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「キャプテンスタッグ」おすすめ寝袋15選

「キャプテンスタッグ」おすすめ寝袋15選!選び方&洗濯方法も紹介!【形状別】

アイキャッチ画像参照:キャプテンスタッグ公式ツイッター

アウトドアグッズはたくさんありますが、「寝袋」はその最たるものではないでしょうか?

今回のおすすめは安心の日本メーカーで、コストパフォーマンスがとても高くてリーズナブル。
日本の気候にとてもマッチする、キャプテンスタッグのシュラフをご紹介します!

キャプテンスタッグとは

「キャプテンスタッグ」とは 「キャプテンスタッグ」とは
参照:キャプテンスタッグ公式ツイッター

シンボルマークの牡鹿が印象的なキャプテンスタッグは、もともとはキッチン用品であるパール金属株式会社のアウトドアブランド。
調理器具や食器はもちろん、寝袋やテーブルなどのアウトドア用品からテントやタープ、自転車やカヌーまでとても幅広いラインナップが特徴です。

全体的にリーズナブルな価格帯の製品が多く、それでいて素材や製法にこだわった製品もあり総合的に品質も高い。
キャプテンスタッグは、アウトドアの初心者からベテランまで幅広く愛されるブランドです。

キャプテンスタッグの寝袋の特徴

収納&携帯しやすい

「キャプテンスタッグ」収納&携帯しやすい
参照:キャプテンスタッグ公式ツイッター

付属の収納ケースに収納することによって、コンパクトになるモデルが多いです。
バックパックに収納する時に進化を発揮するので、電車やバイク、自転車移動に最適。
車移動の方もキャリーに載せる時にかさばらないほうが、荷台パズルの自由度が断然増します。
コンパクトになるだけではなく、クッションになるモデルも!

連結できる

「キャプテンスタッグ」連結できる
参照:キャプテンスタッグ公式サイト

レクタングル(封筒)型の寝袋は同タイプを連結してダブルにも出来るものがあります。
元々スペースに余裕のある封筒型ですが、これによりかなりゆったりと使うことが可能に。
まるで布団で寝ているかのような快適さを味わえます。

親子やカップルで利用する場合や、ペットと一緒に寝たりするときにも便利ですね。

洗濯可能

「キャプテンスタッグ」洗濯可能
参照:キャプテンスタッグ公式サイト

寝袋は要するに布団です。使っていると、相当な量の汗を吸います。
快適な寝心地をキープするには、適度な間隔でのお洗濯は大切。

キャプテンスタッグの寝袋には丸洗い可能なモデルもあり、そういう手入れの面もケアされているのです。

コスパが良い

「キャプテンスタッグ」コストパフォーマンスが良い
参照:キャプテンスタッグ公式ツイッター

ガチの登山で使う、金に糸目を付けぬような高価格の製品よりも、手ごろな価格で気軽に使える製品が多く揃っているのがキャプテンスタッグの良いところです。
国内メーカーの強みとして、日本でのアウトドアシーンに向いていて、しかもリーズナブルなモデルがたくさん。

絶対的な価格もですが優れた調節機能で3シーズン使えたり、夏用の簡易寝袋にもなるインナーシュラフなど、コストパフォーマンスに優れた使い方が出来るのがキャプテンスタッグの寝袋のメリットです。

選び方

使用温度目安をチェック

「キャプテンスタッグ」使用温度目安
参照:キャプテンスタッグ公式ツイッター

極寒の山中で使うためのモデルと、夏の車中泊に使うモデルでは当然全然選ぶものが違ってきます。
快適に使う温度が明記してあるモデルが多いのと次で述べる形状による保温性の違いなどを考慮して、より快適に使える一品を選びましょう。

4つの形状

①人型(マミー型)

