×
山岳 おすすめテント 

【2022年版】最強の山岳テントおすすめ14選【人気な軽量モデル】

アイキャッチ画像参照:Amazon

登山などで使用する山岳テントにはどのようなテントがあるのでしょうか。機能的で軽量な物が山岳テントでは重要視されていますので、テントの特徴などを解説!

最強の山岳テントおすすめ14選をご紹介していきます。

山岳テントの魅力

山岳テントは一般的なレジャー用のテントと違って、機能や特徴に違いがあります。どんな魅力があるのか解説して行きます。

軽量でコンパクト

軽量テント
参照:Amazon

オートキャンプの際に使用するテントと違い、自分でテントを持って行きやすい様に軽量でかつコンパクトになるように設計されています。持ち運びやすく、邪魔にならないのがポイントです。

天候の変化に対応できる

山岳テント
参照:Amazon

山は天候の変化が激しい為、過酷な環境下でも耐えられる耐久性と強風や雨にも対応出来る防水性にも特化しているのが特徴。

山岳テントの選び方

基本的には通常のテントと選び方が変わっています。

過酷な環境下でも耐性のある機能だったり、テントサイズなども大きければ良いという訳でもありません。

山岳テント選びの注目ポイントをそれぞれご紹介していきます。

シングルウォールとダブルウォール

シングルウォール
参照:Amazon

設営がとても簡単なのがシングルウォールです。1枚の生地でテントが建てられ、持ち運びがしやすくとても軽猪が特徴。

それにフライシートを被せるタイプなのがダブルウォールです。重さが増して設営に若干時間を要しますが、耐久性に優れておりテント内の結露がしにくいのが特徴です。

自立式と非自立式

自立式テント
参照:Amazon

設営時にポールのみでテントの形になるのが自立式、ペグやロープを使い形になるのが非自立式になります。

設営が簡単な自立式テントの方が使いやすいので、初心者の方にもおすすめです。

大きさで選ぶ

ソロテント
参照:Amazon

なるべくコンパクトする事が重要なので、使用人数にあった大きさのものを選びましょう。大きすぎるテントでは設営と撤収・重量の問題などが生じてしまいますので注意しましょう。

使う季節で選ぶ

山岳テント 冬
参照:Amazon

夏用のテントだと通気性に優れていたりしますが、冬用のテントでは雪や風が入らないようにスノーフライなどが装備する必要があります。

使う季節によってテントを選ぶと快適に過ごす事出来るでしょう。中には冬以外使える3シーズン対応テントや4シーズン対応テントなどもあリます。

おすすめの山岳テント14選

軽量・コンパクト・耐久性など汎用性のある物から高規格モデルなどがたくさんあります。

それぞれの特徴などを解説しながら、おすすめ山岳テント14選をご紹介していきます。

カミナドーム2

created by Rinker
finetrack
¥74,800 (2024/03/28 07:03:42時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:2120×1300×1050mm
重量:1,280g
素材:ナイロン100%

日本製のカミナドームは、日本繊維技術を活かし耐久性と快適性能を備えた4シーズン対応のテント。剛性力を高めるダイニーマテープを縫い込んであり、軽量かつ高い強度を実現しています。

DUNLOP(ダンロップ)VS21A

サイズ:2050×1800×1000mm
重量:1,800g
素材:30Dポリエステル

両側に入口があり通気性に特化したドームテント。ダブルウォール構造で結露しにくく、耐久性も高い人気のシリーズ。これひとつで山岳テントとしては重宝出来るアイテムです。

ESPACE(エスパース) デュオアルティメイト

created by Rinker
エスパース
¥74,800 (2024/03/29 00:10:22時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:2100×1300×1150mm
重量:1,550g
素材:15Dナイロンリップストップ

1970年に登場したエスパースの人気テント。山岳テントの代名詞と呼ばれ、換気性能や設営がスピーディーになるように設計されています。

mont-bell(モンベル)ステラリッジテント2

created by Rinker
モンベル(mont-bell)
¥35,800 (2024/03/29 00:10:22時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:2100×1300×1050mm
重量:1,230g
素材:10Dポリエステル

