×
グランピング料理&施設

【2022版】おしゃれグランピング料理10品&食事付きグランピング施設10スポット

自分でテントを設営したりBBQ道具を揃えなくても、気軽にキャンプ気分が味わえるグランピング。最近のグランピングは食材持ち込みの素泊まりプランや、食材付き泊まれる1泊2日プラン、日帰りプランなど様々なプランがあります。

今回は、素泊まりプランで作るグランピング料理に注目!グランピングで作る美味しい料理やSNS映えするオシャレな料理、簡単なレシピなどをご紹介します。

グランピングで料理・食事はどうする?

グランピング料理

グランピングには、「食事つきプラン」と「持ち込みプラン」があります。

食事つきプランは、食材の購入や面倒な火おこし、食材のカットなど面倒な下準備は全てスタッフが手伝ってくれるので、手ぶらでキャンプ気分を味わいたい人に勧めのプランです。

素泊まりプランでは、BBQコンロやグリル、燻製機、包丁やまな板といった調理器具などは全て施設側が用意してくれるので、自分たちで用意するものは食材のみです。

BBQやアヒージョ、パエリア、カレーなど自分達が食べたいものを皆で作れる楽しさがあります。

グランピングでできるおすすめ料理10品

グランピングで手軽に作れる料理といえばBBQですが、BBQ以外にもパエリアやスペアリブ、アヒージョなど、難しそうですが簡単に作れる料理がたくさんあります。

料理が苦手な人でもSNS映えする、おしゃれで簡単なグランピング料理を紹介します。

新じゃがのグラタン

 

この投稿をInstagramで見る

 

emi(@emi_feelnature522)がシェアした投稿

【材料】 (2人分)
新じゃが 3~4個
べ—コン 1枚
牛乳 200cc
ラクレットチーズ 適量
とろけるチーズ 適量
塩コショウ 適量
パセリ 適量
バター 適量

【作り方】
①バターを溶かしてジャガイモを炒める
②ベーコン、牛乳を入れスキレットの蓋をして20分くらい煮る
③ラクレットチーズを蓋の上で温めておく
④ふきこぼれる直前に弱火にして、温めておいたラクレットチーズをかけ蓋をして1分煮る
⑤塩コショウで味を整える
⑥とろけるチーズをかけたら、バーナーで焼き目をつけてパセリをちらす

一見難しそうに感じるグラタンですが、牛乳とジャガイモをコトコトに詰めるだけでホワイトソースのようなトロミができるので、ホワイトソースを作る必要がありません。

3月~5月にかけて収穫される新じゃがを使えば皮まで食べられるので、皮をむく必要もありません。あっという間にSNS映えする濃厚とろ~りチーズグラタンの完成です。

春野菜のスープ

 

この投稿をInstagramで見る

 

emi(@emi_feelnature522)がシェアした投稿

【材料】
春キャベツ 適量
新じゃがいも 適量
新玉ねぎ 適量
プチトマト 適量
スナップえんどう 適量
あさり 適量
ベーコン 適量
コンソメキューブ 1個

【作り方】
①材料を食べやすい大きさに切って鍋に入れる
②水とコンソメスープの素をいれてコトコト煮る

好きな野菜を切って鍋に入れて煮込むだけの簡単料理です。ベーコンだけでなくアサリを入れると更に美味しくなります。トマト缶を追加するとトマトスープに早変わり!

夜はコンソメ、朝はトマトスープ、一度で二度おいしいスープが楽しめます。

串揚げ

 

この投稿をInstagramで見る

 

emi(@emi_feelnature522)がシェアした投稿

【材料】
シイタケ
ミニトマト
レンコン
かぼちゃ
なすび
アスパラガス
ホタテ
エビ
パン粉 適量
☆ウスターソース 100cc
☆砂糖(みりん) 大さじ1
☆トンカツソース 小さじ1.5
☆醤油 小さじ1
☆ケチャップ 小さじ1/2
★バッター液 小麦粉(薄力粉):水 = 5:7

【作り方】
①野菜を食べやすい大きさに切り、エビの皮をむいて背ワタを取る
②食材を串にさす
③小麦粉と水を混ぜ合わせてバッタ液を作る
④☆の材料を混ぜ合わせて串カツソースを作る
⑤下準備はこれだけ。後は食べるときにバッター液→パン粉を付けて揚げるだけ

