2024年最新版!おすすめのキャンプ用シンク10選【魅力や選び方など】
キャンプに必要なものといえばテント、タープ、テーブル、チェアなどいろいろ出てきますが、忘れてならないものはキャンプ用シンクです。一つあればとても便利でいろんな使い方ができるキャンプ用シンク。
今回はキャン用シンクの魅力やどんな使い方ができるのか?説明いたします。最後にはおすすめのキャンプ用シンクをご紹介。最後までご覧ください。
キャンプ用シンクの魅力
キャンプ用のシンクとはキャンプで使う洗い桶のこと。キャンプ用シンクがあれば食後の後の食器を入れて炊事場に持って行けて野菜を洗う時や、シンク内に洗濯やお水を入れて飲み物を冷やしたりと使い方がたくさんあります。
形は丸や四角のもの、耐久性に優れているものが多くあります。キャンプ用はコンパクトに折り畳めデザインも豊富になりました。今回はその魅力をそれぞれ紹介いたします。
サイト内で洗い物ができる
キャンプ用のシンクがあれば簡単な洗い物ならウォータージャグの水を使ってサイト内で洗えます。キャンプ用シンクがあればわざわざ炊事場まで行かなくても簡単な洗い物ならサイト内で済みます。
例えば調理中ならシンクに水をためて野菜をまとめて洗っておくことができ炊事場まで行かなくてもいいので時間短縮にもなります。
浸け置きができる
キャンプ用シンクは水を溜めておくことができます。頑固な汚れの食器などに洗剤を入れ水を溜めて浸けておけば食器洗いが楽になります。こびりついた汚れや油が多い食器などは特におすすめです。大きめのシンクなら家族全員の食器まで浸け置き出来ます。
収納として使える
キャンプ用シンクは食器洗いや洗濯をする時に使いますが、他にも使い方があります。
キャンプ内で使うこまごました物をまとめて入れておいたり洗った洗濯物を入れておけます。
収納ボックスとして使えるのがキャンプ用シンクの魅力のひとつ。用途は工夫次第で広がりますね。
飲み物を冷やせる
夏のキャンプには冷たい飲み物は欠かせませんね。しかしキャンプ場には冷蔵庫がありません。そこでキャンプ用シンクの出番。
シンクに冷たい水や氷を入れて飲み物を冷やしておけます。日陰でビールを冷やしておくことも可能ですよ。
その他、釣りにも便利。釣った魚や用具など入れておけます。
キャンプ用シンクの選び方
キャンプ用シンクは使いみちは多様ですがどんなものを選べば良いのでしょうか? キャンプ用シンクは炊事場に持ち運ぶことが多いので簡単に持ち運べる持ち手があるもの。出来れば長いものの方が引っ掛けられることができるのでおすすめします。
他にどんな選び方があるのでしょう? 素材、サイズ、デザイン、などそれぞれ選び方を紹介します。
素材で選ぶ
キャンプ用シンクの素材は水に強いPVC製のものが多く見かけます。生地ではないものだとシリコン製のもの。どちらも簡単に折り畳めて収納に便利なものが一般的です。いずれも水漏れしない耐水性に優れているものをおすすめします。
サイズで選ぶ
家族の人数や使う用途によってサイズを選ぶ方法もあります。形は丸やスクエアのものがありますね。購入するときは本体サイズと収納サイズを確認しましょう。必要であればそんなに高価なものではないのでもう一つ増やしてもいいのではないでしょうか? キャンプ用シンクの用途は多様ですので使いみちが増えます。
デザインで選ぶ
デザインはシンプルなものが多くメーカーのロゴが印刷されているものを多く見かけます。長く使うものなのでシンプルで飽きないものをお勧めしますが、どれもシンプルなので炊事場で間違って違うものを持って行かないように気をつけたいですね。
おすすめのキャンプ用シンク10選
・ブランド :ドレス(Dress)
・色 :タン
・材質 :ポリエステル
・商品の重量 :0.25 キログラム
・形状 :正方形
小さく折り畳める完全防水のバケツ。洗い物はもちろん、バケツや釣り、カゴとしても使えて万能です。強化フレームしているので型崩れの心配がありません。新たに自然に溶け込むアースカラーが増えました。
・素材:70Dナイロン
・容量:20L
