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【2024年最新版】おすすめの登山用靴下15選!選び方や人気靴下とは?

登山において、大事なのは足回り。その中でも、意外と靴下を変えるだけで、登山のパフォーマンスがあがるなんてことも。
そんな縁の下の力持ちの登山用靴下は、今ではあらゆるブランドから販売されています。

今回は、その中でも、どのような観点で靴下を選べばいいのか、また、おすすめの靴下を15選、ピックアップしました。

登山用靴下の選び方

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一言に登山用の靴下と言っても、様々な種類や機能性があります。そんな中で、あなたの登山ライフに合った靴下はどのように探せばよいのでしょうか?

今回はポイントとなる、「素材」「丈の長さ」「厚さ」「機能性」を中心に、登山用靴下の選び方をご紹介します。

素材で選ぶ

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靴下の素材にこだわるブランドがあるほど、あらゆる素材の靴下が販売されています。

また、素材にこだわるポイントとして、蒸れにくさや吸水性を重要視することで肌トラブルなどを防ぐことができます。その中でも、登山に向いているメリウール素材は、厚手でのウール素材で保湿性を保ち、寒さを防げるのが特徴です。

薄手のメリウール素材は、乾きやすいため、夏場の登山でも大活躍します。

丈の長さで選ぶ

登山用靴下の丈は、登山の快適さを左右する重要なポイントです。登山中に、木の枝や岩、泥などが足につくのを防ぎ、ケガなどを予防してくれます。
目的別に、トレイルランニング用では、ローカットのアイテムで、くるぶしが隠れるくらいの靴下がおすすめです。

一方、通常の登山では、なるべくハイカットの眺めの靴下で、寒さやケガ防止に努めるのが重要になってきます。

厚さで選ぶ

靴下の厚さは、普段使いしているものだとそこまで意識しないのではないでしょうか?
登山用靴下では、厚さはかなり大事になってきます。防寒も含めますが、登山靴に合わせて厚めの靴を履くことで、靴擦れやケガの防止に繋がります。

ご自身の登山靴と一緒に履いてみて、ズレ感がなかったり、きつすぎないものを選びましょう。

機能性で選ぶ

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機能性はかなり大事なポイントです。通気性や、吸水性、5本指ソックスかなど、気になるポイントは多数。

長時間の登山に向いているのは、クッション性の靴下です。疲労がたまりづらく、足の負担を軽減してくれます。

また、匂いが気になるのであれば、銀イオン加工済みを選ぶことで、消臭・抗菌に優れているため、登山後に匂いを気にすることが少なくなります。

おすすめの登山用靴下15選

ご自身に合った、靴下の選び方を確認した後は、実際に自分のスタイルに合う靴下を確認してみましょう。

ここでは、おすすめの靴下を15選、選びました。各機能やおすすめポイントを是非、参考にしてみてください。

caravan(キャラバン)メリノウールパイルソックス

素材構成: 69% 毛(メリノウール), 23% ナイロン, 8% ポリウレタン
サイズ:
S (メーカー表示サイズ:22cm~24cm)
M (メーカー表示サイズ:24cm~26cm)
L (メーカー表示サイズ:26cm~28cm)

登山には、定番の登山用靴下、キャラバンのメリノウールパイルソックスは、厚手でハイカットの靴下です。

素材には、メリノウールを60%以上使うことで、中厚の厚みを保ちつつ、保湿性、寒さから足を守る機能性を持ち合わせています。少し厚手のため、特に秋冬の登山に向いています。

モンベル (mont-bell)メリノウールエクスペディションソックス

素材構成:ウール67%、ナイロン27%、ポリエステル5%、ポリウレタン1%
サイズ:S(22~24cm)
平均重量:156g
厚み・パイル:超極厚手・総パイル

かなり厚手のこちらのアイテムは、アウトドア用品を扱う日本発祥ブランドモンベルから出ているアイテムです。

登山用の靴下で、厚手の素材を使用しているため、靴に合っていれば、疲れにくく、フィット感を感じられます。モンベルの登山用靴と合わせて購入してみてはいかがでしょうか?