大勢で食事を楽しみたいなら「串揚げ」がおすすめです。野菜や肉、エビなどを串にさしてお皿に盛るだけでSNS映え!
自分が好きな食材を、好きなタイミングで揚げて食べる気軽さが串揚げの醍醐味です。

揚げたてを頬張りながらビールを流し込む。思わず「美味しい~」の声が漏れます。

ローストビーフ

 

この投稿をInstagramで見る

 

torinikun0001(@nobu_chan_camp)がシェアした投稿

【材料】(2人分)
牛モモ肉のかたまり 300g強
塩コショウ 適量
にんにく 適量
燻製塩(粗塩など) 適宜

【作り方】
①牛モモ肉のかたまりに塩コショウとニンニクをまぶして馴染ませる
②スキレットなどで表面に軽く焦げ目がつくまで焼き目を付ける
③熱いままアルミホイルを2重にしてビッチリ留め、さらにタオルでまいて30分くらい放置する
④アルミホイルを外して薄切りにし、燻製塩などをふりかける

個人的に一番簡単なキャンプ飯だと思っている料理がローストビーフです。肉とニンニク、塩コショウがあればローストビーフが作れます。

簡単なのに見た目が豪華なので、キャンプだけでなく、ホームパーティーにもおすすめです。

ペッパーランチ

【材料】(2人分)
牛肉の薄切り 250g
ご飯 お茶碗1杯
小ネギor万能ネギ 1本
コーン缶 1個
バター 1cm幅カット
焼肉のたれ 大さじ4〜5
牛脂 あれば(なければサラダ油等でも)
ブラックペッパー 適量

【作り方】
①鍋に牛脂を入れて熱し、ある程度溶かしたら取り出す
②鍋の真ん中にご飯を乗せる
③周りに牛肉を入れる
④ご飯の上にコーンやネギ、バターをトッピング。ブラックペッパーを振りかける
⑤中火で加熱する
⑥お肉に焼肉のタレをかける
⑦全体に火が通ったら完成

肉+ごはん+コーン+バターで作るペッパーランチは、見た目のインパクト大のキャンプ飯です。作って最中から大人も子供もテンションが爆上がりです。

焼肉のタレとバターが絡む香りでよだれが垂れます。おこげを作りながら食べるとさらに美味しくなります。

アクアパッツァ

 

この投稿をInstagramで見る

 

@kshtf_yがシェアした投稿

【材料】
白身魚(タイ、イサキ、タラなど) 1匹
貝類(あさり、ムール貝など) 200g
野菜(玉ねぎ、パプリカ、トマトなど) 適量
ハーブ(タイムなど) 適量
にんにく 1欠片
オリーブオイル 大さじ2
白ワイン 80cc
塩・胡椒 適量

【作り方】
①魚の鱗と内蔵を取り除いて洗い軽く塩胡椒を振る。
②ハーブがあれば半量を腹に詰める
③野菜を好きな大きさに切り、にんにくは薄切りにする
④ダッチオーブンを焚き火にかけ、オリーブオイルとにんにくを入れて温まったら魚を入れる
⑤魚をひっくり返したら、貝と野菜を入れて魚を触らないようにして炒める
⑥塩胡椒をしてハーブを入れ、白ワインを回しかけて蓋をしてしばらく煮る
⑦貝が開き、野菜に火が通ったら完成

アクアパッツァに入れる魚介は丸ごとでも切り身でもどちらでもOKです。貝類も砂抜きが面倒なら缶詰でも大丈夫です。

彩のいい野菜(パプリカ、ミニトマト、菜の花、ヤングコーン)などを入れると見た目が華やかなアクアパッツァが作れます。魚介の旨味が染み出たスープにバゲットを浸して食べると美味しいです。

パエリア

 

この投稿をInstagramで見る

 

オレがレオ(@oregareo)がシェアした投稿

【材料】 (2人分)
生米 1合
玉ねぎ 1/2個
にんにく 2かけ
シーフードミックス(冷凍) 150g程
パプリカ 適量
(お好みで)パセリorイタリアンパセリ 適量
(お好みで)レモン 適量
オリーブオイル 大さじ2
☆白ワインor酒 大さじ2
☆塩・胡椒 適量(しっかりめ)
☆水 300cc
☆トマトソース 50cc
(あれば)サフラン  適量
(お好みで)アウトドアスパイス 適量

