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【キャンプ初心者必見!】夜のマナーとおすすめの過ごし方

キャンプで醍醐味の1つが、非日常な環境で過ごす夜の時間です。家族や仲間と大自然のなかで火を囲み談笑するだけでも普段とは違う雰囲気で楽しめるでしょう。しかし、楽しく過ごすためには最低限のマナーや注意するポイントがあります。今回は、とくに初心者キャンパーが気を付けるべき夜のマナーと、ぜひ試してもらいたいおすすめの過ごし方について解説します。

キャンプの夜の注意点

充実した夜キャンプを過ごすために、気を付けたいポイントについて解説します。
事前にきちんと確認しておきましょう。

ランタンは必ず持っていく

ランタン
参照:Amazon

初心者キャンパーがとくに忘れがちなのが、ランタンです。キャンプ場は、明かりが限られているため夜になると真っ暗になることも珍しくありません。夜のキャンプを楽しむには明かりの準備が大切です。移動や料理、遊びや設営など何をするにしても必需品と言えるでしょう。
1つと言わずいくつか持っていくと行動の幅も広がります。また充電式のランタンの場合は、きちんと充電が完了しているか事前にチェックしましょう。

火の始末は必ずする

焚き火
キャンプファイヤーや焚火、ランタンなど火を楽しむのも夜キャンプの楽しみです。しかし、後始末を忘れてしまい万一大きな事故につながってしまったら、それこそ大変な状況になります。
火をつける場合は合わせて火消用の水をバケツなどに準備し、必ず1つずつ鎮火できているか確認しましょう。
とくにキャンプファイヤーや焚火などは種火が残っている場合もあるので、全体にまんべんなく水をかけて確実に消化するのが大切です。

消灯時間を過ぎたらテントに入る

テント
家族や仲間と楽しく過ごしていると、気づいたら遅い時間になっていることも考えられます。しかし、あまり夜遅くまで外で騒いでいると周りのキャンパーに迷惑がかかります。ある程度の時間になったら、外で過ごすのはやめてテントに入りましょう。また、明かりを絞るなど、明るくしすぎない配慮も大切です。
なかには消灯時間が決まっているキャンプ場もあります。施設のルールはきちんと守り、消灯時間後はテント内で過ごすようにしましょう。気分を害する人がいないように過ごすのも、キャンプを楽しむうえで注意すべきポイントです。

あまり騒がないようにする


キャンプ場は、自分たちだけではなく、周りのキャンパーを含めたみんなのものです。全員が楽しく過ごすためには周りの人への配慮を常に心がけましょう。
お酒も入り、自然豊かな環境で開放的になる気持ちは分かりますが、あまり騒ぎすぎると周りの人に迷惑です。節度を守り全員が楽しく過ごせるよう気を付けましょう。

貴重品はテントの中に入れ、車の鍵は閉める

車の鍵
キャンプ場では持ち物の管理は自己責任です。キャンプ場での窃盗もゼロではありません。貴重品はもちろんのこと、キャンプ用品も高価なものが多いので、転売目的で盗まれるケースがあるようです。
貴重品は落としてしまったら大変なので、テント内で厳重に管理し、車は施錠を忘れないようにしましょう。

おすすめの夜の過ごし方

それでは、おすすめの夜の過ごし方を紹介します。

ボードゲーム

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対象年齢:9歳以上
対象人数:4~25名
プレイ時間:10~90分

大人数で楽しめる非常に人気な定番ボードゲームで、わいわい楽しむには最適でしょう。会話をしながら人間の中に潜んでいる人狼を当てるのが目的ですが、心理戦を駆使した駆け引きが醍醐味です。最大25名まで参加できるので、大人数でも1つ持っておけば盛り上がること間違いありません。
暗い夜の時間帯でする人狼はゲーム性にとてもマッチし、一層雰囲気が増します。

テントシアター

サイズ:幅8×幅8x高さ15cm
解像度:1280×720
明るさ:200ANSIルーメン

プロジェクターを持っていけば映画も楽しめます。スクリーンは白い布があれば十分です。AnkerのNebulaCapsuleⅡはAndroidTV搭載しており、プロジェクター1つあれば、さまざまな動画コンテンツが屋外で視聴できる優れもので、ゆったりとした時間を過ごしたいときは最適なアイテムでしょう。
大画面で見る映画は迫力満点なので、一瞬で虜になってしまいます。

おしゃべり

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バイスクル(Bicycle)
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推奨年齢:6歳以上
サイズ:9.3×6.6×1.8cm

何気ないおしゃべりを楽しむのもキャンプであれば楽しい時間になります。合間にトランプなど皆で楽しめるゲームを挟めば話題も尽きません。和気あいあいとのんびりした時間を過ごすのもキャンプならではでしょう。普段しているような会話もキャンプ場ではまた違った雰囲気を醸し出します。

まとめ

夜キャンプの過ごし方やマナー、注意点について解説してきました。夜のキャンプは楽しみ方が無数にあります。準備をきちんとして、ルールを守り自分ならではの過ごし方を考えていきましょう。家族や仲間と過ごす非日常の時間は、先々も思い出に残ります。とくに初心者キャンパーは、準備不足がないように事前にきちんと確認して、充実したキャンプ時間を過ごしてください。

 
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