道具を大切に保管するために。おすすめのキャンプ用ツールバッグ12選
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キャンプで使うツールバッグ、普段使っているバッグでも代用できそうと思っている方も多いかもしれません。
キャンプで使うツールは様々あります。そのツールを収納するバッグをキャンプ用ツールバッグです。細かい物、大きい物、それぞれ用途によってバッグの大きさが違います。
今回はキャンプ用ツールバッグの特徴や選び方、おすすめのツールバッグ12選を紹介いたします。最後までお読みくださいね。
キャンプ用のツールバッグの特徴
キャンプ用のツールバッグのほとんどが強度が強く防水、防汚に優れている収納バッグが多いです。
キャンプ用に使うので野外中心に使うことを考えられています。使いやすさ収納力、運びやすさなど考慮されています。
素材も耐久性のものや尖ったペグなど収納できる丈夫な生地で出来ているものが多いです。
また使いやすく外側にポケットやシェラカップがつけられるループが付いているものがありキャンプ用のツールバッグの特徴と言えます。
ツールバッグは色々種類がありますが、初めて購入する方には迷うことが多いでしょう。続いてはツールバッグの選び方を紹介します。
ツールバッグの選び方
ツールバッグはあれもこれもと迷いがちです。初めてのアウトドアで使うものが多く細かい物、大きい物、アウトドアで必要な物がいろいろたくさんあり、それを収納するのがツールバッグです。
どういうものを選べばいいか・素材・中に入れる物の量・機能や使いやすさ・選ぶ時の注意点、に絞り解説していきます。
素材で選ぶ
まず素材です。用途によって選ぶことがポイントです。プラスチック素材は軽く価格も手頃なので入手しやすいです。耐久性が高いポリプロピレンやABS樹脂がおすすめ。
スチール製は強度が高く丈夫な物の収納に向いています。金属製の物や工具の物などの収納に適しています。水滴はサビの原因になるので拭き取ってから収納しましょう。
アルミ製は錆びにくいのが特徴。ペグ、ペグハンマーなど金属製の物など収納するのが良いでしょう。アルミ製は軽くて持ち運びに適してます。
布製のもので選ぶ。柔らかくいろんなものが収納しやすい布製。キャンプ用では丈夫な生地で使われているものが多いです。木の枝に引っかかっても破れにくい素材を選ぶのがポイントです。
中に入れる物の量で大きさを決めよう
次は大きさです。細かいツールや大きい寝袋など多岐にわたるため用途により大きさが違います。
キッチングッズや細かい物は一つにまとめられるような仕切りがあるボックスタイプや、薪や木炭など運ぶ時は耐久性の高い素材を選ぶと良いですね。
機能も大切！使いやすさで選ぶ
長く使いたいものなので、機能や使いやすさも重視しましょう。
ツールバッグはバッグ型とボックス型があります。それぞれ使い分けすると便利です。
バッグ型は布製の開口部が大きく取り出しやすいのが特徴。
ポケット付きのものや小分け収納ができシュルダー付きやバックルなど取手があり持ち運びしやすくできています。
ボックス型は箱型で取手付き。耐久性、軽量性に優れていて小物が仕分けしやすい機能性が優れているものが多いです。
両開き、片開きお好みによって選べます。
選ぶ時の注意点
素材のところでも述べましたが、収納する際に気をつけないといけない点があります。
例えば、スチール製では水に弱いので金属製のものはサビの原因にならないようにツールを拭き取ってからしまうようにしましょう。
あとは機能性です。アウトドアでは野外で使うことを考慮し防火性、防水性、など機能性もチェックしましょう。
次はおすすめのキャンプ用ツールバッグを紹介します。
おすすめのキャンプ用ツールバッグ12選
sprix アウトドア キャンプ コンテナバッグ ツールバッグ
商品の寸法：27D x 37W x 33H cm
色：カーキ
商品重量 ：700 グラム
素材はナイロン、帆布で作られており、外側にキャンプ用品が入る深いポケットが付いています。
外側のループにはD環を引っ掛けられるようになっています。深いポケットにはハンマーやトングなどキャンプにすぐ使えそうな物を入れておくのも便利。
ワイヤーで自立ができ収納は両側のワイヤーを折り畳めればコンパクトに。大きく入り小さく畳めます。
ChillCamping(チルキャンピング) キャンプ 収納ボックス コンテナボックス
ブランド Chill Camping
材質：コットン
パターン：Solid
容量：60 L
2021年から改良した新しいボックスで登場しました。改良点は仕切りをつけて自立。荷物を整理しやすく荷物が入っていなくても自立します。
生地を厚手のコットンキャンパスに改良。色はオリーブとカーキに。底はプラスチック性の硬い鉄板が入りたわまなくなりました。
【YOGOTO】 クッキングツール ボックス 調理器具 入れ
サイズ(約):幅33×奥行13×高さ13cm