【作り方】
①オリーブオイルをひき、にんにく→玉ねぎ→シーフードミックスの順に炒める
②シーフードミックスに火が通ったら、一旦別皿にシーフードを取り分けておく(シーフードから出た汁はそのまま使う)
③フライパンに米(洗わず)を入れさらに炒め、米が透明になったら☆の材料を入れ軽く混ぜる
④フライパンにアルミホイルで蓋をし、中火で湯気が出だしたら弱火で10分煮る
⑤10分たったら蓋を開けて取り分けていたシーフードとパプリカ(細切り)をのせて、さらに蓋をして弱火で10分煮る
⑥米が炊けたらしばらく蒸らし、お好みでパセリ・レモンをのせたら出来上がり

黄色いご飯が食欲をそそる「パエリア」は、お米を洗う必要がないから手間なし簡単キャンプ飯です。失敗しないパエリアのコツは、

・お米を研がない
・お米をしっかり炒める

この2つのポイントさえ押さえて作れば、パラパラのパエリアを作ることができます。

ジブリ飯

 

この投稿をInstagramで見る

 

Hayato Hashidume(@2h__8810__camps)がシェアした投稿

【材料】(1人分)
ベーコン(厚切りがおすすめ)3枚
たまご 2個
ほりにし 適量

【作り方】
①フライパンやスキレットを熱し、温まったらベーコンを焼く
②片面に焼き目が付いたら裏返して、たまごを割り入れて蓋をする
③卵が好みの固さになったらほりにしを振って完成

コレを料理と言っていいのかは「?」ですが、スキレット+卵+ベーコンがあったら一度は作ってみたいキャンプ飯です。ただ焼くだけなのにSNS映えするから作らずにはいられません。

厚切りベーコンと卵を焚火で作れば、炎がカルシファーに見え、気分はハウルになれるかも!?卵の殻は炎に食べさせてあげてください(笑)

海鮮チゲ鍋

 

この投稿をInstagramで見る

 

maggy(@nissy1911)がシェアした投稿

【材料】(2~3人分)
海老(ブラックタイガー等)2~5本
帆立(ボイル帆立でもOK)5~10個
魚のアラ・貝 適量
ニラ 適量
キャベツ 適量
絹豆腐 適量
ごぼう 適量
卵 1個
豚バラ 100g程度
胡麻油 少々
キムチ鍋の元 1個

【作り方】
①ニラを5cm、キャベツを一口大、ゴボウはさきがけにして水に晒してアクを抜き豆腐を切り分ける
②魚のアラはザルに入れて熱湯をふりかけて臭みを抜く
③鍋に胡麻油を入れ魚のアラや貝、生姜のみじん切りと軽く炒める
④鍋から海鮮を取り除き、キムチ鍋の元を加えて煮立てる
④野菜を入れ、お好みで卵を割り入れる
⑤蓋をして具材に火が通ったら完成

心もカラダもあったまる「海鮮チゲ鍋」。材料は同じなのに家で食べる鍋と違って外で食べる鍋は、なんだか美味しく感じるから不思議です。鍋に材料を切って入れてグツグツ煮込むだけの簡単料理。

魚介&野菜の旨味が染み出た鍋を一口頬張れば、旨~い!辛~い!でも美味し~い!冷えた体に染み渡る旨さ&辛さが癖になります。

サムギョプサル

 

この投稿をInstagramで見る

 

maggy(@nissy1911)がシェアした投稿

【材料】(2人前)
豚バラブロック 250g
塩こしょう 少々
ごま油 大さじ2
キムチ 100g
サンチュ 5枚
かいわれ大根 1パック
【サムジャン風みそダレ】
味噌 大さじ1
コチュジャン 大さじ1/2
砂糖 小さじ1
すりごま 小さじ1
ごま油 小さじ1/2
長ネギ 10㎝
おろしニンニク 小さじ

【作り方】
①かいわれ大根の根元を切る
②長ネギのみじん切りとサムジャン風みそダレの材料を全て混ぜ合わせる
③豚バラブロックを分厚くスライスする
④あとはお肉が焼けたら、お好みの野菜にのせて巻いて食べるだけ!

