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マリンシューズ

【2024年最新版】キッズ用のおすすめマリンシューズ12選!

アウトドアにおいて海や川など、水辺で遊ぶシーンが多くありますがそんな時におすすめなのがマリンシューズです。ゴツゴツした岩場や異物の多い砂地から足を守ってくれるので人気ですが、種類も多くどれがいいのか迷いがちです。

ここではそんな方のために最適なマリンシューズの選びかたとおすすめの商品をご紹介いたします。

マリンシューズとは

マリンシューズとは

マリンシューズは海や川の中でも履けるシューズで、速乾性があるため海水浴や川遊びでそのまま陸に上がっても使えるので靴に履き替える必要がなくとても使い勝手のいいシューズです。また、お子さんの怪我が心配な親御さんには安心感を与えてくれます。

そんなマリンシューズですが種類もあり、用途によって自分にぴったりのシューズを選ぶことが必要になってきます。シューズ選びのポイントがあるので順番に解説してみたいと思います。

キッズ用マリンシューズの選び方

タイプで選ぶ

マリンシューズには大きく分けて3つのタイプのものがあります。それぞれに特徴があり、どれが良いかは好みにもよりますがどれも安全性を考慮したものなのでお子さんに合った用途のものを選ぶようにすればオッケーでしょう。また水陸両用で使うならデザインにも考慮して選ぶようにしましょう。

スリッポン

スリッポン
参照:amazon

スリッポンタイプはデザインがシンプルなものが多く価格帯もお手頃なのでまずはマリンシューズを体感してみるにはちょうどいいシューズです。履きやすいのが特徴ではありますが、同時に脱げやすいというデメリットもあります。

サンダル

サンダル
参照:amazon

水陸両用に最も適しているのがサンダルタイプ。ソール部分が厚手のものが多く、デザインもおしゃれなのが特徴。かかとなど露出している部分が多い物もあるのでその場合は岩場などでは注意が必要。

シューズ

シューズ
参照:amazon

フィット感を求めるならシューズタイプがおすすめ。水中でもスニーカーのような感覚で履けるのが特徴。ただしソールが薄手のものが多いため地面を歩くときは足裏の怪我に注意が必要。

ぴったりのサイズを選ぶ

ジャストサイズ
参照:amazon

水中で使用すると水圧に負けて脱げやすくなるのでサイズはぴったりのものを選ぶようにします。他にも小石や貝殻などが入ってきやすいのでとにかくジャストフィットのものを選びます。目安として普段履いているサイズから0.5mm小さいものがおすすめです。

滑りにくいものを選ぶ

滑り止め
参照:amazon

水に濡れた岩場や苔の生えた場所はとにかく滑りやすく危険です。水中以外の場所で遊ぶにはやはり滑りにくいものを選ぶようにしましょう。滑り止めのついたものやソールに凹凸が付いているシューズがおすすめです。5本指タイプのものも滑りにくいので人気です。

洗いやすさで選ぶ

洗濯
参照:amazon

気密性が低い素材のシューズだと見た目よりも実際は隙間が多くて砂が入りやすいという特徴があるため、使用後に残る砂や小石が気になる場合はそのあたりも考慮してシューズを選ぶ必要があります。サンダルタイプのものはフィット感こそやや劣りますが洗いやすさは抜群です。

速乾性で選ぶ

速乾性
参照:amazon

水中のみの使用なら問題ありませんが、陸に上がって遊んでいるうちに足が蒸れてしまう恐れがあります。またなかなか乾かないシューズは履き心地も悪くて気分も台無しにしてしまいがち。なので速乾性のある素材を使っているかどうかチェックすることをおすすめします。

軽量なものを選ぶ

軽量
参照:amazon

水中でシューズを使用するときはどうしても足の動きが水圧により抑制されてしまいます。事故防止や無駄な体力消耗を抑えるためにも軽量のものを選ぶようにしましょう。目安として片方で200g以下のものが軽くておすすめです。

キッズ用のおすすめマリンシューズ12選

リーフツアラー(REEF TOURER) 子供用 マリンシューズ

サイズ:15〜22cm
素材:ポリエステル

リーフツアラーは日本のシュノーケリング専用ブランドで、シュノーケリング器材出荷数は日本トップ。日本人の足にフィットする幅広の靴底を採用しており、長時間履いていても快適な状態を保てるのでお子様も安心安全に楽しめます。

