おすすめ登山用サンダル12選!機能別にご紹介【登山者必見】
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登山では歩きっぱなしで足が疲れることもありますよね。そんなときに役立つのが登山用サンダルです。登山用サンダルは、テント泊や休憩時に履き替えることで足を開放してリラックスするとき、水場や温泉などで履き替える必要がある場合にも便利です。本記事では、登山用サンダルの選び方のポイントやおすすめの商品を機能別にご紹介していきます。
登山用サンダルって何に使うの?
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登山用サンダルは、登山用に設計されたサンダルです。一般的なサンダルと比べて、足を保護する機能が充実しています。たとえば、つま先を保護するトゥガードや、足首を固定するストラップが付いています。また、アウトソールはグリップ力に優れているので、滑りやすい岩場でも歩きやすくなっています。登山用サンダルは、軽量で持ち運びしやすいので、ハイキングやトレッキングにもおすすめです。
登山用サンダルに求めること
①軽量性
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登山用サンダルは、基本的に靴と一緒に持ち運ぶことになります。そのため、重さやかさばり具合は重要な要素です。できるだけ軽量でコンパクトなものを選ぶことで、荷物の負担を減らせます。
②かさばらない、携帯性
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登山用サンダルは、リュックやザックの外側や内側に収納することになります。そのため、かさばらないことや携帯性が高いことも重要です。折りたたんだりロールアップしたりできるものや、カラビナなどで引っ掛けられるものが便利です。
③履き心地
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登山用サンダルは、足を開放することで疲れを癒す役割もあります。そのため、履き心地が良いことも重要です。足にフィットするように調整できるものや、クッション性や通気性が高いものがおすすめです。また、歩きやすさや滑りにくさも考慮しましょう。
④足を守る安全性
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登山用サンダルは、登山道で歩くこともあります。そのため、足を守る安全性も重要です。足の甲やかかとをカバーするものや、つま先を保護するものがおすすめです。また、ソールのグリップ力や耐久性も考慮しましょう。
【持ち運び楽チン】軽量性 おすすめ登山用サンダル3選
①Teva(テバ) サンダル Original Universal
サイズ:25.4×38.1×15.24cm
重量:189.94g
軽量性に優れている登山用サンダルです。重量が約189gと非常に軽く、持ち運びやすいです。速乾性と耐久性にすぐれたリサイクル素材のストラップは、足にやさしくフィットします。面ファスナーで着脱と調整が簡単で、靴下を履いても履けます。ソールはEVAフォームとラバーでできていて、歩くときの衝撃を和らげてくれます。
②ビルケンシュトック マドリッド EVA
素材:EVA(合成樹脂)
重量 片足:(約23.5~24cm) 約 67g
ビルケンシュトックの人気サンダルのEVA素材バージョンです。EVAは、軽くて柔らかくて耐久性が高い素材。驚くべき軽さで、片足の重量は約67gと非常に軽いです。また、水に強い性質を持ちながら、ワンストラップデザインで、足にフィットするように調整できるので、滑りにくいのが特徴です。
③ビルケンシュトック サンダル アリゾナ EVA
靴幅:2E
メイン素材:半合成繊維(EVA)
表地:フェイクレザー
ソール素材または裏地:樹脂
ヒールのタイプ:フラット
ビルケンシュトック アリゾナ EVAは、軽くて柔らかいEVA素材の二本ベルトサンダルです。足にフィットするオリジナルフットベッドで快適に歩けます。カラーは豊富で、ポップなものもあります。水にも強く、丸洗いができて衛生的です。重さは150g以下。気軽に荷物に加えられる軽やかさが人気です。
【収納簡単!】携帯性 おすすめ登山用サンダル3選
①mont-bell(モンベル)ロックオンサンダル
サイズ:29.6x18x6.4cm
重量:520g
ロックオンサンダルは、軽量で柔らかいサンダルです。ソールと鼻緒は肌に優しく、クッション性が高いです。テープでフィット感を調整できるので、靴下を着用していても履けます。テント場や自宅から、登山口までの移動にも便利です。開放的で履き心地も抜群です。
②XERO SHOES(ゼロシューズ) ジェネシスMs
サイズ:25.4×11.43×29.21cm
重量:286.33g
