×

コーヒーミルおすすめ10選!【厳選】キャンプで美味しいコーヒーを楽しもう

アイキャッチ画像出典:https://amzn.to/38pgJWE

 

この投稿をInstagramで見る

 

Takumi Ishiguro(@1496_tak)がシェアした投稿


キャンプやアウトドアで綺麗な景色を眺めながら、挽きたての豆でコーヒーを飲むのは絶品です。心も体もリラックス出来、自然の中で飲むコーヒーは格別な味わいになります。

手早くインスタントコーヒーも良いのですが、せっかくであれば自分で豆を挽いて飲んでみたいと思った事はありませんか?美味しいコーヒーを飲むには「コーヒーミル」が必要不可欠です。

コーヒーミルはコンパクトサイズなものも多く、キャンプなどでも持ち運びがしやすいアイテムです。自分で豆を挽く手間もアウトドアにおいては醍醐味なのではないでしょうか。

今回は、キャンプで美味しいコーヒーを楽しむ為のおすすめコーヒーミル10選をご紹介していきます。

コーヒーミルとは?

 

この投稿をInstagramで見る

 

Daisuke Tokitou(@_toto_777_)がシェアした投稿


コーヒーミルは、いわゆるコーヒー豆の粉砕機のことです。ホームセンターのニトリや無印良品などでも手に入るアイテムです。コーヒーミルは業務用ではなく、家庭用の粉砕機を指します。

逆に業務用の粉砕機のことをグラインダーと呼びます。「ミル」と「グラインダー」は英語にするとほとんど同じ意味なのですが、手動式のことを「ミル」、電動式のことを「グラインダー」と区別したりもします。

電動の物でも「ミル」と名前が入っていたりするので、家庭用で手動式なら「ミル」、業務用で電動なら「グラインダー」と覚えておけば問題ありません。

コーヒーミルの選び方


ひとえに「コーヒーミル」と言っても種類はさまざま。また、メーカーなどによってもデザインも違いがあります。

コーヒーミルを選ぶ上で重要なポイントを3つにまとめておきましたので、一つずつ解説いていきます。

電動式か手動式かで選ぶ

コーヒーミルは主に「電動式」か「手動式」に分けられます。この違いは単に手軽さだけではなく風味などに大きく影響していきます。

コーヒーミル自体の使い方も異なるので、自分の好みに合わせて選んでいきましょう。

電動式

 

この投稿をInstagramで見る

 

HJMkrt(@camp__peak)がシェアした投稿


ボタンを押すだけで電動で豆を挽いてくれるので、とっても簡単です。ミキサーと同じものなので、素早く豆を均一に挽く事が可能です。

商品によっては、一度に多くの豆を挽けるので人数が多い場合にはおすすめです。
しかし、動作中は音が少しうるさく感じる方も。

手動式

 

この投稿をInstagramで見る

 

ꕁ ℂ?ℂ? ꕁ(@joychic.coco)がシェアした投稿


粉砕機に付いているハンドルを回し、豆を砕く音を聴きながら弾けるのが手動式です。
手動式は自分のペースで回せて、ハンドルを回す度に豆の香りがしてくるのでとてもリラックスした気持ちになれます。

電動と違い、一度に挽ける量は少なく豆の粗さにムラが生じる事があります。
しかし香りは手動式の方が楽しめます。

重さ・サイズで選ぶ

 

この投稿をInstagramで見る

 

ボックン(@bokkun.96)がシェアした投稿


コーヒーミル選びのポイント2つ目は「重さとサイズ」です。手動式ミルの場合、電源などが必要ないので、とても軽くサイズもコンパクトなものが多いので、アウトドア向きといえます。

一方で電動式の場合は電源コードか電池が必要なので重くなりがち。しかし、電動式は手動式よりもサイズが大きいものが多いので、豆が多く挽くことが可能です。

人数が多い場合は、手動式で何回も挽くよりも、電動式の方が簡単に人数分の豆が弾けるので、少数なら軽くてコンパクトな手動式・多人数なら電動式が良さそうです。

お手入れのしやすさ

 

この投稿をInstagramで見る

 

UCC上島珈琲(@uccueshimacoffee)がシェアした投稿


コーヒーミルは、実はお手入れが非常に大事なんです。使用後にしっかり手入れをしておかないと、次回使用時に味に影響が出てしまうからなんです。

古いコーヒー粉が酸化してしまい、せっかくのコーヒーが台無しになってしまいますので使ったら掃除をお忘れなく。特に手動式は水洗いが出来ないものあるので、清掃ブラシで粉をしっかり落としておきましょう。

