×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
テールメイト

グレゴリーのテールメイトとは?【おしゃれなコーデもご紹介】

出典:グレゴリー(GREGORY)公式通販

大手アウトドアメーカー「GREGORY(グレゴリー)」のボディ・ウエストバッグ「テールメイト」シリーズを紹介します。豊富なデザインと機能性の高さで多くのユーザーから支持を得ている人気のブランド。

街中での利用はもちろん、アウトドアや野外イベントなど幅広いシーンで役立つこと間違いなし。中・小型のバッグをお探しの方はぜひ見てみてください。

グレゴリーとは

 

この投稿をInstagramで見る

 

phazon(@phazon_mercari)がシェアした投稿

グレゴリーはウェイン・グレゴリーにいよって1977年にアメリカ、カリフォルニア州サンディエゴで誕生したメーカーです。大型のバックパックを始め、多くのアウトドア用品を販売しています。

現在は「アウトドブランドの王道」と呼ばれるほど有名なブランドに成長し、アウトドアだけでなく街中でも使える、タウンユース用バッグなどもリリースしています。デザイン・機能性・素材ともに高品質のアイテムが揃った信頼性の高いメーカーです。

グレゴリーのテールメイトの魅力

グレゴリーの数あるアイテムの中でも特に人気のテールメイトシリーズ。なぜ多くのユーザーから支持を得ているのでしょうか?テールメイトの魅力について詳しくお話しします。

多くの人に愛され続けるデザイン

 

この投稿をInstagramで見る

 

eiji_ihara(@eiji_ihara)がシェアした投稿

テールメイトはとてもデザインの豊富なバッグです。可愛らしいデザインからカッコイイデザイン、シンプルなデザインとよりどりみどり。カラーバリエーションも10種類以上とラインナップの豊富さはトップクラスです。

現在もデザインはそのままに、マイナーチェンジなど改良を加え機能性の向上を図っているのも魅力の1つと言えるでしょう。

耐久性に優れた素材

テールメイトシリーズは素材にもこだわりがあります。主にナイロンを素材とし、傷や摩耗に強い性質があります。中でも「HDナイロン」という素材を使ったシリーズは特に頑丈で、一般的なナイロンの5倍の耐久性を誇り、防弾チョッキの素材にも使われているほど。

さらに焼却処分しても二酸化炭素戸水しかでないので環境にも優しいというメリットもあるんです。

用途に合わせてサイズが選べる

 

この投稿をInstagramで見る

 

collect_man(@collect1973)がシェアした投稿

テールメイトはシリーズによってサイズがさまざま。テールメイトSは荷物をしっかり詰めると結構な量が入ります。大きさがあれば内容量も大きくなり荷物になることも。必要最低限のものだけでいい人は小さいサイズの方がいい場合もあります。

自分の用途に合ったサイズのテールメイトを選びましょう。

グレゴリーのテールメイトの種類

テールメイト人気のシリーズを簡単に紹介します。気になる商品があったらぜひチェックしてみてください。

※スペックはテールメイトシリーズの参考値を記載しています。同じシリーズでもデザインや形状、素材によって重量や内容量に若干の違いがあります。詳しいスペックはグレゴリー(GREGORY)公式通販Amazonにてご確認ください。

たくさん入る「テールメイトS」

created by Rinker
GREGORY(グレゴリー)
¥9,535 (2024/11/22 07:34:26時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:約W39.5×H16×D13cm
重量:約410g
容量:約8L

テールメイトシリーズで一番サイズと容量のある「テールメイトS」。本格的なザックよりやや小さいバッグといった印象ですが、およそ8Lの内容量で結構な量の荷物を入ります。ノートパソコンやiPadなどのタブレット端末も余裕で入る大きさなので、通勤退勤にも便利に使えます。

旧モデルと現行モデルがあり、現行モデルはポケットの位置や収納性のわずかですが改良を施しています。どちらも使用時に密着する部分は通気性が良くフィット感の良いメッシュ素材を使用。

たくさん入る内容量はもちろん、アウトドアからタウンユースとシチュエーションを選ばない万能さも人気のシリーズです。

サコッシュがわりの「テールメイトXS」

created by Rinker
GREGORY(グレゴリー)
¥6,967 (2024/11/22 07:34:27時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:約W31.5×H13.5×D10.5cm
重量:約275g
容量:約3.5L

テールメイトSよりワンサイズ小さい「テールメイトXS」。容量も約3.5Lと500mlペットボトルを1本入れてもまだ収納スペースがあります。テールメイトSほど大きさは必要ないという方はXSがおすすめ。

街中での利用に便利でハイキングやキャンプの小物入れにぴったりでサコッシュとしても使えます。登山などのアウトドアでもサブのバッグとして利用する人も。

パッド部分がメッシュ素材で確実にフィットし、邪魔にならないサイズで使い勝手の良さが人気のバッグです。

スマホと財布さえあればOKな人に!「ティーニーテールメイト」

サイズ:約W26×H13×D7.5cm
重量:約175g
容量:約1.5L

テールメイトシリーズで一番小さいサイズのバッグです。荷物はスマホと財布だけでOKという、必要最低限な荷物しか持たない人におすすめ。もしくはメインバッグの他に使うサブバッグとしても使えます。軽量コンパクトで使わない時はメインバッグにも収納可。

ミニマム志向の人にもおすすめのバッグとなっております。

ランニングやスポーツにぴったり!「テールランナー」

サイズ:約W39×H12.5×D8cm
重量:約170g
容量:約2.5L

テールランナーはその名の通り、ランナーにぴったりのバッグです。テールランナーは体に接触する部分が広く、38mmもの太さのあるベルトで装着します。この構造のおかげでランニング程度の振動が加わってもズレることなく走れます。

内容量も2.5Lと比較的大きく、ジョギング用の飲み物やタオルなど余裕で入ります。無駄な凹凸のないスタイリッシュなデザインも人気。もちろんタウンユースやアウトドアにも使えます。

グレゴリーのテールメイトコーデ

テールメイトのバッグを使ったおしゃれなコーディネートをご紹介。ファッションとバッグをおしゃれに合わせたコーディネートで街に繰り出してみてはいかがでしょうか。

優しい色合いのオーバーオールにあえて派手なテールメイトを合わせることでデザインに目がいってしまいます。バッグの色彩がより映えるコーディネートです。

毛糸の洋服とモコモコのテールメイトの組み合わせが、可愛らしく柔らかい印象を与えます。デザインやカラーバリエーションで決めるファッションとはまた違ったハイセンスなコーディネートですね。

蛍光色の動物にヒョウ柄のテールメイトを合わせた遊び心のある組み合わせ。蛍光色のロングTシャツだけでもインパクトがありますが、ヒョウ柄のテールメイトでさらに目を引くファッションに。何気にリッチな雰囲気も醸し出す大人な着こなしに仕上がっています。

こちらも明るいイエローカラーがおしゃれなコーディネート。黄色・紫・ブルーのサイケデリックな配色がまたハイセンスな着こなし。

ポップなデザインのテールメイトに合わせた服装で、若者らしい印象を与えます。テールメイトのカラーリングに服を合わせるだけで、よりおしゃれに見せられるのも高ポイントなファッションですね。

まとめ

テールメイトの魅力や人気のシリーズを紹介しましたが、気になるバッグはありましたか?テールメイトはシリーズごとにたくさんのデザインがあります。

それぞれ魅力的なバッグばかりで機能性も高く、着け心地も抜群。持ち運びやすくオシャレもできる便利なバッグです。これを機に、あなたにピッタリのテールメイトバッグを探してみてはいかがでしょうか。

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)