「キャプテンスタッグ」マミー型
参照:キャプテンスタッグ公式サイト

マミーとはミイラという意味です。仰向けで身体をまっすぐ伸ばし、胸の前で手をクロスさせる、あのポーズ。
その上から布を幾重にも巻き付けたような、身体に密着し体温で温めた空気を逃がさない形状は保温性を高めます。
もちろん、無駄な大きさはないモデルなので、単純にコンパクトに収納できるのもポイントです。

寝袋と言えばこの形、というオーソドックスなタイプです。

②封筒型(レクタングラー型)

「キャプテンスタッグ」レクタングル
参照:キャプテンスタッグ公式サイト

封筒型(レクタングラー型)の「rectangle」は「長方形」という意味。
封筒のように長方形でどこか絞ったりしていない、形状の寝袋になります。

イメージとして敷布団と掛布団が一体化した寝具という感じ。
上で紹介しているマミー型よりも中の空間にはゆとりがあり、寝袋の中で寝返りが打てます。(マミー型だと、寝袋ごと寝返りを打つ感じになるかも)

保温性がマミー型に比べて落ちる分、ファスナーを開いて空気を通して温度調節も可能。
上の方でも紹介しましたが、形状的には長方形なので、同じ製品を2つ繋げて“ダブル”として使うこともできます。
一辺だけ残して全部開けば、掛布団やマットとしても使うことも。色々と使い勝手の良いモデルです。

③エッグ型

「キャプテンスタッグ」卵型
参照:キャプテンスタッグ公式サイト

封筒型(レクタングラー型)の上と下を絞ったモデル。
封筒型よりも保温性が高く、マミー型よりも中にゆとりがあるので寝心地が良い。
マミー型と封筒型の良いとこどりをした寝袋です。

なんと、このエッグ型シュラフはキャプテンスタッグのオリジナルデザイン。
運ぶときにはコンパクトに収めたいけど、使う時にはそんなにタイトではないほうが良いという、レジャー用途にピッタリのモデルになります。

④インナーシュラフ

「キャプテンスタッグ」インナーシュラフ
参照:キャプテンスタッグ公式サイト

寝袋の中に入れて使うモデル。それが「インナーシュラフ」です。
さしづめ“シュラフ・イン・シュラフ”とも言うべき一品。
コレを使うことによって春秋モデルでは少し寒い晩秋のキャンプを、重ね着ならぬ重ね寝で乗り切ることができます。
逆に、真夏のキャンプで薄めのインナーシュラフ一枚で、タオルケット感覚で快適に眠ることが可能。

肌触りを良い素材を使っているので、寝袋の快適さを向上させる効果も期待できますね。

好みの大きさ

「キャプテンスタッグ」好みの大きさ
参照:キャプテンスタッグ公式サイト

マミー型やエッグ型は1人用ですが、封筒型はシングルサイズからキングサイズまで様々な大きさがあります。
もちろんマミー型もモデルによって幅や長さが違います。

封筒型はつなげることでさらにサイズをアップできますが、自分の身体の大きさや好みの寝袋のサイズなども重要なファクターです。
運ぶ手段や使い方、季節によっても大きさが変わってくるので、自分の使い方に合った一品を見つけましょう。

素材

「キャプテンスタッグ」素材
参照:キャプテンスタッグ公式サイト

寝袋の素材と言っても、表地は化繊一択と言えます。
違うのは中綿の種類で“化繊”と“ダウン”となります。
とりわけ、化繊は扱いがダウンほど気を遣わなくて良い上に、使い方に応じた種類が揃っています。

マカロニのような中空構造で軽量で乾きやすい「ホロ―ファイバー」。
「マイクロファイバー」はポリエステルの極細繊維で、高い保温性と湿気を逃がす性能を併せ持つ寝袋向けの素材。
さらに、マイクロファイバーの速乾性を高めて丸洗いを可能にした「ウルトラファインファイバー」。

