用が可能です。

プラティパス プラティブリザーブ

容量:0.8L
重量:24g

プラティパスのプラティブリザーブは、ワインを持ち歩けるボトルです。
持ち運びもしやすいためおすすめになります。

アクセサリー類も充実!

アクセサリー

この項目では、プラティパス関連のアクセサリーなども紹介していきます。

プラティパス ラッペルクリップ

生産国:中国

プラティパスのラッペルクリップは、ドリンキングチューブに取りつけて使いやすい位置にとどめておくことができます。
このアイテムがあるだけで登山を快適に楽しむことができておすすめです。

プラティパス バイトバルブカバー

created by Rinker
プラティパス(Platypus)
¥1,540 (2024/11/21 20:20:35時点 Amazon調べ-詳細)

生産国:中国

プラティパスのバイトバルブカバーは、全てのプラティパスバイトバルブに使えるカバーです。
このカバーを使うことで清潔を保てるためおすすめになります。

プラティパス ビッグジップEVO用ドリンクチューブキット

生産国:中国

プラティパスのビッグジップEVO用ドリンクチューブキットは、専用のチューブで登山中でも手軽に水分補給ができます。

プラティパス クロージャーキャップ

created by Rinker
プラティパス(Platypus)
¥980 (2024/11/21 20:20:36時点 Amazon調べ-詳細)

生産国:USA

プラティパスのクロージャーキャップは、プラティパスボトル、リザーバー用のプッシュプルキャップ、クロージャーキャップです。
シンプルなデザインでおすすめになります。

プラティパス ソフトボトル専用保温ケース 1.0L

サイズ:35×17
重量:50g

プラティパスのソフトボトル専用保温ケース 1.0Lは、保温ができる専用ケースです。
保温以外にもソフトボトルの保護としても活躍するおすすめのアイテムになります。

プラティパスの使い方と注意点

注意

プラティパスは使い方などに注意をする必要があります。
正しい方を理解しておくことで登山などを楽しく快適に過ごすことができます。

収納はクルクルするだけ

くるくる

プラティパスのボトルを収納する際は、クルクルと丸めるように収納します。
折り目をつけて畳んでしまうとシワになり、そこからの亀裂で水漏れの原因になってしまうので注意が必要です。

乾かしにくいので要注意

乾かしにくい

プラティパスの唯一の難点が乾燥になります。
口が小さいためどうしても乾くのに時間がかかり、不十分だとカビの原因にもなります。
上向きで立てて乾かすのが一番乾燥するのが一番良いです。

キャップは無くさないように

キャップ
参照:プラティパス公式

キャップを無くしてしまうと、蓋をしめれなくなり常に手で持って行動しなければいけません。
登山をする際などを誤って無くしたり、落としたりする可能性もあるため細心の注意が必要です。

まとめ

まとめ

以上がプラティパスの種類やアクセサリーから乾燥方法までの紹介でした。
プラティパスを持っているだけで現地で水を調達したりクルクルと丸めて収納できるため重宝する事間違いなしです。

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)