分厚い豚肉をカリカリに焼いて、好きな葉物野菜に巻いてパクッ!旨っ!豚肉がピリ辛のタレに合う~。ヤバい、ビールがグイグイ進みます。

具材を変えて包めば、様々な野菜がたっぷり食べられるので、女性にもおすすめのメニューです。

グランピングで料理するときの4つのポイント

グランピング料理ポイント
グランピングでは、BBQコンロやグリル、調理器具、調味料は全て施設側が用意してくれますが、火加減が難しかったり、調味料が限られていたり、下準備に時間がかかったりと思うように作業が進まないことがあります。

そのため、「下準備や仕込み」「レシピ確認」「調味料やアウトドアグッズの活用」「保存・保冷方法」など、グランピング料理を楽しむための注意点をご紹介します。

①事前の下準備や仕込み

自宅で野菜を切ったり食材に下味をつけたりしていくと、調理時間の短縮にもなります。

料理別に野菜を切ってジップロックに入れていくことで野菜くずを減らすことができ、ごみの減量にもなります。

お肉はタレに付け込んでいくことで、下味がしっかりしみ込んだ美味しいお肉料理が食べられます。

下味をつけていくことで、家から必要以上の調味料をもっていかなくて済むので荷物の量も減らせます。

②レシピは念入りに確認

キャンプで作る料理はあらかじめメニューを考えておくと、食材の使いまわしやアレンジを楽しむことができます。

例えば、
・夕食はハンバーグで、朝食はロコモコ丼
・夕食はカレー、朝はカレーうどん
・夕食はアヒージョ、朝食は残ったオリーブオイルで炒め物、ピラフ

食材を使いまわすことで、食材の無駄や荷物を最小限に抑えることができます。

③調味料やアウトドアグッズの活用

グランピング料理では、1種類の調味料で味付けができる万能調味料がおすすめです。例えば、

・ほりにし
・マキシマム
・黒瀬のスパイス

この3つのスパイスさえあればグランピング料理がプロ並みの味に大変身します。

アウトドア料理で便利な調理器具といえば、メスティンです。メスティンが1個あれば、炊き込みご飯やパスタ、蒸し料理、燻製、炒め物、お肉の低温調理、揚げ物、チーズフォンデュができます。

上級者になるとメスティンの蓋をフライパン代わりにして、蓋で目玉焼きやソーセージを焼いて、下でご飯を炊くといった節約時短料理もできる優れものギアです。

④保存・保冷方法

夏場のキャンプで食材を保存・保冷する場合は、クーラーボックスに食材を入れる順番にコツがあります。

まずは大き目のクーラーを用意して下から順に、食材(3回目)→氷→食材(2回目)→氷→食材(初日)といった順番に食材を入れると夏のキャンプでも食材が痛みません。

この時用意する氷は、かち割り氷や保冷剤ではなく板氷がおすすめです。板氷はかち割り氷よも溶けるのが遅く、溶けたら飲料水やお皿洗いの水としても利用できるし、帰りの荷物も軽くなります。

後で飲むことを考えるなら、いろはすの水が便利です。凍らせて持っていけば保冷材や飲料水にもなるし、飲み終わったらグシャッとつぶして持ち帰ることができます。

3日目に使う食材などは凍らせて持っていく方法もおすすめです。

食事付きグランピング施設おすすめ10スポット

せっかくグランピング施設に泊まるなら、美味しい地元の料理を食べてみたい!こちらでは、SNS映えする食事つきのグランピング施設をご紹介します。

GLAMPROOK 飯綱高原

 

この投稿をInstagramで見る

 

𝕋𝕤𝕌𝕪𝕆(@_tsuyogram0810)がシェアした投稿

住所:〒389-1226 長野県上水内郡飯綱町大字川上2755-1 GLAMPROOK 飯綱高原(グランルーク 飯綱高原)
TEL: 026-253-8188
アクセス:東京方面 約3時間15分 信州中野ICより約25分
大阪方面 約5時間45分 信州中野ICより約25分
金沢方面 約2時間40分 信濃町ICより約20分
新潟方面 約2時間 信濃町ICより約20分
駐車場:無料、30台

霊仙寺湖のほとりにたたずむ「GLAMPROOK 飯綱高原」は、リビングルームと寝室を分けて設計したツインドームテントが魅力的なグランピング施設です。

オールインクルーシブなので宿泊料金に食事代やドリンク代、アクティビティ代など全てに料金が含まれています。

食事は地場の料理をはじめ素材を生かしたコース料理が楽しめ、ラウンジではお酒だけでなく窯焼きピザも楽しめます。

GREENSEED軽井沢

住所:〒389-0115 長野県北佐久郡軽井沢町大字追分134-3
TEL:0267-45-8888
アクセス:東京方面 上信越自動車道から約140分
名古屋方面 中央自動車道から約24から
駐車場:無料、8〜10台