電動式の場合はパーツごとに分解がしやすく、比較的お手入れが簡単です。しかし、手動式と同じく使用後は必ず清掃ブラシで粉を落として置くことが重要です。

商品によっては、水洗いが可能なものもあるので、お手入れが簡単かどうかもコーヒーミル選びの参考になります。

キャンプに持っていきたいおすすめコーヒーミル10選


コーヒーミルはメーカーによっても様々なデザインがあります。自宅にそのまま置いてあってもおしゃれなクラシックなものや、持ち運びし易いものなど多種多様です。

自分好みの味やスタイルに合うコーヒーミルが見つかるかもしれません。
キャンプに持っていきたいおすすめコーヒーミルを10選ご紹介していきます。

①ポーレックス コーヒーミル

created by Rinker
ポーレックス
¥10,889 (2024/03/28 21:15:42時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:49×192mm
重量:280g
容量:30g(約3杯分)

粒度調節が可能な調節ネジで好みの挽き方ができ、錆びにくく劣化のしにくいセラミック製のグラインダーを使用。コーヒーの風味が損なわれないのが特徴です。

②ポーレックス コーヒーミル ミニ

created by Rinker
ポーレックス(Porlex)
¥32,453 (2024/03/28 21:15:43時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:50×135mm
重量:250g
容量:20g(2杯分)

ハンドルが差し込んで収納ができるコンパクトなコーヒーミル。粒度調節も可能で携帯するのに特化したアイテム。セラミック製の刃はコーヒーの風味がそのまま楽しむ事ができます。

③HARIO(ハリオ) コーヒーミル スケルトン

created by Rinker
HARIO(ハリオ)
¥2,479 (2024/03/28 21:15:43時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:92×231mm
重量:480g
容量:100g

粉受けにフタをすればそのまま保存ができます。丸洗いが出来、ミル本体がフタの上に重ねて収納が可能。底面に滑り止めカバーが付いているので、安定してコーヒーが挽ける。

④Kalita(カリタ) コーヒーミル KH−3BR

【Amazon.co.jp限定】カリタ Kalita コーヒーミル 手挽き ブラウン KH-3BR #42078
カリタ(Kalita)

サイズ:85×210mm
重量:610g
容量:55g

およそ4人分の豆を一度に受けることが可能。粒度調節も可能で、木で出来た本体はインテリアとしてもおすすめのアイテムです。

⑤Kalita(カリタ) コーヒーミル ナイスカットG 61119

サイズ:120×218×337mm
重量:2.3kg
容量:50g

家庭でお店の味を楽しむ事ができる電動コーヒーミル「ナイスカットG」です。
粒度調節が15段階まで出来、ダイヤルを回すだけで簡単に出来てしまいます。

⑥Melitta(メリタ) コーヒーミル MJ−0503

サイズ:108×193mm
重量:555g
容量:35g

クラシックスタイルが楽しめる手動式コーヒーミルです。インテリアのようなデザインで、手挽き初心者の方におすすめのアイテムです。

⑦BONMAC(ボンマック) コーヒーミル CM−02S

サイズ:54×151mm
重量:285g
容量:30g

ジャパンメイドのコーヒーミルは、セラミック刃を採用。金属の匂いが付きにくく、手で持ち易いコンパクトサイズになっています。

⑧DeLonghi(デロンギ)  コーヒーグラインダー KG40J

サイズ:110×250mm
重量:900g
容量:80g

一度に8杯分のコーヒー豆が挽けるカッター式コーヒーグラインダーです。ホッパーふたを押し込んでいる時間でコーヒー豆の粒度が調整可能。

⑨comandante(コマンダンテ) C40

サイズ:61×152mm
重量:629g
容量:40g

ニトロブレードと呼ばれる独自のグラインダーを採用しており、ハンドルの軽さは抜きん出ています。ゆえに「コーヒーミルの最高峰」と呼ばれています。

⑩パール金属  ハンディータイプ ミル

サイズ:46×135mm
重量:219g
容量:17g

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)が手掛けるコーヒーミル。安心の日本製と価格の安さが好評。コンパクト設計でキャンプに持ち運びがしやすいです。

コーヒーミルのAmazon人気ランキング

https://amzn.to/3mw2xjO

まとめ

 

この投稿をInstagramで見る

 

池本惣一(@so1ikemoto)がシェアした投稿


キャンプに持っていきたいコーヒーミル10選はいかがでしたか?大自然を楽しむキャンプの楽しみの一つとして、自分で挽くコーヒーは自宅で味わうものとはかなり違ってきます。

まだコーヒーミルをお持ちでない方も、新しいキャンプのひと時をすごせるのではないでしょうか?

コーヒーミルで挽いたコーヒー豆で、パーコレーターを使って、コーヒーを作ってみましょう!
パーコレーターについては以下の記事でご確認ください。