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コーヒー用水筒おすすめ16選!人気のサーモス・スタバのタンブラーなど多数紹介!

朝の目覚めの一杯や、ほっと一息つきたい時に飲むコーヒーがたまらなく大好きな人や、毎日のコーヒーが日課になっていて欠かせないという人は多いのではないでしょうか。

世界中にファンが多いコーヒーですが、多い人で1日に4〜5杯飲む人もいたり、毎日のことなので積み重なると気づいたら結構な出費になっていたなんてこともあります。

そんな人におすすめなのが、コーヒー用のマイタンブラーや水筒です。ここでは、人気のサーモスやスタバのタンブラーなど、コーヒー用水筒のおすすめ16選をご紹介させていただきます。

コーヒー用水筒を使うメリット

コーヒー好きな人であれば、豆からこだわって選び、自分で豆を挽いて淹れる一杯が、どれだけ美味しく特別か共感できる人も多いはず。

そんな自分で淹れたとっておきの一杯を、コーヒー用のマイタンブラーや水筒で持ち歩くメリットは、実は美味しさだけではありません。

節約になる

コーヒー 水筒

毎朝や1日で数杯コーヒーを飲むという方は、家でコーヒーを淹れてマイタンブラーや水筒で持っていけば、コーヒー代が節約になります。

コーヒーの淹れ方がわからない人や、豆を挽くところから始めるのはちょっと面倒という人でも、お湯をお注ぐだけで美味しいコーヒーが作れるインスタントコーヒーも種類豊富に売っているので安心してください。

スーパーだけでなく、コーヒーショップでも美味しいインスタントコーヒーを売っていて、コーヒーを都度購入するよりも節約になります。

ボトル持参で割引になるお店も

コーヒー 水筒

コーヒーショップによっては、マイタンブラーや水筒を持参するとカップ代として割引してくれるとこもあり、またゴミも減るのでエコにも繋がります。

購入時にタンブラーサイズを聞かれたりするので、覚えておくと注文しやすくなります。

コーヒーショップによっては、ブランドのオリジナルロゴ入りや季節ごとのデザインなどもあり、集めてみるのもおすすめです。

コーヒー用水筒を使うデメリット

コーヒー用のマイタンブラーや水筒を使用するのは、節約になったりエコでメリットがたくさんありますが、少しのデメリットも残念ながらあります。

ですが、少しの工夫で解決もできるので参考にしてみてください。

酸化する

コーヒー 水筒

一つ目は、コーヒーが酸化しやすくなるというところです。コーヒーは新鮮な豆で淹れたてが一番美味しく、時間経つにつれて酸化が原因で味が落ちていきます。

その場で淹れてすぐに飲み切る場合と違って、タンブラーや水筒でコーヒーを持ち歩く場合は、酸化による味の変化は少なからずあるでしょう。

空気に触れることで酸化が起きるので、コーヒーを淹れたらなるべくすぐ蓋を閉め、飲み口部分などしっかり密閉できるものにすると、酸化のスピードが変わるので気をつけてみてください。

匂いが移る

コーヒー 水筒

もう一つは、コーヒーの匂い移りです。新鮮なコーヒー豆や入れ立てのコーヒーから立ち上る香りは、リラックス効果があり気分もほぐれますが、できればタンブラーや水筒には匂いを残したくないですよね。

底まで届く長いスポンジや食器洗浄機で毎日しっかり洗っていても、どうしても匂いは残りやすいので、時々薄めた漂白剤でつけ置きしておくのもおすすめです。

匂い移りはどうしてもしてしまうので、コーヒー専用のタンブラーや水筒として使うと気にならなくなります。

コーヒー用水筒の選び方

最近では、色んなブランドやコーヒーショップで、タンブラーや水筒が売られているので、購入する時に迷ってしまうと思います。

毎日使うなら、気分が上がるお気に入りのタンブラーや水筒で美味しくコーヒーを飲みたいですよね。ここでは、コーヒー用水筒の選び方のポイントをご紹介させていただきます。

