【2024年版】足元を守る!登山用のゲイターおすすめ15選
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登山やトレイルランニングの際、足元を守ってくれるゲイター。雨や雪、砂などの細かいものが靴に入ってくるのを防ぐ効果があります。快適な登山、トレイルランニングを行う上で欠かせないアイテムです。
そんな登山者の足元を守るゲイターについて、さらにはおすすめのアイテムをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください!
ゲイターとは
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ゲイターとは登山靴の上に被せるカバーを指します。靴の中に砂が入ったり雨で濡れたりすると、歩きにくいだけでなく体力消耗に繋がります。
しかし、足首を覆うことで砂や雨などが登山靴に侵入するのを防ぎ、登山靴の中はいつまでも快適な状態に。砂や雨を気にすることなく、登山やトレイルランニングを楽しめます。
ゲイターの魅力
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ゲイターは登山靴にすっぽりと被せて使用するため、靴紐を保護する役割もあります。靴紐が解けにくくなるので、快適に山を登れます。
雪の中の登山や、身軽さを追求するトレイルランニングなど目的や天候、季節に合わせてに合わせて選べるのもゲイターの魅力です。
ゲイターの選び方
登山やトレイルランニングなど、ゲイターは目的に合わせて選ぶことをおすすめします。
タイプで選ぶ
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トレイルランニングやハイキング、雪山登山など一言で「山登り」と言っても楽しみ方は様々です。シーンに合わせたゲイターを活用すると、より快適な登山を楽しめます。
身軽さを重視するトレイルランニングには、軽量で動きやすいタイプ。より厳しい環境の雪山登山には、耐久性や保温性に優れたタイプを選びましょう。春夏の登山やハイキング程度であれば、対応範囲の広いバランスタイプが便利です。
丈で選ぶ
ゲイターは丈の長さで選ぶことも大切です。動きやすいショート丈や保護性の高いロング丈など、使うシーンに合わせて選ぶといいでしょう。
ロング丈
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長さはひざ下まで届くので、ふくらはぎ全体を保護することができます。厳しい環境でも足元をしっかりと守れるので、機能性を重視したい場合にぴったりです。
ショート丈
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足首から20〜30cm程の長さです。コンパクトなので動きやすく、持ち運びやすいのが特徴。短時間のみ使用する場合に向いています。
ミドル丈
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ロング丈とショート丈の中間サイズです。ふくらはぎの位置にあたるので、他のサイズに比べてずり落ちやすい点は気になりますが、保護性と軽さのどちらも重視したい場合におすすめです。
素材で選ぶ
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撥水性の高いゴアテックスやストレッチ性のあるソフトシェル素材など、ゲイターに使われている素材も様々。
登る山や、季節、場面に合った素材をチェックしてみてください。
サイズで選ぶ
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ゲイターにはS、M、Lやフリーなどサイズ展開が多くあります。ゲイターの機能を高めるためにも、自分の体にあったサイズ感を選ぶようにしましょう。
雪山登山の場合、登山靴が夏山用とサイズが変わることがあります。それに合わせてゲイターのサイズも変わるので気をつけてくださいね。
着脱方法で選ぶ
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ゲイターの開閉位置は物によって様々です。着脱がしやすい前付きタイプ、着け心地が気にならない横付きタイプなど、自分に合ったタイプを選びましょう。
またゲイターには主にマジックテープが使われている「面ファスナータイプ」と、チャックを開閉する「ジッパータイプ」があります。雨の侵入を防ぎやすいジッパータイプは夏用、手袋などでも簡単に着脱できる面ファスナータイプは冬用と、用途に合わせて使い分けるのもおすすめです。
おすすめのゲイター15選
ショートからロングまでおすすめのゲイターをご紹介します。
TRIWONDER ショートゲイター
サイズ:フリー(高さ20cm)
重量:70g
素材:ナイロン
