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ネットでしか買えない!FIELDOOR(フィールドア)のコスパ抜群テーブル

キャンプを始めようと思った時や、ギアを買い足そうと思って訪れるアウトドアショップ。
商品のひとつひとつが思っていた以上に高額で、驚きますよね。

「高いお金をかけたくはないけど、デザインにも妥協したくない」そんな方におすすめしたいのがFIELDOOR(フィールドア)のギアです。アウトドアブランドでは珍しい実店舗を持たずネット販売のみ行っているブランドですので、聞き慣れないかもしれませんが、高品質なのにコスパ抜群な商品が揃っていると人気を集めています。

今回はFIELDOOR(フィールドア)の魅力と、特に人気のおすすめテーブルをご紹介しますので、失敗しない、長く愛用できるギア選びの参考にしてみてくださいね。

FIELDOOR(フィールドア)とは


FIELDOOR(フィールドア)は2002年に株式会社クローバーが始めたアウトドアブランドです。まだまだ歴史は浅いですが、他のアウトドアブラントに引けを取らず、使い手のニーズや流行を押さえたデザインの商品を多く展開しています。今ではテントやタープ以外にも、クーラーボックスや椅子、テーブルにコットまで「こんなものが欲しかった」と痒い所に手が届くような商品が取り揃えてあり、様々なイベントやメディアで取り上げられ、注目度が上がってきているブランドです。

注目度が上がってきている理由

・徹底したコンセプト


「FIELDOOR(フィールドア)」というブランド名は、外と人をつなげる扉”「FIELD」+「DOOR」=「FIELDOOR」“という意味からきていて、色々なフィールドで自然と人がつながり、人と人がつながることができるきっかけが生まれるようにと願いが込められていています。
さらにそのフィールドも山や海といった自然の中だけを想定しているのではなく、家の中や自宅の庭、近くの公園などといった普段過ごしている身近な場所で、心地よく自然を感じることができるように想定して商品が作られています。

例えば、最近増えているテレワークでも使えるようなテーブルも商品化され、仕事中にふと落ち着けるような心地よさを普段の生活でも取り入れやすいようにと考えられています。
家の中でも使えるナチュラルな風合いの商品が多くあり、いつでもどこでも使える手軽さは嬉しいですよね。

・初めての人でも安心できる品質の良さ


日本生まれのブランドということもあり、品質はお墨付き。生地の撥水性や防水性、耐久性などは日本国内で行われている品質試験に合格したもののみ使用されているんです。また、商品づくりにおいては、年齢や性別、アウトドアの経験問わず誰でも使い勝手の良い商品になるようにと第一に考えられています。持ち運びがしやすいよう重量を軽くしたり、組み立ても撤収もしやすく、お手入れも簡単にできたりと、長く使う上では大事なポイントですよね。

・揃えて買える価格の安さ


ギアひとつ買うだけでキャンプはできません。他にも必需品はたくさんありますし、家族で行くときは人数分揃える必要があります。他に余力が残せるぐらい価格が安いと嬉しいですよね。FIELDOOR(フィールドア)は実店舗を持つことはせず、ネット販売に限定しているので質の良い商品を低価格で販売することを可能にしています。実物を見ないと心配と感じる方もいると思いますが、ネットだからこそ実現できる高品質で価格の安さがあります!抵抗がある方も1度はお試しで買ってみてはいかがでしょうか。他のブランドでは1万円越えのテーブルが、数千円で手に入ったりと、ギアを選定するにあたって他ブランドと価格を見比べてみるだけでもその違いに驚きます。
バラバラのブランドで揃えるよりも、同じブランドで揃えると見た目もスッキリしますし、収納時の形が同じだと積載も楽になりますよ。

いつでも使える手軽さ、いつでも手に入る手頃さ、そして高い品質。最強の三拍子がFIELDOOR(フィールドア)の商品には揃っています。

今話題!FIELDOOR(フィールドア)のテーブル5選

これまで魅力についてお伝えしてきましたが、中でも抜群のコスパだとして人気を集めているのがテーブルです。人気の高い商品をピックアップしてご紹介していきます。

①気軽の王道 「テーブル」

●本体サイズ:縦80cm×幅120cm×高さ70cm/40cm
●収納サイズ:縦60cm×幅80cm×高さ7cm
●重量:約5.5kg
●耐荷重:50kg (布棚 5kg)

気軽にアウトドアレジャーを楽しみたい方におすすめしたいテーブルです。どこか懐かしさのある、アルミ製のテーブルですよね。
アウトドア以外でも、自宅庭でのBBQやお子さまの運動会などのイベントにも最適な大きさで、二つ折りに収納できますので持ち運びにもピッタリ。高さが2段階で調整できるのもポイントです。付属の脚を使わずロースタイルで使うことも、脚を付け足してハイスタイルに使うこともできますので、用途やお好みに合わせて使い分けることができますよ。
天板の下には小物が収納できる布棚付き。ロールトップ式のテーブルだと万が一何かこぼしたときに下まで滴ってきてしまいますが、天板もアルミ製で防水加工がしっかりされているので、下の小物まで濡れる心配も少ないです。
天板はシンプルなシルバー色からおしゃれなヘリンボーン柄まで7パターンと、豊富なデザインから選べるのは嬉しいですね。