価格や使い方はもちろん、実際の感触なども考慮して選ぶのが良いかもしれませんね。

機能

「キャプテンスタッグ」機能
参照:キャプテンスタッグ公式サイト

持ち運びの際にコンパクトさを重要視するのか。
車で向かうから、別にかさばっても良いのか。

夜寝る時以外はしまっておくのか。
クッションやマットなど、別用途で使えた方が良いのか。

シンプルにワンシーズンだけ使うことができるのか。
中のフリースシートを外すことで、春や秋にも使うことができたりするのか。

昨日の高さと内容、キャンプやレジャーの行き先やスタイルなど。
キャプテンスタッグの豊富なラインナップは、貴方に必要な機能の寝袋をゲットすることができるでしょう。

キャプテンスタッグのおすすめ寝袋15選

人型(マミー型) 3選

人「キャプテンスタッグ」型(マミー型) 3選

参照:キャプテンスタッグ公式サイト

フォルス スリーピングバッグ 1

型番 UB-34
製品サイズ(約) 幅:肩80・足先50、長さ:220cm
収納サイズ(約) 外径23×高さ39cm
重量(約) 1.5kg
材質(品質) 表地:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100%、中綿:ポリエステル100%(ワンサーモファイバー)800g
仕様/その他 快適温度(約):4℃、使用限界温度(約):-1℃

使い勝手の良いマミー型の定番、寒い時期から温かい時期まで幅広く対応するモデルです。

中綿に保温力と湿気に強い中空ポリエステルを使用。
身体へ適度にフィットする形状と内側の温かい空気を逃がさない2層構造で保温力をアップ。
それでいて、足元のファスナーを開けて通気性を上げることで温かい季節にも対応しています。

首元の内側にポケットを装備したり、ファスナーの噛み込みを防ぐテープを備えたりと至れり尽くせりのモデルとなっています。

アクティブ シュラフ600

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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型番 M-3439(オレンジ)/M-3438(グリーン)
製品サイズ(約) 幅80×長さ210cm
重量(約) 1.1kg
材質(品質) 表地:ポリエステル(リップストップ)100%、裏地:ポリエステル100%、中綿:ポリエステル100%(ホローファイバー)600g
仕様/その他 適応温度:5℃~25℃

こちらは春・夏・秋の3シーズン対応のモデルです。

適応温度5度~25度ですが、肩口やファスナー部から放熱と冷気を防ぐ仕組みで寒い時期にもかなり対応が可能です。
スペースに少しゆとりもあるので例えばインナーシュラフと組み合わせたり、逆に大き目な封筒型の寝袋を上からかぶせても厳寒期への対処が可能。

価格がかなりお買い得で、サイズも手ごろで軽量なモデル。
色々と使い倒すことができる製品ですね。

アクティブキッズマミー(寝袋)300(グリーン)

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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型番 M-3446(グリーン)/M-3447(レッド)
製品サイズ(約) 幅75×長さ170cm
重量(約) 800g
材質(品質) 表地:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100%、中綿:ポリエステル100%(ホローファイバー)300g、収納バッグ:ポリエステル100%
仕様/その他 使用温度目安(約):12℃~

上記、アクティブ シュラフのキッズ用モデル。
お父さんやお母さんとおそろいの寝袋でキャンプなど、夢が広がりますね。

キッズ用と言っても機能に妥協なしで、重量も1Kgを切って持ち運びがしやすくなっています。
寝袋本体と収納袋にネームタグが付いていて、キャンプ体験があるようなイベントでも安心ですね

封筒型(レクタングラー型) 8選

洗えるシュラフ(寝袋)1000

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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型番 UB-6(パープル)/UB-5(グリーン)/UB-4(ピンク)/UB-3(ブルー)
製品サイズ(約) 幅80×長さ190cm
収納サイズ(約) 外径24×高さ40cm
重量(約) 1.4Kg
材質(品質) 表地:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100%(マイクロファイバー)、中綿ポリエステル100%(ウルトラファインファイバー)1、000g
仕様/その他 使用温度目安(約):10℃~

