×

黒い焚火台のおすすめ5選!無骨でかっこいい焚火台でキャンプを彩ろう

アイキャッチ画像参照:iStock

今時のキャンプには欠かせない焚火台。必要なものだからこそ、細部までこだわりたいですよね。そんな方におおすすめしたい黒い焚火台。ちょっと色を変えるだけでいつものキャンプがおしゃれに様変わり。選び方も含め、おすすめ商品をご紹介します。

黒い焚火台の魅力

キャンプファイヤー
参照:iStock

黒い焚火台の魅力はなんといっても他の人と被ることが少ない、という点ではないでしょうか。焚火台はキャンプには欠かせない中心商品の1つです。だからこそ、他とは少し違う、黒色を選んでみてはいかがでしょうか。

見た目がおしゃれでかっこよくなる

キャンプファイヤー
参照:iStock

シックで無骨な黒。それだけでキャンプの雰囲気がガラリと変わり、おしゃれにかっこよくなります。定番のシルバーと比べ、オリジナリティも増し、さらにキャンプが楽しくなること間違いなしです。

耐久力が高い素材が多い

焚火台
参照:iStock

黒色の焚火台の多くは黒皮鉄という素材を使っています。黒皮鉄素材は鉄製品となるのでステンレスなど他の金属と比べ、耐久力が高くなっています。また、厚みがあり造りもしっかりしているので長く使うことができます。

汚れが目立ちにくい

焚火台
参照:iStock

焚火をすると気になるのは煤汚れですよね。心配ありません。黒色の焚火台であれば汚れがさほど目立つことなく、使用することができます。

焚火台の選び方

大きさで選ぶ

キャンプファイヤー
参照:iStock

焚火台は1人で小さな炎を楽しめるサイズから本格的な調理ができる大きなサイズまでさまざまなものがあります。キャンプ場によっては地面からの高さが指定されている場合もあるので最適なサイズを選ぶことが大切です。

用途によって必要な機能で選ぶ

焚火台
参照:iStock

焚火台は炎を眺めたり、暖を取ったり、調理に使ったりと用途は様々です。焚火を楽しむのか、調理のしやすさを重視するのか。重視する機能によって焚火台のタイプが変わります。自身のキャンプスタイルに合わせた焚火台を選びましょう。

移動手段によって重量や携帯性で選ぶ

焚火台 黒
参照:iStock

黒色の焚火台は鉄製品がほとんどです。そのため、ステンレス製やチタン製の商品と比べると重量があります。移動手段が徒歩メインなのであればなるべく携帯しやすく、軽いものを選びましょう。また、収納のしやすさも選ぶポイントの1つです。

おすすめの黒い焚火台5選

UNPLUGGED CP 焚火台

【基本情報】
・メーカー:UNPLUGGED CP
・サイズ:45×45×25,2
・重量:7,6㎏
・材質:合金鋼

経年劣化による無骨さを楽しむことができる焚火台です。表面を高温プラスチック加工しているので錆びにくく長期間の使用も可能になりました。組み立て式で持ち運びも楽々。マット加工で無骨さup。

HOBI 焚火台

【基本情報】
・メーカー:HOBI
・サイズ:41×38×24,5
・重量:4,1㎏
・材質:黒皮鉄

自分で自由に薪を組みたいひとにおすすめです。火床がフラットになっており、薪を組む際の安定が違います。そして安心のオール日本製品です。黒皮鉄加工なので使うほどに武骨が上がるでタフな焚き火台になっていまうす。

PANDAHOME 焚火台

PANDAHOME ウッドストーブ Elf 小型 直径14cm 1-2人用 組立不要 アウトドアキャンプアクセサリー キャンプストーブ 枯れ木・落ち葉・薪の自然燃料対応 焚火台二次燃焼 アウトドア用軽量化持ち運びやすい (14CM, 1KG, ブラック)
PANDAHOME

【基本情報】
・メーカー:PANDAHOME
・サイズ:14×14×20
・重量:1㎏
・材質:ステンレス鋼

超コンパクト&超軽量な焚火台です。コンパクトなので使う場所を選ばず、テーブルの上にだって置けちゃいます。嵩張ることなくバッグにも収納することが可能、持ち運びが楽ちんです。薪だけでなく、ペレットにも対応しており2種類の燃料が使えます。

FUTURE FOX 焚火台

【基本情報】
・メーカー:FUTURE FOX
・サイズ:45×45×38
・重量:1,6㎏
・材質:鉄

おしゃれなナバホ柄の焚火台です。側面にナバホ柄を透かし彫りしてあり、横から洩れる炎がきれいに見えます。焚火自体を楽しみたい人におすすめの商品となっています。脚の部分に本体を乗せるだけの簡単組み立て、武骨でおしゃれな五徳付きです。

WAQ 焚火台

【基本情報】
・メーカー:WAQ
・サイズ:39×46×41
・重量:8,5㎏
・材質:鉄

持ち運びにくいお悩みを解決しました。堅牢性が高く、多めの薪を燃やしたい時でも安定して使えます。組み立て式のサイドパネルが効率よく空気を取り込むので高い燃焼性を実現しました。組み立て式でコンパクト、収納場所に困りません。安定の重量で風にも負けず、鉄らしい無骨さがあります。

まとめ

いかがでしたか。まだまだマイナーな黒い焚火台ですが、それはつまり個性を出すチャンスでもあります。自分のキャンプスタイルに合わせたものを選びましょう。キャンプには欠かせない商品だからこそ、おしゃれにかっこよく決めてみてもいいかもしれません。

おすすめの焚き火台についてはこちらの記事をご覧ください!
【キャンプ初心者向け】今年こそ焚き火デビュー!火のつけ方、おすすめ焚き火台21選

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)