サイズで選ぶ

コーヒー 水筒

コーヒーは人によって、小さなカップ1杯でいい人もいれば大きなマグカップでたっぷり飲みたい人と分かれるかと思います。

カバンに入れて持ち歩きやすい小さなサイズや、1日コーヒーが飲める大きなサイズなど、種類豊富にあるので自分に合ったサイズで選ぶのがおすすめです。

また持ち手付きや、大容量サイズだけど細身で背が高いものなど、サイズに合わせてデザインも様々です。

素材で選ぶ

コーヒー 水筒

コーヒー用のタンブラーや水筒は、素材も色んなものがありますが、保温と保冷ができる魔法瓶タイプだと、夏は氷が溶けにくく冬はずっと温かいコーヒーが楽しめます。

ガラス製や、最近ではリサイクル素材で作られたエコなタンブラーなどもあり、家やオフィス用に使用するのもおすすめです。

用途や季節によって使い分けてみるのもいいかもしれません。

洗いやすい・食洗器可のものを選ぶ

コーヒー 水筒

コーヒー用のタンブラーや水筒を選ぶ際に、重要なのがお手入れのしやすさです。毎日使うもので、直接口をつけるものなので、清潔に保ちたいです。

できればパーツが少なく溝や隙間があまりないものがおすすめで、口部分が細くなっているとスポンジが届きにくくなるので、シンプルなデザインだと洗う時もノンストレスです。

迷ったら洗いやすく、食洗機にも対応しているもので選んでみてください。

コーヒー用水筒おすすめ16選

マーナ (marna) 360°タンブラー

容量:約380mL
重量:約225g

marnaの360°タンブラーは、その名の通り360°どこからでも飲める構造になっていて、口当たりのいい滑らかなデザインとなっています。

真空2層構造になっているので保温と保冷どちらも対応し、タンブラータイプとマグカップタイプの2パターンあるので、持ち運びだけでなく家やオフィスでのコーヒー時間にもおすすめです。

