【2024年最新】おすすめメッシュタープ11選!選び方も解説!
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アウトドアシーンにおいて夏場の虫対策や日焼け防止、冬場の風よけにメッシュタープはとても有効なアイテムのひとつです。それゆえアウトドアファンからの人気も高く、様々なタイプのものが各メーカーから発売されています。ここではそんなメッシュタープの選び方やおすすめの商品について解説いたします。
メッシュタープとは?
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メッシュタープはスクリーンタープとも呼ばれることもあり、通常のタープと違いナイロンやメッシュの壁が付いているのが特徴になっています。そのためテントのようなプライベートな空間を作ってくれることと、日差しや風、夏場の虫よけとしての効果もあります。
メッシュタープの選び方
メッシュタープにはそのサイズや形状などから様々な種類のものがあり、実際に購入するには用途に合わせて選択することが必要になります。ここではメッシュタープ選びにおいて特に重要なチェックポイントを解説いたします。
人数に合わせたサイズで選ぶ
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メッシュタープには使用人数に合わせたサイズ展開がされており、最少人数で1~2人用、最大で7人~使用できるものがあり、ご自身の使用人数に合わせた選択が必要です。通常のタープと違い使用人数が多すぎるとどうしても閉塞感が出てしまうのと、テーブルやイスなどを並べたときのスペースの配慮等も必要になってきます。
耐水圧やUVカット加工で選ぶ
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タープを使用するメリットの一つに雨除けという役割が挙げられますが、肝心の耐水圧が弱ければまったく意味を持たないものになってしまいます。耐水圧の基準としては3,000mmのものであればまず安心です。もしくは最低でも1,000mm以上のものを選びましょう。また素材として遮光性とUVカット機能があるものも選んでおいた方が紫外線の強い季節には安心してアウトドアを楽しむことができます。
設営方法で選ぶ
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メッシュタープの設営には組み立て式とワンタッチ式の2パターンがあり、どちらの設営方法にもそれぞれメリットがあります。組み立て式はポールを使用するため強度があり、風の強い場所や雨風をしのぐのに適しており、ワンタッチ式は幕本体と骨組みが一体化された造りの為、簡単かつ素早く設営することが可能なので初心者やファミリーキャンパー向けと言えます。
雨や寒さを防げるスクリーンタイプも
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冬場の使用や雨の強い季節にはフルクローズすることのできるスクリーンタイプのものもおすすめ。メッシュタイプのものよりも強度があるので安心できるのと、通常のテントのような使用感が得られることからも寒い季節など快適にアウトドアを楽しむにはもってこいのアイテムです。
おすすめのメッシュタープ11選
コールマン(Coleman) シェード タフスクリーンタープ 400
■サイズ:使用時/約400×360×210(h)cm、収納時/約直径26×74cm
■重量:約12.5kg
■耐水圧:2000mm
■材質:タープ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、メインポール/アルミ合金(約直径16mm)、センターポール/アルミ合金(約直径16mm)、ジョイントフラップポール/FRP(約直径7.9mm)
■仕様:キャノピー、メッシュドア、ベンチレーション、ジョイントフラップ、ストームガード
■付属品:ペグ、ハンマー、ロープ、収納ケース
ドームテントとの連結にも対応したコールマンのメッシュタープ。簡単アシスト機能が付いているので1人での設営も可能。アルミ合金製メインポールなので強風にも強く安心です。空気の循環を促してくれるサークルベンチレーションシステムも付いています。