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レッドレンザー

【おすすめ15選!】レッドレンザーのライトの選び方とおすすめ

アイキャッチ画像参照:yodobashi.com

アウトドアやスポーツ、現場作業などでは、高品質かつ使い勝手の良いライトが求められます。そんな欲求を満たしてくれるのがレッドレンザーのライトです。

コンパクトかつシンプルでありながら、他社製品のライトよりも明るいと言われることが多いレッドレンザーのライト。ここではその特徴や使い方などをご紹介したいと思います。

レッドレンザーとは

レッドレンザーとは
参照:amazon

レッドレンザーはドイツ生まれのライト専門メーカーです。
高性能かつスタイリッシュなデザインが特徴的で、「アドバンスフォーカス」という光の分散ロスを抑える独自技術が高い評価を得て、世界中でファンを獲得しています。

レッドレンザーのライトの種類

レッドレンザーのライトの種類
参照:amazon

レッドレンザーには主に3つの種類のライトがあります。それぞれの特徴や使い方を見ていきましょう。

ヘッドライト

ヘッドライト
参照:レッドレンザー

アウトドアはもちろん、夜間のランニングやウォーキング、現場作業などにも使えるライト。防水機能付きを選べば雨天での使用も可能です。基本的には頭に装着して使用しますが、チェストベルトを使って胸に装着できるものもあります。

長時間使用にも対応した軽量タイプやキャンプや夜釣りにおすすめな広範囲の照射タイプのものなど、様々な用途に合わせたシリーズが用意されています。

フラッシュライト

 

フラッシュライト
参照:レッドレンザー

懐中電灯的な役割を果たすフラッシュライトは、コンパクトなものから耐久性の高いものなど、幅広くラインナップされており、その性能はどれも申し分なく充実しています。

1000lmの明るさを誇るものや、6種類の照射モードを持つもの、防水機能を備えたものなど多種多様なシリーズが用意されており、アウトドアやスポーツ、また持ち運びの便利さから災害時にも活躍できるライトです。

ランタン

ランタン
参照:レッドレンザー

マイクロプリズムリフレクターという独自技術を搭載し、心地よく温かみのある光を実現。明るさは300ルーメンから750ルーメンのものまで。また、赤色点灯モードも搭載されています。

コンパクトなサイズは持ち運びにも便利で、アウトドアから都会生活の演出まで幅広い用途が特徴です。ランタン内蔵のコントローラーで好みの照射モードも選択可能です。

レッドレンザーの部門別おすすめライト

ヘッドライトのおすすめ5選

レッドレンザー H5R Core

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●寸法:W70×H41×D51mm
●重量:167g
●光束:500lm
●使用電池:専用充電池(Li-ion)

無段階の調光ができるコンパクト充電式ヘッドライト。充電状況が一目でわかるインジケーターが装備されています。ヘッド部は160度の角度調整が可能です。

レッドレンザーMH4

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●寸法:W69×H35×D38mm
●重量:92g
●光束:400lm
●使用電池:専用充電池(Li-ion)/単3アルカリ電池×1

フィッシングやハンティング向けに作られたヘッドライトですが、マウントから外すことができるため、バックパックやライフジャケットに装着することもできる万能ヘッドライト。
マグネット式の充電ケーブルが装着されているのでUSBから充電可能。市販のアルカリ電池でも使えます。白色LEDと赤色LEDの2色が装備されています。

レッドレンザーMH3

●寸法:W69×H35×D38mm
●重量:92g
●光束:200lm
●使用電池:単3アルカリ電池×1

単三電池1本で使用可能なシンプルなヘッドライト。登山や釣りなどアウトドア全般に使用可能です。
点灯モードは弱と強の2種類で、最大光束は200lm。ベースプレートから取り外すとハンドライトとしても使用できます。
無駄を省いた機能性重視のコンパクトヘッドライトです。

レッドレンザーH6R

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●寸法:W76×H35×D32mm
●重量:132g
●光束:200lm
●使用電池:専用ニッケル水素電池×3/単4アルカリ電池×3

アドバンスフォーカスという独自の集光技術で、光りの分散ロスを抑制。
また、ワイド照射を採用してより見やすさにこだわった作りになっています。スライド式フォーカスレバーは片手で操作可能で、ビームパターンは無段階。基本性能を徹底追求した作りになっています。

レッドレンザーH15R Work

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●寸法:W74×H53×D58mm
●重量:413g
●光束:2500lm
●使用電池:専用充電池(Li-ion)

最大2500lmの明るさを誇るプロ仕様。IP67という最高クラスの防塵・防水性能を実現し、仕事での長時間使用にも耐え得る、本格派ヘッドライトです。

フラッシュライトのおすすめ5選

レッドレンザー P7 Core

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●寸法:Ø37×130mm
●重量:175g
●光束:450lm
●使用電池:単4アルカリ電池×4本