名前の通り、洗えます。
中綿が速乾素材な上、繰り返しの洗濯を視野に入れたマルチレイヤー構造は洗濯時に中綿が偏ることを防ぎます。

丸洗いもできるし、手入れも楽ちん。
同じタイプをつないで連結させればサイズアップも可能。
布団感覚で快適に眠ることができるモデルです。

モンテ 洗えるクッションシュラフ

型番 UB-25(カーキ)/UB-26(グレー)/UB-27(ネイビー)
製品サイズ(約) シュラフ使用時:80×長さ190cm、クッション使用時:43×43×厚み18cm
重量(約) 1.3kg
材質(品質) 表地:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100%(マイクロファイバー)、中綿:ポリエステル100%(ウルトラファインファイバー)800g、バッグ:綿100%
仕様/その他 使用温度目安(約):12℃~

上記の洗えるシュラフの機能に加え、このモデルはなんと収納時にクッションとして使うことができるモデルです!

もちろん、普通の寝袋も収納バッグに入れておけばクッション代わりに使うことができます。
でも、このモデルは見た目も使い勝手も大きなクッション。
キャンプ以外でも、普通にお部屋で使うこともできます。

さらに、大型洗濯機で丸洗いも可能。
色々と使い勝手に優れたモデルなのです。

グランデ封筒型シュラフ(寝袋)1400(ピロー付)

型番 M-3471
製品サイズ(約) 80×190cm
重量(約) 2.4kg
材質(品質) 表地:ポリエステル65%・綿35%、裏地:綿100%(フランネル)、中綿:ポリエステル100%(ホローファイバー)1.4kg、ピロー:綿100%(フランネル)、中綿=ポリエステル(ホローファイバー)150g
仕様/その他 ダブルで使える、温度調節機能
使用温度目安:約5℃~

枕付きの封筒型シュラフ……もはや、一体型の布団ですね。
裏地は綿100%。パジャマなどによく使われるフランネルで肌触りが抜群。

素材感的にも少し涼しい時期からが本領発揮するモデルですが、足元のファスナーを開けて空気を通せば割と暖かい時期にも使用可能です。
肌寒い時期に肩までしっかり潜り込んで、ぬくぬくと横になると幸せになれる。
もう一つ連結して広々と使うと、さらに幸せ感が増すかもしれません。

洗えるシュラフ(寝袋)2000〈ダブルサイズ〉

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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型番 UB-7
製品サイズ(約) 148×長さ210cm
収納サイズ(約) 外径30×高さ65cm
重量(約) 2.7Kg
材質(品質) 表地:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100%(マイクロファイバー)、中綿:ポリエステル100%(ウルトラファインファイバー)2000g
仕様/その他 使用温度目安(約):10℃~

封筒型シュラフは同じものを用意すれば連結してダブルにできます。
でも、収納するのも連結させるのも地味に手間がかかるし、もっと手軽に使いたいという方に。
始めからダブルサイズの封筒型シュラフです。

大人2人、子供1人で丁度良いサイズ感で、いわゆる「親子三人で川の字」状態で眠ることができます。
ぜひ、家族での思い出作りに。
そして、もちろんただただ広々と手足を伸ばして寝たい人にも!

MFコンパクトシュラフ200

型番 UB-37(ブラウン)/UB-38(グリーン)
製品サイズ(約) 使用サイズ:幅80×長さ190cm
収納サイズ(約) 外径14×高さ27cm
重量(約) 800g
材質(品質) 表地:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100%、中綿:ポリエステル100%(マイクロファイバー)200g、バッグ:ポリエステル
使用温度目安:(約)12℃~

上でダブルサイズを紹介しましたが、今度はコンパクトサイズをご紹介します。
シーズン的には夏用シュラフですが、中綿もしっかり入っているので服装次第で涼しい時期にも十分対応可能。

畳むと非常にコンパクトになりますので、夏山登山やバイク、サイクリング行のキャンプにも。
もっとコンパクトなモデルをお探しの方には、スーパーコンパクトシュラフ(型番M-3472)もあります!