パーツ分解が簡単にできシンプルなデザインになっているので、お手入れも簡単にできます。

STANLEY(スタンレー) 真空マグ 0.23L

容量:0.23 L
重量:240g

創業110年を超える老舗の水筒メーカーのスタンレーは、ビッグサイズの持ち手とストロー付きタンブラーがシグネチャーとなってきています。

こちらのコーヒー用タンブラーは、持ち運びがしやすく飲みきりサイズで、いつでもどこでも美味しいフレッシュなコーヒーをお楽しみいただくのに最適です。

飲み口が大きめの構造になっていて、飲み口の穴から口に届くまで約35mmあるので、猫舌の人や火傷防止にもバッチリです。

ディーンアンドデルーカ ステンレスタンブラーホワイト 260ml

容量:260ml
重量:約 210g

デリやペストリーも美味しく人気なカフェ、ディーンアンドデルーカのタンブラーはシンプルでミニマルなデザインが魅力です。

蓋はスライド式で開閉でき、1杯分のコーヒーにちょうどいい260mlサイズで、通勤時やオフィスでの朝の一杯にちょうどいいサイズとなっています。

シンプルで飽きのこないデザイン、年齢性別問わず使いやすいので贈り物にもおすすめです。

アイリスオーヤマ 【ドリンクホルダー対応!】 タンブラー トラベラーリッド付き 350ml

容量:350ml
重量:約270g

アイリスオーヤマのこちらのタンブラーは、女性の手にもスッとフィットするスリムで掴みやすいデザインと、口当たり滑らかな飲み口がポイントです。

また、カバンの中で斜めになってしまったり、倒してしまってもこぼれにくいトラベラーリッド付きなので、持ち運びも安心してできます。

ドリンクホルダーにも対応しやうい細身な作りなので、ドライブやお出かけ、キャンプなどにも最適です。

HARIO(ハリオ) タンブラー グレー 300ml

容量:300ml
重量:200 g

ハリオのシンプルなデザインのタンブラーは、家でのリラックスタイムやオフィスでの休憩時のコーヒーにぴったりです。

スライド式の蓋はしっかり密閉することで漏れを防いでくれますが、開け閉めがしやすく、手にも優しく馴染む素材感となっています。

保温、保冷にタイプしている魔法瓶なので、アイスもホットも楽しめます。

STARBUCKS スターバックス SAKURA2024

容量:355 ml
重量:0.31kg

スターバックスのシーズン限定タンブラーの中でも特に人気なのが、春限定の桜モチーフタンブラーや水筒です。

可愛く、また日本らしいと海外からの観光客のお土産としても、スタバファンにもとても人気なデザインとなっています。

2024年は淡い桜ピンクで、大人っぽいデザインなので、すでに持っている人でもつい買って集めたくなってしまいます。ギフトとしてもおすすめです。

STARBUCKS スターバックス タンブラー

容量:473 ml
重量:0.4kg

世界各地のスターバックスで展開されている「Been There Series」のタンブラーはファンが多く、こちらは日本限定のオータムシーズンバージョンです。

柔らかい色合いと優しいタッチのイラストが可愛く、日本の秋を象徴する紅葉が愛らしいデザインとなっています。

細身で背が高いデザインになっているので、カバンにも収納しやすく持ち運びもしやすい便利なサイズ感です。

STARBUCKS スターバックス ホリデー2023

容量:473 ml
重量:280 g

スターバックスのシーズン限定デザインタンブラーで、人気なのがホリデーシーズンデザインです。

ワクワクするような色合いやデザインのものが多く、集めたり飾ったりするのにもおすすめで、ギフトにも喜ばれるアイテムです。

目を引くビビットな色で毎朝気分も上がって、コーヒーを楽しめます。

スヌーピータンブラー 保温保冷 蓋付き こぼれない 600ml

容量:600 ml
重量:360g

サーモスのスヌーピーのイラストがデザインされたこちらのタンブラーは、600mlと中〜大きめサイズでたっぷりコーヒーを飲みたい人におすすめです。

口をつけて飲むタイプの飲み口とストローの差し口も付いているので、リップや口紅が取れたり、飲み口に付いてしまうのが気になる人に最適です。

また、タンブラーの縁部分は丸く滑らかな作りになっているので、蓋を外しても飲めて、外出時だけでなく家でのコーヒータイムにも活躍してくれます。

コーヒー魔法瓶 保温保冷コーヒー魔法瓶 500ml

容量:500 ml
重量:約280g

こちらのサーモスの魔法瓶タイプの水筒は、蓋にスマートチップとLEDディスプレイが内蔵されているので、ボトルの中の温度が一目で確認できる優れものです。

温かい飲み物は6時間以上、冷たい飲み物は12時間以上も温度をキープできるので、1日外出している時やアウトドアやキャンプでもコーヒータイムにもおすすめです。

蓋の穴の飲み口からと、蓋を外して直接縁に口をつけて飲む2パターンの飲み方ができるので、シーンによって使い分けるのもいいかと思います。

ベストコ 保温 保冷 マグボトル 500ml

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ベストコ(Bestco)
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容量:500 ml
重量:0.24kg

こちらのコーヒー用の保温と保冷ができる水筒は、ヌーディーなカラーと可愛いデザインがポイントです。

水筒タイプでしっかりと蓋ができるので、カバンの中で横に倒れてしまったりな斜めになってしまった時も、溢れたり漏れたりする心配なくお使いいただけます。

500ml容量ですがスリムなデザインで、持ち歩きや収納もかさばらずにできます。

シービージャパン(CB JAPAN) 水筒

容量:410 ml
重量:210 g

こちらのコーヒーを楽しむために工夫して設計されたコーヒー用水筒は、広めの飲み口でコーヒーの香りを十分に堪能できるだけでなく、氷も入れやすく洗いやすいのも魅力です。