DANISH ENDURANCE 登山用靴下 メリノウール

素材構成:30%ウール(メリノ)、 36%ナイロン、33%アクリル繊維、1%エラスタン
サイズ:22.0 cm – 24.5 cm /25 cm – 28 cm /28.5 cm – 30.5 cm

DANISH ENDURANCEは、デンマーク発祥のアウトドアブランドです。
おしゃれなデザインで、日ごろ使いもできる本アイテムは、登山するときにもしっかり足をサポートしてくれるメリノウール素材を使用。

長さも、ハイカット過ぎず、軽いハイキングなどにも向いています。

VAXPOT(バックスポット) アウトドアソックス トレッキング ソックス

素材構成: ‎ポリエステル, コットン
サイズ: ‎25.0-27.0 cm

米国デュポン社が開発したアウトドア向け靴下です。
冷却効果と体温調節機能を持つ高機能繊維クールマックスを採用したことで、あらゆる環境下でも登山を楽しめます。

お手頃な価格で、男女ともに使用できるデザインは、人気があります。

Smartwool(スマートウール)PhDアウトドアミディアムクルー

素材構成:ウール65%、ナイロン33%、ポリウレタン2%
サイズ:‎12.7 x 22.86 x 5.08 cm; 18.14 g
クッション:ミディアムフルクッション

PhDはソックスのフィット感を高め、ズレが起こりにくくしたシリーズの靴下です。
クッションは全体に装備し、つま先とかかとが特に厚くなっていることで、登山中でも疲れにくくしてくれます。

天然素材の履き心地は抜群で、蒸れにくさが特徴です。
デザインもシンプルなため、登山靴下を検討するには、本アイテムはおすすめです。

TENOCEE(テノシ)アウトドア スポーツソックス

素材構成: 86.1% コットン, 12.2% 合成繊維(ポリアミド), 1.7% 無機繊維(アンモニア)
サイズ:M(22-24.5cmまで対応)、L(24.5-28cmまで対応)

かなりのハイカットデザインのこちらは、スキーやスノーボードにも使用できる冬のスポーツに特化したアイテムです。
綿素材のため、保温性があり、吸汗速乾性のため、激しい運動にも向いています。

長さも選べますが、寒さ対策としての利用を目的とする場合は、膝近くまでカバーできるアイテムがおすすめです。

Darn Tough(ダーンタフ)トレッキングソックスライトハイカー

素材構成:ナイロン52%/毛44%/ポリウレタン4%
サイズ:Sサイズ( ‎10.16 x 5.08 x 5.08 cm; 68 g)

ローカットの靴下が好みの方に、おすすめの本アイテムは、耐久性に優れ、つま先やアーチ部分のサポートをしっかりしてくれます。

夏場の登山にはもちろんのこと、軽いハイキングなどにも向いていることから、日常的にハイキングをする方にもおすすめです。

smartwool(スマートウール) ハイク ライトクッション アンクル

created by Rinker
Smartwool(スマートウール)
¥2,970 (2024/11/21 22:09:22時点 Amazon調べ-詳細)

素材構成: メリノウール56%、ナイロン42%、ポリウレタン2%
サイズ:M(24~26.5cm)、L(27-29.5cm)

先ほど、ご紹介したスマートウール登山用靴下の、ローカットバージョンです。
くるぶし丈の本アイテムは、軽いトレッキングやハイキングに向いています。

クッションをつま先から足裏、かかとにかけて配置しているため、長時間のアウトドアにも耐えられる耐久性を持ち合わせています。

SALOMON(サロモン)アウトドア X ULTRA CREW

素材構成: 本体: 53% ナイロン, 45% メリノウール, 2% ポリウレタン
SIZE:S (メーカー表示サイズ:22cm~24cm)
SIZE:M (メーカー表示サイズ:24.5cm~26.5cm)
SIZE:L (メーカー表示サイズ:27cm~29cm)

サロモンがアウトドア向けに出している本アイテムは、伸縮性素材を織り込んでいるのが特徴です。
そのため、ハイキングソックスとして、筋肉サポートの機能を兼ね備え、長距離の移動にも耐えらます。

