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蒸し暑い夏のキャンプで、とても厄介なのが虫。特に蚊は、どこのキャンプ場でも発生するのでとても困りますよね。虫が気になってせっかくの楽しいキャンプが、台無しになってしまいます。
そんな時に対策として人気なのが「蚊取り線香」です。ですが、キャンプ中に蚊取り線香ってどうやって使ったらいいのかな？どこに置こう？と考える方も多いかと思います。今回は蚊取り線香立てをペグで代用する方法などをご紹介していきます！
蚊取り線香立てはペグで代用
蚊取り線香を使うなら専用の「蚊取り線香立て」がないと！と、思っていませんでしたか？実はキャンプギアでみなさんが持っているペグで代用できるんです。ペグで代用するメリットをご紹介します。
わざわざ蚊取り線香ホルダーを持って行く必要はない
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付属している蚊取り線香立てはあまりお洒落じゃない・・・。わざわざ別で買う程でもないし、荷物が増えてしまいますよね。ペグならキャンプをする方なら必ず持っていくと思います。余ったペグを蚊取り線香立てに使えば、無駄な荷物も増えないのでおすすめです！
どこにでも設置できる
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ペグダウン出来るところならどこでも蚊取り線香を立てておくことが出来ます。後程ご紹介しますが、頑丈なペグを使用すればどんなに固い地面にも蚊取り線香を立てることが出来ます。キャンプ以外でも自宅の庭などあらゆる場所で使用できるのが魅力です。
いくつでも設置できる
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ソロキャンプなら蚊取り線香ひとつで対応できるかもしれませんが、2人以上の場合はもっとたくさんの蚊取り線香が必要になります。特に刺されやすいのは足首なので、人数分イスの近くに置いておくと安心です。ペグの数だけ蚊取り線香を設置することが出来ます。
雰囲気が出る
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今は可愛い蚊取り線香立てや、お洒落なものもたくさんあります。ですが、キャンプギアで対応することによって、キャンプの雰囲気を壊さずに蚊取り線香を使うことができますよ。そのまま使うとなんだか馴染まず浮いてしまう蚊取り線香も、ペグを使うとキャンプに馴染みます。
一般的な蚊取り線香立てよりシンプルなのも◎
ペグ蚊取り線香の設置方法
では、ペグ蚊取り線香の設置方法の手順をご紹介していきます！とっても簡単なので試してみてくださいね。
①設置場所を決める
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設置したい場所に蚊取り線香を置きます。そうしたら、蚊取り線香の中心にペグをさして仮置きしてください。(ペグダウンを先にして、蚊取り線香の外側から回し入れる方法もあるので、自分がやりやすい方を試してみると良いかと思います。)
②ペグダウンする
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ペグダウンをしていきます。ハンマーで強く打ってしまうと蚊取り線香が割れてしまうので注意！焦らずにゆっくり、慎重にペグダウンしていくのがコツです。
③引き上げる
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蚊取り線香を回しながら引き上げて、固定されたら完成！ここでも無理矢理引き上げると、蚊取り線香が割れてしまうので注意しましょう。
蚊取り線香が固定されたことを確認したら、火をつけて終わりです。ちょっとした力で割れてしまうので注意が必要ですが、簡単に誰でも・どこでも設置することが出来るのでペグ蚊取り線香はとてもおすすめですよ。
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ペグの穴に差し込んで、縦に使う方法もあります。蚊取り線香が横に広がらない分、少しだけコンパクトに使えますよ。
ペグ蚊取り線香にはスノーピークがおすすめ
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ペグ蚊取り線香をするのなら、おすすめはこちらのスノーピーク製ソリッドステークです。最強のペグといわれているかなり頑丈なペグなので、蚊取り線香以外にもテントやタープで使うペグにもおすすめですよ。
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク20
サイズ：300㎜
重量：1.08kg
素材：鋼材
スノーピーク ソリッドステーク
サイズ：200㎜
重量：75g
素材：鋼材
スノーピークのソリッドステークの長さは20cm～50cm、10cm単位で4種類あります。最強のペグとも言われているので、どんな地面にも使用することが出来ます。たくさんあるペグの中でも断トツの人気！単体購入も出来るので、必要な数だけ揃えても良いですよね。
蚊取り線香に関する記事はこちら！
こちらの記事では、おすすめの蚊取り線香ホルダーや、虫対策について書いてあります。なにも対策をせずにキャンプに行くと虫ばかり寄ってきてしまい、キャンプどころではなくなってしまいます。出来る限りの虫対策をして、キャンプに行きましょう！
まとめ
ペグ蚊取り線香、いかがでしたか？虫よけスプレーをしていても、汗などですぐに落ちて効果が薄れてきてしまいます。虫よけスプレーと併用して、蚊取り線香を人数分置いておくとかなり蚊の被害を減らすことが出来ると思います。
アウトドアシーズンは虫の活発なシーズンでもあります。是非、便利なペグ蚊取り線香を使って快適なキャンプ時間を過ごしてくださいね。
