キャンプで使いたいアイアンテーブルおすすめ12選！【丈夫で無骨なデザインが人気】
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キャンプやバーベキューなどで活躍するテーブルは、アウトドアシーンで欠かせないアイテムの一つです。
アイアンテーブルは置き場として使用できるだけでなく、調理もできてしまう優れもの。
今回はソロからグループまで、使用人数別のおすすめアイアンテーブルをたっぷりご紹介します。
キャンプを計画している方やアイアンテーブルを探している方は、ぜひ参考にしてください。
アイアンテーブルの特徴
アウトドア活動を好む人たちに人気のアイアンテーブル。
アイアンテーブルの特徴は以下の3つです。
- 優れた耐熱性
- 五徳として使える
- おしゃれなデザイン
具体的なおすすめポイントを解説していきます。
優れた耐熱性
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アイアンテーブルの素晴らしさは耐熱性にあります。
アイアンテーブルは鉄の素材で作られているため、熱にとても強い点が特徴です。キャンプでよく使うスキレッドやダッチオーブンなどを直接アイアンテーブルに置けます。一台で何通りも使えるとても便利なテーブルです。
五徳として使える
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天板を五徳として使える点がアイアンテーブル最大の魅力です。
メッシュ加工になっている天板で調理ができます。
アイアンテーブルの下に焚火台やガスバーナーを置くと、あっという間にコンロ代わりとして活躍してくれます。
調理できるテーブルがあると、キャンプの楽しさが倍増します。
おしゃれなデザイン
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アイアンテーブルは骨組みがはっきり見えるデザインです。素朴な雰囲気がかっこよさを演出しているため、飽きにくいのが魅力です。
黒っぽいシンプルなデザインなので、アウトドアシーン以外でも活躍してくれます。
天板が木製タイプのアイアンテーブルもあるので、インテリアとしても使えて一気におしゃれな空間にもできます。
アイアンテーブルの選び方
アイアンテーブルは商品ごとに大きさや重さなどが違います。
お気に入りのアイアンテーブルを見つけるためには3つの選び方がおすすめです。
- サイズで選ぶ
- 耐荷重で選ぶ
- 持ち運びのしやすさで選ぶ
アイアンテーブルが選びやすくなるポイントをお伝えしていきます。
サイズで選ぶ
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使用する人数に合わせて選びましょう。一般的なサイズは以下の通りです。
- 1人（ソロ）：約60×40cm
- 2～3人：約90×70cm
- 4人以上：約120×70cm
一緒に使う人を想像しながら探すと、お気に入りのアイアンテーブルに出会える可能性が高くなります。
耐荷重で選ぶ
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アイアンテーブルに何を置くか決めてから選びましょう。実際に使用するときの失敗を防げます。
使用人数による耐荷重のおすすめは以下の通りです。
- 1人（ソロ）で使用：約20～30kg
- 2人以上で使用：約30～40kg
調理器具だけでなく食材や食器、クーラーボックスを置く場合は、耐荷重に余裕のあるアイアンテーブルがおすすめです。置きたいものの重さを確認しておくと選びやすくなります。
持ち運びのしやすさで選ぶ
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アイアンテーブルの特徴は鉄の素材で作られている点です。ソロキャンパーや子ども連れの方が重いテーブルを運ぶのは大変です。
素材によっては軽い作りのテーブルもあるので、素材やテーブルの重量を気にしながら選びましょう。
