焚き火の前でも安全に防寒対策！おすすめのブランケット10選

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焚き火の火の粉を気にすることなく使えるブランケットをご存知でしょうか？燃えないく素材を使用しているので万が一、火の粉がブランケットに当たっても火が広がりにくくなっています。今回はそんな焚き火でも使えるブランケットの選び方から、おすすめを紹介しますので参考にして下さね。

焚き火で使えるブランケットの選び方

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素材は難燃性のモノがおすすめ

ブランケットにはさまざまな種類のものがあります。フリース、ダウン、コットンなど各素材に特徴がありますが、焚き火のそばで使用するなら難燃加工を施されているものを選んでください。火の粉が飛んできても気にせずに使用することができますよ。

サイズで選ぶ

ブランケットは使い方によってサイズが異なります。腰に巻いたり、ひざ掛けで使うなら120×80cm前後が適しているでしょう。敷いたり、ポンチョのように使いたいなら更に大きなサイズを選んでください。目安は身長から10cmほど引いた長さが適しています。

携帯性も要チェック

持ち運ぶすることが多いブランケットは携帯性に優れていることも重要な点です。コンパクトに折りたためたり、専用の収納袋が付属しているものが販売されています。購入前にどのように収納できるのかをチェックしておきましょう。

洗濯ができると衛生的

汚れたらすぐ洗えるブランケットだと清潔で衛生的に使用できます。洗濯機で丸洗いできると手入れが簡単なので特におすすめです。ブランケットには撥水、防汚加工が施され汚れが付きにくくなっているものもあります。

ブランケットを焚き火の前で使う際の注意点

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焚き火の前でブランケットを使用するなら火の粉が飛んでくる可能性がありますので、難燃素材を採用しているものを選んでください。燃えやすい素材だとブランケットに炎が燃え広がりますのでかなり危険です。火の前では注意して使いましょう。

おすすめのブランケット10選

Grip Swany Fire Proof Blanket

サイズ：L120×W100
重量：500g
素材：表地/コットン100%、裏地/ポリエステル100%

GripSwanyのオリジナル素材、難熱生地ファイヤーシールドを使用したファイヤーブランケットです。腰に巻き付けて使用できますし、肩に羽織ったりすることもできます。非常にシンプルな見た目ですが、おしゃれな雰囲気がある使いやすいブランケットです。

ogawa ファイアプルーフブランケットS

サイズ：100×70cm
重量：280g
素材：ポリエステル100%

ひざ掛けや肩掛けにも使える難熱素材を使用したogawaのファイヤープルーフブランケットです。収納メッシュポーチが付いていますので、持ち運びが簡単。Sサイズ以外にもMとLサイズがありますので、用途によって揃えるのもいいかもしれません。

QUICKCAMP 焚き火ブランケット

サイズ：L135×W95cm
重量：表記なし
素材：表側/綿100％、裏側/ポリエステル100％、中綿/ポリエステル100％

大判サイズなので大柄な男性から2人用のひざ掛けとしても使用できる難燃素材のブランケットです。3WAYスタイルでひざ掛け、腰巻き、ポンチョとして身体を温めてくれます。自宅で洗濯可能、ベルトでサイズ調整ができ、ベルトループがあるので小物を引っ掛けるなど機能性も抜群です。

テンマクデザイン 焚火ブランケット”スーパーマント”カーキ

サイズ：L98×W156cm
重量：表記なし
素材：コットン生地、ポリエステル生地、水牛骨(ボタン)、樹脂(トグル)

KAVUとテンマクデザインがコラボし、沖縄カヤックセンター仲村氏プロデュースの焚き火用ブランケット。表面には極厚コットンを使用しているので焚き火の火の粉から守ってくれます。胸元のボタンをしめればポンチョのように羽織ることも可能です。

テンマクデザイン×Natsu　難燃ブランケット

サイズ：140×100cm
重量：表記なし
素材：モダクリル70％、ポリエステル30％

ソロキャンプ女王として有名なnatsuさんとテンマクデザインのコラボ商品。難燃検査をクリアしたオリジナルブレンド糸を使用した火の粉が飛んでも燃えないブランケットです。日本一の毛布の産地、大阪・泉州の職人がひとつひとつ丁寧に織っています。

ハイランダー 難燃ブランケット ハーフ ノルディック

サイズ：140×100cm
重量：約665g
素材：ポリエステル100%／難燃素材

寒い冬や焚き火のシーンで活躍する難燃素材のブランケットです。火の粉を気にすることなく焚き火のそばでも気兼ねなく羽織ったり、ひざに掛けたりできます。冬のキャンプシーンで映えるノルディック柄ですが、普段使いやオフィスでも違和感なく使えますよ。

ゆるキャン△ 難燃ブランケット

サイズ：120×90cm
重量：約280g
素材：ポリエステル100%

TVアニメ『ゆるキャン△』から、難燃成分を練りこんだ難燃糸を使用したブランケットです。万が一火の粉が当たっても穴が空きにくく、燃え広がりにくくなっています。巾着が付属しており持ち運びしやすいので、さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。

オレゴニアンキャンパー ファイヤープルーフ ブランケット M

サイズ：140×100cm
重量：約680g
素材：ポリエステル100%

業界初である燃えないマイヤー毛布素材を使用したブランケットです。肩掛けや下半身まですっぽりと覆えるサイズで、スナップボタンがありますので留めてポンチョのように使えます。火の粉を気にせずに焚き火の前で使用して暖まってください。

TARAS BOULBA ファイアシールド ブランケット

サイズ：L130×W80cm
重量：約680g
素材：表面/綿100％（難燃加工素材）、裏面/ポリエステル100％

綿100%の肌触りが良い素材を使用した難燃加工が施されたブランケットです。火の粉をうけても穴があきにくく、燃え広がりにくくなっていますので焚き火のそばでも使えます。持ち運びに便利な収納ケースが付属していますので便利ですよ。

PENDLETON ペンドルトン オーバーサイズ ジャガード タオル

サイズ：103×180cm
重量：約990g
素材：コットン

キャンパーから絶大の人気がある100年以上の歴史をもつアメリカのペンドルトンのブランケットです。厚手のコットンなので焚き火の近くでも使うと暖かくポカポカします。カラーバリエーションが豊富でデザインもたくさんありますので複数持っていてもいいですね。

まとめ

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寒い季節には焚き火の前でブランケットを使うと暖かく快適に過ごせます。用途も幅広く1枚あれば、ひざ掛けからポンチョのように使えたりと便利です。今回紹介した選び方やおすすめを参考にしてもらいお気に入りのブランケットを見つけてみてくださいね。