本格的な山登りにも向いているアイテムを、是非、お試しください。

INJINJI(インジンジ)ライナークルー

created by Rinker
injinji(インジンジ)
¥1,584 (2024/11/21 22:09:23時点 Amazon調べ-詳細)

素材構成: 75% クールマックス, 21% ナイロン, 4% 合成繊維(ライクラ)
サイズ:
S 23-25
M 25.5-27
L 27.5-29
XL 29.5-

靴下は五本指で分かれているものがいい!という方におすすめの本アイテムは、高機能素材「クールマックス」を採用したインジンジのライナーシリーズです。

厚さはなく、薄めのため、汗をかいてもすぐに蒸発するのが特徴。

重ねてはくこともできるため、上からアウターソックスを履いて、登山に向かうことができます。

YAMAtune(ヤマチューン)スパイダーアーチミドル5toe

YAMAtune ヤマチューン スパイダーアーチミドル5toe スベリドメ ブラック×ダークネイビー(813)-25-27cm
YAMAtune(ヤマチューン)

素材:ポリエステル53%/ナイロン40%/ポリウレタン7%
サイズ:S(23-25cm)、M(25-27cm)、L(27-29cm)

独自の技術「スパイダーアーチサポートシステム」を使用し、蜘蛛の巣のように足を包み込んで、土踏まずの落ち込みを防止してくれる本アイテム。足本来の衝撃吸収性を維持することで疲労を抑え、指まで使ってしっかり路面を掴む感覚を確保しています。

長時間の登山にも耐えうる、5本指ソックスをお求めの方には、本アイテムはピッタリです。

ミズノ アウトドア ブレスサーモ5本指ソックス

素材構成: ポリエステル、指定外繊維(ブレスサーモ)、その他
サイズ:F (メーカー表示サイズ:22cm~24cm)

女性向けの5本指ソックスは、ミズノが出している本アイテムがおすすめ。

普段履きにも使えるデザインでありながら、吸湿発熱素材である「ブレスサーモ」を使用し、人体から発生する水分を吸収し発熱する、快適な保温機能を持ち合わせています。

Bridgedale(ブリッジデール)ユニセックス パフォーマンス・ハイク

構成素材:ピュアーウール44%、ナイロン38%、エンデュロフィル(ポリプロピレン)17%、ライクラ(ポリウレタン)1%
サイズ:M 24.5-27.0cm

ウールを使用していることから、温かさを保つことができる本アイテムは、冬の登山にも使用できます。

一般的な登山靴下ですが、履き心地もよく、適度な厚さを保っていることから、人気があります。

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)トレッキング ミッドウェイト クルー

素材構成: アクリル、ポリエステル、ウール、ナイロン、ポリウレタン
サイズ:XS(21-23cm)・S(23-25cm)・M(25-27cm)・L(27-29cm)

ノースフェイスが出している本アイテムは、消臭・抗菌に徹底したアイテムです。

登山後の靴下の匂いが気になる方におすすめできるポイントとして、繊維上のバクテリア増殖を抑えるポリジン加工を施しているため、根本的に匂い抑えることができます。

快適な登山ライフに、本アイテムを利用してみてはいかがでしょうか?

finetrack(ファイントラック)メリノスピンソックスアルパインレギュラー

構成素材:ウール55%、ナイロン29%、ポリエステル13%、ポリウレタン3%
サイズ: ‎L(‎24.9 x 10.6 x 3.9 cm; 100 g)

本アイテムは、オールシーズンの登山に利用できるのがポイントです。
ストレスのないホールド感、フィット感を実現し、長時間の登山や遠征にも耐えうる耐久性を兼ね備えています。

また、軽さを実現するためにニット素材を利用していることで、履き心地の良さも実現しています。

まとめ

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ここまで、登山用靴下の選び方から、どのようなポイントで購入すべきか、また、おすすめの靴下をご紹介してきました。

多種多様な靴下の素材や機能性に注目してきましたが、ご自身の登山やアウトドアライフにも利用できるような靴下は見つかりましたでしょうか?

是非、本記事を参考に、ベストな登山用靴下を探してみてください。

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