取っ手付きや専用ケース・バッグ付きのアイアンテーブルも販売されています。保管の仕方や持ち運びを楽にしたい方は、付属のケースやバッグがあるか確認してから購入しましょう。
キャンプで使いたいアイアンテーブルおすすめ4選【ソロ】
YOLER
サイズ：（約）幅43cm×奥行32cm×高さ26cm
重量：約2.2kg
耐荷重：約25kg
素材：鉄（粉体塗装）
脚の部分を開くときに少し力が必要ですが、八の字に開くため安定感を保ってくれます。
椅子に座ったままでも地べたに座っていても使いやすい高さです。
天板はスライド式の取っ手があり、専用の収納バッグも付いています。使いやすさと持ち運びのしやすさにも優れたテーブルです。
尾上製作所
サイズ：（約）幅60cm×奥行50cm×高さ27cm
重量：約3.5kg
素材：鉄
1人用としては広く感じますが、天板に熱がしっかり伝わるため調理のしやすさは抜群です。
脚の部分は八の字に開くため安定感があります。少し重いですがコンパクトに収納できる点は魅力です。
天板のサイド部分にはカップや取っ手付きボールなどを掛けられます。
人数が増えてもゆったり使えるので、2人以上で使いたい方にもおすすめです。
UPF
サイズ：（約）幅64cm×奥行42cm×高さ29cm
重量：約2.7kg
耐荷重：約40kg
素材：アルミニウム
こちらの商品は直火での調理はできません。耐熱温度が300℃なので安心して熱いものを置けます。
天板の両サイドに付いているミニテーブルはちょっとした小物やドリンクの置き場として使えて便利です。
テーブルを折りたたむと天板部分が半分に分かれますが、開いたときにはしっかり密着します。天板の間から物が落ちる心配がないため、安心して作業が可能です。
ChillCamping
サイズ：（約）幅62cm×奥行30cm×高さ19cm
重量：約2.28kg
耐荷重：約30kg
素材：鉄、サイド部分は木材
サイド部分の木目がおしゃれなデザインなので、スタイリッシュさとおしゃれさを求めている方におすすめです。
脚の部分はロックで固定できるため安定感が抜群です。耐荷重が約30kgもあるのでダッチオーブンやクーラーボックスも安心して置けます。
付属のケースも付いているため、収納面も問題なく使えます。
キャンプで使いたいアイアンテーブルおすすめ4選【2~3人】
2～3人で使用する際におすすめのアイアンテーブルを4つご紹介します。
YOLER
サイズ：（約）幅60cm×奥行43cm×高さ26cm
重量：約3kg
耐荷重：約30kg
素材：スチール（粉体塗装）
天板部分の耐熱温度が400℃のため、さまざまな調理を楽しめます。
テーブルには持ち手が付いており、専用の収納バッグも付いているので持ち運びが簡単です。
広々とした天板なので1台あれば調理や荷物置き、洗い物置きなどあらゆる作業が可能になります。
ローチェアとの相性が抜群です。
BLACKDEER
サイズ：(約)幅90cm×奥行60cm×高さ40cm・66cm
重量：約3.465kg
耐荷重： 約30kg
素材：天板はアイアン、ネット・スタンドはアルミニウム
こちらの商品は2段階に高さ調節できます。目的に合わせて高さを変えられるので、さまざまなアウトドアシーンで活躍してくれます。
大きめのサイズですが、軽量に作られているので持ち運びがしやすい点も魅力です。
耐荷重も約30kgとしっかりしているので、大きなクーラーボックスも安心して置けます。
KZM
サイズ：（約）幅90cm×奥行60cm×高さ40cm・66cm
重量：約3.8kg
耐荷重：約30kg
素材：アルミニウム
こちらの商品も2段階に高さを変えられるので、使い分けを楽しめるアイアンテーブルです。
耐熱パウダーで表面をコーティングしてくれています。熱やサビに強いので耐久性に優れています。
テーブルを連結できるインフィニティシステムが採用されているため、同じ高さのテーブルを組み合わせての使用も可能です。
ogawa
サイズ：（約）幅90cm×奥行60cm×高さ35.5～60cm
重量：約4.85kg
耐荷重：約20kg
素材：アルミニウム
天板の中心から八の字に脚が開くテーブルです。少し重さはありますが簡単に組み立てられます。