②家でも使い勝手抜群 「バンブーテーブル100」

●本体サイズ:縦60cm×幅100cm×高さ70cm/46cm
●収納サイズ:縦12cm×幅100cm×高さ17cm
●重量:約7kg
●耐荷重:50kg

アウトドアでも活躍する2段階調整できるテーブルですが、こちらはぜひ家の中でも使ってほしいです!
最近では家で仕事する方も増えてきましたが、なかなかテレワークしやすい環境づくりは後回しになってしまいますよね。
こちらのテーブルは使用時には幅が100cmと、パソコン+書類を置くのにちょうどいいサイズですが、収納時には四つ折りになりますのでとてもコンパクトになります。
お部屋の隅に立てかけても邪魔にならないので、簡単な設営だけでいつでもどこでも快適にお仕事ができます。高さは70cmなので、リビングなどの椅子と一緒に使用しても無理のない高さです。アウトドアの武骨な感じではなく、ナチュラルテイストなデザインもおしゃれですよ。突然の来客時にも使えますね。
天板は耐久性の高いバンブー素材なので、もちろんアウトドアでも気軽に使用することができます。

③理想のキッチンテーブル 「ウッドロールキッチンテーブル」

●本体サイズ:縦45cm×幅148cm×高さ80cm
●収納サイズ:縦19cm×幅92cm×高さ17cm
●重量:約9kg
●耐荷重:30kg (グリル台 30kg)

キャンプ場で木製のキッチンテーブルを使って料理をするのに憧れますよね。
最近ではキッチンテーブルを自作している方も多く見かけます。素敵だなと思っても、正直、木製となるととにかく重いし値段も高いです。自作すればお安くできるかもしれませんが、そんな高度なテクニックもない。諦めかけている方に朗報です!
こちらの木製キッチンテーブルは、木目がしっかり詰まっている耐久性の高い高価なブナ材を使っていて、ロールトップ式の天板なので収納もコンパクト。収納の袋も付属していています。これだけ至れり尽くせりなのに、1万円ちょっとで購入できるんです。
カラーもナチュラルとブラウン2色から選ぶことができるので、持っているテントなどに合わせられるのも嬉しいですよね。重くないので女性一人でも組み立てが可能ですよ。また、キッチン周りで木製ギアを使うと油が跳ねてシミになってしまいますが、こちらのテーブルは油が跳ねても調味料をこぼしてもサッと拭き取れますので、お手入れが本当に楽なのも嬉しいポイント。
デザイン性、価格、コンパクトさ、お手入れのしやすさ、どれをとってもおすすめできるキッチンテーブルです。

④微調整らくらく 「バンブーテーブル60」

●本体サイズ:縦60cm×幅60cm×高さ27~40cm
●収納サイズ:縦11cm×幅60cm×高さ18cm
●重量:約4.5kg
●耐荷重:50kg

先ほどご紹介した「バンブーテーブル100」の小さいサイズです。

こちらのテーブル、高さを無段階に調整できるんです。キャンプ場で微妙に斜めっているサイトに当たってしまい、テーブルの脚に小石や紙をかまして高さを調整した経験はありませんか?湖畔サイトですと特に、景色重視で湖に近づけば近づくほど、傾斜がひどくなっていきますよね。「バンブーテーブル60」は27~40cmの中でお好きなようにそれぞれの脚の長さを調整できますので、テーブルの斜め具合も修正することができます。段階が決まっていないので、すでに持っている椅子の高さにも合わせやすいですよ。4つ折り構造でコンパクトになるので持ち運びも苦になりませんし、組み立ても脚を広げるだけで簡単にできます。

斜めサイトのプチストレスも解消できる、利便性の高いテーブルです!

⑤DIYも可能 「パネル式木製アウトドアテーブル」

●本体サイズ:縦40cm×幅60cm×高さ35cm
●収納サイズ:縦40cm×幅60cm×高さ3.8cm
●重量:約3kg
●耐荷重:15kg

木板3枚を組み立てるだけで設営できる、ミニテーブルです。

ちょっと外でコーヒーが飲みたくなったり、お子さまがおもちゃ遊びに使ったり、アウトドアでも家の中でも出し入れが楽にできます。収納時には薄く平らになりちょっとした隙間に入れられるので、常に車に積んでおくこともできますね。

塗装されていない自然な雰囲気を楽しむのも良いですし、お好きな色やオイルステイン、ニスを使って自分好みのテーブルに仕上げることもできます。塗料を入れることで愛着が出るだけでなく、テーブル自体の保護にもなりますので、ぜひお試しください!自然な風合いが好きな方は、テーブルが雨に濡れてしまった時にはよく拭いて乾かしてあげてくださいね。

手軽に使いやすい組み立て式のテーブルですが、他のブランドだと1万円超えることも…半分以下の数千円で買えてしまう安さにも驚きです。

まとめ


質の高い商品をリーズナブルに買いたい方におすすめのFIELDOOR(フィールドア)。

この記事の中で1つでも気になる言葉がありましたら、ぜひHPを覗いてみてください!欲しいと思っていた商品がお手頃な価格で見つけられるチャンスですよ。使い始めると価格以上の使い勝手の良さに、きっと虜になってしまうと思います。

身近に自然を感じられるアイテムを取り入れて、家の中でも外でも心地よい時間を過ごしましょう。

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