過酷な環境下でも能力を発揮する世界トップクラスの軽量性と剛性を備えたステラリッジテント。多くの登山家やアウトドアユーザーから長年支持されてきたオールシーズン対応テント。

NEMO(ニーモ) アトム 1P

サイズ:2180×890×1020mm
重量:1,280g
素材:40Dナイロンリップストップ

ニーモの軽量テント、1人でも設営・撤収がしやすくてとてもコンパクト。ソロ用なので広くはありませんがその分持ち運びには便利なサイズです。

MSR (エムエスアール) ハバNX ホワイト

サイズ:2160×760×910mm
重量:1,290g
素材:20Dリップストップ

3シーズン対応で軽量化つコンパクトなのがMSRのハバNXです。統一されたポールシステムと設営が簡単になるように色分けされたループ・クリップのウェビングを採用。

ARAI TENT(アライテント) エアライズ1

created by Rinker
アライテント(ARAITENT)
¥50,600 (2024/03/28 12:31:26時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:2050×1000×1000mm
重量:1,360g
素材:28Dリップストップナイロン

昔からほとんど変わらないデザインですが、軽量さとポールの強度などが増している日本の職人が作る代表的な山岳テント、初心者からプロまで広く愛用されています。

Husky (ハスキー)Fighter

サイズ:2050×3900×1200mm
重量:4.5kg
素材:210Tポリエステルタフタ

1997年に設立されたチェコのアウトドアメーカー。ハスキー社の中でも1番人気のモデルで、強い雨でも耐えられる耐水圧10,000mmの安心設計。3〜4人用なのでファミリーに最適です。

NEMO(ニーモ) タニ

NEMO(ニーモ・イクイップメント) タニ 2P+純正フットプリントの2点セット (NM-TN-2P+NM-AC-FP-TNLS2)
ニーモイクイップメント(NEMO)

サイズ:2200×1300×1040mm
重量:1,180g
素材:20Dナイロン

2012年に登場したニーモの山岳用テント。最先端の生地・パーツなどを採用し、優れたベンチレーションと広々とした居住スペースを実現しています。

mont-bell(モンベル)クロノスドーム1型

サイズ:2200×1000×1050mm
重量:1,950g
素材:68Dポリエステルタフタ

モンベル独自のポール技術、バーティカル・クロス・システムを採用し広い居住空間を実現。高い通気性能と素早い設営と撤収が可能。登山以外にツーリング時にも適しています。

ZEROGRAM(ゼログラム) エルチャルテン プロ

サイズ:2100×1200×980mm
重量:1,540g
素材:20Dナイロン

初心者でも3分で設営が可能な連結ワンポールシステムを採用。インナーテントを取り外せば、最大5人まで寛ぐことが出来るシェルターモードに。

MURACO(ムラコ)ラピード エックスワン

サイズ:1900×2100×1100mm
重量:1,350g
素材:15Dリップストップナイロン

ムラコ初の山岳用テント。クロスフレームの弱点である風による歪みを抑制しており、日本の気候にあったダブルウォール式の1人用テントです。

MSR(エムエスアール) エリクサー1

サイズ:2180×1600×1000mm
重量:1,780g
素材:68Dポリエステルリップストップ

MSRのバックパッキングテントシリーズの中で最も居住性の高いモデル。箱型のような居住空間と台形の前室が使いやすく、コスパ力の高いアイテムなので初心者にも安心して使用できるテント。

Naturehike(ネイチャーハイク)CloudUp2

サイズ:2700×1250×1000mm
重量:2,50g
素材:210Tポリエステル

設営は5分で完了出来、高強度のアルミポールを採用し軽量で耐久性も高いものに。底部防水レベルはPU3000+以上まであり、耐暴風性能も備わっています。

まとめ

様々なタイプのテントがあり、使用人数やコンパクトさなどが重要な山岳テント。登山・トレッキング時のテント選びも自分のスタイルに合ったものをチョイスしてみるのも良いのではないでしょうか。

登山に関するおすすめの関連記事はこちら!

おしゃれなタイプもご紹介!登山パンツのおすすめ15選【メンズ/レディース】

【2021年版】おすすめの登山靴(トレッキングシューズ)20選

【2021年版】足元を守る!登山用のゲイターおすすめ15選

関連記事