強力な面ファスナー使用で、足首をしっかりとホールドします。裾が広がらないよう、靴紐にフックで固定できる金具付きなのもポイント。
ISUKA(イスカ) ショートゲイター
サイズ:フリー(高さ18cm)
重量:40g
素材:ナイロン
シンプルなデザインは、どんなシューズにも合わせやすくておすすめです!軽量ながらも足首をしっかりと保護します。
Azarxis ショートゲイター
サイズ:靴23〜27cm対応
重量:75g
素材:ポリエステル
裾が広がっているデザインの為、足首周りをしっかりと保護します。コスパの良さはもちろん、華やかなデザインが特徴。ファッション性も重視したい人におすすめです。
Magarrow(マッグアロワ) ショートゲイター
サイズ:フリー(高さ19cm)
重量:75g
素材:ナイロン
撥水性に優れたこちらのゲイターは、雨天時でも使用可。雨が靴に侵入するのを防ぎます。コスパも良いので、初めてゲイターを購入する人におすすめです。
SALOMON(サロモン) ショートゲイター
サイズ:S (22〜25cm)、M(25.5〜27cm)、 L(27.5〜30cm)
重量:54g
素材:合成繊維
足首周りをしっかりホールドするこちらのゲイターは、パッド付きの点がおすすめ。石や砂の侵入だけでなく、衝撃からも足首を守ります。面ファスナーでサイズを調整できるのもポイントです。
TATONKA(タトンカ) ミドルゲイター
サイズ:高さ29cm×周囲40cm
重量:150g
素材:ナイロン
数々の登山グッズを展開しているタトンカのゲイターは、登山やトレッキングにぴったり。シンプルなデザインと、後ろ側についたジッパーで快適に過ごせます。
mont-bell(モンベル) ショートゲイター
サイズ:S(22~24cm)、M(24~26cm)、L(26~28cm)
重量:52g
素材:ゴアテックス
登山ウェアを多く展開しているモンベルのゲイターは、優れた防水性のゴアテックスを使用しています。突然の雨にも安心して対応できるのは嬉しいですね。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ショートゲイター
サイズ:フリー(高さ19cm)
重量:73g
素材:ナイロン
アウトドア好きに人気のキャプテンスタッグは、コスパの良いアウトドア用品がたくさん!こちらのゲイターも機能よし価格よしと、初心者におすすめです。
Hikenture(ハイケンチャー) ロングゲイター
サイズ:S(高さ39.5cm)、M(高さ42.5cm)
重量:370g
素材:ナイロン
脚全体をすっぽりと包むロング丈に加え、密着性の高さがポイント。さらに防水ジッパー付きなので、雨はもちろん雪にも対応しています。靴に固定するベルトも耐久性が高く、険しい山でも安心して使えます。
REVOR(リボル) ロングゲイター
サイズ:フリー(高さ40×周囲45cm)
重量:222g
素材:撥水生地
靴に固定するゴムは替え付きなので、万が一、登山中にゴムが切れてしまっても安心です。ファスナーでピッタリとフィットするので、雨や砂の侵入をしっかりと防ぎます。
Azarxis ロングゲイター
サイズ:S、M、L、XL
重量:250g
素材:オックスフォード
こちらのゲイターは撥水性の高いオックスフォード生地使用。防風効果も優れているので、雨の日はもちろん、晴れの日にもぴったりです。季節を問わず使えるうえ、コスパの良さもおすすめです!
Ushining 登山ゲイター ロングスパッツ
サイズ:フリー
重量:180g
まずは1つ買ってみたいという人におすすめがこちら。圧倒的なコスパの良さと、脱ぎ着しやすい面ファスナータイプ。シンプルなデザインで、初心者でも安心して使えます。
TRIWONDER ロングゲイター 裏起毛
サイズ:フリー(高さ30cm)
重量:200g
素材:ナイロン
保温性に優れた裏起毛が施されています。柔らかい裏起毛はクッション性も高く、衝撃から足を守るのもポイント。防水機能もある為、気温が下がる雨の日にぴったりです。
ISUKA(イスカ)ライトスパッツ ロング
サイズ:フリー(高さ40cm)
素材:ゴアテックス
脱ぎ着のしやすいフロントジッパーで、防水性の高いゴアテックス素材。雪山では防寒アイテムにもぴったりな気密性の良さがポイントです。強度にも優れているので、長く使うことができます。
TATONKA(タトンカ)
サイズ:高さ42cm×周囲40cm
重量:220g
素材:ナイロン
登山アイテムで有名な、タトンカならではの工夫が詰まったゲイターです。ふくらはぎ全体を覆うサイズ感に加え、ずり落ちないよう、足首あたりにゴム加工が施されています。長時間の登山でも快適に過ごせるのでおすすめです。
まとめ
登山に欠かせないゲイターについてご紹介しました。雨や泥、砂などから足を守るだけでなく、保温やクッション機能など、何かと便利なアイテムです。快適に登山を楽しむために、ぜひ参考にしてみてください!