エクスギア フリースラップシュラフ1200

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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型番 UB-1
製品サイズ(約) 幅90×長さ200cm
重量(約) 2.4kg
材質(品質) 表地:ポリエステル100%、裏地:ポリエステル100%(マイクロファイバー)、ブラケット:ポリエステル100%(フリース)、中綿:ポリエステル100%(ホローファイバー)1200g
仕様/その他 使用温度目安(約):5℃~

インナーにフリースブランケットを装備。
寒さに不利な封筒型シュラフにもかかわらず、割と寒い時期まで対応可能なモデルです。

幅90cm×長さ200cmのワイドサイズですので、インナーシュラフなどを工夫すればさらに防寒性能がアップします。
また、フリースブランケットは脱着可能ですので、温かい時期はインナーを外してさらに足元ファスナーを開けるなどして温度調整可能。
秋冬春の3シーズン、しっかり使える封筒型シュラフです。

NEWフォリア シュラフ<封筒型> 3シーズン用

型番 M-3412(高山植物柄)/M-3413(チェック柄)
製品サイズ(約) 幅85×長さ200cm
重量(約) 2.6kg
材質(品質) 表地:ナイロン100%、裏地:綿100%(フランネル)、中綿:ポリエステル100%(ホローファイバー)1.6kg
仕様/その他 使用温度目安(約):5℃~

こちらも寒い季節の3シーズン用封筒型シュラフです。
内側は肌触りが良いフランネル。中綿もたっぷり使っているのでふかふかです

サイズに余裕がある封筒型ですので、中で寝返りを打ったりしてのんびりするには良いモデルですね。

CSブラックラベル クッションシュラフ

型番 UB-28
製品サイズ(約) シュラフ使用時:幅85×長さ200cm、クッション使用時:45×45×厚み20cm
重量(約) 2.3kg
材質(品質) 表地:ポリエステル65%・綿35%、裏地:綿100%(フランネル加工)、中綿:ポリエステル100%(ホローファイバー)1200g、バッグ:綿100%
仕様/その他 使用温度目安(約):7℃~

上の方でも紹介した、収納時はクッションとして使用できる製品の寒い季節用。
内側は肌触り抜群のフランネル。
中綿もしっかり入っていますので、寝心地も抜群に良いです。
そして、クッションとしても実に良い感じ。

製品名からは読み取れませんが、丸洗い可能。
クッションとしても、当然寝袋としても使い勝手の良いモデルです。

エッグ型 2選

エッグシュラフ

型番 UB-21(グラスホワイト)/UB-22(ブルー)
製品サイズ(約) 幅100×長さ210cm
収納サイズ(約) 外径24×高さ45cm
重量(約) 1.4kg
材質(品質) 表地:ポリエステル210Tリップストップ、裏地:ポリエステル210T、中綿:ポリエステル100%(ホローファイバー)1,200g、収納バッグ:ポリエステル
仕様/その他 使用温度目安(約):10℃~

封筒型の居住性とマミー型の保温力を併せ持つ、キャプテンスタッグオリジナル形状の「エッグ型シュラフ」。
厳寒期を除き、3シーズンしっかりと使える汎用性の高いモデルです。

保温性も高く、脚側のファスナーを開放することで暑い時の温度調整も対応。
温度だけではなく、丸洗い可能な手入れのしやすさも特筆ものです。
「とりあえず、使いまわしが利くやつをひとつ」という時の有力な候補となるでしょう。

エッグシュラフ(ジュニア)

型番 UB-23(グラスホワイト)/UB-24(ブルー)
製品サイズ(約) 幅75×長さ160cm
収納サイズ(約) 外径21×高さ39cm
重量(約) 950g
材質(品質) 表地:ポリエステル210Tリップストップ、裏地:ポリエステル210T、中綿:ポリエステル100%(ホローファイバー)700g、収納バッグ:ポリエステル
仕様/その他 使用温度目安(約):10℃~