材質:600Ｄポリエステル、ナイロン
重さ：約210g
キャンプに使う調味料などゴチャゴチャしやすい小さい小物の収納に利用できます。
持ち手が上部と左右やループが付いてカラビナやロープなど引っ掛けられます。小さいので邪魔にならずいろんな用途に使えそう。
Naturehike公式ショップ 多機能 収納ボックス アウトドア キャンプ
ブランド： Naturehike
色：カーキ（円形 M）
材質：キャンバス生地
スタイル：Modern
留め具タイプ：ファスナー
キャンプ用品の小物など全部ここに収納できそう。キャンパス生地なのでとても丈夫。
カーキ色でキャンプにぴったり。これがひとつあれば急いで撤去しなくてはいけない時はここに詰め込めば時間短縮にもなります。
キャンプ用品だけでなくDIY用品、ガーデニングなどいろいろ使えそう。
ブランド：RONGUI
色：ブラック（黒）
材質：キャンバス生地
スタイル：Traditional
留め具タイプ：ファスナー
筒状で可愛いスタイル。キャンパス生地で丈夫、細かいツール収納に使えます。
ペグやトング調理道具など細かいツールにおすすめです。生地が丈夫なので先が尖ったものを収納できます。
ブランド：AZAKBL
色：パラフィン
材質：帆布
留め具タイプ：ファスナー
ストラップタイプ：ストラップなし
展開サイズ：横58×奥行26×縦43cm
100％丈夫な綿の帆布生地は防水性に優れ地面に置いても大丈夫。
大きい収納ボックスは薪やテント、ストーブ、薪バサミ、焚き火台など大きめの道具の収納に便利。
持ち手は丈夫なハンドル、大きめなので持ちやすいです。空な状態の時には折りたため邪魔になりません。
色：ブラウン
ブランド：ONETIGRIS
材質：ナイロン
商品重量：128.5 グラム
後ろにベルト通しが付いていてポーチのように使えるバッグ。テントを張るときなど貴重品を入れられ心配がありません。
中にはポケットが3つ。スマホや財布など入れられます。釣りの時やちょっとで帰るときにも使えそうです。普段使いにも利用できそう。
Naturehike公式ショップ トートバッグ キャンプ ボックス 収納バッグ 大容量 キッチンツールボックス
ブランド：Naturehike
色：カーキ（30L）
材質：オックスフォード生地
留め具タイプ：ファスナー
30Lと60Lがありコンパクトに折りたためます。外側に大きなメッシュポケット、繊細なものが収納できるポケットがあります。
底には硬いプラスチックプレートがあるので型崩れの心配がありません。中ぐらいと大きめ両方ありツールによって収納できます。
ブランド：FLYFLYGO
色：Brown
材質：ポリエステル
形状：長方形
商品の寸法：34L x 27W x 33H cm
小型のテーブルとしても使える収納ボックス。直径3mmのステンレスフレームが付いています。
キャンプにはもちろん、アウトドアなどでの釣りや自宅でも使えそうです。ループがついているのでちょっとしたものでも引っ掛けられ便利です。
底が深いので結構いろんなものが収納できます。
色：カーキ
材質：オックスフォード
ストラップタイプ：ショルダー
とにかく大きいバッグ。大きめの道具がすっぽり全部入ってしまうくらいです。
大きめのキャンプ道具もですが、テント内で使う毛布や布団など収納できます。
型崩れしないようにバックルでしっかり止められ持ち運びに便利に横に持ち手がついています。
ループが外側にありフックなどいろいろ使えそう。ソロキャンプならこれひとつで充分かも。
ブランド：ヴァストランド(VASTLAND)
色：オリーブ
材質：ポリエステル
留め具タイプ；ファスナー
こちらも大容量収納バッグ。テントやタープ寝袋まで収納できます。
バーベキューコンロやストーブなど持ちにくいものを収納するのもいいですね。
アウトドアワゴンにすっぽり収まるので移動に便利です。かさばる物に収納されている方が多いようです。
色：オリーブドラブ
サイズ：64L
素材：コットン
製品サイズ：40 x 40 x 40 cm; 830 g
最後に紹介するのが水を運べる収納バッグ。
メイドインジャパンのトートバックは強力防水性のあるプレミアム繊維で作られており濡れた地面においても地面からの染み込みをブロック、中身を守ります。
角が尖ったものを入れても大丈夫。キャンプ以外では軽いのでエコバッグとして使っている方もいますよ。
まとめ
以上、キャンプ用のツールバッグを紹介しました。一度選んでしまえばあとは使いやすさなどは現地で使うときに分かります。
ここが足りないなとかここが弱いななど使っていくうちにわかります。その度にグレードアップしていけば自然に自分にあったツールバッグに辿り着きます。
また新しい商品や今までの商品などどんどん進化していきます。それも楽しいですね。使い分けしながら快適なアウトドアをお楽しみにください。
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