[HMIYA] マリンシューズ キッズ ウオーターシューズ

サイズ:10.5〜21.5cm
素材:ナイロン

幅広いサイズ展開とリーズナブルな価格が特徴のマリンシューズ。とは言え柔軟性、速乾性、弾力性を兼ね備えておりじゅうぶんにお子様の足を守ってくれます。

PONTAPES(ポンタぺス) マリンシューズ

サイズ:16〜28cm

大人から子供まで使えるサイズ展開と豊富なカラーバリエーションは、親子ペアでデザインを合わせた使い方も可能。水陸両用でアウターソールは滑りにくいゴム製ソールなので滑りやすい岩場などでも使用できます。

RINNE(リンネ) マリンシューズ

サイズ:14〜22cm
素材:ポリエステル, ポリウレタン

排水穴とメッシュインソールを採用して水が溜まりにくく快適な履き心地を得られます。つま先からかかとまでしっかりとガードしてくれるので水陸両用で安心して使用できます。

[フィットキックス] KIDS Pink

created by Rinker
FITKICKS (フィットキックス)
¥2,420 (2024/03/28 17:39:58時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:15.5〜21cm
素材:スパンデックス

超軽量タイプのマリンシューズ。アメリカシカゴ発の斬新なデザイン、速乾性と足裏のグリップで水陸両用のシューズ。折り畳むことができるのでかさばらず持ち運びにも便利です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) マリンシューズNEOジュニア

created by Rinker
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
¥1,711 (2024/03/28 17:39:59時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:16〜18cm
素材:ナイロン

アウトドア総合ブランドキャプテンスタッグの子供向けマリンシューズ。裏地は岩場遊びに強い合成ゴムを採用。アウトドアメーカーらしいデザインにも注目です。

AQA(エーキューエー) スノーケリングシューズ キッズ

created by Rinker
エーキューエー(AQA)
¥2,970 (2024/03/28 17:39:59時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:15〜21cm
素材:Neoprene

着脱しやすいフロントオープンタイプマリンシューズ。通気性の良いネオプレーン生地を採用。さらに穴を開けて快適な履き心地を実現しています。

[クロックス] サンダル クロックバンド 2.0 PS キッズ

サイズ:12〜21cm
素材:クロスライト

クロックスのマリンシューズはスタイリッシュなデザインが特徴的で、独自素材であるクロスライトが心地いい履き心地と快適性をもたらしてくれます。

[キーン] サンダル NEWPORT H2

サイズ:15〜19.5cm
素材:ポリエステル

日本はもちろん本国アメリカでも圧倒的な人気を誇るベストセラーモデルのマリンシューズ。水陸両用可能なデザインと脱着のしやすさ、速乾性と履き心地すべてにおいて満足できるシューズです。

[イフミー] ウォーターシューズ WATER SHOES

サイズ:16〜18.5cm

とにかく可愛いデザインのマリンシューズ。ソールに水抜き用の穴を設け水も空気も通しやすい設計で、乾きやすさを実現。「ウインドラスソーサ」「アウトサイドストラップ」と言った独自の技術で履きやすさを追求したシューズです。

[ヘレイワホ] HeleiWaho マリンシューズ

サイズ:15〜21cm
素材:ネオプレン

ウェットスーツ素材、厚底タイプの水陸両用マリンシューズ。シンプルなデザイン価格もリーズナブル。保温性もあるので長時間の水中歩行にも強いシューズ。

ナイキ(NIKE) アクアソック 360 TD キッズシューズ

サイズ:8〜14cm
素材:合成繊維

メッシュ素材で優れた通気性と柔軟性を実現したスポーティーなデザインのマリンシューズ。サイズが8cmからと、小さなお子さまにも対応したサイズ展開です。

まとめ

海や川などでお子さんが安心して楽しく遊ぶためにマリンシューズはもはや必需品と言ってもいいくらいのアイテムです。水のみならず陸でもそのまま使えるカッコいいデザイン、速乾性などマリンシューズには多機能性もあり子どものみならず大人にも人気です。

これを機会にぜひ一度ビーチサンダルにはない履き心地と快適さを体感してみてはいかがでしょうか。