バイクで運搬しやすい焚火台7選!快適にキャンプツーリングを楽しもう
キャンプといえば焚火は大きな魅力です。しかし昨今は環境への配慮、マナーの悪い一部のキャンパーへの対応から、焚火台の使用をルール化するキャンプ場が一般的になってきました。
ただ、ツーリングキャンプを楽しむ方にとってはバイクに積載できる荷物も限られますよね。
今回は、バイクでも運搬しやすい仕様の焚火台を7選ご紹介します。
バイクで運搬しやすい焚火台の選び方
車での移動と違い、ツーリングキャンプでは道具の積載に制限がつきます。焚火台もサイズや重量を抑える事が大切です。
ただ、キャンプで楽しむためには最低限の性能も必要でしょう。
バイクでも運搬しやすい焚火台の選び方のポイントを紹介します。
なるべくコンパクトで軽量なものを選ぶ
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バイク積載の場合なるべくコンパクトかつ、軽量なものを選ぶ必要があります。
他にシュラフやテント等のキャンプ用品もあり、大きめのものだと煩わしい事に加え、重量によるバランスの悪さから運転時の危険にもつながります。
収納や保管のしやすさで選ぶ
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ツーリング時の積載時以外に、自宅での収納も想定して選んだほうが良いでしょう。
初心者の方は低価格でメンテナンスも楽な、コンパクトなものから始めてみるのおすすめです。
性能も要チェック
デザインが良く収納しやすいサイズでも、性能もチェックが必要です。
耐久性に難があったり、ダッチオーブンなど調理器具が安定しないなどの問題があれば、楽しみも半減します。
レビュー等も参考にして選ぶべきでしょう。
焚火台としての安全性は要注意
コンパクトな焚火台の場合、その軽量さから安定感を欠き安全性に問題がある場合もあります。
使用時の状況について、事前に考慮して選択することが望ましいでしょう。
また商品による個体差もありますが、切断面にバリがあることがあります。
作業の際は充分に注意しましょう。
バイクキャンプにおすすめの焚火台7選
バイクキャンプに最適な焚火台といっても、ソロ限定の非常にコンパクトなものから、3人~4人まで使えそうなサイズまで展開しています。
こちらではそれら多様なラインナップから、おすすめの焚火台7選をご紹介します。
DesertFox 焚き火台 バーベキュー コンロ コンパクト 2-4人用
展開時寸法(Sサイズ):奥行き 20㎝、横幅 50㎝、高さ 12㎝
収納時寸法(Sサイズ):奥行き 20㎝、横幅 30㎝、厚み 4㎝
素材:ステンレス
一台3役の焚火台です。バーベキューグリルとしてはもちろん焚火台として、また小さめの鍋やフライパンを置いて調理にも使えます。
他、折りたたむ際のフタ部分は展開時には物を置いたり、閉めれば、まな板としても使用可能。
4面防風デザインで、風による危険も軽減します。
全体に厚みのある作りで、大事に長く使用することができるでしょう。
キャプテンスタッグ バーベキューコンロ グリル 焚火台 V型
展開時サイズ(ミニ):奥行き 26㎝、横幅 35㎝、高さ 21㎝
収納時サイズ(ミニ):21㎝×31㎝×厚4㎝
重量:940g
材質:本体 ステンレス鋼 脚 鉄(焼付塗装)
焚火やバーベキュー、煮炊きの際にも使えるソロキャンプに便利なミニグリルです。
煮炊き用の五徳とハーフサイズの網が付いているため、位置をずらして炭などの継ぎ足しが容易。
V型形状で風の影響も軽減します。
非常に軽量で収納時もコンパクトなため、自転車への積載にも最適です。
サンパーシー 折りたたみ焚き火台 BBQコンロ ステンレス
展開時サイズ:グリルフレーム 約42㎝、高さ26㎝ 炭入れプレート 約53㎝
梱包サイズ:34㎝×32.7㎝ 厚4㎝
重量:950g
材質:ステンレス鋼
焚火台兼バーベキューコンロ。個性的なデザインですが安定感のある形状で、実用性に優れます。低価格な割に丈夫な耐荷重設計。
大きな炭入れプレートで3人までの使用に最適。焚火もバーベキューもストレスなく楽しめます。
組み立ては1分とかからず、収納時はリュックにも楽に入ります。5角形の収納袋付き。
デイトナ バイク用 キャンプ グリル ミニ焚き火台 189 16374
展開時サイズ:奥行き 150㎜ 横幅 189㎜ 高さ 175㎜
収納時サイズ:奥行き 180㎜ 横幅 235㎜ 厚 25㎜
重量:1.95㎏
材質:ステンレス
コンパクトなサイズの、バイクソロキャンプに最適なミニ焚火台グリルです。小さいとはいえ、本体のステンレスは1.95㎜と厚みがあり丈夫です。
熱変形も起こしにくくなっています。手前が広く開いており調理の途中でも薪の追加が簡単。
全体のパーツがプレート状のため、収納時の厚みは25㎜と非常にコンパクトです。
焚き火台 バーベキューコンロ コンパクト 折り畳み式
展開時サイズ:奥行き 345㎜、横幅 345㎜、高さ 260㎜
収納時サイズ:370㎜×200㎜ 厚50㎜
重量:2.2㎏
材質:ステンレス
コンパクトながら焚火やバーベキューの他、ダッチオーブンなどを置いて調理にも使えます。使用面が広く正方形で安定感もあるため、ソロだけでなく少人数での使用にも困りません。
組み立て・収納も30秒程度という手軽さ。
こちらもステンレス製でお手入れも簡単。持ち運びに便利な収納ケース付きです。
ロゴス LOGOS the ピラミッドTAKIBI M
組み立てサイズ(Mサイズ):約36㎝×35㎝ 高さ22㎝
収納時サイズ(Mサイズ):約35㎝×19.5㎝ 厚7㎝
重量:2.75㎏
材質:ステンレス、スチール、ポリエステル
ダッチオーブンなどを置いて調理もできる焚火台。串焼き用のプレートも付属で、串焼き料理もお手軽に楽しめます。
五徳を標準装備しており、薪を縦にくべやすくなっています。
またサイズはM・L・XLと揃い、各サイズオプション付きのセット販売も展開。
組み立ては簡単で、10秒で素早く準備できます。
SINKIRI 焚き火台 コンパクト ウッドストーブ ステンレス製
展開時サイズ:奥行き 13㎝、横幅 12㎝、 高さ 16.5㎝
収納時サイズ:17㎝×16㎝ 厚1.5㎝
重量:460g
材質:ステンレス
低価格でコンパクトなコンロ兼焚火台です。ソロキャンプに最適、お手軽に焚火などを楽しみたい方向けです。
小さいながらも鍋を置いて簡単な調理も可能です。
燃焼台ロストルとなる格子プレートにより、空気孔の循環効率が良く燃焼効率が優秀。
組み立ては簡単で工具なども不要。数十秒で完成します。
まとめ
キャンプの夜は、焚火はどうしても外せない魅力があります。車にくらべると、荷物の積載量が限られてしまうツーリングキャンプ。
ですが焚火台にも安全な重量・サイズの商品があります。
簡単に焚火だけ楽しむのか、調理まで行うか使用目的は様々でしょう。多様な形状のコンパクト焚火台が展開しますので、今回ご紹介の焚火台も含めて探してみてください。
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