・重量:188g
かわいい形のバケツ型シンク。こちらは20Lですが、他にも10L、5Lがあります。洗い物として使うのもよし、洗濯の時やひっくり返してサイドテーブルなど多様に使えます。これさえあれば一度に洗い場まで持っていくことができ手間がありません。使い終われば簡単に小さくなりとっても便利。
・ブランド Naturehike
・色 薄緑色
・容量 13 L
小さく折りたためキャンプシンク用として園芸用、洗濯用として、使い道は自由です。アウトドアでは洗い物や釣りなどに家ではランドリーやガーデニングにも使えそう。使い終わったら小さくなるので邪魔になりません。
・ブランド ユニフレーム(UNIFLAME)
・色 マルチ
・材質 【本体・ハンドル】ステンレス鋼【まな板】天然木
・商品の重量 1.2 キログラム
・フレームの素材 ステンレス鋼
野菜洗いに使ったり、使った食器を洗い場に持って行くとき使ったり、とても便利なシンク。持ち手もありステンレスなのでこれに水を入れてお湯を沸かしたりもできます。上部にはミニまな板が付いてありちょっとした物に活躍しそう。
・ブランド Naturehike
・色 グリーン
・材質 ポリプロピレン, ポリ塩化ビニル
・商品の寸法 25L x 25W x 21H cm
・容量 20 L
コンパクト収納でき、使うときは自立できる丸い形のバケツ型シンク。10L、20Lあり用途に合わせて大きさ選べます。家でも掃除用具入れや洗車、ガーデニングなど使い道多そうです。取手が長いのでS字フックにかけても使えそう。
KZM キャンプシンクボール 27L
・ブランド Kzm
・色 ベージュ
・材質 Pvc
・容量 27 L
こちらは取手の紐が長いのでゴミ袋ハンガーを使ってゴミ袋使いや小物入れなど使えます。メッシュポケットはクリップを使ってシンクボールに引っ掛けて使えます。ポケットにはスポンジや洗剤を入れておきスマートに使えますね。使い終わったらコンパクトに折りたためます。
・ブランド ThiOuThe LIFE
・色 ブラック
・商品の寸法 30L x 30W x 17H cm
・容量 15 L
A4サイズまで折りたため厚さも3センチ、重さは300グラムと軽量。広げると四角形で自立式、大容量の15Lで2Lのペットボトルが6本入れられるほど。取扱説明書がついておりアフタサポートも充実しています。
・ブランド スノーピーク(snow peak)
・色 ベージュ
・商品の重量 0.09 ポンド
・容量 3.5 gallons
・蓋付き いいえ
キャンプギアとして有名なスノーピークのシンク。持っているだけでも裏ましがられるかも。日本製なので安心して使えます。こちらは小物いれや収納するのに丁度いいサイズ。
・ブランド SUDOO
・色 グレー
・材質 ポリプロピレン, 熱可塑性エラストマー
・商品重量 530 グラム
・商品の寸法 31.5L x 30.5W x 20H cm
シリコン製のバケツ、排水が簡単にできる栓が付いています。溜まった水を捨てるのは意外と力がいるのでとても便利な機能。野菜洗いやつけ置き洗い、大きめなので足湯まで使えます。使い終わったらパタンと折り畳んでしまえて収納も簡単。
・ブランド ANNA’S
・材質 アクリル, プラスチック
・色 緑
・商品の寸法 28.5L x 28.5W x 17H cm
・耐水レベル 防水
耐熱温度−20℃〜80℃までありお湯を入れられます。完全防水で耐久性に優れたPVCシートです。自立式で13Lの大容量、収納は折りたたみ収納袋へ。嬉しい説明書付きなので折りたたみ方は参考にしてください。
まとめ
いかがでしたか? キャンプ用シンクはいろんな使いみちがあり多用に広がります。好みのデザイン、素材、おすすめのキャンプ用シンクを参考にお選びください。今までキャンプになかった方はこの機会に購入されてはいかがですか?
ひとつあるととても便利なグッズでなくてはならない物になるでしょう。
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