「GREENSEED軽井沢」は一棟貸切タイプで、アウトドアリビングと暖炉を備えたコンドミニアム型宿泊施設です。BBQ付きのアウトドアリビングでは、雨の日でもBBQや薪ストーブが楽しめます。

室内とBBQスペースはドアで仕切られているので、室内に臭いが残りません。BBQ食材は施設で頼むのも良し、近くのスーパーなどで購入して持ち込むのも良し。

併設されたレストラン「Naz(ナズ)」では、食材の持ち味を生かした料理が楽しめます。

グランピングヴィラハンズ河口湖

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3283-1
TEL:0555-72-8282
アクセス:東京方面 中央自動車道から約10分、東名高速道路から約10分
駐車場:無料、27台

関東屈指のキャンプ地、富士河口湖町にある「グランピングヴィラハンズ河口湖」は、ヴィラとドームテントを両方味わえるグランピング施設です。

冬は甲州牛をはじめとする鍋メニュー、4月からは大きな塊肉をメインに地の野菜や季節野菜が堪能できるBBQが楽しめます。朝食はブッフェスタイル朝食で、富士山を眺めながらオリジナルホットサンドが味わえます。

cafe&barでは朝は引き立てのコーヒー、夜は山梨産ウイスキーやラム酒、果実酒なども楽しめます。

Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN

 

この投稿をInstagramで見る

 

miko(@branche6527)がシェアした投稿

住所:長野県北安曇郡白馬村北城4487‐4
TEL:090-2524-4555
アクセス:白馬八方第二駐車場(八方の湯)を利用→駐車場より専用車で送迎
駐車場:無料、20台

標高1,200mに位置する北尾根高原にたたずむ「Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN」は、スノーピーク社がプロデュースするグランピング施設です。

夕食はイタリアで6年間修業したシェフが作る信州・長野が生み出した肉や野菜を使った料理、朝食は北アルプスを背景に大自然で食べる朝食がいただけます。

宿泊代に長野駅往復送迎や食事代、ドリンク代、体験プログラム代などの利用料も含まれているオールインクルーシブなので、夜は「焚き火バー」でお酒を、昼間は「カモシカラウンジ」でコーヒーを楽しむことができます。

グランシャリオ北斗七星135°

住所:兵庫県淡路市楠本2425番2号
TEL:0799-64-7090
アクセス:大阪から約1時間、神戸から約30分
駐車場:無料、100台

「グランシャリオ北斗七星135°」は、兵庫県立淡路島公園アニメパークニジゲンノモリにあるグランピング施設です。

東経135°の丘の上に建てられたコクーン(客室)からは、海・星・神戸や大阪の夜景が堪能できます。

こちらでは山下春幸シェフ監修のもと、淡路島の食材にこだわった淡路牛のすき焼きや濃厚ウニ鍋、淡路牛しゃぶしゃぶ、淡路牛をメインとしたBBQ、天然真鯛のすき焼きなど極上ホテル並みの料理が胃袋を満たしてくれます。

藤乃煌 富士御殿場

住所: 静岡県御殿場市東田中3373-25
TEL:050-3504-9933(9:30~18:00)
アクセス:東名高速道路東京料から1時間
東名高速御殿場ICから3分
御殿場プレミアムアウトレットから5分
箱根芦ノ湖から25分
駐車場:無料、20台

富士山を望むグランピング施設「藤乃煌 富士御殿場」は、プライベートを重視した独立型キャビンです。

夕食はアウトドアデッキで食べる野趣あふれる豪快な肉料理やダッジオーブンで作る熱々のスープ、煮込み料理、炊込み料理など季節料理が楽しめます。

朝食は地元産のソーセージや玉子、チーズなどを使ったホットサンドを作ります。富士山を眺めながらアウトドアデッキでゆったり味わう朝食は格別です。

GRAX HANARE 京都るり渓

住所:京都府南丹市園部町大河内広谷1-14
TEL:0771-65-5001
アクセス:大阪・兵庫ルート 約50分
京都ルート 40分
駐車場:無料、10台

京都るり渓内にある「GRAX HANARE 京都るり渓」は、全棟貸し切りで2階建てのヴァケーションヴィラタイプのグランピング施設です。

夕食は地元の厳選素の鍋プラン(ブイヤベース鍋、濃厚バタークリーム鍋、すきやき鍋)から選んで自分たちで調理します。朝食は美山産玉子と牛乳を使った絶品フレンチトーストです。