また、内面にはテフロン加工が施されていて、汚れや匂いが付きにくく、付いてしまっても落としやすいので衛生面でも安心です。

保温・保冷力も従来よりも高まり、約6時間ほど温度をキープできるので、冷たい飲み物も温かい飲み物も美味しく長く楽しめます。

マーナ (marna) Everywhereマグ 350ml

容量:350 ml
重量:約263g

marnaの丸みがありコロっとしていて、シンプルで可愛いデザインのコーヒー用水筒は、コーヒーを最大限に美味しく楽しむために様々な工夫が施されています。

飲み口は、先端に向けて薄くなり滑らかな口当たりで飲みやすく、本体表面はパウダーコーティングされたマットな感触で、優しく手にフィットして持ちやすい作りになっています。

シンプルなパーツで洗いやすく、底面には衝撃吸収用のラバークッションが付いているので、置いた時に「ことん」と優しい音がして、どこまでも工夫されたコーヒー好きのための水筒です。

パール金属 水筒 500ml

容量:500 ml
重量:230 g

こちらのコーヒー用水筒は、蓋を開けたら360°どこからでも飲める飲み口になっていて、中には氷ストッパーが付いているので、飲んだ時に氷ができくるのを防いでくれます。

また、水筒に直接ドリッパーを置いてコーヒーを淹れられる口径4.3cmの作りで、淹れたてのフレッシュコーヒーをそのままボトルで持ち歩けます。

真空断熱構造なので、もちろん保温も保冷もバッチリです。

MOTTERU モッテル コーヒードリップ できる サーモボトル 300ml

容量:300 ml

こちらのMOTTERUコーヒー用サーモボトルは、専用コーヒードリッパーが付いてくるので、家でコーヒーを淹れてみたい人やコーヒー用器具を持っていない人でもはじめやすくおすすめです。

フレッシュな淹れたてコーヒーをそのままボトルで持ち歩けるので、コーヒーの酸化も防げて、美味しいコーヒーを楽しめます。

ボトルの内面にはセラミック加工がされているので、汚れが付きにくく匂い移りもしにくく、コーヒーにステンレスの香りが移ってしまう心配も軽減されます。

タンブラー コーヒー ふた付き (360ml)

容量:360 ml
重量:0.17kg

こちらのコロっとしたシルエットが可愛く、グラデーションカラーがおしゃれなコーヒー用の蓋付きタンブラーは、真空断熱二重構造になっているので冷たいものを入れても結露しません。

口径は広い作りになっているので、注ぎやすく氷も入れやすいので、使いやすく洗いやすいのもポイントです。

キャンプやアウトドアでのコーヒー用マグとしてもおすすめです。

酸化しにくいコーヒーの作り方・入れ方

コーヒー 水筒

美味しいコーヒーを淹れるポイントは、なるべく酸化を防ぐことです。コーヒー豆は焙煎されていても鮮度が命で、酸化すると香りや味が落ちていきます。

保管している段階から専用のジャーやビンに入れて、なるべく空気には触れないようにしましょう。

あとは、飲む直前にミルで飲む分だけの豆を挽き、ドリッパーを使ってコーヒーの中央にお湯の先端が当たるようにゆっくり細く、丁寧にお湯を注いで出来上がりです。

まとめ

コーヒー 水筒

毎日のコーヒー時間がより充実し美味しくコーヒーを飲めるような、コーヒー用のタンブラーや水筒の厳選したおすすめ16選をご紹介させていただきました。

お気に入りのマイボトルで飲むコーヒーは、特別に美味しいだけでなく、気づいたら相当な節約になっているはずです。

いつでもどこでも自分のお気に入りのコーヒーの味が楽しめるように、とっておきの一杯を淹れてマイタンブラーや水筒で持ち歩きましょう。