P7はレッドレンザーのフラッシュライトでは定番アイテムで、このP7Coreはさらに進化を遂げたモデルです。独自技術の「アドバンスフォーカスシステム」を搭載。
さらに「ラピッドフォーカス」でワイドスポット照射を素早く切り替え可能に。レッドレンザーのフラッシュライトで迷ったら、まずはこちらのモデルで間違いないでしょう。

レッドレンザー MT10

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●寸法:Ø32×128mm
●重量:156g
●光束:1000lm
●使用電池:専用充電池(Li-ion)

コンパクトな見た目とは裏腹に最大1000lmという高出力なパワーを誇る次世代フラッシュライト。操作性に優れたフロントスイッチは充電インジケーターも兼ね合わせており、またUSB3.0での高速充電も可能。
付属クリップでウエアに装着できたり、バックパックに収納したりと、省スペースでの使用が可能なアウトドアハンディライトです。

レッドレンザーP2

●寸法:Ø14.5×97mm
●重量:36g
●光束:16lm
●使用電池:単4アルカリ電池×1

ピンポイントを照らすブルームーンフォーカスを搭載したキーサイズのフラッシュライト。最大出力は16lmではあるものの、狭い場所をピンポイントに照らす用途において優れた機能を発揮します。
長時間点灯に向いている砲弾型LEDで、日常使用において優れたモデルです。

レッドレンザーP17

●寸法:Ø53×312mm
●重量:785g
●光束:1000lm
●使用電池:単1アルカリ電池×3

全長306mmのバトンサイズフラッシュライト。新鋭LED搭載で1000lmの出力を実現。軽くタッチするだけのスイッチボタンで操作性を楽にし、調光機能による電池の節約で約300時間の長時間点灯も。アウトドアのみならず警備の現場でも活躍できる耐久性を持ち合わせています。

レッドレンザーP7QC

●寸法:Ø37×133mm
●重量:175g
●光束:220lm
●使用電池:単4アルカリ電池×4

IPX7の高い防水性で雨天時の使用も可能、かつ一時的な水没にも耐え得ることができるというアウトドアのためのフラッシュライト。ディフューザーレンズの採用で近距離での使用に優れ、白・赤・緑・青の4色LED搭載で状況によって使い分けができます。

ランタンのおすすめ5選

レッドレンザーML4

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●寸法:Ø29×97mm
●重量:71g
●光束:300lm
●使用電池:専用充電池(Li-ion)/単3アルカリ電池×1本

コンパクトなサイズでもじゅうぶんな明るさを放つ携帯型ランタン。バックパックやベルトループに装着可能で、アウトドアをはじめ、様々なシーンで活躍してくれます。付属の充電池はUSBポートから充電可能で、市販のアルカリ電池も使用できます。

レッドレンザー ML6 Warm Light

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¥7,000 (2024/03/29 05:26:42時点 Amazon調べ-詳細)

●寸法:Ø42×178mm
●重量:280g
●光束:750lm
●使用電池:専用充電池(Li-ion)

おしゃれでムードあるキャンプがしたい方にはこちらのランタンがおすすめ。マイクロプリズムテクノロジーで眩しさを軽減した優しい光が、その雰囲気を演出してくれます。

レッドレンザーML4 Warm Light

●寸法:Ø29×97mm
●重量:71g
●光束:300lm
●使用電池:専用充電池(Li-ion)/単3アルカリ電池×1本

こちらは先程紹介した携帯型ランタンの暖色バージョン。バックパックなどに装着できるカラビナフックが装着されているので、持ち運びに便利です。コンパクトサイズでもその光はパワフルで、あらゆるシーンにおいてムーディーな雰囲気を演出できます。

レッドレンザーML6

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●寸法:Ø42×178mm
●重量:280g
●光束:750lm
●使用電池:専用充電池(Li-ion)

キャンプや登山、夜釣りなど用途多彩なランタン。最大750mlの明るさでも光の指向性を下方にコントロールする導光板のおかげで、直視しても眩しさを感じません。
トップバンドで吊るすことができるほか、本体底部には強力なマグネットが付いているので磁気面に置けば水平固定も可能です。赤色点灯モードやゆらぎ点灯など、光りの演出も楽しめます。

レッドレンザーML6 Connect Warm Light

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●寸法:Ø42×178mm
●重量:280g
●光束:750lm
●使用電池:専用充電池(Li-ion)

こちらはスマホ操作ができる新感覚のランタン。Ledlenser Connectアプリと付属のリモコンで、複数台のランタンをコントロールすることが可能。オリジナルな光の演出を創造できます。取り付け方法も様々で、場所を選ばずに使用することが可能です。

まとめ

レッドレンザーのライトはスタイリッシュでありながらも多機能で持ち運びもしやすかったりと、なにかとユーザー目線で設計されていると感じさせてくれます。ラインナップも豊富でどれがいいのか悩むところですが、用途に合わせてシリーズ分けされているので、ご自身が求める機能を持ち合わせたライトが必ず見つかると思います。