2024年最新版!おすすめのオイルライター19選【キャンプなどに使いたい!】
ライターといえばタバコを連想しがちですが、結構使い勝手が豊富で持っているととても便利なものなのです。特にアウトドアでは大活躍すること間違いなし!火を起こすことって大変で労力使いがちだけどオイルライターさえあれば、すぐに火をつけることができます。デザイン性にも優れていて、おしゃれなものも増えてきました。今回はおすすめのオイルライターをご紹介します。
オイルライターとは
オイルライターとは、内部に仕込まれたフリントと呼ばれる発火石を回転式のヤスリでこすり、摩擦により発生した火花を利用してオイルに引火させ炎を発する仕組みのライターのことを言います。風に強くて火力も強いので、アウトドアにもってこいのライターです。よくお店で見かける100円ライターとは違って、オイルを交換することで繰り返し使えるのが大きなポイントです。
着火する時の独特な音は何回聞いても心地良いものです。形も重みのあるかっこいいデザインです。
オイルライターの選び方
オイルライターはどうやって選んで良いか悩みますよね。
着火方式で選ぶ
着火方式もワンアクションタイプとホイールタイプがあります。簡単なのは押すだけですぐ着火と消化ができるワンアクションタイプ。蓋を開け閉めする一手間があるけど、オイルライターならではの音を楽しみたい方はホイールタイプがおすすめです。慣れてしまえば開け閉めも片手で可能なので、クールにこなせるととてもかっこいいです。
オイル持ちで選ぶ
頻度や使い方にもよりますが、一般的には2〜4週間は持つと言われています。ただ、オイルが揮発性のため使用しなくても気化して減ってしまうので、使う頻度が少ない方も気をつけなければなりません。
実際使ってみないことにはわからないことだけど、買う時に口コミで調べたり店員さんに聞いたりしましょう。予備のオイルタンクを搭載したものもあるのでそれを選ぶと安心です。出先でオイルがなくなったというハプニングは避けたいですよね。
メンテナンスのしやすさで選ぶ
オイルライターは使えば使うほど、オイルの補充、フリントや芯を交換するメンテナンスが必要になります。この手間のかかるメンテナンス込みで愛用しているファンも少なくはありません。購入するときに一緒にメンテナンス方法もチェックするといいでしょう。
デザインで選ぶ
これが1番の決め手となると言っても過言ではありません。せっかく持つなら断然デザインが気になります。ノーブランドから人気ブランドまでたくさんの種類があります。手に持った時の馴染み方や、使いやすさ、さらにはデザインをよく見て自分に合ったお気に入りを見つけましょう。
おすすめのオイルライター19選
ではおすすめのオイルライターたっぷり19選ご紹介します。
1.DEWEL オイルライター
サイズ:長66.3mm×広27.6mm×厚17.3mm
重量:41g
素材:真鍮
※交換用着火石、オイル別途購入必要
まるで長年使い込んだビンテージな風合いが特長です。高品質の真鍮製は耐久性高く、質感あふれています。ZIPPOに負けない高品質、愛着の沸く個性的なモデルです。ワンアクションで着火と持ち運びに便利なコンパクトなサイズ感が魅力的なアイテムです。
2.DEWEL オイルライター レトロ
サイズ:約W52.5mm×D13mm×H43mm
重量:約77g
素材:合金钢
燃料タイプ:灯油、フリント
フリント式点火で方針磁針の設計になっています。金属製品なので、光沢感がありおしゃれな見た目が人気です。ワンアクションで着火と持ち運びに便利なコンパクトなサイズ感が魅力的なアイテム。ギフト包装付きなのでプレゼントにも最適です。
3.YEEAH ライター フリントオイルライター
サイズ:62×42×22mm
重量:80.9g
白檀の素材で表面がツルツルしています。なんと木製のシェルは手作り!高級感溢れるギフトボックス付きでプレゼントにも最適です。
4.RONSON(ロンソン) オイルライター ワイルドブラス
サイズ:12mmx49mmx62mm
素材:真鍮
あの大人気ブランドのヴィヴィアンウエストウッドから、メタルの質感にこだわったオイルライターの登場です。胸元で輝くメタルは、スタイルにノーブルな雰囲気をプラスしてくれます。風のなかでも火が消えにくくアウトドアなどにも最適です。デザイン・機能性ともに抜群の一品、長くご愛用いただけます。
7.名入れ 彫刻 ZIPPO ライター 消耗品付(オイル&替え石) ギフトセット
サイズ:高さ48mm×幅38mm×厚さ12mm
重量:56g
素材:真鍮
オイルライターの代名詞的存在と言えるほど有名なZIPPO。それに自分の好きな名前、メッセージ、チーム名など刻印してもらえる嬉しいサービス付きです。