高さ調節も3段階に変えられ、一番低くても約35.5cmの高さです。少し高めのローチェアと合わせて使うのがおすすめです。
キャンプで使いたいアイアンテーブルおすすめ4選【4人以上】
4人以上で使用する際におすすめのアイアンテーブルをご紹介します。
KZM
サイズ：（約）幅120cm×奥行60cm×高さ29～66cm
重量：約5.2kg
耐荷重：約30kg
素材：スチール
コンロやバーナーを置けるように天板の中心部分が下に動かせる設計になっています。天板の中心部分にだけ熱が伝わるため、周りに食器や飲み物を置けます。
テーブルの高さは約29cm、40cm、55cm、66cmの4段階に切り替えが可能です。好きな高さにできるので、状況に合わせてさまざまな使い方を楽しめます。
BUNDOK
サイズ：（約）幅120cm×奥行60cm×高さ69.5cm
重量：約4.8kg
耐荷重：約30kg
素材：天板はスチール（焼付塗装）、フレームはアルミ合金
高さを約41cmと69.5cmの2段階に調整できるアイアンテーブルです。
テーブルの安定性を高めるために、脚元のぐらつきを調整する機能が備わっています。高さ69.5cmのテーブルとして使用するときだけ脚元の調整が可能です。
コンパクトに折りたためられ持ち手もついているので、収納もしやすく持ち運びもしやすいアイテムです。
山善 キャンパーズコレクション
サイズ：（約）幅122cm×奥行81cm×高さ37.5～70cm
重量：約7.1kg
耐荷重：約40kg
素材：スチール（フレームはポリエステル樹脂塗装、脚部はアルマイト加工）
ローテーブルとハイテーブルの2通りの使い方ができる点が特徴です。
コンロ用のラックは50.5×35cmサイズなので、ダッチオーブンやホットプレートなどでの調理がしやすいです。ラックをフラットにしても使えます。
折りたたむと天板同士をロックする機能もついています。不意に天板が開く心配がないので、持ち運びも安心です。
クオルツ
サイズ：（約）幅120cm×奥行60cm×高さ37cm・65cm
重量：約4.4kg
耐荷重：約35kg
素材：天板はスチール（ポリエステル樹脂塗装）、フレームはアルミニウム（エポキシ樹脂塗装）
こちらの商品も高さを2段階に分けて使用できるので、状況に合わせた使い方ができます。
温かいものを調理しながら、食材を切れたり食器を用意できたりと1台で作業が完結する広さが魅力です。
洗った食器や調理器具もすべてテーブルの上で乾かせるので、後片付けも楽にできます。
収納するときはロック機能で急な天板の開きを防げます。持ち手付きなので持ち運びも簡単です。
DIYで自分だけの自作テーブルを作ろう
ここまではおすすめのアイアンテーブルをご紹介しました。
「好きな大きさのテーブルがほしい」「誰ともかぶらないテーブルを使いたい」と考えている方も少なくないでしょう。自分だけの特別なテーブルをDIYしてみませんか？
自分で作るとなると「難しそう」「ハードルが高いな」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
天板や脚の部分はホームセンターや鋼材屋で購入できます。鋼材屋の方が安く手に入る可能性があります。必要な用具はホームセンターで借りられるので、持っていない方はレンタルがおすすめです。
天板と脚の部分を溶接して組み立てるシンプルな作業工程なので、簡単にアイアンテーブルが完成します。
興味がある方は、ぜひお気に入りのアイアンテーブルを作ってみましょう。
まとめ
今回はキャンプで使えるアイアンテーブルをご紹介しました。
メッシュになっている天板は暑いものを置けるだけでなく調理までできてしまう優れものです。
キャンプやBBQなどさまざまなアウトドアシーンで活躍します。
お気に入りのアイアンテーブルで、充実したアウトドアライフをお過ごしください。
アイアンテーブル以外にもキャンプ用テーブルを探している方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
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