ジェネシスMsは、重量が約130gと非常に軽く、持ち運びやすいです。最低限のパーツに絞り込む事でシンプルかつ、足裏に吸い付くような裸足に近い履き心地が特徴。わずか5.5mmのソールの厚さとストラップだけのシンプルな構造なので、クルクルと丸めて持ち運ぶ事が可能です。片手で握り込めるぐらいのコンパクト感で、バックパックに簡単に収納出来ます。
③XERO SHOES(ゼロシューズ)Zトレック 2 Ms
サイズ:37.39×28.5×4.39cm
重量:381g
Zトレック2Msは、携帯性に優れた登山用サンダルです。軽くて曲げやすいソール、リサイクル素材のフィットするテープ、素足でもソックスでも履けるデザインなど、持ち運びやすくて便利な特徴がたくさんあります。登山やウォーキング、ランニングなどに最適です。
【疲れた足にぴったり】履き心地 おすすめ登山用サンダル3選
①THE NORTH FACE(ザノースフェイス)スポーツサンダル ウルトラ ストレイタム NF52051
ヒールのタイプ:フラット
ストラップの種類:トゥストラップ
留め具の種類:スリップオン
足にぴったりとフィットする設計の軽量サンダルです。二つの調節可能なストラップがあり、自分の足に合わせてサイズ調整が可能で、着脱も簡単です。また、足底部分には特別な素材「XTRAFOAM(TM)」が使用されており、これにより歩行時の衝撃が吸収され、足への負担が軽減します。さらに、このサンダルは軽量なEVA素材の中底と外底を使用しているため、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。
②Chaco(チャコ)アウトドアサンダル ローダウン
靴幅:medium
メイン素材:100% ポリエステル
表地:ポリエステル
ソール素材または裏地:ゴム
ヒールの高さ:2cm
ヒールのタイプ:ヒールなし
調節可能なストラップが特徴で、足幅に合わせて最適なフィット感を得ることができます。また、耐久性があり長期間の使用に便利。軽量ながらも底面のグリップ力が高く、滑りにくく安定した歩行が可能です。登山やハイキングなどの様々なアウトドアシーンで足元の安定と快適さを確保します。
③Teva (テバ) メンズ ハリケーン4 サンダル
靴幅:D(M)
メイン素材:合成繊維
表地:合成繊維
ソール素材または裏地:ゴム
耐水性能なし
ヒールのタイプ:フラット
ストラップの種類:アンクルストラップ
アウトドアからタウンユースまで幅広く使える万能なサンダルです。EVA素材のフットベッドはクッション性に優れ、長時間履いても疲れにくくなっています。また、ストラップは調節可能なので、足にフィットしやすく、脱げにくいです。さらに、アウトソールはグリップ力に優れているので、濡れた路面でも滑りにくいのが特徴です。
【足を守る】安全性 おすすめ登山用サンダル3選
①KEEN(キーン)サンダル WAIMEA
メイン素材:マリンスポーツ
表地:合繊
ヒールの高さ:4cm
ストラップの種類:アンクルストラップ
ソールの厚さ:2cm
速乾性に優れたポリエスター素材を使用し、水や汚れに強いです。軽量で劣化しにくく、歩行時の衝撃を緩和する圧縮成型EVAミッドソールが優れたクッション性を提供します。これにより、足をしっかりと守りつつ、快適な歩行をサポートします。
②KEEN(キーン)サンダル NEWPORT H2
メイン素材: 甲皮表側: 100% ポリエステル
甲皮裏側:100% ナイロン
底材:合成ゴム
表地:ポリエステル
ブーツ筒まわり:36cm
ヒールのタイプ:プラットフォームヒール
足の形状に合わせて忠実に設計しており、歩行時の衝撃を吸収して足へのストレスを軽減します。また、高い速乾性を持つため、汗や水場での使用にも適しています。さらに、多彩なカラーバリエーションがあり、ファッション性と機能を兼ね備えたアイテムとして人気があります。
③SALOMON(サロモン)リラックスサンダル REELAX Slide (リラックス スライド5.0)
サイズ:32.2x15x11.2cm
重量:192g
心地よいホールド感を提供するリカバリーシューズです。通気性のあるストラップとクッション性のあるEVAフットベッドを組み合わせており、ゆったりとした履き心地を実現します。これにより、足への負担を軽減し、効果的に回復をサポートします。また、その汎用性は高く、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしです。
まとめ
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登山用サンダルは、登山中や登山後の足のリラクゼーション、テント泊、水場などの様々なシーンで活躍する便利なアイテムです。軽量性や携帯性、履き心地、安全性など、それぞれの特徴に合わせて選ぶことが重要です。この記事でご紹介したサンダルは、どれも調整が可能なので、自分のサイズに合わせて選ぶことができます。ぜひ最適な登山用サンダルを見つけてくださいね。