卵をたっぷり染み込ませて焼き上げたトーストを一口頬張れば、朝から幸せ気分になります。

UFUFU VILLAGE

住所: 静岡県伊豆市月ケ瀬425‐1
TEL:0558-99-9750
アクセス:東名高速道路から約1時間10分→伊豆縦貫道有料道路約50分→国道414号線天城湯ヶ島方面へ約3分
名神高速から約2時間30分→東名高速道路から約1時間20分→→伊豆縦貫道有料道路約50分→国道414号線天城湯ヶ島方面へ約3分
駐車場:無料、23台

「UFUFU VILLAGE」は、中伊豆の四季を五感で感じることができる中伊豆初の本格派グランピング施設です。宿泊タイプは、テント・トレーラー・ドームテントの3種類から選びます。

おすすめはドームテントで、直径6mと広々とした室内でホテルのような快適さが味わえます。夕食は本格ガスグリルで楽しむプライベートBBQで、自分でお肉や野菜を焼いたり、焚き火を見ながら焼きマシュマロ食べたり、お酒飲んだり…自然を感じながらゆったり夕食を楽しめます。

朝食はホットプレートで焼くフレンチトーストと卵・ベーコン・季節の野菜サラダなど朝からボリューミーな朝食がいただけます。

湯布院温泉郷 グランピング COMOREBI(コモレビ)

住所: 大分県由布市挾間町時松105
TEL:0120-944-443
アクセス: 大分空港→当施設車で約1時間
駐車場:無料、10台

「湯布院温泉郷 グランピング COMOREBI(コモレビ)」は、九州最大規模の本格的なグランピングが楽しめる施設です。

夕食はBBQソムリエ監修の季節ごとの食材が楽しめるBBQで、分厚いお肉をゆっくりと焼き上げる本場アメリカ仕込みのBBQが楽しめます。

朝食は土鍋ごはんや大分県産の季節野菜や焼き魚、御飯のお供、フルーツサンドなどがいただけます。大自然の中で楽しむ温泉や食事、星空を眺めながら寝る…日常を忘れゆっくりとした時間を過ごすことができます。

Sense of wonder 由布岳山麓グランピング・リゾート

 

この投稿をInstagramで見る

 

ReyKA(@reyka8743)がシェアした投稿

住所:大分県由布市湯布院町塚原44−7
TEL: 0977‐85‐5066
アクセス: 由布岳ICよりお車で5分
駐車場:無料、5台

「Sense of wonder 由布岳山麓グランピング・リゾート」は、目前に広がる雄大な由布岳を眺めながら屋外で焚火や食事が楽しめるグランピング施設です。

食事は湯布院野菜や地鶏を使ったアウトドア料理のフルコース(有機地鶏のローストチキン、ジビエ野菜、いのししの猪鍋、朝採れ湯布院野菜のサラダなど)を星空を眺めながらゆったり食べることができます。

朝食は敷地内レストラン「自然食ゆうど」でいただくデトックス&ヘルシー朝ごはんです。由布岳を目の前にした自然の中で、非日常が味わえる素敵なお宿です。

まとめ

手ぶらでキャンプが楽しめるグランピング施設は、キャンプ初心者や自然の中でプチ贅沢な時間を過ごしたい人にピッタリです。キャンプに必要な食材や道具を揃えなくても、施設のスタッフさんが食事の用意やセッティング、かたずけ迄全てやってくれます。

キャンプとは違い室内には暖炉やこたつ、ベッドもあるので一年中快適にキャンプ気分を味わうことができます。地元でとれた新鮮やお肉や魚、野菜を取り入れたインスタ映えする料理の数々は見た目も豪華でテンションが上がります。

これからの季節、「GOTOトラベルキャンペーン」を利用すれば最大35%OFFで宿泊できるので、グランピングに泊まってみたいと思った方はぜひ一度、気になる施設に足を運んでみてはどうでしょうか。