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煙突ガード

テントを熱から守る「煙突ガード」のおすすめ7選!選び方や注意点も解説

アイキャッチ画像参照:Amazon

冬のキャンプの必須アイテムといえば、薪ストーブです。薪ストーブは煙突が熱くなるため、テント内で使用する際は煙突ガードを使いましょう。煙突ガードにはさまざまな種類があり、選び方のポイントやおすすめ商品を紹介します。

煙突ガードとは

煙突ガードとは

参照:Amazon

煙突ガードは、薪ストーブを安全に使用するために欠かせないアイテムです。薪ストーブの煙突は高温になり、テント内での使用は危険です。煙突部分が生地に触れて、発火する可能性もあります。火事を防ぐために役立つのが、煙突ガードです。

難燃性の高い生地を使用したテントでも、長時間煙突に触れると溶ける可能性があります。そのため、過信せずに煙突ガードを用意するのがおすすめです。多くの商品が数千円で購入できるため、ぜひ探してみてください。

煙突ガードを選ぶポイント

ここからは、煙突ガードを選ぶ際のポイントをご紹介していきます。初めて購入する方は、ぜひ参考にしてください。

素材

煙突ガードを選ぶポイント

参照:Amazon

煙突ガードの主な素材は、ステンレスとアルミの2種類です。それぞれの特長をご紹介します。

  • ステンレス:丈夫な金属のため、キャンプギアでもよく使用されている素材。錆びにくく、お手入れも簡単な点も魅力
  • アルミ:軽量で手頃な価格で購入できる点が魅力

形状と取り付け方

形状と取り付け方

参照:Amazon

ここでは、煙突ガードの形状と取り付け方をご紹介します。

  • 煙突に付けるタイプ:筒状になっており、煙突ガードのメインの形状。取り付け方は簡単で、薪ストーブの煙突にそのまま装着するだけで完了する
  • テントとの接触部分に付けるタイプ:コンパクトで持ち運びしやすいが、テントの種類によっては使用できない場合があるため注意

サイズ

サイズ

参照:Amazon

煙突ガードを選ぶ際は、サイズを確認しましょう。煙突に直接付ける筒状のタイプは、直径が合うかチェックしてから購入しましょう。サイズを調節できる商品もあるため、気になる方は調べてみてください。

煙突ガードの使い方と注意点

煙突ガードの使い方と注意点

参照:Amazon

筒状の煙突ガードは、煙突に直接装着するだけで、準備は完了します。煙突に巻くように付けるとスムーズにできるため、挑戦してみてください。商品ごとに使用方法が異なるため、取扱説明書をよく確認してください。

注意点としては、サイズが合ったものを使用することが重要です。煙突のサイズが合っていないと、使用中に煙突ガードが外れるリスクがあり危険です。取り付けた後も、しっかり固定されているか確認してください。

おすすめの煙突ガード7選

ここからは、おすすめの煙突ガードをご紹介します。商品選びに迷っている方は、ぜひチェックして参考にしてください。

煙突ガードAVOFORESTテントプロテクター

・素材:ステンレス
・サイズ:直径約12cm×長さ約40cm
・重量:約435g

こちらの煙突ガードは、AVOFOREST(アボフォレスト)の商品。AVOFORESTは、アウトドア用品のブランドで、おもにテントやタープなどを多数開発・販売しています。ナチュラルなデザインが多く、アウトドアにマッチするアイテムが多数そろっています。

こちらの煙突ガードも、シンプルなデザインが魅力。耐久性抜群なので、一度購入したら長く使い続けることが可能です。

Rxakudedo煙突ガード

・素材:ステンレス鋼
・サイズ:約365mm×直径約120mm
・重量:約560g

Rxakudedoは2016年に設立されたブランド。アウトドアだけではなく、生活雑貨や音楽用品、ペット用品まで幅広く取り扱っています。高品質なのに手頃な価格で購入できるため、幅広い層に人気です。

こちらの煙突ガードは、丈夫なステンレス鋼製。取り付けが簡単で扱いやすいため、初心者の方にもおすすめです。スタイリッシュなデザインにも、ぜひご注目ください。

Mt.SUMI薪ストーブ用煙突ガードver.2

・素材:ステンレス
・サイズ:Φ14×H53cm
・重量:約850g

Mt.SUMIは京都府で誕生したアウトドアブランドです。薪ストーブをはじめとした、火に関連するアイテムを中心に、開発・販売しています。登山好きの方や冬キャンプ愛好家の方は、ご存知の方も多いでしょう。

こちらの煙突ガードには、細かいメッシュが施されていますが、ステンレス製で耐久性抜群。Mt.SUMIの薪ストーブの全機種に対応しているため、ぜひセットで購入してみてください。

S’more和柄煙突ガード

・素材:ステンレス
・サイズ:奥行き10.1×幅11.7×高さ40cm
・重量:約940g

S’more (スモア)はスタイリッシュでおしゃれなアイテムを多数扱っている、キャンプ用品ブランドです。デザインにこだわりたい方は、ぜひチェックしてみてください。

こちらの煙突ガードは、和柄が施されているのが特長。丁寧に作られているため、インテリアとしても楽しめます。取り付けも簡単なので、初心者にもおすすめです。

SOOMLOOMテントプロテクター

・素材:ステンレス
・サイズ:長さ約365mm×直径約120mm×板厚約0.58mm
・重量:約520g

SOOMLOOMは中国にある、有名アウトドアブランド。手頃な価格で購入でき高品質なアイテムがそろっており、日本でも愛用者が多数います。Amazonや楽天市場などでも購入可能なため、気になる方はぜひチェックしてみてください。

こちらの煙突ガードは、軽量で耐久性抜群。錆びにくいため、お手入れも簡単です。メッシュ状の穴が多数施されているため、熱を効率的に排出できます。

HIMIMI煙突ガード・ストーブジャック

・素材:-
・サイズ:奥行き23.5×幅29.5×高さ3cm
・重量:約690g

テントに取り付けるタイプの煙突ガードを探している方は、こちらの商品がおすすめ。ロックの調節ができるため、さまざまなテントやタープに使用可能です。

しっかりと固定できるため、安全面にも配慮されています。取り付け方は簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。軽量でコンパクトなので、持ち運びにも便利です。

EnHikeストーブジャック 煙突口ガード テントプロテクター

・素材:アルミニウム合金
・サイズ:奥行き29×幅20.7×高さ3.5cm
・重量:80g

コンパクトな煙突ガードを探している方は、こちらのアイテムをぜひ検討してみてください。アルミニウム製のため、軽量です。ブラックのカラーがスタイリッシュで、無骨なキャンプギアにも相性抜群。

取り付けは簡単で、短時間でセットできるのも魅力です。位置の調節もできるため、汎用性があり長く使い続けることができる商品です。

まとめ

まとめ

参照:Amazon

今回は、煙突ガードについて特集しました。煙突ガードは、冬のキャンプに必要不可欠なアイテムです。持っていない方は、この機会に検討してみてください。選び方のポイントやおすすめ商品を参考にして、自分に合った煙突ガードを見つけてください。

 
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