上記「エッグシュラフ」の子供用モデルです。
形もですが、カラーバリエーションも大人用と全く同じですので、親子おそろいシュラフでキャンプができます。

機能性も素材も大人用と全く同じです。
それでいて、重さは1キロを切る軽量タイプで中は広々。
おすすめできるモデルと言えます。

余談ですが。
中に入って寝ている姿は、繭にくるまれているようにコロンとしてとてもかわいいです。

インナーシュラフ 2選

サーモライト インナーシュラフシーツ

型番 UB-33
製品サイズ(約) 幅90(50)×長さ210cm
収納サイズ(約) 外径11×高さ17cm
重量(約) 330g
材質(品質) ポリエステル100%
仕様/その他 「サーモライト」はインビスタ社の登録商標です。

寝袋の中に入れて保温性をアップさせる、寝袋タイプのシーツです。
保温性化学繊維「サーモライト」を使用。
保温性が高く暖かいだけでなく、ストレッチ性もあり肌触りの良い素材で、寝袋の寝心地をアップさせること間違いなし。

寒い時期の寝袋のオプションとしてはもちろん、夏場などは逆にこれ一つで使うと丁度良い感じに。
畳んで収納バッグに収めると、500ミリのペットボトルくらいの大きさにまとまります。
冬場の寒い時に、夏のツーリング旅行におススメです!

フリースクッションシュラフ75×190cm

created by Rinker
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
¥1,700 (2024/12/03 15:47:25時点 Amazon調べ-詳細)

型番 UB-2
製品サイズ(約) 幅75×長さ190cm
収納サイズ(約) 40×30×10cm
材質(品質) ポリエステル100%

上記の「サーモライト インナーシュラフシーツ」は薄手のモデルでしたが、こちらはフリース素材の少し厚みのあるモデルです。
ファスナーが付いており、同タイプのシュラフを繋げてダブルにすることも。

畳んで収納バッグにしまうと、クッションとして使うことが可能。
また、寝袋として使っている時に収納バッグにタオルなどを詰めると枕になりますので、キャンプ時に持ち物を有効活用できます。

ファスナーを全開にしてブランケットにしても良し。
アイディア次第で色々使いまわせる一品です。

洗濯方法

「キャプテンスタッグ」洗濯方法

寝袋にはシーズンがあります。
シーズンオフに入る時、きちんと洗濯することでより長く快適に使うことができます。
基本は今時の布団と同じ感覚で洗濯できますが、洗濯表示のタグはきちんと確認しましょう。

製品名に「洗える」とついているモデルは丸洗い可能。
また、インナーのシートを取り外して、寝袋本体と別々に洗うことが可能なモデルもあります。
あまり頻繁に洗うと生地や中綿を痛めるもとですが、シーズンオフになって長期間保管する前にはきちんと洗っておきたいものです。

あと、頻繁にキャンプに行く人向けのテクニックです。
洗いやすいインナーシュラフをシーツ代わりに使って、普段はインナーシュラフだけを洗濯し。
洗濯の手間がかかる寝袋本体は、季節の変わり目くらいに洗うという方法です。
インナーシュラフは値段も手ごろですから、数枚揃えて小まめに洗えば常に綺麗で寝心地の良いテントライフを送ることができますね。

まとめ

「キャプテンスタッグ」まとめ
参照:キャプテンスタッグ公式ツイッター

一言に寝袋と言っても、様々な種類があるものです。
形、サイズはもちろん、季節や必要な保温性、収納性なども重要なもの。
キャプテンスタッグの豊富なラインナップは、きっとあなたが満足できる製品を用意してくれます。

キャンプで遊び倒すには、睡眠で体力を回復することがマスト。
キャプテンスタッグの寝袋を使って、楽しく快適なテント生活を送りましょう!

 
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